シルバーゲート(SI)四半期決算|21年4Qは+84%に減速

20年後半から仮想通貨が高騰していますね。仮想通貨で恩恵を受けるシルバーゲート銀行は、20年10月から株価が10倍に高騰しています。21年も仮想通貨が上昇し続けるならば、関連銘柄は高値を更新するのでしょうか?

  • 「仮想通貨が高騰し、株価は3ヶ月で10倍に高騰してる…」
  • 「20年後半から上昇し、BTCが500万円を超える…」
  • 「仮想通貨銘柄でもあり、BTCは21年に1千万円まで上昇する…」

シルバーゲートは、仮想通貨関連企業へのサービスに特化した米国の銀行業です。多くの銀行が仮想通貨を敬遠する中で、13年から仮想通貨市場に参入しています。21年後半にBTCが高騰し、同社の株価は10倍に高騰しています

個人的には、シルバーゲートは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、21年10月時点でPERは60倍、22年1月時点では36倍と割高水準にあるからです。業績相場に移行する金利上昇局面では投資したい銘柄ではありません。長期的には、ビットコインETFの設立など悲観材料もあります。

ただし、短中期的には業績はまだまだ押し上げそうです。

20年後半のBTC価格の高騰で、新規顧客数や預入額が増え続けています。自社決済ネットワーク(SEN)による取引量は3Qに前年比+342%、4Qに+270%と引き続き高いですまた、純利益も前年比で3倍にも膨らんでいます。

予想PERも36倍と前年の半分以下まで落ちています。さらに、株価が下がる局面があれば購入を検討したい銘柄です。

シルバーゲートの投資判断したい人向け
  1. シルバーゲートの4半期決算(21年9-12月)は?
  2. シルバーゲートの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 21年後半には、本当にBTCは1千万円まで上昇するの?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

シルバーゲートキャピタル(SI)の四半期決算は?

シルバーゲート(SI)の四半期決算を紹介します。

21年2Q決算(21年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:4245万ドル(前年比+99%
  2. 営業利益:2477万ドル(+231%
  3. 純利益:2093万ドル+283%
  4. 1株当たり利益:0.80ドル(+175%

21年3Q決算(21年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:5198万ドル(前年比+127%
  2. 営業利益:—万ドル(—%)
  3. 純利益:2349万ドル+232%
  4. 1株当たり利益:0.88ドル(+176%

21年4Q決算(21年12月30日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:4926万ドル(前年比+84%
  2.  NonInterest income:1105万ドル(+128%
  3.  Interest Income:3848万ドル(+73%
  4. 営業利益:—万ドル(—%)
  5. 純利益:2139万ドル+134%
  6. 1株当たり利益:0.66ドル(+40%

4Qの売上高は前年比+84%で4926万ドル、純利益は+134%で2139万ドルでした。21年2Qと3Qと比較して、4Qも売上と利益は引き続き好調です。純利益率は51%と過去最高に高い水準ですね。

22年1月時点のBTC価格は、487万円とボラが高い状態が続いています。BTCなどの暗号資産の売買が活発だと、暗号資産全般を扱うシルバーゲートの業績は好調です。22年も暗号資産の市場は拡大を続けています。

シルバーゲートエクスチェンジネットワーク(SEN)は前年比+270%、デジタル通貨の顧客数は1381(3Qは1305)、前年比+42%です。平均デジタル通貨顧客預金は133億ドル(3Qは112億ドル)まで増加しています。

Silvergateの社長兼最高経営責任者であるAlanLaneは、次のようにコメントしています。預金総額は2021年末に143億ドルに増加し、通年の純利益は、手数料収入と純利息収入の両方の増加を反映して、昨年に比べて3倍以上になりました。第4四半期には、SENの利用率と取引収益が増加し、SENレバレッジの与信枠が大幅に増加し、デジタル通貨の顧客からの平均預金が過去最高の133億ドルに増加しました。また、ステーブルコインインフラストラクチャ機能の構築を継続し、デジタル通貨エコシステムの未来を形作るのに役立つ起業家をサポートする投資手段であるEJFシルバーゲートベンチャーファンドの立ち上げを発表しました。 2022年以降を楽しみにしており、デジタル通貨業界が進化し続ける中で、成長の機会と分野が待ち受けていることに興奮しています。」

参考:Silvergate Capital Announces 4Q 2021 Results

22年1Q決算(22年3月…)

22年1Q決算は、4月20日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

シルバーゲートキャピタル(SI)の損益計算書は?

   

シルバーゲートは19年11月に12ドルで上場しました。株価は順調に上昇し、常に最高値を更新し続けています。20年2月はコロナで9ドルに下落するも、22年1月は103ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、順調に売上と利益を伸ばしています。21年の純利益率は41%まで上昇しています。暗号資産が高騰した20年後半以降は、さらに業績を押し上げる可能性が高いです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSもEPSも順調に上昇しています。21年以降は、BPSとEPSをさらに押し上げる可能性が高いです。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、毎年大幅な赤字です。流出するキャッシュの金額は毎年拡大していますね。本業のビジネスの収入を示す営業CFが、常に赤字である点に注意が必要です

では、私たち投資家はどのように判断すれば良いのでしょうか?

シルバーゲートキャピタル(SI)の注目ポイントは?

シルバーゲート(SI)に投資する上で注目すべきポイントを紹介します。

注目1:シルバーゲートの顧客は年率58%で増加?

参考: Silvergate Capital Corporation

シルバーゲートの顧客数は、年率58%ペースで増加しています。

報告書によると20年3Qに、企業や個人からの新規預入額が5.86億ドルに追加されたと言いますこれは、過去に仮想通貨が暴騰した17年4Q以来の高水準です。17年4Qは新規預入額が8.35億ドルでした。

また、仮想通貨関連の顧客も47社増え、928社になったと言います。47社の新規顧客のうち33社が機関投資家でした。

機関投資家も、仮想通貨に対して強気に見ている事が分かりますね。

さらに、機関投資家向けに提供しているSEN(シルバーゲート・エクスチェンジ・ネットワーク)の手数料収入が40%上昇し330万ドルになりました。20年3四半期だけで、19年の送金額320億ドルを上回ります

暗号資産の上昇が続く限りは、シルバーゲートの業績も上向きそうです。では、暗号資産のビットコインはどこまで上昇するのでしょうか?

注目2:BTC価格は21年に1000万円を超える?

参考:ビットコインの価格が2021年に1000万円を超える仕組み

ビットコインは、21年に1000万円を超えると予想する人もいます。

米国投資家のYutaさんは、ビットコインに対して強気の投資家の1人です。高騰する理由を次のように説明しています。

  • ゴールドやシルバーなど金属は、希少性が高いほど市場規模が大きい
  • 希少性の法則は関係式で表現でき、ビットコインにも当てはまる
  • 希少性の法則によると、20年5月から24年までに10倍に上昇する
  • 半減期により、21年までは価格が上がりやすい環境が整う

実際に、BTC価格は半減期に連動して上昇している事が分かります。

半減期とは、採掘者がマイニング報酬として得られるBTC枚数が半分に減る現象です。半減期は4年に1度のペースで発生し、1回目は12年11月、2回目は16年7月、3回目は20年5月に起きていますね。

半減期を迎えることで、希少性が高まりBTC価格は上昇しますね

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:シルバーゲートキャピタル(SI)決算は?

シルバーゲートの注目ポイントは...
  1. 2019年に上場した、暗号資産を扱う米国の銀行業
  2. 20年3Qに、仮想通貨関連の新規顧客は47社も増加
  3. 仮想通貨銘柄で、20年10月から株価は10倍に上昇
  4. BTC価格が高騰し、20年4Qの業績は大きく上向く
  5. 売上は拡大傾向にあり、純利益率は20%と安定している
  6. 利益率は20%以上と高い買い、営業CFは常に赤字で拡大
  7. 仮想通貨銘柄でもあり、21年後半にBTCは1千万円になるかも

個人的には、シルバーゲートは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、21年10月時点でPERは60倍、22年1月時点では36倍と割高水準にあるからです。業績相場に移行する金利上昇局面では投資したい銘柄ではありません。長期的には、ビットコインETFの設立など悲観材料もあります。

ただし、短中期的には業績はまだまだ押し上げそうです。

20年後半のBTC価格の高騰で、新規顧客数や預入額が増え続けています。自社決済ネットワーク(SEN)による取引量は3Qに前年比+342%、4Qに+270%と引き続き高いですまた、純利益も前年比で3倍にも膨らんでいます。

予想PERも36倍と前年の半分以下まで落ちています。さらに、株価が下がる局面があれば購入を検討したい銘柄です。

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参考:ペイパルの四半期決算|仮想通貨銘柄で株価は1年で3倍に上昇?

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