フェア・アイザックの四半期決算|FICOスコアは利益率が86%

を提供するフェア・アイザックは、コロナで最も恩恵を受ける銘柄ですね。外出規制はEコマースやFinTechには追い風で、21年後半の景気再開も追い風です。景気回復局面の11年から株価は上昇し、10年間で23倍にも急騰しています。

  • 世界3大信用調査機関に、FICOスコアを提供している…」
  • 「景気動向の影響を受け、10年で株価は23倍にも上昇した…」
  • 「FICOスコアは競合がいない独占事業で、利益率は86%だ…」

フェア・アイザックは、FICO信用スコアを提供する米国企業です。3大信用調査機関にも採用され、海外売上比率は36%と広く普及しています。スコア事業の売上比率は50%に増え、利益率も86%と他事業を圧倒しています。

しかしながら、個人的にはフェア・アイザックは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、優良企業なのは間違いないが、すでに株価は割高だからです営業利益率は29%と高いが、21年6月時点のPERは54倍と割高水準です。優良企業だと広く認知されているため、好調な業績はすでに株価に織り込まれていますね。

ただし、21年以降も業績と株価は成長し続けるのは間違いないです。

なぜならば、優良企業である3大信用調査機関にFICOスコアを提供してるからです。3社とも業績は好調で、海外にも売上高を拡大しています。個人の信用スコアはEコマースやFinTechと相性が良く、時代にマッチしたビジネスです。

信用スコアは寡占化された市場で、かつ将来的に縮小することもないです。

FICOの投資判断したい人向け
  1. FICOの4半期決算(2021年4〜6月)は?
  2. フェア・アイザックの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 独占企業で高利益率だが、投資すべきでない理由は?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

フェア・アイザック(FICO)の四半期決算は?

フェア・アイザック(FICO)の四半期決算を紹介します。

20年4Q決算(2020年9月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:3.74億ドル(前年比+22%
  2. 営業利益:1.27億ドル(+81%
  3. 純利益:0.591億ドル(+8%
  4. 1株当たり利益:1.98ドル(+10%

21年1Q決算(2020年12月31日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:3.12億ドル(前年比+4%
  2. 営業利益:0.873億ドル(+58%
  3. 純利益:0.864億ドル(+57%
  4. 1株当たり利益:2.90ドル(+59%

21年2Q決算(2021年3月31日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:3.31億ドル(前年比+7%
  2.  Applications:1.29億ドル(−8%)
  3.  Scores:1.68億ドル(+30%
  4.  Decision Management Software:0.33億ドル(−15%)
  5. 営業利益:1.010億ドル(+33%
  6. 純利益:0.686億ドル(+17%
  7. 1株当たり利益:2.33ドル(+20%

2Qの売上高は前年比+7%で3.31億ドル、営業利益は+33%で1.01億ドルでした。20年4Qと21年1Qに引き続き、売上も利益も好調ですね。営業利益率は30%と過去最高水準を記録しています。

個人の信用判断に使われるFICOスコアは、景気動向の影響を受けやすい事業です。21年後半の経済再開の期待もあり、売上高が急速に増えていますね。営業利益率が好調なのは、スコア事業の利益率は86%と高いからです。

そのため、21年後半以降も継続して業績は加速しそうです。

21年3Q決算(2021年6月…)

21年3Q決算は、8月4日に公開予定です。

フェア・アイザック(FICO)の売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

フェア・アイザック(FICO)の過去10年の損益計算書は?

フェア・アイザックは87年に上場しました。株価は順調に上昇を続け、常に最高値を更新し続ける銘柄ですね。金融危機後の11年から株価が急上昇し、21年6月は503ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高と利益は順調に伸びています。主力のスコア事業は景気動向の影響を受けやすいですね。08年の金融危機が底値で、その後は景気拡大とともに順調に売上を伸ばしています。利益率が86%と高く、利益率の向上に貢献してます。

21年TTMの営業利益率は29.9%と高いですね。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSは減少傾向にあるが、EPSは順調に上昇しています。BPSが切り下がって点は懸念材料だが、営業CFは潤沢で問題ないですね。21年の自己資本比率は14%と低下しています。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、順調に上昇しています。信用スコアを提供するフェア・アイザックは、設備投資が少ない優良ビジネスですね。信用スコアの需要は下がることはなく、21年以降も継続して加速しそうです。

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

フェア・アイザック(FICO)の注目ポイントは?

フェア・アイザック(FICO)の注目すべきポイントを紹介します。フェア・アイザックは、FICO信用スコアを提供する米国企業です。3大信用調査機関にも採用され、世界的にも広く普及しています。海外売上比率は36%と高いです。

注目1:19年のスコア事業の売上比率は36%だけ?

参考:THIS COMPANY AFFECTS YOUR LIFE EVERY DAY

19年時点のフェア・アイザックの事業別売上高です。

売上比率が最も高いのは、口座管理やマーケティングのアプリ事業で52%です。次に多いのがFICOスコアを提供するスコア事業で36%、意思決定管理ソフト事業が12%と続きます。コロナ禍ではスコア事業の売上比率が50%で逆転しています。

FICOスコアとは、フェア・アイザック社が算出するクレジットスコアです。

クレジットスコアとは、住宅ローンなどの債務の残高や質、返済履歴などで総合的に判断される個人の信用力です。FICOスコアは、3大信用調査機関のエクスペリアン(EXPN)、エクイファックス(EFX)、トランスユニオン(TRU)でも採用されています。

スコア事業の利益率は86%と高く、今後も需要が減ることはないです。では、フェア・アイザック社の海外売上比率はどれくらいあるでしょうか?

注目2:フェア・アイザックの海外売上比率は36%?

参考:Equifax: The Right Price To Buy The Stock Of This Moated Business

信用機関大手の北米と北米以外の売上高の比率です。

業界最大手エクスペリアンの北米以外の比率は44%と高いです。ただし、エクスペリアンはアイスランド企業なので、北米以外の比率が高いのは当然ですね。2番手のエクイファックスの比率は23%です。トランスユニオンは12%だけです。

フェア・アイザックは、これら3大信用機関にFICOスコアを提供しています。フェア・アイザックの北米以外の売上高は36%と高いです。

では、意思決定管理ソフトはどれくらいシェアを持つのでしょうか?

注目3:予測学習ソフトでMSFTと競合する上位企業?

参考:Predictive Learning Market

2019年時点の予測学習の市場シェアです。

フェア・アイザックは予測学習ソフトで上位企業です。競合には、大手ハイテクのマイクロソフトやIBM、それからSASやタブローソフトウェアなどの新興企業がランクインします。

フェア・アイザックの意思決定管理ソフトは、売上比率12%と小さい事業です。ただし、利益率は−14%と低く、まだまだ投資段階の分野です。他のハイテク企業も、予測学習ソフトでは稼げていないと予想します。

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:フェア・アイザック(FICO)の四半期決算は?

フェア・アイザックの注目ポイントは...
  1. 87年に上場した、個人の信用情報をスコアする米国企業
  2. 世界3大信用調査機関に、FICOスコアを提供している
  3. アプリ事業の売上は52%、スコア36%でソフトは12%
  4. スコア事業の売上比率は、コロナ禍で50%まで上昇した
  5. 営業利益率は29%と高く、スコア事業の利益率は86%
  6. 3大信用調査機関と共に、売上も利益も増え続けている
  7. EコマースとFinTechと相性が良く、21年以降も期待できる

個人的には、フェア・アイザックは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、優良企業なのは間違いないが、すでに株価は割高だからです営業利益率は29%と高いが、21年6月時点のPERは54倍と割高水準です。優良企業だと広く認知されているため、好調な業績はすでに株価に織り込まれていますね。

ただし、21年以降も業績と株価は成長し続けるのは間違いないです。

なぜならば、優良企業である3大信用調査機関にFICOスコアを提供してるからです。3社とも業績は好調で、海外にも売上高を拡大しています。個人の信用スコアはEコマースやFinTechと相性が良く、時代にマッチしたビジネスです。

信用スコアは寡占化された市場で、かつ将来的に縮小することもないです。

FICOスコアを提供する信用調査機関は、競合企業ではないですね。信用調査機関であるエクィファクスも、コロナ禍で力強く伸びています。21年1Qは前年比+26%で、営業利益率も過去最高水準です。

参考:エクィファクス(EFX)の四半期決算|3大信用調査機関で2位

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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