ステートストリート(STT)四半期決算|23年3Qは-9%に減速
世界最大の運用会社であるステートストリートは、コロナの影響を受けずに順調に事業を拡大しています。左近のETFブームは引き続き好調ですね。23年2Qの売上成長率は+6.2%、3Qは−9%に減速しています。 ステートストリー…
世界最大の運用会社であるステートストリートは、コロナの影響を受けずに順調に事業を拡大しています。左近のETFブームは引き続き好調ですね。23年2Qの売上成長率は+6.2%、3Qは−9%に減速しています。 ステートストリー…
世界3位の医療機器メーカーであるアボットは、高齢化社会や中間層増大で最も恩恵を受ける銘柄ですね。20年はコロナ特需もあり業績の好調が続いています。23年2Qは前年比−11%、3Qは−2.6%に改善しています。 アボット(…
世界最大の消費財メーカーであるプロクター&ギャンブルは、パンデミックで恩恵を受ける銘柄のひとつですね。自宅にいる時間が長ければ、日用品の消費量も増えますね。23年2Qは+5.3%、3Qは+6%に加速しています。 …
パイプラインを運営するキンダーモルガンは、コロナ後の経済再開で恩恵を受ける銘柄です。株価は15年の高値から、60%も低い水準にあります。23年2Qは−32%、3Qは−25%に減速しています。 キンダーモルガン(KMI)は…
コロナ危機を機に、鉄鉱石、銅、プラチナ、穀物などの商品が高騰しています。アルミニウムを加工するアルコアも、20年3月から7倍近く高騰しています。しかし、23年2Qの売上は前年比−27%、3Qは−8.8に減速しています。 …
世界3大信用調査機関のエクィファクスは、コロナで最も恩恵を受けた銘柄です。信用履歴を提供する同社は、フィンテックやEコマースの拡大で恩恵を受けそうです。経済再開後は少し減速気味で、23年2Qの売上前年比は−4.5%、3Q…
電子取引所を運営するナスダックは、コロナ禍で最も恩恵を受けた銘柄のひとつです。コロナ禍の20年はハイテク株が上昇し、投資熱が加熱し取引量が増えましたね。営業利益率は25%と常に安定し、過去9年で売上高は9倍にも上昇してい…
動画配信サービスのネットフリックスは、経済再開で成長が懸念される銘柄ですね。経済再開後に売上成長率は鈍化しています。23年2Qの売上は前年比+2.7%、3Qは+7.8%に加速しています。 ネットフリックスは、世界最大の動…
半導体製造装置のASMLは、経済再開の恩恵を受ける銘柄ですね。半導体製造装置は米中貿易摩擦やコロナ禍でも事業を拡大しています。23年2Qは前年比+27%、3Qは+15%と減速しています。 ASMLは、世界2位の半導体製造…
半導体製造装置のラムリサーチは、経済再開の恩恵を受ける銘柄ですね。半導体製造装置は米中貿易摩擦やコロナ禍でも事業を拡大しています。23年2Qの売上は前年比−31%、3Qは−32%と減速しています。 ラムリサーチ(LRCX…
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