エクィファクス(EFX)四半期決算|3大信用調査機関で世界2位

世界3大信用調査機関のエクィファクスは、コロナで最も恩恵を受けた銘柄です。外出規制によりハイテク企業の融資の需要が増え、EコマースやFinTechの拡大でも恩恵を受けています。09年の景気拡大と共に成長し、株価は11年間で11倍にも急騰しています。

  • 「世界3大信用調査機関で、3社が市場の96%を独占してる…」
  • 「外出規制によるオンライン融資、ECやFinTech拡大で恩恵….」
  • 「業界2番手でシェア33%、営業利益率は20%と高い….」

エクィファクスは、世界3大信用調査機関の1社です。3社だけで96%を独占し同社は33%のシェアを持ち、営業利益率は20%と高いです北米以外の海外比率は23%、人口が多いアジアやアフリカ地域など成長余力はまだまだ高いです。

個人的には、エクィファクスは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、3社が寡占化状態にあり、他の新興企業が参入する余地がないからです。売上高は右肩上がりで、営業利益率は21%まで急上昇していますね。FinTech(金融テクノロジー)とEコマースは、中長期的にはまだまだ拡大します。

また、人口が多いアジアやアフリカ地域には進出できていません。海外の売上比率も伸びており、まだまだ成長余力は高いといえます。

ただ、優良企業なのは間違いないが、すでに株価は割高だからです。21年10月時点のPERは47倍、予想PERも29倍と高いですね。そのため、株価が大きく下落する局面があれば購入したいです。

エクィファクスの投資判断したい人向け
  1. EFXの4半期決算(21年7〜9月)は?
  2. EFXの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 独占企業で高利益率だが、投資すべきでない理由は?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

エクィファクス(EFX)の四半期決算は?

エクィファクス(EFX) の四半期決算を紹介します。

21年1Q決算(21年3月31日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:12.13億ドル(前年比+26%
  2.  Total Workforce Solutions:4.80億ドル(+59%
  3.  Total US Information Solutions:4.09億ドル(+19%
  4.  Total International:2.41億ドル(+11%
  5. 営業利益:3.07億ドル(+125%
  6. 純利益:2.02億ドル(+72%
  7. 1株当たり利益:1.64ドル(+72%

21年2Q決算(21年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:12.35億ドル(前年比+25%
  2. 営業利益:3.06億ドル(+83%
  3. 純利益:2.15億ドル(+114%
  4. 1株当たり利益:1.74ドル(+112%

21年3Q決算(21年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:12.22億ドル(前年比+14%
  2.  Total Workforce Solutions:5.08億ドル(+35%
  3.  Total US Information Solutions:3.87億ドル(+0%
  4.  Total International:2.45億ドル(+13%
  5.  Global Consumer Solutions:0.81億ドル(−6%)
  6. 営業利益:2.73億ドル(+33%
  7. 純利益:2.05億ドル(−11%)
  8. 1株当たり利益:1.66ドル(−12%

1Qの売上高は前年比+14%で12.22億ドル、営業利益は+33%で2.73億ドルでした。21年1Qと2Qと比較すると、売上高と利益は減速しています。営業利益率は22%と過去4年で最も高い数値です。

エクィファクスは、FinTech(金融テクノロジー)とEコマースの拡大で最も恩恵を受けている銘柄のひとつですね。また、都市封鎖により融資の営業ができないことも、業績に好影響を与えているかもしれません。

21年3Qは減速してる点は注意が必要ですね。4Qの売上予想は12.4億ドル(前年比+10%)とさらに減速する見込みですただ、中長期的にはFinTech市場の拡大で成長すると思います。

同社のCEOは今後の業績について強気に発言しています。

「当社は7四半期連続で2桁の収益成長を遂げ、堅調な業績を継続しました。第3四半期の過去最高の収益である12億2,300万ドルは、14%増加し、米国の住宅ローン市場の下落の影響を相殺しました。 Workforce Solutionsは、35%成長し、USISの非住宅ローンと国際収益も大幅に増加しました」とEquifaxの最高経営責任者であるMark W.Begorは述べています。 「私たちは今年、約30億ドルの戦略的かつ漸進的な買収に強力なアウトパフォーマンスを投資しており、四半期末の直後に閉鎖した人ベースのリスクインテリジェンスデータプロバイダーであるAppriss Insightsを含め、Equifaxを将来の成長に向けて位置付けます。差別化されたデータ「OnlyEquifax」が提供できるため、将来的に大幅な収益の成長と相乗効果がもたらされます。EFXクラウドを活用してイノベーション、新製品、成長を推進するEFX2023戦略により、2022年以降も強力なパフォーマンスを継続することができます。非常に強力な第3四半期の結果に基づいて、収益を49億1000万ドルから49億2100万ドルの範囲に、調整後EPSを7.52ドルから7.62ドルの範囲に反映して、通年の財務ガイダンスを再び引き上げています。」

参考:Equifax Inc 2021 Q3 Results

21年4Q決算(21年12月…)

21年4Q決算は、6月21日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

エクィファクス(EFX)の過去10年の損益計算書は?

エクィファクスは80年3月に0.7ドルで上場しました。株価は順調に上昇を続け、常に最高値を更新し続ける銘柄ですね。09年から株価が急上昇し、21年10月は268ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は順調に増えています。営業利益は19年に−9.6%に下落するも、21年TTMは19%まで上昇しています。21年1Qの営業利益率は25%と、売上も利益も好調ですね。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。自社株買いや配当しながらも、BPSは順調に上昇しています。EPSは19年に赤字に転落するも、その後すぐに上昇基調に戻していますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、19年度に1度落ち込んでいます。17年9月の個人情報流出事故が要因だと思います。投資CFが増えている理由も、セキュリティ関連の支出が増えてるからです。

ただし、営業CFの伸びを見ると大きな問題ではありません。では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

エクィファクス(EFX)の注目ポイントは?

エクィファクス(EFX)に投資する上で注目すべきポイントを紹介します。エクィファクスは、世界3大信用調査機関の1社です。3社だけで市場の96%を独占し、同社の海外比率は23%と北米以外にも進出しています。

注目1:世界3大信用機関で2位の33%を占める?

参考:The Three NCRAs Account Collectively

世界の信用調査機関(クレジットビューロー)の市場シェアです。

エクイファックスは、世界3大信用調査機関の1社です。業界最大手はアイルランドのエクスペリアン(EXPN)で38%、2番手にエクイファックスで33%、3番手にトランスユニオン(TRU)で25%、3社で市場を寡占しています。

具体的な業務内容は、借り手の信用評価のスコアリングです。クレジットカードの支払い履歴や借入残高、住宅ローン、公共料金の滞納などから算出されます。

エクイファックスは17年9月に、米国の1.43億人の個人情報が流出しています。それでも損傷なく事業を継続できるのは、新規参入が難しい独占企業だからですね。

では、エクイファックスの事業別の売上高を見てみましょう。

注目2:金融機関向けが26%、住宅ローンが18%を占める?

参考:エキファックス【EFX】は世界3大個人信用調査機関の1つ

エキファックスの事業別売上高とポートフォリオです。

エキファックスは大きく分けて4つの事業から成り立ちます。信用情報を提供するUSIS(米国情報ソリューション)、人材を提供する労働力ソリューション、それからの海外向けのインターナショナル、労働力ソリューションです。

事業全体では金融機関向けが26%、住宅ローンが18%、消費者が11%です。個人の信用情報に関するため、納得できる数値ですね。

米国外からの売上高も全体の20%と高いですね。

注目3:エクイファックスの海外売上比率は23%?

参考:エクイファックス【EFX】3大信用情報機関の1社

エクイファックスの海外展開を示す図です。

エクイファックスの海外売上比率は23%と高いです。北米以外では、中米、南米に強く、英語圏を中心に24カ国に展開していますね。アジア太平洋やアフリカ地域にはほぼ進出できてないことがわかります。

では、他の3大信用機関の海外進出はどうなっているでしょうか?

注目4:最大手のエクスペリアンの海外比率は44%?

参考:Equifax: The Right Price To Buy The Stock Of This Moated Business

信用機関大手の北米と北米以外の売上高の比率です。

業界最大手エクスペリアンの北米以外の比率は44%と高いです。ただし、エクスペリアンはアイスランド企業なので、北米以外の比率が高いのは当然ですね。2番手のエクイファックスの比率は23%です。トランスユニオンは12%だけです。

アジアやアフリカなど、人口が急増する地域で拡大余地が高いと言えますね。

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:エクィファクス(EFX)の四半期決算は?

エクィファクスの注目ポイントは...
  1. 80年に上場した、個人の信用情報をスコアする米国企業
  2. 世界3大信用調査機関の1社で、3社だけで96%を独占
  3. 業界2番手でシェアは33%、営業利益率は20%と高い
  4. 北米以外の海外比率は23%、中米と南米、英語圏に展開
  5. FinTechやEC拡大で需要が高く、外出規制も追い風だった
  6. 17年に個人情報が流出するも、事業は継続して力強い

個人的には、エクィファクスは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、3社が寡占化状態にあり、他の新興企業が参入する余地がないからです。売上高は右肩上がりで、営業利益率は21%まで急上昇していますね。FinTech(金融テクノロジー)とEコマースは、中長期的にはまだまだ拡大します。

また、人口が多いアジアやアフリカ地域には進出できていません。海外の売上比率も伸びており、まだまだ成長余力は高いといえます。

ただ、優良企業なのは間違いないが、すでに株価は割高だからです。21年10月時点のPERは47倍、予想PERも29倍と高いですね。そのため、株価が大きく下落する局面があれば購入したいです。

業界最大手のエクスペリアン(EXPN)は、ロンドン市場に上場してるため米国から投資できません。米国トランスユニオンは3番手で、利益率が最も高いです。また、人口が爆発的に増えているインドで、売上高を増やしていますね。

参考:トランスユニオン(TRU)四半期決算|3大信用調査機関で3位

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