カミンズ(CMI)四半期決算|米国最大のトラック向けエンジン製造

エンジン大手のカミンズは、コロナ後の景気回復で恩恵を受ける銘柄ですね。商用トラックや鉄道は景気後退で打撃を受けたが、20年後半には早くも業績が上向いています。21年1Qは前年比+21%で反転し、株価も21年3月から2倍に急騰しています。

  • コロナで急落するも、株価は1年で2倍に高騰してる…」
  • 「顧客が影響を受けるも、20年後半には業績が急回復した…」
  • 「ディーゼル排出規制もあり、PER18倍で割安水準にある…」

カミンズは、エンジン関連製品を製造する米国大手メーカーです。トラック向けエンジンは北米1位のシェアで36.7%を占めます。ただし、自動車メーカーにシェアを奪われてる上に、ディーゼルエンジンは世界的な環境規制に逆行します。

個人的には、カミンズは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、環境規制に逆行する銘柄で、長期的に成長し続ける可能性は低いからです。トラック向けはディーゼルエンジンが主流だが、将来的には電気や水素に移行する懸念があります。好業績でもPERが低い理由は、近年のディーゼル排出規制によるものです

ただし、短中期的には業績はまだまだ上向きそうです。

21年後半には景気後退から脱し、21年1Qは前年比+21%に加速しています。経済が本格的に再開する21年後半は、さらに業績を押し上げそうです。環境規制が厳しいこともあり、新規参入も少なく逆に好材料となりそうです。

21年6月時点のPERは18倍、予想PERも14倍と割安だと言えます。

カミンズの投資判断したい人向け
  1. カミンズの4半期決算(2021年4-6月)は?
  2. カミンズの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. ディーゼル排出規制が強まるが、業績が好調な理由は?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

カミンズ(CMI)の四半期決算は?

カミンズ(CMI)の過去四半期の決算を紹介します。

20年3Q決算(2020年9月31日)

第3Q決算の内容は...
  1. 売上高:51.18億ドル(−11%
  2. 営業利益:6.03億ドル(−10%)
  3. 純利益:5.01億ドル(−19%
  4. 1株当たり利益:3.36ドル(−15%)

20年4Q決算(2020年12月31日)

第4Q決算の内容は...
  1. 売上高:58.30億ドル(+4%
  2. 営業利益:5.40億ドル+27%
  3. 純利益:5.01億ドル+67%
  4. 1株当たり利益:3.36ドル(+70%

21年1Q決算(2021年3月31日)

第1Q決算の内容は...
  1. 売上高:60.92億ドル(+21%
  2.  Engine:24.59億ドル(+14%
  3.  Distribution:18.35億ドル(+1%
  4.  Components:21.52億ドル(+43%
  5.  Power System:10.22億ドル(+16%
  6. 営業利益:6.71億ドル+28%
  7. 純利益:6.03億ドル+18%
  8. 1株当たり利益:4.07ドル(+19%

1Qの売上高は前年比+21%で60.92億ドル、営業利益は+28%で6.71億ドルでした。20年3Qは不調だが、20年4Qと21年1Qは大きく回復しています。営業利益率は11%と、過去と平均してやや強いです。

ディーゼルエンジンを製造するカミンズは、コロナによる景気低迷で影響を受けた銘柄です。しかしながら、20年後半には早くも業績を回復しています商用トラックや鉄道機関に使われるエンジンは、景気敏感株として知られてます。

本格的に景気回復する21年後半は、さらに業績を押し上げる可能性が高いです。ただし、世界的にディーゼル排出規制も強まり、長期的には好調を維持できるか分かりません。

21年2Q決算(2021年6月…)

21年2Q決算は、8月3日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか

カミンズ(CMI)の10年の損益計算書は?

カミンズは1973年に5ドルで上場しました。株価は順調に上昇し、常に最高値を更新し続ける銘柄です。20年3月は116ドルまで急落するも、21年6月は233ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は緩やかに上昇しています。20年はコロナ禍で大きく減速するも、後半には回復し始めています。営業利率も10%前後で安定していますね。ディーゼル排出規制がありながらも、業績は好調だと言えます。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSもEPSも順調に上昇していますね。景気動向に影響を受ける景気敏感株です。10年で24%の自社株買を行い、配当金も4倍に増えています。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、順調に上昇しています。エンジンを開発する製造業であるため、設備投資は少なくないビジネスですね。しかしながら、十分に営業CFを稼いでいるため、比較的に安定したビジネスだと言えます。

環境に逆行するビジネスで、新規参入者が少ないと予想できます。では、私たち投資家はどのように投資判断したら良いのでしょうか?

カミンズ(CMI)の注目すべきポイントは?

カミンズ(CMI)の注目すべきポイントを紹介します。カミンズは、エンジン関連製品を製造する米国大手メーカーです。トラック向けエンジンは北米1位のシェアで36.7%を占めます。ただし、ディーゼルエンジンは世界的な環境規制に逆行します。

注目1:北米最大のトラックエンジンのシェアで36.7%?

参考:Cummins Maintains Engine Share Lead

15年時点の北米でトラックに搭載されてるエンジンのシェアです。

カミンズのトラックエンジンのシェアは36.7%で1位です。2位はドイツのダイムラーで27.7%、3位はスウェーデンのボルボで11.7%、4位は米国のパッカー(PCAR)、と続きます。2-4位は自動車会社がランクインしていますね。

1位のカミンズは、2位以下の自動車会社にシェアを奪われていますね。

カミンズはエンジンを開発するが、自社でも最終形態のトラックの販売もしています。そのため、エンジンを供給している顧客が競合企業でもあります。15年のエンジンシェアを見ると、自動車のOEM(純製品の製造業者)にシェアを奪われてる事が分かります。

では、カミンズの売上構成はどうなっているでしょうか?

注目2:エンジンの売上比率が32%と最も高い?

参考:First Quarter 2021 Earnings Teleconference

21年1Q時点のカミンズの売上構成比率です。

売上比率が最も大きいのはエンジンで32%を占めます。次いで多いのが、完成品を販売するSistribution事業で28%、エンジン部品を販売するComponents事業が26%、家庭用発電機などのパワーシステム事業が14%です。

カミンズはディーゼル向けのエンジンをトラックメーカーに販売しています。また、自社製品のトラックなどの完成品も製造しています。

では、地域別の売上高はどうでしょうか?

注目3:地域別の売上比率は北米市場が56%と高い?

参考:First Quarter 2021 Earnings Teleconference

カミンズの地域別の売上構成比です。

カミンズは北米の売上比率が56%と最も高いです。次いで、中国が16%、欧州が11%、アジア太平洋が6%と積極的に海外にも進出しています。カミンズが売上高を増やすには、中国やアジア市場が重要になりそうですね。

ただし、環境規制の問題もあり、将来どう動くかを予想するのは難しいです。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:カミンズ(CMI)の四半期決算は?

カミンズ株の特徴は...
  1. 73年に上場した、エンジン製造する米国大手メーカー
  2. トラック向けエンジンで、北米1位でシェアは36.7%
  3. 売上高はコロナで急落するも、20年後半に回復する
  4. 営業利益率は10%前後、製造業の中ではとりわけ高い
  5. ディーゼル排出規制もあり、将来的には業績は低迷するかも

個人的には、カミンズは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、環境規制に逆行する銘柄で、長期的に成長し続ける可能性は低いからです。トラック向けはディーゼルエンジンが主流だが、将来的には電気や水素に移行する懸念があります。好業績でもPERが低い理由は、近年のディーゼル排出規制によるものです

ただし、短中期的には業績はまだまだ上向きそうです。

21年後半には景気後退から脱し、21年1Qは前年比+21%に加速しています。経済が本格的に再開する21年後半は、さらに業績を押し上げそうです。環境規制が厳しいこともあり、新規参入も少なく逆に好材料となりそうです。

21年6月時点のPERは18倍、予想PERも14倍と割安だと言えます。

商用トラックや鉄道機関で利用されるディーゼルエンジンは、景気敏感株として知られます。景気敏感株の動向は、今後の米国経済の動向を見る上で重要な銘柄ですね。農業機械を製造するディーア(DE)も景気敏感株として知られます。

ディーアも20年後半に業績が反転し、営業利益は+187%に加速しています。

参考:ディーア(DE)四半期決算|歴史的な食品高騰で営業利益は+187%

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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