ADPの四半期決算|給与計算アウトソーシングで世界1位

会計ソフトのADPは、安定した優良企業として知られています。売上高は常に増え続け、利益率も安定しています。20年3月には112ドルまで急落するも、株価は反落し2倍に上昇していますね不況時でも安心して保有できる数少ない銘柄です。

  • 「20年3月に急落するも、株価は戻し2倍に上昇した…」
  • 「給与計算システムは乗り換えコストがあり、安定している…」
  • 「会計ソフトは、26年には1.8倍の204億ドル規模になる….」

ADPは、会計ソフトと関連した人材をアウトソースする米国企業です。給与計算アウトソーシングで世界1位の米国企業で、人事や税金、社会保険などの業務を一括して請け負います。ADP民間雇用者数の指標としても知られ、全米50万社が同社を利用しています。

しかしながら、個人的にはADPは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、業績が安定した優良企業だが、売上高成長率は小さいからです。また、21年6月時点でPERは33倍と高く、割安感はないですね。21年以降も安定して成長するのは間違いないが、資産を増やすには適した銘柄ではないですね。

ただし、ADPは競争優位性が高く、IT企業では珍しく配当金も出しますそのため、株価が大きく下落する局面があれば購入したいですね。

ADPの投資判断したい人向け
  1. ADPの4半期決算(2021年4〜6月)は?
  2. ADPの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 安定した優良企業だが、投資すべきでない理由は?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ADPの四半期決算は?

ADP の四半期決算を紹介します。

21年1Q決算(2020年9月31日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:34.71億ドル(前年比−1%)
  2. 営業利益:7.69億ドル(+3%
  3. 純利益:6.02億ドル(+3%
  4. 1株当たり利益:1.40ドル(+4%

21年2Q決算(2020年12月31日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:36.96億ドル(前年比+1%
  2. 営業利益:8.29億ドル(−1%)
  3. 純利益:6.48億ドル(−1%)
  4. 1株当たり利益:1.51ドル(+1%

21年3Q決算(2021年3月31日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:41.02億ドル(前年比+1%
  2.  Employer Services:27.80億ドル(−1%)
  3.  PER Services:13.24億ドル(+7%
  4. 営業利益:10.76億ドル(−1%)
  5. 純利益:8.11億ドル(−1%)
  6. 1株当たり利益:1.90ドル(0%)

3Qの売上高は前年比+1%で41.02億ドル、営業利益は10.76億ドルでした。ADPは20年と21年も、緩やかに上昇を続けています。営業利益率は26%と、過去最も高い水準ですね。

売上高の7割は、雇用社向けに会計ソフトを提供する事業です。PER(Professional Employer Organization )サービスとは、IT人材のアウトソーシングですね。コロナで人材不足もあり、アウトソーシングの売上が増えています。

21年4Q決算(2021年6月…)

21年4Q決算は、7月28日に公開予定です。

ADPの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ADPの過去10年間の損益計算書は?

ADPは1980年に0.8ドルで上場しました。株価は順調に上昇し、常に最高値を更新し続ける銘柄ですね。21年6月は197ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上は緩やかに上昇し安定していますね。11年の営業利益率は13%だったが、20年は21年まで上昇しています。競争力が高くコスト削減にも力を入れている事が分かります。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSは横ばいだが、EPSは拡大傾向にありますね。BPSが増えていないのは、配当性向50%前後で払い出してるからです。配当利回りは2%前後で、IT企業としては高いですね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、順調に増加しています。会計ソフトを提供するADPは、設備投資が少ない優良ビジネスですね。競合企業はいるが、会社規模など完全には顧客が被っていません。また、給与システムは乗り換えコストも高いです。

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

ADPの注目すべきポイントは?

ADPに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。ADPは、給与計算アウトソーシングで世界1位の企業です。人事や税金、社会保険など総務的な部分を請負うIT企業で、全米で50万社を超える企業が顧客です。

注目1:ADPは会計ソフトで世界的なトッププレイヤー?

参考:Payroll Software Market

世界的な会計ソフトの市場シェア推移です。

細かい数値は公開されてないが、ADPは会計ソフトのトッププレイヤーですね。競合企業にはマイクロソフト、イントゥイット(INTU)、ワークデイ(WDAY)、オラクルやSAPもあります。

ADP社は全米で50万社を超える企業を顧客としています。米国企業の多くの給与計算を引き受けているため、契約企業の雇用状況が把握できますね。雇用統計で使われているADP民間雇用者数は、ADP社によるものです。

個人向けスモールビジネスでは、イントゥイットの会計ソフトが強いです。

注目2:quickbooksは市場シェア62%を独占してる?

参考:Category: Accounting Software

米国の会計ソフト分野の市場シェアです。

インテュイットの会計ソフト「Quck Books」は、市場62%を持つ独占企業です。2番手にはADPが14%、3番手にはSage 50が10%と続きます。ADP社の売上高はインテュイットの4倍で、中小企業の多くが同社の給与サービスを利用しています。

参考:イントゥイット(INTU)四半期決算|会計ソフトで市場シェア62%

では、会計ソフト市場は今後どれくらいの規模で拡大するのでしょうか?

注目3:会計ソフトは26年には1.8倍の204億ドル?

参考:Accounting Software Market Size

会計ソフトウェアの世界市場の推移です。

18年の会計ソフトウェア市場は、110億ドルだと試算されています。26年には1.8倍の204億ドルになると予想されています。クラウドやオンプレ環境のソフトウェアが、全体の6割を占める市場です。

フリーランスの増加もあり、会計ソフトの需要は世界中で増えますね。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ADPの四半期決算は?

ADPの注目ポイントは...
  1. 80年に上場した、会計関連のアウトソーシングの米国企業
  2. 会計人材派遣で世界1位、2位は競合ペイチェックスである
  3. 2番手のペイチェックスは中小企業向けで、顧客層は被らない
  4. 会計ソフトは乗り換えコストが高く、経済的な堀は高い
  5. 売上高と利益は右肩上がり、営業利益率は21%と高い

ADPは、会計ソフトと関連した人材をアウトソースする米国企業です。給与計算アウトソーシングで世界1位の米国企業で、人事や税金、社会保険などの業務を一括して請け負います。ADP民間雇用者数の指標としても知られ、全米50万社が同社を利用しています。

しかしながら、個人的にはADPは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、業績が安定した優良企業だが、売上高成長率は小さいからです。また、21年6月時点でPERは33倍と高く、割安感はないですね。21年以降も安定して成長するのは間違いないが、資産を増やすには適した銘柄ではないですね。

ただし、ADPは競争優位性が高く、IT企業では珍しく配当金も出しますそのため、株価が大きく下落する局面があれば購入したいですね。

競合のペイチェックスは、業界2番手で中小企業向けに特化しています。営業利益率は35%前後と、ADPよりも利益率が高いビジネスですね。どちらの企業にも共通しているが、乗り換えコストが高く経済的な堀が高く安定しています。

参考:ペイチェックス(PAYX)四半期決算|ADPに次ぐ世界2位の会計派遣

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。