S&Pグローバル(SPGI)四半期決算|22年1Qは+18%と好調

世界格付け三大機関であるS&Pグローバルは、コロナ禍も後も順調に成長してる会社のひとつです。不況に強い銘柄で安定成長が魅力ですね。21年4Qは前年比+12%、22年1Qは+18%と安定成長しています。

  • 「84年に5ドルで上場し、株価は92倍に高騰してる…」
  • 「世界三大格付け機関で、競合のムーディーズと独占してる…」
  • 「売上も利益も右肩上がり、営業利益率は49%と高い…」

S&Pグローバル(SPGI)は、世界三大格付け機関のひとつです。競合であるムーディーズ(MCO)の2社で70%を寡占化しています。信用を必要とするビジネスモデルで、利益率が示す通り参入障壁は低くはないです。

個人的には、S&Pグローバルは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、参入障壁が高く2社で市場を独占し、収益性が高いからです売上も利益も右肩上がりで増えており、21年の営業利益率は49%まで上昇しています。22年にIHSマークイット(INFO)と合弁するなど、相乗効果が高い買収にも積極的です。

長期的にも、同社の将来性は高いと思います。

なぜならば、米国の金融業界は世界1位で、まだまだ成長が続くからです。中国などの新興国が勢いを増しているが、米国の株式市場だけで50%を占めます。S&Pグローバルは金融機関向けに競争力が高いサービスを提供していますね。

22年5月時点の予想PERは27倍まで低下しています。金利上昇の局面では追い風だが、タイミングがあれば投資したい銘柄ですね。

SPGIの投資判断したい人向け
  1. S&Pグローバルの4半期決算(22年1-3月)は?
  2. S&Pグローバル過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 世界格付け機関を2社で独占、22年も継続して成長?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

S&Pグローバル(SPGI)の四半期決算は?

S&Pグローバル(SPGI)の四半期決算を紹介します。

21年3Q決算(21年9月30日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:20.87億ドル(前年比+13%
  2.  Ratings:10.17億ドル(+14%
  3.  Market Inteligence:5.70億ドル(+7%
  4.  Platts:2.39億ドル(+8%
  5.  Indices:2.98億ドル(+28%
  6. 営業利益:11.45億ドル(+20%
  7. 純利益:7.97億ドル(+75%
  8. 1株当たり利益:3.30ドル(+75%

21年4Q決算(21年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:20.88億ドル(前年比+12%)◯
  2.  Ratings:9.89億ドル(+12%
  3.  Market Inteligence:5.84億ドル(+8%
  4.  Platts:2.49億ドル(+12%
  5.  Indices:3.03億ドル(+18%
  6. 営業利益:9.04億ドル(+38%
  7. 純利益:6.75億ドル(+49%
  8. 1株当たり利益:2.79ドル(+48%)◯

22年1Q決算(22年3月31日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:23.89億ドル(前年比+18%)✖️
  2.  Ratings:8.68億ドル(−15%)
  3.  Market Inteligence:7.27億ドル(+39%
  4.  Commodity insights:3.63億ドル(+51%
  5.  Mobility:1.15億ドル(—%)
  6.  Indices:3.22億ドル(+19%
  7. 営業利益:18.92億ドル(+75%
  8. 純利益:12.99億ドル(+61%
  9. 1株当たり利益:4.47ドル(+43%)✖️

Qの売上高は前年比+18%で23.89億ドル、営業利益は+75%で18.92億ドルでした。21年3Qや4Qと比較して、22年1Qの売上も利益も好調です。営業利益率は79%と悪くはありません。20年11月にS&Pグローバルは、IHSマークイット(INFO)を買収しています。

22年2Q決算(22年6月…)

22年2Q決算は、8月4日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

S&Pグローバル(SPGI)の損益計算書は?

S&Pグローバルは84年に5ドルで上場しています。株価は常に右肩上がりで最高値を更新し続けていますね。20年3月は192ドルに下落するも、22年5月は359ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上と利益は右肩上がりに上昇しています。12年の売上の減少は、祖業であるマグロウヒルの教育出版事業の買収によるものです。14年の利益の減少は、米司法省や州政府にサブプライローン担保証券の不適切格付け問題による和解金です。

その後も事業は好調で、21年の営業利益率は49%まで上昇しています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。自己資本比率は13%と低いが、EPSは順調に拡大しています。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、順調に拡大しています。格付け事業は2社だけで寡占化されています。競合がいないため、収益性が高い優良ビジネスですね。

では、私たち投資家はどのように判断すれば良いのでしょうか?

S&Pグローバル(SPGI)の注目ポイントは?

S&Pグローバル(SPGI)の注目ポイントを紹介します。

注目1:格付け事業が売上全体の47%を占める?

 

参考:S&Pグローバル【NYSE:SPGI】

18年時点の事業別売上高と調整営業利益です。

最も売上比率が高いのは、格付け事業で全体の47%を占めます次いで、財務データや分析ツールを提供する事業が27%、SP500やダウ平均株価指数を提供するインデックス事業が13%、コモディティを中心とするベンチマークを提供する事業が11%です。

売上比率が高い格付け事業が、営業利益の半分以上を稼いでいますね。格付け事業は3社が寡占化しています。

注目2:米国格付け機関がシェア7割を寡占化?

参考:Fig 1 – available via license

世界の格付け機関の市場シェアです。

格付け機関は、米国S&Pグローバルとムーディーズ(MCO)の2社で35%ずつを獲得しています。3位の英国フィッチ・レーティングスが20%、Remaining CRAsが10%です。米国大手2社で70%を寡占化しています。

格付け機関は信用を必要とするビジネスで、参入障壁が高いことを示唆しています。S&Pグローバルの母体であるスタンダード&プアーズは、1941年にプアー出版と合弁し金融サービスを開始しています。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:S&Pグローバル(SPGI)の決算は?

SPGIの注目ポイントは...
  1. 84年に上場した、世界三大格付け機関の米国企業
  2. 競合はムーディーズで、2社だけで70%を寡占化してる
  3. 主力の格付け事業が、売上と営業利益の半分を占めている
  4. 売上も利益も右肩上がり、営業利益率は49%と高い
  5. 22年にIHSマークイットと合弁、相乗効果が高い買収

個人的には、S&Pグローバルは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、参入障壁が高く2社で市場を独占し、収益性が高いからです売上も利益も右肩上がりで増えており、21年の営業利益率は49%まで上昇しています。22年にIHSマークイット(INFO)と合弁するなど、相乗効果が高い買収にも積極的です。

長期的にも、同社の将来性は高いと思います。

なぜならば、米国の金融業界は世界1位で、まだまだ成長が続くからです。中国などの新興国が勢いを増しているが、米国の株式市場だけで50%を占めます。S&Pグローバルは金融機関向けに競争力が高いサービスを提供していますね。

22年2月時点の予想PERは27倍まで低下しています。金利上昇の局面では追い風だが、タイミングがあれば投資したい銘柄ですね。

IHSマークイットは、金融機関向けに経済情報を提供します。分析力に定評があり、20年の営業利益率は31%まで上昇しています。景気動向に影響を受ける銘柄だが、過去10年は一貫して業績は好調です。

参考:IHSマークイット(INFO)四半期決算|3Qは+10%に減速

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