ムーディーズ(MCO)四半期決算|21年4Qは+19%に加速

世界格付け三大機関であるS&Pグローバルは、コロナ禍も後も順調に成長してる会社のひとつです。不況に強い銘柄で安定成長が魅力ですね。21年3Qは前年比+12%、4Qは+19%と安定成長しています。

  • 「94年に7ドルで上場し、株価は42倍に高騰してる…」
  • 「世界三大格付け機関で、競合SPグローバルと独占してる…」
  • 「売上も利益も右肩上がり、営業利益率は47%と高い…」

ムーディーズ(MCO)は、世界三大格付け機関のひとつです。競合であるS&Pグローバル(SPGI)の2社で70%を寡占化しています。信用を必要とするビジネスモデルで、利益率が示す通り参入障壁は低くはないです。

個人的には、ムーディーズは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、参入障壁が高く2社で市場を独占し、収益性が高いからです売上も利益も右肩上がりで増えており、21年の営業利益率は47%と高いです。また、競合であるS&Pグローバルも、21年に49%まで上昇していますね。

長期的にも、同社の将来性は高いと思います。

なぜならば、米国の金融業界は世界1位で、まだまだ成長が続くからです。中国などの新興国が勢いを増しているが、米国の株式市場だけで50%を占めます。S&Pグローバルは金融機関向けに競争力が高いサービスを提供していますね。

22年2月時点の予想PERは27倍と割高ではありません。そのため、株価が下落する局面があれば積極的に投資したい銘柄です。

MCOの投資判断したい人向け
  1. ムーディーズの4半期決算(21年10-12月)は?
  2. ムーディーズの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 世界格付け機関を2社で独占、22年も継続して成長

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ムーディーズ(MCO)の四半期決算は?

ムーディーズ(MCO)の四半期決算を紹介します。

21年2Q決算(21年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:15.53億ドル(前年比+8%
  2. 営業利益:8.07億ドル(+15%
  3. 純利益:5.77億ドル(+13%
  4. 1株当たり利益:3.07ドル(+14%

21年3Q決算(21年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:15.26億ドル(前年比+12%
  2.  Investors Service:9.25億ドル(+12%
  3.  Analytics:6.01億ドル(+13%
  4. 営業利益:6.98億ドル(+5%
  5. 純利益:4.74億ドル(+1%
  6. 1株当たり利益:2.53ドル(+2%

21年4Q決算(21年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:15.39億ドル(前年比+19%)✖️
  2.  Investors Service:8.71億ドル(+18%
  3.  Analytics:6.68億ドル(+20%
  4. 営業利益:5.14億ドル(+15%
  5. 純利益:4.27億ドル(+35%
  6. 1株当たり利益:2.28ドル(+37%)✖️

Qの売上高は前年比+19%で15.39億ドル、営業利益は+15%で5.14億ドルでした。21年2Qや3Qと比較すると、4Qの売上は加速しています。ただし、営業利益率は33%と低下気味ですね。

格付け事業を含む投資サービス事業も、分析データを提供する事業も好調でしたね。17年にアムステルダムの分析会社を30億ユーロで買収しています。そのため、分析事業の相乗効果も期待したいですね。

22年通期の売上予想は8%前後、EPSは12.65ドルに引き上げています。

22年1Q決算(22年3月…)

22年1Q決算は、5月11日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ムーディーズ(MCO)の損益計算書は?

ムーディーズは94年に70ドルで上場しています。株価は常に右肩上がりで最高値を更新し続けていますね。20年3月は165ドルに下落するも、22年2月は350ドルで推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上と利益は右肩上がりで拡大しています。S&Pグローバルと格付け市場を寡占化してるが、それを示す数値ですね。21年の営業利益率は47%と高いです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。自己資本比率は17%と低く、マイナスに落ち込む時期もありました。ただ、業績もCFも潤沢で経営に問題があるわけではありません。

16年にEPSが落ち込んだのは、サブプライローン担保証券の不適切格付け問題による和解金によるものです。BPSもEPSも順調に拡大していますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、順調に拡大しています。格付け事業は2社だけで寡占化されています。競合がいないため、収益性が高い優良ビジネスですね。

では、私たち投資家はどのように判断すれば良いのでしょうか?

ムーディーズ(MCO)の注目ポイントは?

ムーディーズ(MCO)の注目ポイントを紹介します。

注目1:米国格付け機関がシェア7割を寡占化?

参考:Fig 1 – available via license

世界の格付け機関の市場シェアです。

格付け機関は、米国ムーディーズとS&Pグローバル(SPGI)の2社で35%ずつを獲得しています。3位の英国フィッチ・レーティングスが20%、Remaining CRAsが10%です。米国大手2社で70%を寡占化しています。

格付け機関は信用を必要とするビジネスで、参入障壁が高いことを示唆しています。S&Pグローバルの母体であるスタンダード&プアーズは、1941年にプアー出版と合弁し金融サービスを開始しています。

では、ムーディーズの事業別の売上高はどうでしょうか?

注目2:格付けを含むMIS事業が売上比率64%?

参考:ムーディーズ【MCO】は世界最大級の格付け会社

ムーディーズの事業別の売上高構成比です。

大きく分けて、格付け事業を含むMIS(投資サービス)とMA(分析データ)の2つの事業から成り立ちます。MIS事業の売上比率は64%、MA事業が36%を占めています。

同社は安定して収入を得られるストック型のRecurring比率を高めています。ムーディーズ全体のRecurring比率は51%と高いですねまた、米国の売上比率は53%と高く、海外にも順調に事業を拡大してることがわかります。

日本には、戦前から債券の格付けも行なっています。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ムーディーズ(MCO)の銘柄分析

MCOの注目ポイントは...
  1. 94年に上場した、世界三大格付け機関の米国企業
  2. 競合はSPグローバルで、2社だけで70%を寡占化してる
  3. 主力の格付け事業が、売上と営業利益の半分を占めている
  4. 売上も利益も右肩上がり、営業利益率は47%と高い

人的には、ムーディーズは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、参入障壁が高く2社で市場を独占し、収益性が高いからです売上も利益も右肩上がりで増えており、21年の営業利益率は47%と高いです。また、競合であるS&Pグローバルも、21年に49%まで上昇していますね。

長期的にも、同社の将来性は高いと思います。

なぜならば、米国の金融業界は世界1位で、まだまだ成長が続くからです。中国などの新興国が勢いを増しているが、米国の株式市場だけで50%を占めます。S&Pグローバルは金融機関向けに競争力が高いサービスを提供していますね。

22年2月時点の予想PERは27倍と割高ではありません。そのため、株価が下落する局面があれば積極的に投資したい銘柄です。

競合SPグローバルも営業利益率は49%と高いです。20年11月にIHSマークイット(INFO)を買収するなど、相乗効果が高い買収にも積極的ですね。

参考:S&Pグローバル(SPGI)四半期決算|21年3Qは+13%に加速

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。