ロケットカンパニーズ(RKT)四半期決算|21年2Qは-48%に減速

住宅ローンを融資するロケットカンパニーズは、コロナで恩恵を受けた銘柄のひとつです。米国債の長期金利が0.6%まで急落し、住宅ローンを借りる人が急増したからです。そのため、21年1Qは前年比+230%に加速しています。

  • 「低金利と郊外の住宅需要で、20年の売上高は3.1倍に増える…」
  • 「20年2月に上場するも、株価は低迷し上場時点よりも安い…」
  • 「経済が再開するならば、好景気で住宅需要はさらに増えるのか…」

ロケットカンパニーズは、米国の住宅ローンを融資するグループ会社です。1985年創業で1兆ドル以上の住宅ローンを提供し、市場シェアを9.2%に伸ばしています。コロナ禍で成長率が加速し、21年1Qは前年比+230%で加速しています。

個人的には、ロケットカンパニーズは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、3桁の売上高成長率は一時的で、住宅ブームが落ち着ければ鈍化すると思うからです。20年に成長率が急加速したのは、超低金利で住宅ローン融資の需要が増えたからです。また、郊外に移住する人も増え、21年も引き続き住宅市場は好調ですね。

短中期的には、同社の業績はまだまだ好調が続来ますね。

ただし、21年2Q決算は、前年比−48%と大きく落ち込んでいます。これは、米国債10年金利が0.6%だった20年が例外だけで、21年も住宅ローンの好調は続いてます。同社の決算が示すように、19年2Q比では+2.84倍と依然として好調です

21年2Qの融資ローン組成量は、20年比でも+15%と好調でしたね。米国の住宅ブームが続くうちは、まだまだ同社の業績を押し上げると思います。

RKTの投資判断したい人向け
  1. RKTの4半期決算(21年4-6月)は?
  2. RKTの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 前年比で3倍に増えるも、株価が低迷してる理由は?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ロケットカンパニーズ(RKT)の四半期決算は?

ロケットカンパニーズ(RKT)の四半期決算を紹介します。

20年4Q決算(20年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:47.82億ドル(前年比+142%
  2. 営業利益:30.54億ドル(+263%
  3. 純利益:1.40億ドル(—%)
  4. 1株当たり利益:0.07ドル(—%)

21年1Q決算(21年3月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:46.52億ドル(前年比+230%
  2. 営業利益:29.47億ドル(+1604%
  3. 純利益:1.24億ドル(—%)
  4. 1株当たり利益:1.07ドル(—%)

21年2Q決算(21年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:26.69億ドル(前年比−48%)
  2. 営業利益:10.60億ドル(−70%)
  3. 純利益:10.36億ドル(−71%)
  4. 1株当たり利益:0.40ドル(—%)

2Qの売上高は前年比−48%で26.69億ドル、営業利益は−70%で10.60億ドルでした。好調だった20年4Qと21年1Qと比較して、売上も利益も大きく減速していますね。ただし、営業利益率は依然として38%と高いです。

20年と比較すると、21年の業績は大きく落ち込んでいます。しかし、米国債10年金利が0.6%まで低下した20年が例外なだけで、21年も住宅ローンの好調は続きます

同社の決算が示すように、19年2Q比では+2.84倍と依然として好調です。また、21年2Qの融資ローン組成量は、19年比で+2.6倍、20年比で+15%と好調を維持しています。

住宅バブルが続くまでは、同社の業績は好調だと思います。同社のCEOは今後の見通しについても楽観視しています。

「私たちの記録的な購入住宅ローンの量は、2023年末までに国内最大の個人向け住宅購入貸し手になるという私たちの目標への道を順調に進んでいます。 2021年の住宅ローンの組成は、2020年の記録的なパフォーマンスである3200億ドルを超えるローンの量をクローズしました。私たちの新しいビジネスであるロケットホーム、ロケットオート、ソーラープログラムは、既存のプラットフォームを活用しており、大きな成長の機会を表しています。」

参考:Rocket Companies Announces 2Q Results

21年3Q決算(2021年9月…)

21年3Q決算は、11月12日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ロケットカンパニーズ(RKT)の損益計算書は?

ロケットカンパニーズは20年8月に24ドルで上場しました。株価は横ばいで推移し、21年4月は22ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、20年に売上高が加速していますね。20年の売上高は155億ドル、前年比で3.1倍に加速しています。これは、コロナによる超低金利と郊外の住宅需要が増えたからですね。売上高は伸びているが、純利益が増えてない事は懸念材料です。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。20年のBPSは0.17ドルと小さく、EPSは1.76ドルと悪くはないですね。ただし、20年の自己資本比率は1.63%と小さく少し危ない水準です

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、赤字が続いていますね。住宅ローンの融資は投資CFが少ないビジネスです。ただし、営業CFは大幅な赤字が続いていますね。売上高が増える中でも、CFが少ない点は注意する必要があります。

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

ロケットカンパニーズ(RKT)の注目ポイントは?

ロケットカンパニーズに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。ロケットカンパニーズは、米国の住宅ローンを融資するグループ会社です。1985年創業で1兆ドル以上の住宅ローンを提供し、市場シェアを9.2%に伸ばしています。

注目1:売上は年率19%で成長し20年シェアは9.2%?

参考:RKT ロケットカンパニーズ IPO売り出し目論見書

ロケットカンパニーは1985年に創業、住宅ローンを融資する会社です。

創業から1兆ドル以上の住宅ローンを提供し、市場シェアは20年に9.2%に拡大しています。年平均成長率は19%ペースで、売上高を増やしています。

ロケットモーゲージアプリを開発し、融資手続きを簡素化しています。利用者はドキュメントをアップロードし、電子署名して明細書を受け取れば、毎月の支払いを完了できます。

では、ロケットカンパニーはどのように成長してきたのでしょうか?

注目2:潜在的な市場規模は5.5兆ドルを超える?

参考:UNITED STATES SECURITIES AND EXCHANGE COMMISSION

ロケットカンパニーによると、アクセス可能な市場は5.5兆ドルだと述べています。ロケットカンパニーは、不動産、無担保ローン、自動車販売、カナダの住宅ローンに進出しています。

  • ロケットホームズ:不動産販売市場は米国で約1千億ドル/年の売上げ
  • ロケットローン:米国の個人無担保貸出市場は約1620億ドルの残高
  • ロケットオート:米国の消費者向け自動車販売市場は19年に約4千万台

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ロケットカンパニーズの四半期決算は?

ロケットカンパニーズの注目ポイントは...
  1. 20年8月に上場した、住宅ローン融資の米国企業である
  2. 1985年に創業し、これまで1兆ドルを超える融資を提供
  3. 年率19%で成長し、市場シェアは9.2%まで伸びる
  4. コロナ禍で成長が加速、20年の売上高は前年の3倍
  5. 売上高は3倍に増えるも、純利益が小さく営業CFは赤字
  6. 米国金利が上昇すれば、一時的な急成長は止まるかも

個人的には、ロケットカンパニーズは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、3桁の売上高成長率は一時的で、住宅ブームが落ち着ければ鈍化すると思うからです。20年に成長率が急加速したのは、超低金利で住宅ローン融資の需要が増えたからです。また、郊外に移住する人も増え、21年も引き続き住宅市場は好調ですね。

短中期的には、同社の業績はまだまだ好調が続来ますね。

ただし、21年2Q決算は、前年比−48%と大きく落ち込んでいます。これは、米国債10年金利が0.6%だった20年が例外だけで、21年も住宅ローンの好調は続いてます。同社の決算が示すように、19年2Q比では+2.84倍と依然として好調です

21年2Qの融資ローン組成量は、20年比でも+15%と好調でしたね。米国の住宅ブームが続くうちは、まだまだ同社の業績を押し上げると思います。

歴史的な低金利とコロナ後の好景気で、融資ビジネスは加速しています。AI融資のアップスタートは、前年比+14倍で加速していますね。

参考:アップスタート(UPST)四半期決算|21年2Qは売上+14倍に加速

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