エヌシーノ(NCNO)四半期決算|22年1Qは+51%に加速

金融機関向けにプラットフォームを提供するエヌシーノは、経済再開後も順調に事業を拡大しています。米国大手ウェルズ・ファーゴ、日本大手銀行からも契約を獲得しています。21年4Qの売上は前年比+32%、22年1Qは+51%と好調です。

  • 「20年7月に91ドルで上場、株価は55ドルまで急落…」
  • 「セールスフォースと同様に、年率30%前後で安定して拡大…」
  • 「日本法人も設立し、日本の大手銀行も利用している…」

エヌシーノ(NCNO)は、金融機関向けにプラットフォームを提供する米国SaaS企業です。セールスフォース(CRM)のサービスを基盤として、世界1100社以上に提供しています。サービスを利用することで、新規顧客の獲得、融資、預金などに関わる顧客体験を改善できます。

個人的には、エヌシーノは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、順調に事業規模を拡大し、大手の金融機関も同社のサービスを利用し始めているからです。具体的には、21年9月には資産規模1.9兆ドルのウェルズ・ファーゴ(WFC)、資産規模530億ドルのきらぼし銀行(旧八千代銀行)も提携しています。

営業赤字は続くが、売上成長率は年率30%前後で拡大しています。

22年以降も順調に規模を拡大し、セールスフォースと同様に安定成長すると見ています。ただし、営業CFが赤字である点で、基盤元のセールスフォースとは異なります。金利上昇する局面では持ちたい銘柄ではなく、黒字化が見えてから投資したいですね。

安定成長を継続できるならば、どこかの時点で保有したい銘柄です。

NCNOの投資判断したい人向け
  1. エヌシーノの4半期決算(22年1-3月)は?
  2. エヌシーノの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 年率60%で成長率は高く、経済再開後も好調を維持?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

エヌシーノ(NCNO)の四半期決算は?

エヌシーノ(NCNO)の四半期決算を紹介します。

21年3Q決算(21年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:6651万ドル(前年比+36
  2.  Subscription:5708万ドル(+31%
  3.  Professional:1295万ドル(+18%
  4. 営業利益:−1316万ドル(+16%
  5. 純利益:−1368万ドル+6%
  6. 1株当たり利益:−0.14ドル(+17%

21年4Q決算(22年1月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:7495万ドル(前年比+32)◯
  2. 営業利益:−2088万ドル(−50%
  3. 純利益:−711万ドル(+40%
  4. 1株当たり利益:−0.07ドル(+46%)◯

22年1Q決算(22年4月30日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:9421万ドル(前年比+51)◯
  2.  Subscription:7918万ドル(+55%
  3.  Professional:1502万ドル(+32%
  4. 営業利益:−2723万ドル(前年度−1547万ドル
  5. 純利益:−3068万ドル(前年度−1500万ドル
  6. 1株当たり利益:−0.28ドル(前年度−0.16ドル)◯

1Qの売上高は前年比+51%で9421万ドル、営業利益は−2723万ドルでした。21年3Qと4Qと比較して、22年1Qの売上は加速していますね。営業利益率は−28%と悪化していますね。

クラウドバンキングのリーダーで、順調に事業規模を拡大しています。同社は中小の金融機関を中心に世界1100の金融向けにサービスを提供しています。

21年9月には資産規模1.9兆ドルのウェルズ・ファーゴ(WFC)も、同社のプラットフォームを提供すると発表しています(参考:クラウド型統合プラットフォームを採用)。また、資産規模530億ドルのきらぼし銀行(旧八千代銀行)とも提携しています。

買収にも積極的で、高い成長率は今後も継続しそうです。2Qの売上予想は、97.5億ドル(+46%)と好調です。

nCinoの会長兼最高経営責任者であるPierreNaudéは、次のように述べています。 「今、これまで以上に、金融機関は、意味のあるROI、効率と透明性の向上、運用の合理化、および所要時間の短縮を実現するテクノロジーソリューションを求めています。 まさにこれらの理由から、nCinoとSimpleNexusの両方のクラウドベースのソリューションに引き続き強い関心が寄せられており、来週の毎年恒例のnSightユーザーカンファレンスで、世界中の約1,400人のお客様やパートナーとお会いできることをうれしく思います。」

参考:nCino Reports 3Q Fiscal Year 2022 Financial Results

22年2Q決算(22年6月…)

22年2Q決算は、22年9月2日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

エヌシーノ(NCNO)の損益計算書は?

エヌシーノは20年7月に91ドルで上場しました。金利上昇する21年は株価が伸び悩み、22年6月は32ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上は順調に拡大しています。また、営業利益率は徐々に改善傾向にあるも、21年は21%と少し悪化していますね。当面は、収益性よりも事業規模拡大を優先しそうですね。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。自己資本比率は70%と高いが、EPSは改善の兆しはないですね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、改善傾向にあります。ただし、20年の営業CFは黒字になるも、21年は再び赤字ですね。22年以降に営業CFの黒字化に成功するかに注目したいですね。

では、私たち投資家はどのように判断すれば良いのでしょうか?

エヌシーノ(NCNO)の注目ポイントは?

エヌシーノ(NCNO)の注目ポイントを紹介します。

注目1:年間契約額は毎年順調に拡大してる?

参考:nCino IPO | S-1 Breakdown

エヌシーノの年間契約額(ACV)の推移です。

事業を開始して以降、年間契約額は順調に拡大しています同社のサービスを契約すれば、基本的には長く使い続けることになります。そのため、顧客が増えるほど、同社の売上は右肩上がりで増えていきます。

エヌシーノは米国だけではなく、海外の顧客も増やしています。

注目2:21年1Qの海外売上比率は9.5%に拡大?

参考:【NCNO】エヌシーノ(nCino)の事業内容や業績

エヌシーノの米国と海外の売上比率です。

エヌシーノが海外展開を開始したのは18年ですね。18年に0.1%だった海外率は、21年1Qには9.5%まで拡大しています21年3Qには日本法人の設立、ニュージーランドや英国にも販路を拡大しています。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:エヌシーノ(NCNO)の決算は?

エヌシーノの注目ポイントは...
  1. 20年7月に上場した、金融機関向けの米国SaaS企業
  2. セールスフォースを元に、プラットフォームを提供する
  3. 顧客は中小金融機関が多く、1100社が利用している
  4. 大手ウェルズ・ファーゴ、日本きらぼし銀行も提携開始
  5. 売上成長率は平均して30%前後、安定して成長してる

個人的には、エヌシーノは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、順調に事業規模を拡大し、大手の金融機関も同社のサービスを利用し始めているからです。具体的には、21年9月には資産規模1.9兆ドルのウェルズ・ファーゴ(WFC)、資産規模530億ドルのきらぼし銀行(旧八千代銀行)も提携しています。

営業赤字は続くが、売上成長率は年率30%前後で拡大しています。

22年以降も順調に規模を拡大し、セールスフォースと同様に安定成長すると見ています。ただし、営業CFが赤字である点で、基盤元のセールスフォースとは異なります。金利上昇する局面では持ちたい銘柄ではなく、黒字化が見えてから投資したいですね。

安定成長を継続できるならば、どこかの時点で保有したい銘柄です。

同社もセールスフォースと同様に、事業規模を拡大していく可能性が高いです。セールスフォースは16年に黒字化に成功し、21年も30%前後で成長を続けています。

参考:セールスフォース(CRM)四半期決算|21年3Qは+26%に加速

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