アップスタート(UPST)四半期決算|22年1Qは+155%に加速

オンライン融資のアップスタートは、21年の経済再開で最も恩恵を受ける銘柄のひとつですね。21年2Qの売上高は前年比+896%、3Qは+238%、4Qは+253%、22年1Qは+155%に減速しています。

  • 「20年12月に上場、株価は6ヶ月で4倍に上昇した…」
  • 「景気再開が活発化し、売上前年比は+896%に大幅に加速….」
  • 「営業利益率は19%と好調だが、PER34倍は割高か…」

アップスタートは、AIを活用して個人にオンライン融資するFinTech企業です。最大の特徴は、従来のFICOスコアに加えて、教育や雇用の情報を審査に加えてる事です。業績は好調で、21年4Qは売上前年比+253%で加速しています。

個人的には、アップスタートは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、売上高が急速に拡大してる上に、利益率も高い企業だからです。21年4Qは前年比で売上が+254%で、営業利益率も19%と上昇基調にあります。売上成長率だけが高いグロース銘柄と違い、利益を出してる点は高く評価できます。

22年に世界経済が上向くならば、融資事業の好調は続きそうです。

ただし、金利上昇する局面ではグロース株に追い風ですね。融資企業であるアップスタートの業績は好調だが、EC決済やBNPLなどの金融決済企業は収益性が低く株価下落が続きます。アップスタートも他の企業に釣られて下落する可能性も高いです。

実際に、21年10月の高値390ドルから9割も下落していますね。予想PERは34倍と割高ではないが、積極的に投資したい局面ではありません。22年2Q売上予想は、前年比+53%と大幅に減速します。

UPSTの投資判断したい人向け
  1. アップスタートの4半期決算(22年1-3月)は?
  2. アップスタートの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 前年比+81%で加速してるが、投資すべきでない理由は?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

アップスタート(UPST)の四半期決算は?

アップスタート(UPST)の過去四半期の決算を紹介します。

21年3Q決算(21年9月30日)

3Q決算の内容は...
  1. 売上高:2.104億ドル(前年比+238%
  2. 営業利益:0.285億ドル(+133%
  3. 純利益:0.291億ドル(+203%
  4. 1株当たり利益:0.30ドル(+200%

21年4Q決算(21年12月31日)

4Q決算の内容は...
  1. 売上高:3.048億ドル(前年比+253%)◯
  2. 営業利益:0.604億ドル(+486%
  3. 純利益:0.589億ドル(+58倍
  4. 1株当たり利益:0.61ドル(—%)◯

22年1Q決算(22年3月31日)

1Q決算の内容は...
  1. 売上高:3.101億ドル(前年比+155%)◯
  2. 営業利益:0.348億ドル(+124%
  3. 純利益:0.326億ドル(+222%
  4. 1株当たり利益:0.34ドル(+209%)◯

1Qの売上高は前年比+155%の3.101億ドル、営業利益は+222%で0.348億ドルでした。21年4Qより減速するも、22年1Qも高い成長率ですね。営業利益率は11.2%と悪くはありません。

21年後半に米国経済が再開し始め、業績は力強く加速しています。

22年2Qの売上予想は、3.00億ドル(前年比+53%)と大幅減速です。また、22年通期の売上予想は125億ドルに引き下げています。

カリフォルニア州サンマテオ– 2022年5月9日–大手人工知能(AI)融資プラットフォームであるUpstart Holdings、Inc.(NASDAQ:UPST)は本日、2022年3月31日に終了した2022会計年度の第1四半期の決算を発表しました。 Upstartは、午後1時30分に会議コールとWebキャストをホストします。 今日の太平洋時間。 収益のプレゼンテーションとWebキャストへのリンクはir.upstart.comで入手できます。
「Upstartは、7四半期連続の収益性の高い四半期と4四半期連続の収益を達成し、前年比で3桁の収益成長を達成しました。」 Upstartの共同創設者兼CEOであるDaveGirouardは次のように述べています。 「今年は経済にとって挑戦的な年になりつつありますが、私たちは訓練を知っており、2022年以降が保持する可能性のあるものは何でもナビゲートできると確信しています。」

収益。総収益は3億1000万ドルで、第1四半期から156%増加しました。
2021年。総手数料収入は3億1400万ドルで、前年比170%増加しました。

●トランザクション量とコンバージョン率。銀行パートナーは、第1四半期にプラットフォーム全体で465,537件、合計45億ドルの融資を開始し、前年同期から174%増加しました。レート要求のコンバージョンは、2022年の第1四半期に21%で、前年の同じ四半期の22%から減少しました。

●事業からの収入。営業利益は、前年の1,560万ドルから、3,480万ドルに増加しました。

●純利益とEPS。 GAAP純利益は、2021年第1四半期の1,010万ドルから3,270万ドルに増加しました。調整後純利益は、前年同期の1,990万ドルから5,860万ドルに増加しました。したがって、GAAP希薄化後1株当たり利益は0.34ドルであり、希薄化後調整後1株当たり利益は、期間中の加重平均発行済普通株式に基づいて0.61ドルでした。

●貢献利益。貢献利益は1億4,780万ドルで、2022年の第1四半期は前年同期比165%増加し、前年同期の48%の貢献利益と比較して47%の貢献利益を達成しました。

●EBITDAを調整しました。調整後EBITDAは6,260万ドルで、前年同期の2,100万ドルから増加しました。 2022年第1四半期の調整後EBITDAマージンは、2021年第1四半期の17%から、総収益の20%に増加しました。

参考:Upstart Announces 4Q and Full Year 2021 Results

22年2Q決算(22年6月…)

22年2Q決算は、8月10日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか

アップスタート(UPST)の損益計算書は?

アップスタートは20年12月に44ドルで上場しました。株価は右肩上がりで上昇し、22年5月は42ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は順調に上昇しています。21年の売上高は前年比2倍、純利益率は13%と好調ですね。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。 BPSとEPSは順調に拡大していますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、21年に大きく上昇しています。コロナ後の景気回復で、アップスタートの業績が加速していますね。融資ビジネスは、設備投資が少なく優良ビジネスであると言えます。

では、私たち投資家はどのように投資判断したら良いのでしょうか?

アップスタート(UPST)の注目ポイントは?

アップスタート(UPST)の注目すべきポイントを紹介します。アップスタートは、AIを活用して個人にオンライン融資するFinTech企業です。最大の特徴は、従来のFICOスコアに加えて、教育や雇用の情報を審査に加えてる事です。

注目1:個人融資ビジネスでは市場規模は1位?

参考:Upstart IPO and the online lending space

アップスタートのような融資ビジネスしてる競合企業のシェアです。

融資ビジネスの中では、アップスタートの規模は最も大きいです。次いで、米国レンディングクラブ(LC)、Oportun Financial(OPRT)、Green Sky(GSKY)と続いています。

アップスタートはAIを活用して、オンラインで個人融資する企業です。

従来のFICOスコアに加えて、教育や雇用などの情報を利用している事が大きな特徴です。事業開始は12年で、大学生向けに受講料の支払いが発生しない金融商品を提供しています。卒業した学生は、給与からあらかじめ定めた割合で返済します。

アップスタート強みは、潜在的な借り手の信用力を判断できる事です。

参考:フェア・アイザックの四半期決算|FICOスコアは利益率が86%

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:アップスタート(UPST)の四半期決算は?

アップスタート株の特徴は...
  1. 20年12月に上場、オンライン個人融資のFinTech企業
  2. 従来のFICOスコアに加えて、教育や雇用の情報を計測してる
  3. 業績は好調で、21年1Qは売上高前年比+81%で加速
  4. 売上高は右肩上がりで、21年は営業利益率も13%に上昇
  5. 本格的に景気回復する21年後半は、さらに業績を加速する

個人的には、アップスタートは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、売上高が急速に拡大してる上に、利益率も高い企業だからです。21年4Qは前年比で売上が+254%で、営業利益率も19%と上昇基調にあります。売上成長率だけが高いグロース銘柄と違い、利益を出してる点は高く評価できます。

22年に世界経済が上向くならば、融資事業の好調は続きそうです。

ただし、金利上昇する局面ではグロース株に追い風ですね。融資企業であるアップスタートの業績は好調だが、EC決済やBNPLなどの金融決済企業は収益性が低く株価下落が続きます。アップスタートも他の企業に釣られて下落する可能性も高いです。

実際に、21年10月の高値390ドルから7割も下落していますね。ただ、これまでの業績を見ると、22年2月時点のPER110倍は割高だとは思いません。

金融機関向けにFICOスコアを提供するフェアアイザックは、業績が安定しています。また、営業利益率は29%と高く、FICO事業に関しては86%もあります。

参考:フェア・アイザックの四半期決算|FICOスコアは利益率が86%

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