スクエア(SQ)四半期決算|BTCは下落するが21年2Qは+143%

決済サービスのスクエアは、コロナの恩恵を最も受ける銘柄です。感染症対策で電子決済を利用する人が増えれば、売上も増えますね。仮想通貨の投機熱も追い風で、21年1Qは前年比+266%、2Qは+143%で成長しています。

  • 「コロナ禍でデジタル化が進み、株価は1年で3倍に高騰してる…」
  • 「20年後半から上昇し、21年にはBTC500万円を超える…」
  • 「AfterPayを買収するなど、フィンテックに投資してる…」

スクエア(SQ)は、カードリーダー(白い四角)の決済サービス会社です。決済手数料は業界最大手ペイパルの7分の1だが、急速に売上を伸ばしています。また、資産管理アプリも運用し、株や仮想通貨の投資や送金もサポートします

しかしながら、個人的にはスクエアは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、株価はPER376倍と割高な上に、利益率も低いからです売上高は9年で78倍に伸びるなど好調だが、BTC価格高騰の恩恵も受けています。積極的に新規事業に投資する新興企業だが、営業利益率2.2%は懸念材料です。

ただし、短期的にはまだまだ伸びる可能性は高いです。

また、オーストリアのFinTech企業のAfterpayを買収するなど、さらに事業領域を広げています。米国の経済再開でEC関連の決済サービスは売上を落とすも、感染症対策で電子決済の需要は21年後半以降も高そうです。

高PERなのは懸念材料だが、まだまだ成長が期待できる企業です。

スクエアの投資判断したい人向け
  1. スクエアの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. スクエアの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 21年後半には、本当にBTCは1千万円まで上昇するのか?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

スクエア(SQ)の四半期決算は?

スクエア(SQ)の四半期決算を紹介します。

20年4Q決算(20年12月31日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:31.59億ドル(前年比+140%
  2. 営業利益:0.451億ドル(+160%
  3. 純利益:2.94億ドル(−28%
  4. 1株当たり利益:0.58ドル(−24%

21年1Q決算(21年3月30日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:50.57億ドル(前年比+266%
  2.  Transaction-based:9.59億ドル(+26%
  3.  Subscription and services-based:5.57億ドル(+88%
  4.  Hardware:0.28億ドル(+39%
  5.  Bitcoin:35.11億ドル(11.5倍
  6. 営業利益:0.87億ドル(+197%
  7. 純利益:0.39億ドル+136%
  8. 1株当たり利益:0.08ドル(+133%

21年2Q決算(21年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:46.80億ドル(前年比+143%
  2.  Transaction-based:12.27億ドル(+79%
  3.  Subscription and services-based:6.85億ドル(+97%
  4.  Hardware:0.43億ドル(+126%
  5.  Bitcoin:27.24億ドル(+210
  6. 営業利益:1.24億ドル(前年度−0.23億ドル)
  7. 純利益:2.04億ドル(前年度−0.11億ドル)
  8. 1株当たり利益:0.40ドル(前年度−0.03ドル)

Qの売上高は前年比+143%で46.80億ドル、営業利益は1.24億ドルでした。1Qよりも売上前年比は減速するも、依然として高い成長率ですね。BTC関連の収益は大きく差がるも、その他の決済や手数料ビジネスは高い成長率です。

ただし、営業利益率は2.6%と依然として低いです。

デジタル決済サービスはコロナ禍でも好調ですね。また、スクエアは資産管理アプリ『Cash App』を通じてBTCの販売や送金も行ないます。ただし、2QはBTCの投資熱が沈静化したことで、以前ほどの高い成長率はありません。

オーストリアのFinTech企業のAfterpayを買収すると発表しています。

20年3Q決算(2021年4月…)

20年3Q決算は、11月2日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

スクエア(SQ)の10年間の損益計算書は?

スクエアは05年に12ドルで上場しました。株価は長く伸び悩むも、コロナを機に大き上昇しています。21年8月は269ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は順調に拡大しています。ただし、20年の高い成長率は、BTCの投機熱によるものです。営業利益率は2.2%と低い点に注意が必要ですね

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSはBTCの高騰もあり、順調に増加しています。また、EPSも改善傾向にあり、21年に大きく上昇した点は高く評価できますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)も、順調に拡大しています。決済手数料ビジネスは、安定してキャッシュを稼げる優良ビジネスです。また、スクエアはフィンテックや仮想通貨など、新しい事業への投資も積極的に行なっています。

では、私たち投資家はどのように判断すれば良いのでしょうか?

スクエア(SQ)の注目ポイントは?

スクエアに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。

注目1:決済サービス1位はPayPalでシェア69%?

参考:事業者が「オンライン決済」を導入するための5つの方法

WEBサイトに導入されている決済サービスのシェアです。

決済サービス1位はPayPalで69%と独占状態にあります。PayPalは世界190カ国、21の通貨決済に対応し、アカウント数は3.2億万人を超えます。以降は数%のシェアしかなく、Squareは10番手ほどの規模です。

しかしながら、スマホ端末で簡単に決済できるサービスは急増しています。

注目2:日本のQR決済は21年に1880万人?

2019年 モバイルキャッシュレス決済の市場動向調査

日本のモバイルキャッシュレス決済の市場動向です。

モバイルキャッシュレス市場は、日本でも急速に浸透しつつあります。特に、スマホのQRコード決済は、電子マネーよりも上昇率が高いですね。

アプリで決済できるサービスが増え、QRなどのリーダーの需要はなくなると言われていました。しかしながら、予想に反してQRなどが広く浸透していますね。QRの利点は、アプリを開かなくても決済でき利便性が高いからです

日本のQR決済は21年に1880万人まで増えています。では、キャッシュレス化が最も浸透している国はどこでしょうか?

注目3:キャッシュレス1位は韓国で89%?

参考:世界のキャッシュレス普及率ランキング(2015年)

15年時点のキャッシュレス普及率の各国ランキングです。

キャッシュレス化率が最も高いのは韓国で89%です。中国は2位で60%、アメリカは45%、日本は18%にしか過ぎません。先進国でもようやく半分に達した程度です。新興国や発展途上国を含めると、まだまだ伸び代は高いですね。

近年、決済サービス会社でも、仮想通貨を採用する企業が増えています。業界大手PayPalは20年に採用を発表し、スクエアはすでにサービスを開始していますね

では、BTCなどの暗号資産はどれくらい上昇するのでしょうか?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:スクエア(SQ)の四半期決算は?

スクエアの注目ポイントは...
  1. 2015年に上場した、カードリーダーの決済サービス会社
  2. 資産管理アプリも運用し、株や仮想通貨の投資や送金も行う
  3. 仮想通貨銘柄で、20年2月から株価は7倍も上昇した
  4. ビットコイン事業は前年比11倍だが、利益は全体の2%だけ
  5. 売上高は急成長しているが、営業利益率は2%未満と低い
  6. コロナ禍でデジタル化が加速し、21年も売上高は好調だと予想
  7. 仮想通貨銘柄でもあり、21年後半にBTCは1千万円になるかも

個人的には、スクエアは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、株価はPER376倍と割高な上に、利益率も低いからです売上高は9年で78倍に伸びるなど好調だが、BTC価格高騰の恩恵も受けています。積極的に新規事業に投資する新興企業だが、営業利益率2.2%は懸念材料です。

ただし、短期的にはまだまだ伸びる可能性は高いです。

また、オーストリアのFinTech企業のAfterpayを買収するなど、さらに事業領域を広げています。米国の経済再開でEC関連の決済サービスは売上を落とすも、感染症対策で電子決済の需要は21年後半以降も高そうです。

高PERなのは懸念材料だが、まだまだ成長が期待できる企業です。

決済サービスで業界最大手はペイパルです。ペイパルは世界の決済市場を独占しており、営業利益率も高いですね。

参考:ペイパルの四半期決算|仮想通貨銘柄で株価は1年で3倍に上昇?

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