1億円と配当450万が目標、高配当戦略は資産形成に向かない?
個人投資家の多くは、配当金を目的に投資する人が多いですよね。1億円の資産を作れたならば、配当だけで3-500万円のキャッシュを得られるからです。そうすれば、日々の労働から解放されて好きな人生を歩めます。永続的なものではな…
個人投資家の多くは、配当金を目的に投資する人が多いですよね。1億円の資産を作れたならば、配当だけで3-500万円のキャッシュを得られるからです。そうすれば、日々の労働から解放されて好きな人生を歩めます。永続的なものではな…
資産が1千万円を超えると、資産形成のスピードは加速します。複利効果が発揮される心地良い水準で、利回り20%でも毎年200万円が加算されるからです。1千万円を超えると、割とすぐに3千万円も超えられます。私自身は1千万円から…
株式市場には、投資歴が長いベテランもいれば、1年未満の初心者も多いです。投資で面白いのは、投資歴が長いからといって必ず勝てる訳ではないことですよね。私自身も米国株は2年数ヶ月と短いが、短期間で資産を10倍に増やすことに成…
プリンター最大手HPが、3Dプリンターの参入を発表し注目を集めていますね。20年3月から株価は2倍にも高騰し、2000年以来の最高値を更新しています。2Dプリンターの競争優位を生かして、3Dでも高いシェアを獲得できるので…
世界最大の医療機器メーカーであるメドトロニックは、高齢化社会や中間層増大で最も恩恵を受ける銘柄ですね。安定した成長率で将来性が期待できる市場です。ただ、22年2Qの売上は前年比−7.7%、3Qは−3.3%と減速気味です。…
大型ストアを展開するベストバイは、コロナで最も恩恵を受けている銘柄のひとつです。なぜならば、都市封鎖による外出規制で、Eコマースの売上は好調でしたね。しかし、サプライやインフレ問題もあり、22年3Qの売上は前年比−11%…
バイドゥは、中国のモバイル検索の8割を独占する会社です。しかし、近年はアリババとテンセントの広告競争に敗れ、急激にシェアを失っています。コロナ以前の19年から暴落し、21年11月の株価は高値から半分以下に暴落しています。…
ドウユ(NASDAQ:DOYU、HKG:なし)は、ゲーム動画配信サービスで中国1位のシェアを持ちます。中国は米国と並んで世界最大のゲーム大国で、市場規模は365億ドルにも及びます。中国のゲーム市場は急速に拡大を続けるため…
パンデミックにより、ビデオ通話ズームの需要が上昇しています。DAUは前年比で30倍の3億人に増え、21年の売上高は4.2倍、営業利益は26倍と急騰しています。しかし、23年2Qの売上は前年比+7.6%、3Qは+4.8%と…
JD ドットコム(NYSE:JD、HKG:9618)は、世界3位のEコマース企業です。世界最大のEC企業アリババと違い、自社倉庫や流通網を整備しています。世界を代表する超優良企業だが、中国リスクで22年11月の予想PER…
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