マルケタ(MQ)の四半期決算|21年3Qは前年比+55%に減速

決済サービスを提供するマルケタは、コロナ禍でEC拡大で恩恵を受ける銘柄です。アファームやスクエアの事業は好調で、21年2Qは前年比+76%、3Qは+55%と高い成長率です。

  • 「コロナ禍でデジタル化が進み、EC決済は右肩上がりで拡大…」
  • 「BNBL市場は年率20%、世界中で急拡大している…
  • 「主要顧客は急成長しているアファームとスクエアだ…」

マルケタは、決済サービスのプラットフォームを提供するIT企業です。従来の銀行を介さない決済サービスで、主要顧客はスクエア(SQ)、アファーム(AFRM)、コインベース(COIN)などの新興企業が多いですね。

個人的には、マルケタは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、市場が拡大している中でも、売上が減速してる上に損失額も拡大してるからです。21年3Qは売上成長率は55%まで拡大し、営業利益率は−34%と大幅な赤字です。また、営業CFが低下した点も懸念材料です。

短期的には、同社の事業は軌道に乗れてない可能性が高いです。

例えば、同社がサービスを提供する主要顧客はアプリのシェアを落としています。アファームとスクエアに買収されたアフターペイは18年に95%だったが、21年には42%まで低下しています。

アフターペイ市場は競合も多く、新興企業が多く台頭しています。そのため、世界経済が落ち込み、米国債金利が上昇する局面では投資したい銘柄ではありません。

マルケタの投資判断したい人向け
  1. マルケタの4半期決算(21年7-9月)は?
  2. マルケタの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. BNPL市場は年率20%で急拡大している?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

スクエア(SQ)の四半期決算は?

スクエア(SQ)の四半期決算を紹介します。

21年1Q決算(21年3月30日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:1.08億ドル(前年比+123
  2. 営業利益:−0.106億ドル(+29%
  3. 純利益:−0.128億ドル+11%
  4. 1株当たり利益:—ドル(—%)

21年2Q決算(21年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:1.22億ドル(前年比+76
  2. 営業利益:−0.679億ドル(−900%)
  3. 純利益:−0.685億ドル(−864%)
  4. 1株当たり利益:—ドル(—%)

21年3Q決算(21年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:1.315億ドル(前年比+55
  2. 営業利益:−0.456億ドル(−274%)
  3. 純利益:−0.457億ドル(−271%)
  4. 1株当たり利益:−0.08ドル(−20%)

Qの売上高は前年比+55%で1.315億ドル営業利益は−274%で−0.456億ドルでした。21年1Qと2Qと比較して、3Qは売上が減速し利益も大きく下げています。営業利益率は−34とさらに悪化していますね。

欧州を中心に業績は好調だと述べています。ただし、4Qの売上予想は1.36億ドルと少し弱いですね。

「現代のカード発行は今日のデジタル経済の中心であり、第3四半期の結果は、私たちが見ている成長と、プラットフォームが信じられないほどの配列のユニークな新しい支払いのユースケースを実現する方法の両方で、それを示しています。マルケタの創設者兼最高経営責任者であるジェイソン・ガードナーは次のように述べています。Marqetaは、市場での勢いを示すいくつかの最近の主要なビジネスアップデートを強調しました。

Marqetaは重要な新規顧客を発表しました。Bill.comはMarqetaのソリューションを活用して、金融機関のパートナーとその顧客が仮想カードを使用して支払いプロセスを合理化できるよう支援します。FigureはMarqetaを選択して、Buyが組み込まれたFigurePayデジタルアカウントを強化します。さて、後で支払う(BNPL)機能。

•Marqetaは、顧客のカード所有者が暗号通貨ウォレットを使用して法定通貨で購入したり、カテゴリリーダーのCoinbase、Fold、Shakepay、およびBakktはすべて、最新のカード発行プラットフォームを活用しています。

•Marqetaのヨーロッパ事業は引き続き力強い成長を示しています。 2021年の第3四半期にMarqetaのヨーロッパの顧客によって処理されたトランザクションの数は、前年比で340%以上増加しました。同様に、2020年9月30日以降、Marqetaはヨーロッパの顧客ベースを2倍に増やしました。

•Marqetaは、製品とパートナーのエコシステムを拡大し続けました。今年の第2四半期に最初のクレジットプログラムを開始した後、Marqetaは新しいクレジットカードプログラムを引き続き採用し、M1 Financeは第3四半期に稼働を開始し、Marqetaは技術を組み込んだMastercardの分割払いプログラムの開始パートナーとして指名されました。 BNPLプログラムをサポートするための支払い取得者間のインフラストラクチャ。

参考:MARQETA 3Q EARNINGS REPORT

21年4Q決算(21年12月…)

21年4Q決算は、22年2月5日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

マルケタ(MQ)の10年間の損益計算書は?

マルケタは21年6月に30ドルで上場しています。21年11月は21ドル前後で推移していますね。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上は順調に拡大しています。過去2年間で売上は3倍に拡大しているが、営業利益率は−30%と低いです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。自己資本比率は88%と高いが、利益はまだまだ赤字ですね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、20年に黒字に成功しています。ただし、市場が順調に拡大しているはずだが、21年に営業CFは大きく落ち込んでいます。事業に何か問題を抱えている可能性があります。

では、私たち投資家はどのように判断すれば良いのでしょうか?

マルケタ(MQ)の注目ポイントは?

マルケタ(MQ)の注目すべきポイントを紹介します。

注目1:20年の決済総額は前年比+177%で拡大?

参考:Marqetaマルケタ(MQ)銘柄分析

マルケタは順調に顧客を拡大しています。

マルケタの主要顧客はスクエア(SQ)、アファーム(AFRM)、ウーバー(UBER)、ドアダッシュ(DASH)、コインベース(COIN)、やJPモルガンなど、大手金融から仮想通貨取引所まで多岐に渡ります。

14年にAPIをリリースして以降、TPV(決済総額)も順調に拡大しています。20年には60億ドルを超え、20年は前年比+177%で拡大しています。16年に顧客となったスクエアが大きく貢献しています。

カード発行数は3.2億枚を超え、36カ国で使用されています。

注目2:米国のBNPL市場は年率20.7%で拡大?

参考:Buy Now Pay Later Market Size

後払い方式(Buy Now Pay Later)は、世界的なトレンドですね。

世界のBNPL市場規模は、20年に40.7億ドルで年率22.4%で拡大すると予想されています。対して、米国のBNPL市場は9.45億ドル、年率20.7%で拡大する見込みです

BNPLはオンライン店舗との相性が良いです。また、銀行与信がない若い世代で需要が拡大しています。

注目3:アファームは21年に16%にシェアが低下?

参考:Affirm no longer dominates the US buy now

BNPLのアプリのダウンロード数の割合です。

18年までは、アファームが米国のBNPL市場をほぼ独占していましたね。しかし、21年にはシェアは18%まで落ち込み、スクエアが買収したアフターペイに加え、ユニコーン企業のKlarnaやQuadpayも伸ばしています。

BNPL市場は、多数のプレーヤーが参入し利益を得るのは難しそうです(参考:世界の「後払い決済」50社 急成長市場に参入相次ぐ

プラットフォームを提供するマルケタは、競合が増えても利益を得られます。ただし、他のプレイヤーも参入すれば、サービス提供側も競争が激しくなります。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:マルケタ(MQ)の四半期決算は?

マルケタの注目ポイントは...
  1. 21年に上場した、決済サービスを提供するIT企業
  2. 従来の銀行を介せず、ECやオンライン店舗で需要拡大
  3. 主要顧客はスクエアとアファーム、コインベースなど
  4. BNPL市場は世界的なトレンドで、年率20%で拡大
  5. TPV決済総額は60億ドル、前年比+117%で拡大

個人的には、マルケタは投資したい銘柄ではありません。

マルケタは、決済サービスのプラットフォームを提供するIT企業です。従来の銀行を介さない決済サービスで、主要顧客はスクエア(SQ)、アファーム(AFRM)、コインベース(COIN)などの新興企業が多いですね。

個人的には、マルケタは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、市場が拡大している中でも、売上が減速してる上に損失額も拡大してるからです。21年3Qは売上成長率は55%まで拡大し、営業利益率は−34%と大幅な赤字です。また、営業CFが低下した点も懸念材料です。

短期的には、同社の事業は軌道に乗れてない可能性が高いです。

例えば、同社がサービスを提供する主要顧客はアプリのシェアを落としています。アファームとスクエアに買収されたアフターペイは18年に95%だったが、21年には42%まで低下しています。

アフターペイ市場は競合も多く、新興企業が多く台頭しています。そのため、世界経済が落ち込み、米国債金利が上昇する局面では投資したい銘柄ではありません。

主要顧客であるアファーム(AFRM)も、21年後半は株価が低迷しています。

参考:アファーム(AFRM)四半期決算|22年1Qは前年比+55%に減速

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。