シー(SE)四半期決算|22年3Qも前年比+17%に減速
東南アジアのEコマースであるシーは、コロナで最も恩恵を受けている銘柄です。アジアのEコマ市場は急速に拡大し、Eコマ事業は前年比+174%で再加速しています。人口過密地帯でワクチン接種が進まないアジア地域は、22年もECが…
東南アジアのEコマースであるシーは、コロナで最も恩恵を受けている銘柄です。アジアのEコマ市場は急速に拡大し、Eコマ事業は前年比+174%で再加速しています。人口過密地帯でワクチン接種が進まないアジア地域は、22年もECが…
コンテナ運賃に引き続き、バルク船運賃も20年10月から高騰しています。バルク市況は21年後半も好調で業績を押し上げています。22年2Qの売上は前年比+48%、3Qは+23%に減速していますね。 ユーロドライ(EDRY)は…
コロナ以降にコンテナ運賃が高騰し、ダナオス(DAC)などのコンテナ銘柄が短期間で10倍にも高騰しています。22年もコンテナ市況は好調で、22年2Qの売上は前年比+165%、3Qも+99%に減速している。 ユーロシーズは、…
業務系ツールを制作できるマンデー・ドットコムは、経済再開後も業績は好調です。22年2Qの売上高は前年比+75%、3Qは+63%に減速しています。 マンデー・ドットコム(MNDY)は、ノーコードで業務系ツールを制作するSa…
決済サービスのディー・ローカルは、コロナの恩恵を受ける銘柄のひとつです。なぜならば、新興国でもECなどのオンラインサービスが急速に普及しているからです。22年2Qの売上成長率は前年比+71%、3Qは+62%に減速していま…
世界7位の医療機器メーカーであるベクトンは、高齢化社会や中間層増大で最も恩恵を受ける銘柄ですね。コロナで需要が落ちるも、21年後半は回復傾向にありますね。ただし、22年3Qの売上は+0.7%、4Qは−1.8%に減速してい…
アストラゼネカは世界11位、英国2位の大手製薬会社です。現代社会は不健康な食生活や世界中で高齢化が進む事で、医薬品の需要は年々増加する一方ですね。経済再開後の22年2Qの売上は前年比+31%、3Qは+11%と減速してます…
医師にSNSを提供するドクシミティは、景気動向の影響を受けない銘柄です。経済再開後も高い成長率を維持し、22年1Qの売上前年比は+24%、2Qは+29%と好調です。 ドクシミティ(DOCS)は、医師向けにSNSを提供する…
コンテクストロジック(WISH)は、低価格帯の商品を扱うECサイトです。しかしながら、コロナで最も恩恵を受けるEコマースだが、WISHの売上成長率は他企業と比較して低いです。では、なぜWISHの業績と株価は伸び悩んでいる…
コロナによる原油やガス価格の暴落で、エネルギー株に投資する人が増えています。欧州や中国の電力問題で、21年後半に原油と天然ガス市況が上向いています。22年2Qは売上前年比+56%、3Qは+27%に減速しています。 ダイヤ…
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