アンバレラ(AMBA)四半期決算|21年3Qは+64%で好調

21年は仮想通貨、ドローン、宇宙、環境銘柄など、様々なテーマ株が高騰しています。ドローン向けに半導体を供給するアンバレラの株価も、20年10月から2倍に高騰していますねそれでは、21年も株価の上昇は続くのでしょうか?

  • 「半導体のアンブレラ社も、20年10月から株価が2倍に上昇…」
  • 「市場規模は135億ドルだが、25年に1290億ドルになる…」
  • 「イーハンが虚偽で62%暴落したが、ドローンは終わりなのか…」

アンバレラは、SoC(システムオンチップ)の半導体を開発する米国企業です。高精細なビデオ圧縮を低消費電力で実現でき、ドローンやアクションカメラに半導体を供給しています。

個人的には、アンバレラは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、18年に業績が低迷するも、21年は回復傾向にあるからです好調なのはIoTやセキュリティ監視用カメラ、車載カメラ向けの半導体の需要が急増しています。21年1Qを起点に売上は急増しています。

中長期的にも、同社の業績好調は続くと思います。

なぜならば、IoTや監視用カメラは高い成長が期待できる産業だからです。AIやクラウドなど、大容量時代には需要が高くなりますね。同社のCEOも強気の見通しで、22年には業績のピークを迎えるとしています。

過去4年続いた営業赤字も、22年には解消しそうですね。

アンバレラの投資判断したい人向け
  1. アンバレラの4半期決算(21年7-9月)は?
  2. アンバレラの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 競合が多いレッドオーシャンで、投資できる銘柄がない?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

アンバレラ(AMBA)の四半期決算は?

アンバレラ(AMBA)の四半期決算を紹介します。

21年1Q決算(21年4月31日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:7013万ドル前年比+28%
  2. 営業利益:−1013万ドル(+35%
  3. 純利益:−1081万ドル(+30%
  4. 1株当たり利益:−0.30ドル(+33%

21年2Q決算(21年7月31日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:7932万ドル前年比+58%
  2. 営業利益:−596万ドル(前年度−1528万ドル)
  3. 純利益:−715万ドル(前年度−1475万ドル
  4. 1株当たり利益:−0.20ドル(前年度−0.43ドル)

21年3Q決算(21年10月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:9216万ドル前年比+64%
  2. 営業利益:−121万ドル(前年度−1624万ドル)
  3. 純利益:75万ドル(前年度−1707万ドル
  4. 1株当たり利益:0.02ドル(前年度−0.49ドル)

3Qの売上高は前年比+64%で9216万ドル、営業利益は−121万ドルでした。21年1Qや2Qよりも、売上成長率は加速していますね。営業利益率は−1.3%と大幅に改善し黒字化も近いです。

アンバレラはドローン向けで急成長しました。しかし、主要顧客であるGoPRPとGDIの受注を失い、15年から長く低迷していましたね。現在は、IoTやセキュリティ監視用カメラや車載カメラ向けに半導体の需要が急増しています

ディープラーニングAIoTを買収するなど事業に積極的です。

同社CEOによると、22年に業績好調のピークに達するとしています。4Qの売上予想は、9000万ドル(前年比+44%)と好調です。

2022会計年度の第3四半期末の手元現金、現金同等物、および市場性のある負債証券の合計は、前四半期末の4億4,920万ドル、前年同期末の4億2,360万ドルに対し、4億5,780万ドルでした。 11月5日、Oculiiの買収は完了し、取引の資金調達に3億750万ドルの現金が使用されました。

「ディープラーニングAIoT処理会社への変革は、高解像度イメージングレーダーの高度なアルゴリズムのプロバイダーであるOculiiの買収により、さらに飛躍しました。レーダー認識市場は漸進的ですが、最も重要なことは、このトランザクションが、より包括的なAIoTプロセッサを顧客に提供するという長期戦略につながることです」と社長兼CEOのFermiWangは述べています。 「第3四半期の進捗状況に満足しており、営業レバレッジがプラスで非GAAP営業利益率が20%の範囲になっています。他社のコンポーネントの不足がより重要になり、当社の業績と見通しを左右する要因となっているため、当社の業務遂行は引き続き強力ですが、供給のダイナミクスを予測することは依然として困難です。」

参考:Ambarella, Inc. 2Q Fiscal Year 2022 Financial Results

21年4Q決算(22年1月…)

21年4Q決算は、22年3月1日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

アンバレラ(AMBA)の10年の損益計算書は?

   

アンバレラは12年に6ドルで上場しています。15年に121ドルまで上昇するも、その後株価は低迷していますね。20年10月から株価が高騰し、21年12月は203ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、15年までは順調に成長してきました。しかしながら、主要顧客の2社を失ってから顕著に失速していますね。売上高の減少は止まるも、営業利益率は−28%まで低下しています

車載やセキュリティカメラで、シェアを奪えるかが焦点ですね。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。15年に業績は低迷するもBPSは安定しています。しかし、EPSは下落トレンドにあり、18年からは赤字ですね

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、全ての年で黒字を上げています。工場を持たないファブレス企業のため、投資CFが低いですね。しかし、15年以降から、フリーCFは伸びていない点は懸念材料です。

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

アンバレラ(AMBA)の注目ポイントは?

アンバレラに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。かつてアンバレラは、ドローン最大手のJDIに半導体を供給していました。しかしながら、21年現在はセキュリティや車載カメラ向けに供給しています。

注目1:商用ドローンは年率56.5%で拡大する?

参考:Commercial Drone Market Size

商用ドローンのマーケットサイズの予想です。

20年の商用ドローンの市場規模は135億ドルでした。年率56.5%で市場が拡大し、25年には1290億ドルになると試算されています。利用は個人撮影、検査やメンテナンス、マッピング調査や土木測量など多岐に渡ります。

参考:2020年のドローン世界市場は1.6兆円、2025年まで年平均8.3%で成長

15年以前のアンバレラは、ドローン向けに半導体を供給していました。しかしながら、15年以降は競争に負けて他社にシェアを奪われています。

では、アンバレラが開発するSoCはどこに需要があるのでしょうか?

注目2:ドローン売上高は全体の2割程度しかない?

参考:Ambarella Stock Has Limited Upside Amid Tumbling Financials

アムバレラの2018年の売上高割合です。

売上高の最も高い割合を占めるのは、セキュリティカメラです。それから次に多いのが自動車向けのカメラです。かつて、売上高の大半を占めていたGoProとDroneは3番手、4番手に落ちています。

アムブレラ社の強みは、高精細なビデオ圧縮を低消費電力で実現するSoC(システムオンチップ)です15年以前は、アクションカメラやドローンでスタンダードに使われていましたね。

しかしながら、安価な中国メーカーにシェアを奪われ失速しましたね。この時の教訓を活かして、現在は十分に分散されている事が分かります。

監視IPカメラや自動車車載では、高解像度のカメラの需要は高いです。では、売上高の半数を占めるセキュリティカメラは、どれくらい市場が拡大するのでしょうか?

注目3:監視カメラは19年に500億ドルまで拡大?

参考:Seeking Alpha

セキュリティカメラの市場規模です。

セキュリティカメラ市場は、中国を中心に高い成長率で拡大しています。監視社会である中国は、都市中にカメラが設置されているからです。また、北米や欧州でも、防犯用に自宅にカメラを設置する家庭が増えています

スマートホームを推進するアマゾンやGoogleは、セキュリティ用のカメラも販売していますね。そして、このカメラにはアンバレラ社のSoC半導体が搭載されています。

5Gやスマートホームは、21年以降も伸び代が高い分野です。

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:アンバレラ(AMBA)の四半期決算は?

アンバレラの注目ポイントは...
  1. 2012年に上場した、SoC半導体を製造する米国企業
  2. 高精細なビデオ圧縮を、低消費電力で実現できる
  3. 15年以前の主要顧客は、アクションカメラとドローン
  4. 中国メーカーの競争に敗れ、主要顧客2社を失い低迷
  5. 18年から赤字決算に陥り、20年の営業利益は−28%

個人的には、アンバレラは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、18年に業績が低迷するも、21年は回復傾向にあるからです好調なのはIoTやセキュリティ監視用カメラ、車載カメラ向けの半導体の需要が急増しています。21年1Qを起点に売上は急増しています。

中長期的にも、同社の業績好調は続くと思います。

なぜならば、IoTや監視用カメラは高い成長が期待できる産業だからです。AIやクラウドなど、大容量時代には需要が高くなりますね。同社のCEOも強気の見通しで、22年には業績のピークを迎えるとしています。

過去4年続いた営業赤字も、22年には解消しそうですね。

かつては主要顧客だったゴープロも、21年後半に業績が上向いています。21年2Qは売上前年比+85%で拡大していますね。

参考:ゴープロ(GPRO)の四半期決算|最悪期を脱し株価は5倍に上昇

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