ダナオス(DAC)四半期決算|22年1Qは+74%に減速

世界中のコンテナ運賃が高騰し、ダナオスは20年8月から20倍に高騰しています。20年8月頃から上昇したコンテナ運賃は、22年も上昇し最高値を更新し続けています。コロナを契機に高騰した運賃は、経済再開により元の価格に戻るのでしょうか?

  • 「コンテナ運賃が高騰し、ダナオス株が20倍に高騰した…」
  • 「上海から北米向けが高騰し、欧州やアジアにも波及している…」
  • 「株価は半年で20倍だが、PERはまだ2倍と割安だ…」

ダナオスは、海運会社に船舶を貸し出すギリシャのオーナー会社です。パンデミックによる世界的なコンテナ不足で、運賃は4倍以上に高騰しています。コンテナ不足の恩恵を受けて、20年8月から株価は30倍にも高騰しています。

個人的には、ダナオスは保有したい銘柄ではありません。

なぜならば、すでに株価は30倍も高騰し、これ以上の上昇余地が大きくないと思うからですコンテナ運賃は前年比で6倍ほど上昇していますね。また、コロナ禍の医薬品や精密機械の需要も終わり、ピークアウトする可能性もあります。

また、アマゾンなどのEC事業が減速してる点も注意が必要です。

ただ、ファンダメンタル的には、22年2月でPER2.1倍と割安ですまた、21年後半の変異株もあり、コンテナの需給はさらに引き締まっています。同社CEOによると、強気相場は22年も継続する見込みですね。アップサイドは大きくはないので、保有したい銘柄ではないが、悪い選択肢でもないように思います。

自社株買いと増配もあり、まだまだ海運相場は続きそうですね。

DACの投資判断したい人向け
  1. ダナオスの4半期決算(22年1-3月)は?
  2. ダナオスの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 世界的なコンテナ運賃高騰は、いつまで続くのか?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ダナオス(DAC)の四半期決算は?

ダナオス(DAC)の四半期決算を紹介します。

21年3Q決算(21年9月30日)

第3Q決算の内容は...
  1. 売上高:1.95億ドル前年比+65%
  2. 営業利益:1.122億ドル(+115%
  3. 純利益:2.17億ドル+416%
  4. 1株当たり利益:10.55ドル(+509%

21年4Q決算(21年12月31日)

4Q決算の内容は...
  1. 売上高:2.15億ドル前年比+80%
  2. 営業利益:1.156億ドル(+120%
  3. 純利益:1.65億ドル+283%
  4. 1株当たり利益:8.05ドル(+288%

22年1Q決算(22年3月31日)

1Q決算の内容は...
  1. 売上高:2.299億ドル前年比+74%)◯
  2. 営業利益:1.400億ドル(+143%
  3. 純利益:3.314億ドル+11%
  4. 1株当たり利益:16.00ドル(+14%)◯

1Qの売上高は前年比+74%で2.299億ドル、営業利益は+143%で1.400億ドルでした。3Qと4Qに引き続き、22年1Qの売上と利益も好調です。営業利益率は60%と過去最高に達しています。

ZIM株への売却で、引き続き高い利益を得ています。また、ジェミニを買収したことで、6隻の5,500TEU船も売上に計上されています。4Qに配当金は0.5ドルから、0.75ドルに引き上げていますね。22年1Qの配当金も0.75ドルです。

同社のCEOは、引き続き海運市況について強気に見ています。正常化する見通しは見えず、22年まで続くと見ています。

• 2022年3月31日に終了した3か月間の調整後純利益1は2億3,530万ドル、つまり1株あたり11.36ドルでしたが、2021年3月31日に終了した3か月間の調整後純利益1は5,800万ドル、つまり1株あたり2.83ドルで、305.7%増加しました。

•2021年3月31日に終了した3か月間の純利益は3億3,150万ドル、つまり1株あたり16.00ドルでしたが、2021年3月31日に終了した3か月間の純利益は2億9,680万ドル、つまり1株あたり14.47ドルでした。

•2022年3月31日現在、現金および有価証券の流動性は708百万ドルでした。

•2022年3月31日に終了した3か月間の営業収益は2億2,990万ドルでした。
2021年3月31日に終了した3か月間の1億3,210万ドルは、74.0%の増加です。

•2022年3月31日に終了した3か月間の調整後EBITDA1は2億6,950万ドルで、2021年3月31日に終了した3か月間の調整後EBITDA1は179.9%増加しました。

•2022年3月31日現在の契約営業収益の合計は27億ドルで、チャーターは2028年まで延長され、残りの平均契約チャーター期間は3。8年であり、契約チャーター雇用の合計で加重されています。

•現在の営業収入に基づく次の12か月のチャーターカバレッジは95.5%であり、契約営業日数では96.2%です。

•ダナオスは、2022年第1四半期の普通株式1株あたり0.75ドルの配当を宣言しました。これは、2022年5月27日現在の登録株主に2022年6月8日に支払われます。

•2022年の第2四半期に、当社は4億3,700万ドルの債務とリース債務を早期に返済し、返済することを約束しました。その結果、当社の船隊の13隻の船舶が妨げられなくなります。

Danaos’ CEO Dr. John Coustas commented::

「2022年の第1四半期は、ダナオスにとってもう1つの例外的な四半期でした。すでに27億ドルの契約収益で未来をシードしており、私たちは力と自信を持って運営しています。これにより、6隻の船舶を注文することで将来に投資することができました。 2024年3月から9月の間に提供される7,000〜8,000 TEUの範囲で、グリーンメタノールが広く利用可能になったときに、グリーンメタノールで稼働するように変換する準備ができています。第1四半期に。

より広い市場は、地政学的な出来事、高エネルギー価格、インフレ、金利見通し、および中国の「ゼロコロナ」政策の影響を受けています。ボックス運賃とチャーター料金は大きな影響を受けていませんが、感情は変化しており、市場参加者はより保守的な短期的な態度を採用しています。一方、サプライチェーンの非効率性は衰えることなく続いており、今年は状況が改善する可能性はほとんどありません。これにより、ライナー会社は記録的な利益を上げ、最も重要なこととして、契約レベルが高くなりました。また、燃料油の価格は、サプライチェーンの混乱が平均航行速度の増加をもたらしたと同時に、10年以上見られないレベルに達しています。時間が経つにつれて、業界が脱炭素化のタイムラインに準拠できるように、新しい船が配達され、航行速度が低下するにつれて、グローバルコンテナネットワークは正常化するでしょう。

不確実な背景の中で、ダナオスは私たちの戦略を実行し続けるための良い立場にあります。同時に、船隊の成長、株主還元、バランスシートの充実を図っています。最近では、金利上昇の影響を最小限に抑えるために、レバレッジの解消を加速しています。 2022年の第2四半期中に、当社はすでに3億6,400万ドルの債務およびリース債務を早期に返済し、早期返済通知を発行した別の7,300万ドルも第2四半期末まで早期に返済される予定です。この全体的なレバレッジの4億3700万ドルの削減の結果として、当社の船隊の13隻の船舶が邪魔されなくなります。

流動性も非常に強いです。第1四半期末時点で、現金と有価証券は7億800万ドルでしたが、第2四半期には、15隻のチャーター契約に関連する2億3,900万ドルのチャーター雇用前払いを受け取りました。これは、 2022年5月から2027年1月までの期間。私たちの行動の結果、ダナオスは業界で最も強力なバランスシートを持っており、株主の利益のために魅力的な機会が生じたときに、それを追求し続けることができます。」

Three months ended March 31:

2022年3月31日に終了した3か月間のダナオスの平均コンテナ船数は71.0でしたが、2021年3月31日に終了した3か月間のコンテナ船数は60.0でした。2022年3月31日に終了した3か月間のフリート使用率は98.6%でした。2021年3月31日に終了した3か月間。

2021年3月31日までの3か月間の調整後純利益は2億3,530万ドル、1株あたり11.36ドルでしたが、2021年3月31日までの3か月間は5,800万ドル、1株あたり2.83ドルでした。 2022年3月31日に終了した3か月間、ZIM Integrated Shipping Services Ltd。(「ZIM」)への投資の公正価値の99.5百万ドルの変動、および現金以外の手数料の償却と未払財務手数料の340万ドル。この収益リリースの後半に表示される調整後純利益調整表を参照してください。

2021年3月31日に終了した3か月と比較した2022年3月31日に終了した3か月の調整後純利益の1億7,730万ドルの増加は、主に営業収益の97.8百万ドルの増加と、ZIMからの1億1,000万ドルの配当の認識に起因します。源泉徴収税)は、総営業費用の22.9百万ドルの増加、純財務費用の580万ドルの増加、およびジェミニシップホールディングスコーポレーション(「ジェミニ」)への投資に伴う当社の株式収益の180万ドルの減少により部分的に相殺されました。 2021年7月1日以降のGeminiの完全統合。

未調整ベースでは、2022年3月31日に終了した3か月間の純利益は3億3,150万ドル、つまり希薄化後1株あたりの収益は16.00ドルでしたが、3か月間の純利益は2億9,680万ドル、希薄化後1株あたりの収益は14.47ドルでした。 2021年3月31日に終了した。2022年3月31日に終了した3か月間の純利益には、ZIMへの投資による2億950万ドルの利益(配当に対する源泉徴収税控除後)が含まれています。

Recent Developments:

2022年3月に中国の大連造船に7,100TEUのコンテナ船を2隻建造する契約を1億5600万ドルで締結し、2022年4月に南の大漢造船に8,000TEUのコンテナ船を4隻建造する契約を締結しました。韓国の契約価格は3億7,270万ドル。これらの低燃費船はすべて、2024年に納入される予定です。2022年4月、当社はZIMの普通株150万株を売却し、8530万ドルの収益を上げました。

2022年5月12日、CMA CGM Melisande、CMA CGM Attila、CMA CGM Tancredi、CMA CGM Bianca、CMA CGM Samsonの船舶に関連する、2022年3月31日現在の9,740万ドルのリース債務を早期に消滅させました。 Citibank/Natwestの未払いのNatwestローン元本の2億7,000万ドルは8億1,500万ドル。残りの施設の将来の四半期分割払いを1290万ドルに削減し、満期時のバルーン支払いを3億900万ドルに削減した施設。さらに、2022年5月12日に、(i)マッコーリー銀行に未払いの4,300万ドルのローンが、2022年6月30日に全額返済されること、(ii)ユーロバンクに未払いの2,055万ドルのローンに関連して、貸し手に早期全額返済の通知を送信しました。 2022年5月25日に全額返済され、(iii)2022年7月1日にSinoPacに未払いの980万ドルのローンが全額返済されます。

2022年4月、当社は主要金融機関と1億3,000万ドルの融資枠について予備期間シート契約を締結しました。これは、2021年に取得した5,466TEUの姉妹船6隻によって確保される最終文書を条件としています。この枠は引き出される予定です。 2022年の第2四半期にダウン。

参考:Danaos Reports Results for the 1Q 2022

22年2Q決算(22年6月…)

22年2Qは、8月17日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ダナオスの10年間の損益計算書は?

ダナオス は06年に284ドルで上場しました。07年7月に最高値539ドルまで上昇するも、その後は大きく下落しています。22年5月は81ドル前後で推移していますね。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は徐々に減少傾向にありますね。しかしながら、営業利益率は高く、常に40%以上を維持しています。コンテナ船を貸し出すことで利益を得ているため、利益率が高いビジネスですね。

21年は持株会社ZIMの上場もあり利益が大きく上昇しています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)は、16年までは順調に推移しています。しかしながら、16年以降は大きく減少傾向にあります。また、EPS(1株あたり純利益)も波はあるが、直近の21年は上昇しています。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

2013年以降、営業CFとフリーCF(営業CF−投資CF)は順調に推移していますね。コンテナ船を貸し出すビジネスは、営業CFを必要としない優良ビジネスですね20年と21年は世界的なコンテナ不足で、新しいコンテナ船を購入して投資を増やしています。

では、私たち投資家はどのように判断したら良いのでしょうか?

ダナオス(DAC)の注目ポイントは?

ダナオスに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。ダナオスの主要顧客は中国海運、CMA-CGM(仏)、ヒュンダイ(韓国)、NileDutch(アフリカ)、マースク(デンマーク)、MSC(スイス)、陽明(日本)です。

注目1:オーナー会社ダナオスの船舶の貸出先は?

参考:Investor Presentation May 2021

ダナオスが所有する船舶の貸出先です。

最も船を貸し出しで最も多いのが、仏のCMA-CGMです。次いで、MSC(スイス)、韓国の現代商船(HMM)、イスラエルのZIMと続きます。ダナオスはHMMとZIMの株主でもあります。

ダナオスはコンテナ運賃の上昇に伴い、売上成長率を大きく伸ばしています。

注目2:21年4Qの売上前年比は+80%に加速?

ダナオスの四半期毎の売上高と成長率の推移です。

売上高成長率を見ると、コロナ禍の21年1Qを底値に業績が急回復しています。21年1Qに前年比−5.9%から+4%に反転し、21年2Qは+25%、3Qは64%、4Qは+80%に加速しています。

今後の動向を知るには、コンテナ運賃を注視する必要があります。

注目3:世界の海上輸送量と船腹量は増え続けている?

参考:海運業の発達と現状

世界的なトレンドとして、海上輸送量と船腹量は増え続けています。2010年以前は中国などの新興国で急拡大し、13年以降は緩やかに上昇しています。

船舶には大きく分けて、次の3つの種類があります。

  1. バルク船:47,039万トン(33.6%)
  2. オイルタンカー:28,689万トン(20.5%)
  3. コンテナ船:24,690万トン(17.7%)

ダナオスが船会社に貸し出しているのはコンテナ船だけです。

2020年11月以降、中国発のコンテナ船が急騰しています。

注目4:コンテナ船運賃が高騰している理由とは?

参考:定期船運賃市況(日本郵船)

コンテナ船が高騰した理由は...
  1. コロナで労働力不足で、北米港に大量のコンテナが滞留している
  2. トラックや鉄道などの陸運者不足で、コンテナが海上に戻ってこない
  3. 乗客を乗せる国際線が激減し、付加価値が高い製品が空で送れない
  4. 巣ごもり特需で、中国から北米向けの家電や日用品が増えている
  5. 北米や欧州のクリスマス商船で、11〜12月に需要が逼迫している
  6. 北米や欧州向けの長距離輸送が優先され、アジアで足りていない

2020年11月以降、中国発のコンテナ運賃が急騰しています。

コンテナ運賃が急騰している原因は、コロナによる世界的な経済封鎖によるものです。しかしながら、高騰している要因はひとつではないため、どのくらいの期間で上昇し続けるかは読めません。

しかし、21年1月末時点では、上海初のコンテナ船は少しだけ下落し始めています。この傾向が続けば、世界上のコンテナ船も下落に転じるかもしれません。

では、コンテナ船の動向を見るには、どの指標に注視すれば良いのでしょうか?

注目5:コンテナ運賃指数は過去最高の8848ドル?

参考:Freightos Baltic Index(FBX)

Freightos社が公表している指数FBX(コンテナ運賃指数)です。

FBXは、全世界の主要14航路の40フィートコンテナ1本の運賃を、12社からヒアリングして平均値を算出しています。19年に1200ドルだったFBXが、21年1月には4000ドル、7月末には6724ドルまで上昇しています。

7月30日の急騰は、中国-北米航路で計算方法が変わったからです。固定費に含めていた分も追加したため、前週比+32%の8848ドルに上昇しています。

他には、上海発のコンテナ指数もあります。

注目6:上海発コンテナ指数は過去最高の3432ドル?

参考:Shanghai Containerized Freight Index

SCFIは、上海発のコンテナ運賃の指数です。

コンテナ船が1番最初に高騰したのは、中国の上海向けの運賃です。20年4月以降に北米や欧州が経済停止した一方で、中国だけが生産を大幅に増やしていたからです。SCFIの指数を見ると、20年後半に一服するも、基本的には上昇し続けています。

21年7月30日は、4196まで上昇していますね。

中国政府は、早い段階でコンテナ運賃の安定に動いています。世界中に製品を輸出している中国は、コンテナ運賃の暴騰が国内経済に悪影響を与えるからです。

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では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ダナオス(DAC)の四半期決算は?

ダナオス株の注目ポイントは...
  1. 1972年に設立した、コンテナ船を貸し出すギリシャの会社
  2. 50以上のコンテナ船を保有し、中国海運などに固定金利で貸し出す
  3. 営業利益率が40%と、利益率が高い安定したビジネスである
  4. 設備投資を必要とせず、投資CFがほとんど発生しない
  5. 株価は20年7月から10倍に高騰するも、PERは4.5倍と低い
  6. コンテナ運賃高騰が続き、20年3Qは前年比6.3%まで回復

個人的には、ダナオスは保有したい銘柄ではありません。

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ダナオスはオペレーター会社であるZIMの最大株主です。ZIMは21年1月に上場したが、5月時点ですでに4倍に高騰していますまた、1Qにダナオスと同様に、配当金を出すことを発表しています。

参考:ジム・シッピング(ZIM)の四半期決算|21年にIPOの海運会社

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