ゴープロ(GPRO)の四半期決算|最悪期を脱し株価は5倍に上昇

アクションカメラのGoProは、売上高が15年をピークに下落していました。20年3月の株価は2ドル、最高値から98%も暴落していましたね。しかしながら、20年から売上高はプラス成長に転換し、株価は5倍にも急上昇しています。

  • 「15年から低迷し、株価は最大で98%も暴落していた…」
  • 「20年に売上が上向き、株価は1年で5倍に急上昇した…」
  • 「21年に黒字に成功し、予想PERは19倍と悪くはない…」

GoProは、アクションカメラを製造設計する米国企業です。アクションカメラ市場で77%のシェアを持ち、米国の売上高が全体の55%を占めます。近年はビデオ編集ツールなどのサブスク型に移行し、オンラインストアでの売上も増やしています。

個人的には、GoProは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、売上高が下落し続ける最悪期を脱し、徐々に業績が上向いているからです。21年1Qの売上高は前年比+71%、利益も黒字に近づいています。好調な理由は、サブスクモデルに移行し現金収入が安定し、オンラインでの売上高も増えてるからです。

また、手振れが少ない高性能なカメラで根強い支持者もいます。

サブスクリプションの加入者は100万人を超えました。また、GoPro.comの21年1Qの収益は全体の4割を占め、前年比+224%で増えています。こうした状況を踏まえると、21年後半も好調を維持しそうです。

GoProの投資判断したい人向け
  1. GoProの4半期決算(2021年4-6月)は?
  2. GoProの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. サブスク加入者は100万人、好調を維持できるか?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ゴープロ(GPRO)の四半期決算は?

ゴープロ(GPRO)の過去四半期の決算を紹介します。

20年3Q決算(2020年9月31日)

第3Q決算の内容は...
  1. 売上高:2.81億ドル(前年比+113%
  2. 営業利益:0.240億ドル(+133%
  3. 純利益:0.033億ドル(+104%
  4. 1株当たり利益:0.02ドル(+103%

20年4Q決算(2020年12月31日)

第4Q決算の内容は...
  1. 売上高:3.58億ドル(前年比−32%)
  2. 営業利益:0.542億ドル(−43%)
  3. 純利益:0.441億ドル(−53%
  4. 1株当たり利益:0.28ドル(−57%)

21年1Q決算(2021年3月31日)

第1Q決算の内容は...
  1. 売上高:2.04億ドル(前年比+70%
  2. 営業利益:−0.032億ドル(+94%
  3. 純利益:−0.101億ドル(+83%
  4. 1株当たり利益:−0.07ドル(+83%

21年1Qの売上高は前年比+70%で2.04億ドル、営業利益は+83%で−0.101億ドルでした。20年4Qは大きく反落するも、21年1Qは再び力強い決算でした。ただし、営業利益率は−4%と若干の赤字です。

長く不調が続いていたGoProだが、近年は急速に売上高を伸ばしています。

GoPro サブスクリプションの加入者は100万人、21年1Qのユニット販売台数は約70万台です。オンラインショップ経由の売上も順調に増えています。GoProサブスクリプションはネットで賛否があるが、現時点では成功してると言えそうです。

米国の売上高は87%だが、日本、中国、韓国、タイで売上が増えています。

  • 21年4月、GoPro加入者は100万人を超えた
  • GoPro.com は21年1Qに8200万ドルの収益
  • これは総収益の40% であり、前年比で224%増加
  • 21年1Qのカメラユニットのセルスルーは約70万ユニット
  • 小売価格が300ドルを超えるカメラは、21年1Qの95%を占めた
  • 3 月に新しいQuikアプリをリリースした
  • 年間9.9ドルのサブスクでスマホユーザが利用できる

参考:GoPro Announces First Quarter 2021 Results

21年2Q決算(2021年6月…)

21年2Q決算は、8月5日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ゴープロ(GPRO)の損益計算書は?

GoProは14年に35ドルで上場しました。株価は14年9月に最高値86ドルを付けるも、その後は長く低迷しています。20年3月は2.2ドルまで下落するも、21年5月は11ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、15年が売上のピークで以降は下落しています。営業利益率も21年は16%だが、20年は−3.5%まで低下していますね業績が不調な理由は、中国企業など低価格帯の商品にシェアを奪われているからです。

しかしながら、近年は売上高を徐々に増やしています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSのピークは25年で、以降は急激に低下しています。EPSは16年に赤字が拡大するも、以降はコスト削減で縮小していますね。

ただし、21年TTMでも赤字を脱却できていません。自己資本比率は29%と倒産を危険視する水準ではありません。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、20年に黒字化に成功しています。黒字化に成功した理由は、サブスク型に移行し成功してるからです。16年に低迷した理由は、中国企業とのドローンの競争に敗れシェアを奪われたからです。

失敗からよく学び、現金では収益を残す経営に移行できたと言えますね。では、私たち投資家はどのように投資判断したら良いのでしょうか?

ゴープロ(GPRO)の注目すべきポイントは?

ゴープロ(GPRO)の注目すべきポイントを紹介します。GoProは、アクションカメラを製造設計する米国企業です。アクションカメラ市場で77%のシェアを持ち、米国の売上高が全体の55%を占めます。

注目1:ドローン事業に失敗し売上高は大きく減速?

参考:なぜカメラのGoProは「落ちぶれた」のか? 背景に中国企業の影

GoProは16年から売上高が大きく下落しています。

ビジネス+ITによると、ドローン事業への参入が原因だと述べています。14年に上場した超小型カメラのGoProは、Youtubeと動画編集で相性が高くよく売れました。また、ドローンとの空中撮影とも相性が良く、同社はドローンの製造にも踏み切ります。

しかしながら、ドローンは中国JDIが74%を寡占化する市場です。

中国企業との競争に勝てず、カメラとドローンの抱き合わせ販売が失敗します。また、Youtubeに動画を投稿するユーザが増えるも、その多くはiPhoneなどの高性能カメラで投稿しています。こうした事が重なり、20年まで売上高は下落し続けています。

しかしながら、アクションカメラでは依然として、GoProは高いシェアを持ちます。

注目2:18年時点の販売台数シェアは77.6%?

参考:強烈な手ブレ補正でGoProが過去最高シェア

18年までのアクションカメラの販売台数シェアです。

18年時点でGoPRoは市場シェアの77.6%を持ちます。シェアを大きく伸ばした理由は、ソニーやパナソニックなどの日本企業が撤退しているからです。日本のカメラ製造企業は、アクションカメラよりも、スマホカメラに力を入れていますね。

では、アクションカメラの市場はどのように推移してるでしょうか?

注目3:年率14%で拡大し26年に1.5倍の55億ドル?

参考:Action Camera Market Size By Technology

アクションカメラの市場規模の推移です。

19年のアクションカメラの市場規模は35億ドルでした。26年には1.5倍の55億ドルになり、年率14%で拡大すると試算されています。スマホカメラに押されつつも、市場自体は順調に拡大していますね。

特に、伸び率が大きいのは南米市場です。GoProなどの高性能で繊細なカメラは、スポーツやフェスティバルの撮影に需要が高いからかもしれません。

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ゴープロ(GPRO)の四半期決算は?

GoPro株の特徴は...
  1. 14年に上場した、カメラを設計製造する米国企業
  2. 日本勢が撤退し、アクションカメラではシェア77%
  3. サブスクモデルに移行し、オンラインでの売上高も増える
  4. 売上は14年がピークで下落、21年1Qは前年比+71%
  5. 16年に−30%だった営業利益率は、21年に2.2%
  6. サブスクに移行したことで、フリーCFは黒字に成功する

個人的には、GoProは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、売上高が下落し続ける最悪期を脱し、徐々に業績が上向いているからです。21年1Qの売上高は前年比+71%、利益も黒字に近づいています。好調な理由は、サブスクモデルに移行し現金収入が安定し、オンラインでの売上高も増えてるからです。

また、手振れが少ない高性能なカメラで根強い支持者もいます。

サブスクリプションの加入者は100万人を超えました。また、GoPro.comの21年1Qの収益は全体の4割を占め、前年比+224%で増えています。こうした状況を踏まえると、21年後半も好調を維持しそうです。

アンバレラ(AMBA)は、GoProのアクションカメラに半導体を供給していました。アンバレラの半導体は、高精細なビデオ圧縮を低消費電力で実現するSoCとして知られています。GoProが不調に陥ったことで、ドローンや監視カメラに事業を転換しています。

参考:アンバレラの四半期決算|ドローン向け半導体は売上高の2割

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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