L3ハリス(LHX)四半期決算|22年1Qは-11%に減速
21年は仮想通貨、ドローン、宇宙、環境銘柄など、様々なテーマ株が高騰しています。L3ハリス・テクノロジーズは、世界で8番手の米国の軍事企業です。航空宇宙事業にも積極的に投資し、売上高の22%を占めています。 L3ハリス・…
21年は仮想通貨、ドローン、宇宙、環境銘柄など、様々なテーマ株が高騰しています。L3ハリス・テクノロジーズは、世界で8番手の米国の軍事企業です。航空宇宙事業にも積極的に投資し、売上高の22%を占めています。 L3ハリス・…
米国メルクは世界4位の大手製薬会社です。販売高世界3位のキートルーダを持ち、売上高が伸びない製薬会社の中で唯一の2桁成長を維持しています。特許は28年まで続くため、このまま成長すれば世界1位の製薬会社に成長する可能性もあ…
世界最大のファーストフード店であるマクドナルドは、コロナ禍からの回復で恩恵を受けられる銘柄ですね。20年は売上が減少するも、21年からは力強い回復が続いています。21年3Qの売上は前年比+14%、4Qは+13%、22年1…
景気動向の影響を受けないノースロップ・グラマンは、経済再開後も成長が期待されています。しかし、米国の軍事予算が縮小しているのか、21年から軍事企業は減速しています。22年4Qの売上は前年比−15%、22年1Qも−4%と弱…
米国3位の清涼飲料のドクターペッパーは、コロナ禍でも安定して業績を伸ばす企業ですね。経済停止の影響を受けず、経済再開後も業績は好調です。21年2Qの売上は前年比+9%、3Qも+7%、4Qも+6%と好調が続きます。 ドクタ…
広告収入を得ているツイッターは、経済再開で恩恵を受ける銘柄のひとつですね。ただ、経済再開後に広告は回復するも、iOSの広告制限で減速しています。21年4Qは前年比+21%、22年1Qは+15%と低迷気味です。 ツイッター…
米国3位の食品メーカーは、パンデミックで恩恵を受けた銘柄ですね。外出規制により、自宅で食事する人が増えたからです。経済再開後の21年3Qの売上は前年比−1.8%、4Qは−3.3%と不調が続きますね。 クラフト・ハインツ(…
コロナ後の経済再開が進み、世界的に自動車の需要が高いですね。しかし、半導体不足や供給問題により、自動車企業は製造できていません。22年4Qの売上は−11%、22年1Qは+10%に加速しています。 ゼネラル・モーターズは、…
世界2位の食品メーカーであるペプシコは、パンデミックで恩恵を受けた銘柄ですね。外出規制により、食品を買いだめする人が増えたらです。経済再開後も業績は好調で、21年4Qの売上は前年比+12%、22年1Qは+9.3%です。 …
コカコーラは世界5位の飲料メーカーですね。20年はコロナで業績が下向くも、圧倒的なブランド力は健在ですね。22年は世界的な景気後退が懸念されるも、価格転嫁できる数少ない優良企業です。 コカコーラ(KO)は、世界5位の飲料…
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