ペイコム・ソフトウェア(PAYC)四半期決算|1Qは+29%に減速

給与計算ソフトのペイコム・ソフトウェアは、業界最大手ADPに次ぐ2番手です。安定した優良企業として知られ、売上高は過去10年で14倍にも増えています株価は常に右肩上がりで上昇し続け、コロナ後も3倍に急騰しています。

  • 「20年3月に急落するも、株価は3倍に急回復している…」
  • 「給与計算は乗り換えコストが高く、営業利益率は22%と高い…」
  • ADPに次ぐ2番手だが、顧客層は被らず業績は安定してる…」

ペイコム・ソフトウェアは、クラウドベースで給与計算ソフトとHCMを提供するSaaS系企業です。給与ソフトではADPと、HCMではワークデイと競合します。給与ソフトでは業界2番手で、中小企業に特化してるためADPと顧客層は被りません。

個人的には、ペイコム・ソフトウェアは投資したい銘柄です。

なぜならば、売上は順調に拡大している上に、利益率も上昇しているからです11年に2.5%だった営業利益率は、21年には22%まで上昇しています。22年に株価が下落したことで、5月時点の予想PERは66倍まで落ちてます。

短期的には下落したとしても、長期的では強気に見ています。

なぜならば、給与計算や人事管理システムは乗り換えコストが高く、シェアを奪われにくいからです。また、業界大手のADPと顧客層が被らないため、競合は少なく収益性も高いですね。さらには、経済再開後も企業の投資は縮小しておらず、業績は引き続き好調です。

投資タイミングは今ではないが、株価が下がれば投資したいですね。

ペイコムの投資判断したい人向け
  1. ペイコムの4半期決算(22年1-3月)は?
  2. ペイコムの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 業界2番手で優良企業だが、PER57倍は割高か?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ペイコム・ソフトウェア(PAYC)の四半期決算は?

ペイコム・ソフトウェア(PAYC)の過去四半期の決算を紹介します。

21年2Q決算(21年6月30日)

2Q決算の内容は...
  1. 売上高:2.42億ドル(前年比+33%
  2. 営業利益:0.470億ドル(+77%
  3. 純利益:0.522億ドル(+82%
  4. 1株当たり利益:0.90ドル(+83%

21年3Q決算(21年9月30日)

3Q決算の内容は...
  1. 売上高:2.561億ドル(前年比+30%
  2. 営業利益:0.433億ドル(+27%
  3. 純利益:0.303億ドル(+10%
  4. 1株当たり利益:0.52ドル(+10%

21年4Q決算(21年12月31日)

4Q決算の内容は...
  1. 売上高:2.849億ドル(前年比+28%)◯
  2. 営業利益:0.686億ドル(+89%
  3. 純利益:0.486億ドル(+100%
  4. 1株当たり利益:0.84ドル(+100%)◯

22年1Q決算(22年3月31日)

1Q決算の内容は...
  1. 売上高:3.535億ドル(前年比+29)◯
  2. 営業利益:1.262億ドル(+34
  3. 純利益:0.919億ドル(+42%
  4. 1株当たり利益:1.58ドル(+42%)◯

1Qの売上高は前年比+29%で3.535億ドル、営業利益は+34%で0.126億ドルでした。21年3Qと4Qに続き、22年1Qも売上と利益は好調ですね。営業利益率は35%と過去最高に高い水準です。

同社にとって、コロナは成長率が減速していました。

しかし、経済再開に伴い再び力強く成長しています。ただ、コロナ後のコスト増もあり、3Qの利益は少し低下傾向にあったが持ち直しています。22年2Qの売上予想は、3.09億ドル(+27%)と引き続き好調です。

22年2Q決算(22年6月…)

22年2Q決算は、8月4日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか

ペイコム・ソフトウェア(PAYC)の損益計算書は?

ペイコム・ソフトウェアは14年に16ドルで上場しました。株価は右肩上がりで上昇し、常に最高値を更新し続けています。20年3月は165ドルまで急落するも、22年5月は313ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高も営業利益も順調に上昇しています。20年の売上高は8.41億ドル、過去10年で14倍にも拡大しています。営業利益率も2.5%から22%に上昇していますね。

中小企業向けに特化しており、21年以降も継続して伸びますね。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSもEPSも綺麗に右肩上がりで伸びています。BPSは6年で10倍、EPSは83倍にも拡大しています。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、順調に増加しています。コロナの影響か20年からは増えていないが、特に問題はないですね。経済再開とともに、再び成長が加速する可能性が高いです。

では、私たち投資家はどのように投資判断したら良いのでしょうか?

ペイコム・ソフトウェア(PAYC)の注目ポイントは?

ペイコム・ソフトウェア(PAYC)の注目すべきポイントを紹介します。ペイコムは、クラウドベースで給与計算ソフトとHCMを提供するSaaS系企業です。給与ソフトではADPと、HCMではワークデイと競合します。

注目1:給与計算ソフトウェアで2位の市場シェア?

参考:Top 10 Payroll Software Vendros

給与計算ソフトウェアの上位10社の市場シェアです。

19年の給与計算ソフト市場規模は45億ドルで、年率7.8%で拡大しています。1位は業界最大手のADP、2位はペイコム・ソフトウェア、3位はセリディアンHCM(CDAY)、4位はドイツのSAP、5位はワークデイと続きます。

ペイコム・ソフトウェアは中小企業に絞っているため、顧客層はADPとは被りません。両企業とも事業内容は同じだが、営業利益率は20%を超えていますね。

ペイコム・ソフトウェアは、人材管理システムでも上位シェアを持ちます。

注目2:人材管理システムで9位の市場シェア?

参考:Top 10 HCM Software Vendors

HCM(人材管理システム)の上位10社の市場シェアです。

19年のHCM市場規模は308億ドルで、年率9.3%で拡大しています。1位は業界最大手のワークデイ(WDAY)、2位はドイツのSAP、3位はマイクロソフト、4位はADP、5位はUltimate Software(ULTI)と続きます。

ペイコム・ソフトウェアは9番手に位置しています。給与計算ソフトウェアの上位10社と顔ぶれが同じなのは、給与計算とHCMソフトを包括的に販売しているからです。

参考:ワークデイ(WDAY)四半期決算|人事・財務クラウドで業界トップ

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ペイコム・ソフトウェア(PAYC)決算は?

ペイコム株の特徴は...
  1. 14年に上場した、給与計算とHCMの米国クラウド企業
  2. 給与計算ではADPに次ぐ2位、HCMでは業界9位である
  3. ペイコム社は中小企業に特化、ADPとは顧客層が被らない
  4. 20年の売上高は8.41億ドル、10年で14倍に拡大
  5. 20年の営業利益率は22%、10年前は2.5%だけ
  6. ADPと同様に乗り換えコストが高く、業績が安定している

個人的には、ペイコム・ソフトウェアは投資したい銘柄です。

なぜならば、売上は順調に拡大している上に、利益率も上昇しているからです11年に2.5%だった営業利益率は、21年には22%まで上昇しています。22年に株価が下落したことで、2月時点の予想PERは57倍まで落ちてます。

短期的には下落したとしても、長期的では強気に見ています。

なぜならば、給与計算や人事管理システムは乗り換えコストが高く、シェアを奪われにくいからです。また、業界大手のADPと顧客層が被らないため、競合は少なく収益性も高いですね。さらには、経済再開後も企業の投資は縮小しておらず、業績は引き続き好調です。

投資タイミングは今ではないが、株価が下がれば投資したいですね。

業界最大手のADPは売上規模が20倍、営業利益率は21%と高いです。乗り換えコストが高く、競争力が高いことを示唆しています。

参考:ADPの四半期決算|給与計算アウトソーシングで世界1位

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