インテル(INTC)四半期決算|23年2Qは-15%に改善

半導体市場は、クラウド、5G、AI、自動運転などで最も好調な業界です。しかし、業界最大手のインテルは、好調な半導体業界で唯一低迷しています。2000年の高値を越えられず、23年8月時点で予想PERは10倍と割安ですね。

  • 「半導体は好調だが、00年の高値より株価は25%低い…」
  • 「利益率は29%と高いが、競合AMDとNVIDIAに負けてる…」
  • 「世界1位の半導体企業だが、PERは12倍と割安水準にある….」

インテル(INTC)は、売上高世界1位の半導体メーカーです。2位の韓国サムソンは、中国のモバイル出荷台数が減速し不調です。19年は高性能PCのデータセンター向けが好調で、20年は在宅ワーク需要でPCが好調ですね。

個人的には、インテルは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、バリュー的には割安だが、競合2社に負けているからです営業利益率は29%と高いが、21年2Qの売上前年比は−2%で伸び悩みます。売上比率51%を占めるCCG部門は競合AMDに、34%のDCG部門はAMDとエヌビディアに劣勢です。

また、半導体企業の在り方自体も大きく変わりつつあります。

例えば、アップルは自社でチップを製造し、処理速度が大幅に向上したと高い評価を受けていますね。汎用的に大量生産していた時代と異なり、目的に応じた製造に変わりつつあります。AMDがシェアを伸ばしてる理由も、ノートPCに特化しているからです。

長期的には、それほど魅力がある企業ではありません。

INTCの投資判断したい人向け
  1. インテル直近の4半期決算(23年4-6)は?
  2. インテルの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. PER12倍の優良企業でも、株価が割安な理由は?

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ただし、大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。20年や21年は歴史的な好相場で、素人でも読みやすい相場でしたね。ただし、22年現在は500社以上の銘柄分析を行い経験を積んだことで、なんとかプラスを維持しています。

過去の実績の詳細については、次の記事を参考にしてください。

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

インテル(INTC)の四半期決算は?

インテル(INTC)の四半期決算を紹介します。

22年4Q決算(22年12月30日)

4Q決算内容は...
  1. 売上高:140.42億ドル(前年比ー31%)
  2. 営業利益:—億ドル(—%)
  3. 純利益:−6.64億ドル(−114%)
  4. EPS:0.10ドル(−90%)

23年1Q決算(23年3月30日)

1Q決算内容は...
  1. 売上高:117.15億ドル(前年比ー36%)◯
  2.  CCG:57.67億ドル(−38%)
  3.   Desktop:18.79億ドル(−29%)
  4.   Notebook:44億ドル(−43%)
  5.   Other:4.92億ドル(−34%)
  6.  DCAI:37.18億ドル(−39%)
  7.  NEX:14.89億ドル(−30%)
  8.  Mobileye:4.81億ドル(+16%
  9.  Foundry:1.18億ドル(−24%)
  10. 営業利益:−14.68億ドル(前年度52.27億ドル)
  11. 純利益:−28億ドル(−134%)
  12. EPS:−0.66ドル(−133%)◯

23年2Q決算(23年6月30日)

2Q決算内容は...
  1. 売上高:129.49億ドル(前年比ー15%)◯
  2.  CCG:67.80億ドル(−12%)
  3.   Desktop:23.70億ドル(+3%
  4.   Notebook:38.96億ドル(−28%)
  5.   Other:5.14億ドル(−20%)
  6.  DCAI:40.04億ドル(−15%)
  7.  NEX:13.64億ドル(−38%)
  8.  Mobileye:4.54億ドル(−1%)
  9.  Foundry:2.32億ドル(+307%
  10. 営業利益:−10.16億ドル(前年度7.00億ドル)
  11. 純利益:−15.00億ドル(前年度−5億ドル)
  12. EPS:−0.35ドル(前年度−0.11ドル)◯

2Qの売上高は前年比−15%で 129.49億ドル、営業利益は−10.16億ドルでした。23年1Qと比較して、2Qの売上は回復していますね。営業利益率は−7.8%と改善しています。

22年はノートPCとデータセンター向けが急落しています。この2つは、AMDとエヌビディアにシェアを奪われている分野ですね。車載向けMobileyeは、22年10月に新規上場を発表しています。

23年3Qの売上予想は134億ドル(前年比−12%)と回復します。

Intel CEOのパット・ゲルシンガー氏は、「当社はファウンドリ事業の勢いを高め、製品とプロセスのロードマップを実現するなど、戦略的優先事項を実行し続けており、第2四半期の結果はガイダンスの上限を上回った。当社の業績も好調だ」と述べた。 -クラウドからエンタープライズ、エッジ、クライアントに至るまでAIを民主化するために、パフォーマンス、コスト、セキュリティを最適化するオープンエコシステムとシリコンソリューションを擁護することで、AIの連続体全体での大幅な成長を活用する立場にあります。」

インテル CFO のデビッド・ジンズナー氏は、「2023 年の 30 億ドルのコスト削減に向けた進捗を含め、強力な実行が当四半期の上振れに貢献しました。 当社は利益率とキャッシュ創出を改善し、株主価値を高める中で、持続可能な成長と財務規律をサポートするため、業務効率とスマートキャピタル戦略に今後も注力していきます。」

Business Unit Summary

Intelは以前、アクセラレーテッド・コンピューティング・システムおよびグラフィックス・グループをクライアント・コンピューティング・グループおよびデータセンターおよびAIグループに統合する組織変更を発表した。 この変更は、コストを削減しながら、より効果的な市場投入機能を推進し、これらのビジネスの規模を加速することを目的としています。 その結果、同社は、今回の事業再編およびその他の特定の事業再編に合わせて、2023 年第 1 四半期のセグメント報告を変更しました。 前期のすべてのセグメントデータは、2023会計年度以降、当社が内部で情報を受け取り、オペレーティングセグメントの業績を管理および監視する方法を反映するために遡及的に調整されています。

Highlights

▪ インテルは、4 年間で 5 つのノードを達成し、2025 年までにトランジスタの性能と電力性能のリーダーシップを取り戻すという目標の達成に向けて順調に進んでいます。同社は、テストチップに Intel PowerVia を使用した業界初のバックサイドパワーの実装を発表し、その結果、顕著なパフォーマンスが得られました。 そして効率も向上します。 PowerVia は、2024 年前半に発売予定の Intel 20A に組み込まれる予定です。
▪ IFS は、ボーイングとノースロップ・グラマンがインテル主導の米国国防総省の RAMP-C プログラムに参加することを約束したと発表した。 このプログラムは、Intel 18A でチップを開発および製造する米国拠点のファウンドリ エコシステムを確立および実証することにより、国内での次世代半導体へのアクセスを保証することを目的としています。
▪ DCAI は、Google Cloud による第 4 世代インテル® Xeon® スケーラブル プロセッサのクラウド インスタンスの一般提供を発表しました。 さらに、インテルの AI アクセラレーション機能は、MLCommons® によるサードパーティ検証を通じて認められました。MLCommons® は、第 4 世代 Xeon と Habana® Gaudi®2 が、AI 市場において両方で競合する 2 つの魅力的でオープンな代替手段であることを示す MLPerfTM Training パフォーマンス ベンチマーク データを公開しました。 性能も価格も。 これは、インテルとボストン コンサルティング グループとの最近の提携に続くもので、インテルの Gaudi® および第 4 世代 Xeon 製品を活用して、エンタープライズ グレードの安全な生成 AI を顧客に提供します。
▪ CCG では、インテルは第 13 世代インテル® CoreTM プロセッサー・ファミリーに対する強い需要を引き続き見ており、今年は OEM パートナーから 300 以上の設計が予想されています。 また、パーソナル コンピューティングにおける AI の開発を推進するために Microsoft と協力することも発表し、Microsoft の Build 2023 カンファレンスでインテルの次期 Meteor Lake クライアント PC プロセッサの AI 対応機能をプレビューしました。 さらに、インテルは、インテル ArcTM Pro A60 および Pro A60M を、インテル Arc Pro A シリーズのプロフェッショナル向けグラフィックス プロセッシング ユニット (GPU) の新しいメンバーとして発表しました。
▪ NEX の場合、インテル、エリクソン、HPE は、インテル® vRAN ブーストを備えた第 4 世代インテル® Xeon® スケーラブル プロセッサー上で実行される業界初の vRAN ソリューションの実証に成功しました。 また、インテルは最近、次世代の最適化された 5G インフラストラクチャで幅広く提携するエリクソンとの契約を締結しました。この契約に基づき、エリクソンは将来のカスタム 5G SoC にインテルの 18A プロセス技術を利用することになります。 さらに、インテルとエリクソンは、Mobile World Congress 2023 で発表された協力関係を拡大し、通信事業者がプログラマブルなソフトウェア デファインド インフラストラクチャの基盤に移行する中、標準のインテル Xeon ベースのプラットフォームを利用して業界規模のオープン RAN を加速します。
モービルアイは、第 2 四半期も引き続き高い収益性を生み出し、ポルシェとの SuperVision のアイオン・ハンズオフ設計の勝利と、まもなく開始されるフォルクスワーゲン・グループとの Mobility as a Service の提携を発表することで、先進的な製品ポートフォリオによる牽引力を実証しました。 テストを開始します。

インテルは、IDM 2.0 をさらに進化させるために製造能力への戦略的投資を継続しており、当四半期中に、新しい最先端の半導体アセンブリおよびテスト施設の建設地としてポーランドのヴロツワフを選択したと発表しました。 Intel が最大 46 億ドルの投資を予定しているこの施設は、Intel が 2027 年までに予想する組み立ておよびテスト能力に対する重要な需要を満たすのに役立ちます。さらに、Intel とドイツ連邦政府は、Intel が計画している主導的計画に関する改訂意向書に署名しました。 ドイツのマクデブルクにあるエッジウェーハ製造現場。 この契約には、インテルによる同敷地への投資拡大が含まれており、欧州初の半導体施設 2 ヶ所に 300 億ユーロ以上となることが見込まれており、インセンティブを含む政府支援の強化も含まれています。 これらの投資は全体として、ヨーロッパのバランスの取れた強靱なサプライチェーンに向けた大きな一歩となります。
インテルはまた、IMS の価値を約 43 億ドルとする取引で、IMS Nanofabrication GmbH 事業の約 20% 株式をベイン キャピタル スペシャル シチュエーションズに売却することにも合意しました。 この投資により、IMSはイノベーションを加速し、より深い業界間のコラボレーションを可能にすることで、EUV(極端紫外線リソグラフィー)技術を可能にする半導体エコシステムにとって不可欠なマルチビームマスク描画ツールの重要な市場機会を獲得できるようになります。

参考:Intel Reports 2Q 2023 Financial Results

23年3Q決算(23年9月…)

23年3Q決算は、10月28日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

 インテル(INTC)の10年間の損益計算書は?

インテルは1984年に0.5ドルで上場しました。00年5月に最高値74ドルを付けるも、その後は長く低迷しています。20年3月は45ドルまで下落し、23年7月は37ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上と利益は緩やかに上昇してます。売上高世界1位の半導体メーカーで、営業利益率も29%と高いです。しかし、競合エヌビディアやAMDにシェアを奪われる懸念で、株価は長く伸び悩んでいますね。

バリューエーション的には割安だと言えます。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSもEPSも順調に拡大していますね。10年で23%の自社株買い、配当金も2倍近く増えています。配当利回りは2.5%と高く、30%前後の持続可能な配当性向です。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CFー投資CF)は、順調に増加しています。コロナ禍の20年から、半導体サイクルで需要は増えています。近年業績が好調なファウンドリ企業と違い、大規模な設備投資をして自社製造するメーカーです。

投資CFを上回る安定した営業CFを稼いでいますね。では、私たち投資家はどのような点に注目すれば良いのでしょうか?

インテル(INTC)の注目ポイントは?

インテル(INTC)の注目すべき点を紹介します。

注目1:半導体世界1位はインテルで698億ドル?

参考:2019年半導体企業ランキング、Intelが首位返り咲き

19年時点の半導体メーカーの売上高ランキングです。

半導体メーカー世界1位は、インテルで売上高は698億ドルです。2位は韓国サムソンで556億ドル、3位は台湾TSMCで345億ドル、4位は韓国SK Hynixで228億、5位米国マイクロンが199億ドルと続きます。

19年は世界的な景気後退で、半導体需要は低下していました中国でモバイル出荷数が減速し、これまで好調だった韓国や台湾企業が減速していましたね。対照的に、PCに強いインテルは好調で、データセンター向け高性能PCが成長を牽引してました。

では、インテルの売上構成比はどうでしょうか?

注目2:PCとデータセンター向けで売上高84%を占める?

インテルの21年時点の売上構成比です。

売上構成比が最も高いのは、PC向け半導体のCCG部門で51%を占めます。次いで、データセンター向けが34%、メモリとストレージのNSG部門が7%、IoTG部門が5%、車載向けMobileye部門が3%、プログラム可能なFPGA半導体のPSG部門が2%です。

PCとデータセンター向けだけで、売上の85%を占めます

19年はモバイル向け半導体が不調で、代わりに高性能PCが好調でしたね。在宅ワーク需要でデスクトップやノートPCの需要は増しています。しかし、これまで成長を牽引してきた、デスクトップ向けの売上高は不調です。

では、主要2部門の売上はどのように推移しているでしょうか?

注目3:売上比率85%のCCGとDCG部門の推移?

PC向け(CCG部門)とデータセンター向け(DCG部門)の売り上げ推移です。

四半期毎の売上高推移を見ると、好調なPC向けに対してデータセンター向けは伸び悩んでいます。クラウド市場が急拡大したことで、これまでDCG部門が成長を牽引していました。しかし、データセンター向けは競合NVIDIAにシェアを奪われています。

また、PC向けも期待される以上に伸びていません。

パンデミックによる在宅ワークの拡大で、デスクトップやノートPCの売上は好調です。しかし、この分野でも競合のAMDにシェアを奪われ、期待する以上に伸びていません。

では、具体的にはどれくらいシェアを奪われているのでしょうか?

注目4:PC向け半導体は競合AMDにシェアを奪われてる?

参考:プロセッサ市場の下剋上なるか?

過去8年間のインテルとAMDのCPUシェアです。

世界中のPCに搭載されている半導体の8割は、インテル製品だと言われています。しかし、16年に10nmの立ち上げに失敗した事で、20年は65%まで落とします。対照的に、7nmの生産に成功したAMDは、17%から33%に上昇します。

AMDが開発した「Ryzen」は、高性能で人気が高いです。

高性能なCPU(集積面積が低いほど性能が高い)の開発に成功した上に、インテルより価格を低く設定していますRyzenは価格帯が6千〜1万円ほど安く、ベンチマークスコアでも圧倒しています(参考:何故CPUにAMD Ryzen が選ばれるのか?)。

主要家電量販店の週次の結果によると、最新の販売台数ではインテルを上回ります。秋葉原の家電量販店では、AMDを指名買いするお客さんが増えたといいます。

参考:AMDの四半期決算|前年比+54%成長でも投資すべきでない理由は?

同じことは、データセンター向け半導体でも起きています。

注目5:データセンタ向けはNVIDIAに奪われている?

参考:Nvidia Now a Data Center Chip Company

競合エヌビディアの事業別売上高の推移です。

データーセンター事業が、19年から右肩上がりで増えていますね。エヌビディアはゲーム機器向けに、GPU(3Dグラフィックス半導体)を開発する会社です。3Dグラフィック用に作られたGPUは、処理負荷が高い人工知能の演算と相性が良いです。

人工知能に対応するために、クラウド事業者はAI対応のサーバPCを増やしています。AI投資が加速してるため、間接的にインテルはシェアを奪われていますね。インテルとは対照的に、エヌビディアは前年比+83%で拡大してます。

参考:エヌビディアの四半期決算|データセンターは前四半期+8%で急減速?

インテルの主力2部門の低迷は、21年以降も続きそうです。

▼▼2022年12月は資産が6000万円を超える▼▼

20年3月に米国株を初めて、2.5年で運用額を10倍に増やしました

ただし、大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。20年や21年は歴史的な好相場で、素人でも読みやすい相場でしたね。ただし、22年現在は500社以上の銘柄分析を行い経験を積んだことで、なんとかプラスを維持しています。

過去の実績の詳細については、次の記事を参考にしてください。

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:インテル(INTC)の四半期決算は?

インテルの注目ポイントは...
  1. インテルは、半導体メーカーで世界1位の売上高を持つ
  2. PCとデータセンター向けで、売上高の84%を占める
  3. クラウドの需要が高く、4年間で74%も成長した
  4. 新興企業2社に、主要2部門のシェアが奪われている
  5. インテルよりも、AMDやNVIDAの存在感が増している

個人的には、インテルは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、バリュー的には割安だが、競合2社に負けているからです営業利益率は29%と高いが、21年2Qの売上前年比は−2%で伸び悩みます。売上比率51%を占めるCCG部門は競合AMDに、34%のDCG部門はAMDとエヌビディアに劣勢です。

また、半導体企業の在り方自体も大きく変わりつつあります。

例えば、アップルは自社でチップを製造し、処理速度が大幅に向上したと高い評価を受けていますね。汎用的に大量生産していた時代と異なり、目的に応じた製造に変わりつつあります。AMDがシェアを伸ばしてる理由も、ノートPCに特化しているからです。

22年2月時点で予想PER14倍と割安だが、将来性を考慮すると妥当な水準かもしれません。21年の半導体市場は年率+20%、ロジック半導体は+17%に対し、インテルの成長率は1%に止まります。

半導体市場は、競合の動向に注視する必要がありますね。AMDとNVIDIAは、インテルのシェアを奪うことで急速に拡大しています。AMDは売上高前年比+92%で伸びていますね。

参考:AMDの四半期決算|ノートPCでインテルを圧倒し2桁成長?

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