トランスユニオン(TRU)四半期決算|3大信用調査機関で3位

世界3大信用調査機関のエクィファクスは、コロナで恩恵を受けた銘柄です。外出規制によりハイテク企業の融資の需要が増え、EコマースやFinTechの拡大でも恩恵を受けています。本格的に景気回復する21年後半は、業績が加速する可能性が高いですね

  • 「世界3大信用調査機関で、3社が市場の96%を独占してる…」
  • 「外出規制によるオンライン融資、ECやFinTech拡大で恩恵….」
  • 「業界3番手でシェア25%、営業利益率は22%と高い….」

トランスユニオンは、世界3大信用調査機関の1社です。3社だけで96%を独占し同社は3番手、寡占企業なので営業利益率は22%と高いです北米以外の海外比率は20%、インドを中心に新興国での売上を増やしています。

しかしながら、個人的にはトランスユニオンは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、優良企業なのは間違いないが、すでに株価は割高だからです。21年6月時点のPERは51倍、予想PERも31倍と高いです。また、業績が好調なエクィファクスと比較して、同社の成長率は少し劣ります。

ただし、長期的には21年以降も成長し続けるのは間違いないです。

3社が寡占化状態にあり、他の新興企業が参入する余地がないからです

同社はFinTechのKarmaやアマゾンと提携し、収益性が高めています。また、人口が増えているインドで売上を増やしてる点も高く評価できます。21年後半は本格的に景気回復するため、同社の売上高も加速する可能性が高いです。

そのため、株価が大きく下落する局面があれば投資したいです。

トランスユニオンの投資判断したい人向け
  1. トランスユニオンの4半期決算(2021年4〜6月)は?
  2. トランスユニオンの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 独占企業で高利益率だが、投資すべきでない理由は?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

トランスユニオン(TRU)の四半期決算は?

トランスユニオン(TRU) の四半期決算を紹介します。

20年3Q決算(2020年9月31日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:6.96億ドル(前年比+1%
  2. 営業利益:1.62億ドル(−5%)
  3. 純利益:1.03億ドル(+12%
  4. 1株当たり利益:0.53ドル(+10%

20年4Q決算(2020年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:6.99億ドル(前年比+2%
  2. 営業利益:1.47億ドル(−7%)
  3. 純利益:1.02億ドル(+22%
  4. 1株当たり利益:0.53ドル(+23%

21年1Q決算(2021年3月31日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:7.45億ドル(前年比+8%
  2.  US Market:4.68億ドル(+11%
  3.   Financial Service:2.63億ドル(+14%
  4.   Emerging Verticals:2.05億ドル(+7%
  5.  International:1.66億ドル(+5%
  6. 営業利益:1.81億ドル(+68%
  7. 純利益:1.28億ドル(+82%
  8. 1株当たり利益:0.66ドル(+78%

1Qの売上高は前年比+8%で7.45億ドル、営業利益は+68%で1.81億ドルでした。3Qと4Qと比較して、売上と利益が加速していますね。営業利益率は22%と平均的な高さです。

米国のFinancial Service事業が+14%と力強く伸びていますね。21年の経済再開で景気が力強く伸びているからですね。ヘルスケア、保険などの新興業種が含まれるEmerging Verticals事業も7%伸びています。

ただし、競合エクィファクスと比較すると成長率は小さいです。

21年2Q決算(2021年6月…)

21年2Q決算は、7月27日に公開予定です。

トランスユニオンの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

トランスユニオン(TRU)の損益計算書は?

トランスユニオンは15年に25ドルで上場しました。株価は順調に上昇を続け、常に最高値を更新し続ける銘柄ですね。20年3月は急落し54ドルになるも、21年6月は107ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は順調に伸びています。しかし、19年あたりから成長率は少し鈍化していますね。利益率が高いビジネスで、営業利益率は22%前後と高いです。FinTechのKarmaやアマゾンと提携し、収益性が高めています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSは右肩上がりだが、EPSは横ばいが続いていますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、順調に伸びています。投資CFの多くはセキュリティ関連の支出です。競合のエクィファクスは17年に個人情報が流出し、セキュリティを強化しています。トランスユニオンも同様のリスクがありますね。

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

トランスユニオン(TRU)の注目ポイントは?

トランスユニオン(TRU)に投資する上で注目すべきポイントを紹介します。トランスユニオンは、世界3大信用調査機関の1社です。3社だけで市場の96%を独占し、同社の海外比率は20%と北米以外にも進出しています。

注目1:世界3大信用機関で2位の33%を占める?

参考:The Three NCRAs Account Collectively

世界の信用調査機関(クレジットビューロー)の市場シェアです。

エクイファックスは、世界3大信用調査機関の1社です。業界最大手はアイルランドのエクスペリアン(EXPN)で38%、2番手にエクイファックス(EFX)で33%、3番手にトランスユニオンで25%、3社で市場を寡占しています。

具体的な業務内容は、借り手の信用評価のスコアリングです。クレジットカードの支払い履歴や借入残高、住宅ローン、公共料金の滞納などから算出されます。

2番手のエクイファックスは17年9月に、米国の1.43億人の個人情報が流出しています。それでも損傷なく事業を継続できるのは、新規参入が難しい独占企業だからですね。

では、トランスユニオンはどのローンが多いでしょうか?

注目2:トランスユニオンは支払い履歴の比重が高い?

参考:Credit Reports From 3 Major Credit Bureaus

大手3社のFICOスコアモデルの計算(重み)係数です。

FICOスコトとは、米国フェア・アイザック(FICO)が算出するクレジットスコアです。クレジットスコアとは、個人の資金状況をひとつの点数で表したものですね。トランスユニオンが強い分野は、支払い履歴とCredit Age(開設した期間)です。

ただし、基本的には大手3社で大きな違いはないです。では、大手3社の海外売上比率はどれくらいあるでしょうか?

注目3:17年の海外比率12%は20年に上昇した?

参考:Equifax: The Right Price To Buy The Stock Of This Moated Business

17年時点の信用機関大手の北米と北米以外の売上高の比率です。

業界最大手エクスペリアンの北米以外の比率は44%と高いです。ただし、エクスペリアンはアイスランド企業なので、北米以外の比率が高いのは当然ですね。2番手のエクイファックスの比率は23%、3番手のトランスユニオンは12%だけです。

しかし、20年の海外比率を見ると20%まで上昇しています。海外比率が伸びているのは、インドで売上が増えているからです。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:トランスユニオン(TRU)の四半期決算は?

トランスユニオンの注目ポイントは...
  1. 15年に上場した、個人の信用情報をスコアする米国企業
  2. 世界3大信用調査機関の1社で、3社だけで96%を独占
  3. 業界3番手でシェアは25%、営業利益率は22%と高い
  4. 北米以外の海外比率は20%、インドの売上成長率が高い
  5. FinTechやEC拡大で需要が高く、経済再開で期待される
  6. 競合エクィファクスは個人情報が流出で、一時的に停滞

個人的には、トランスユニオンは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、優良企業なのは間違いないが、すでに株価は割高だからです。21年6月時点のPERは51倍、予想PERも31倍と高いです。また、業績が好調なエクィファクスと比較して、同社の成長率は少し劣ります。

ただし、長期的には21年以降も成長し続けるのは間違いないです。

3社が寡占化状態にあり、他の新興企業が参入する余地がないからです

同社はFinTechのKarmaやアマゾンと提携し、収益性が高めています。また、人口が増えているインドで売上を増やしてる点も高く評価できます。21年後半は本格的に景気回復するため、同社の売上高も加速する可能性が高いです。

そのため、株価が大きく下落する局面があれば投資したいです。

競合のエクィファクスは、17年の個人情報流出で一時的に停滞しています。しかしながら、20年と21年は力強く売上と利益が伸びています。21年1Qは前年比+26%で、営業利益率も過去最高水準に伸びています。

参考:エクィファクス(EFX)の四半期決算|3大信用調査機関で2位

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。