アンフェノール(APH)四半期決算|4Qは+25%に加速

電気・電子コネクタを製造するアンフェノールは、ネット社会で最も恩恵を受ける銘柄のひとつですね。コロナ禍も経済再開後も業績は好調ですね。21年3Qは前年比+21%、3Qは+25%と好調です。

  • 「91年に0.2ドルで上場、株価は410倍に高騰してる…」
  • 「最大手はTELで、2社でコネクタ市場の33.2%を占める…」
  • 5Gやクラウド、AIやIoT、世界的な需要は引き続き高い…」

アンフェノール(APH)は、世界2位のコネクタを製造する米国企業です。自動車、産業、通信、軍事、モバイル機器など幅広く使われています。業界最大手はTEコネクティビティーで、大手社で33.2%のシェアを持ちます。中国の売上比率が3割を占め、中国の経済成長の影響を受ける銘柄です。

個人的には、アンフェノールは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、ネットワーク通信の拡大で、まだまだ成長が期待できる分野だからです5Gやクラウド、AIやIoTにより、世界のインフラ投資はまだまだ拡大期にあります。同社の売上は過去10年で2.5倍に拡大しています。

インフラ投資を増やしているのは、大手ハイテク企業です。

例えば、GoogleとFacebookは、米-日やアジア間の海底ケーブル1.2万キロを増設する予定です。世界には約400の海底ケーブルがあり、グーグルは18のプロジェクトに参画しています。利用者が増えているだけではなく、データ量の多い動画などの視聴時間も増えているからです。

5Gやクラウド、AIやIoT時代を想定すると、まだまだ十分ではありません。22年2月時点の予想PER27倍は割高ではありません。株価が大きく下落する局面があれば投資を考えたいですね。

APHの投資判断したい人向け
  1. アンフェノールの4半期決算(21年10-12月)は?
  2. アンフェノールの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 5Gやクラウド、AIやIoTで、インフラ投資は加速する?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

アンフェノール(APH)の四半期決算は?

アンフェノール(APH)の四半期決算を紹介します。

21年2Q決算(21年6月30日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:26.54億ドル(前年比+33%
  2. 営業利益:5.32億ドル(+48%
  3. 純利益:3.70億ドル(+43%
  4. 1株当たり利益:0.59ドル(+40%

21年3Q決算(21年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:28.19億ドル(前年比+21%)◯
  2.  Interconnect Products and Assemblies:26.99億ドル(+21%
  3.  Cable Products and Solutions:1.19億ドル(+17%
  4. 営業利益:5.71億ドル(+20%
  5. 純利益:4.27億ドル(+23%
  6. 1株当たり利益:0.68ドル(+21%)◯

21年4Q決算(21年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:30.26億ドル(前年比+25%)◯
  2.  Interconnect Products and Assemblies:29.10億ドル(+24%
  3.  Cable Products and Solutions:1.16億ドル(+22%
  4. 営業利益:5.92億ドル(+21%
  5. 純利益:4.65億ドル(+30%
  6. 1株当たり利益:0.78ドル(+30%)◯

Qの売上高は前年比+25%で30.26億ドル、営業利益は+21%で5.92億ドルでした。21年1Qや2Qに続き、売上と利益は好調ですね。営業利益率は19.5%と過去平均なみで安定しています。

5Gやクラウド、AIやIoTなど、世界のネットワーク量は拡大し続けていますね。同社のCEOは、将来の見通しについても強気です。22年1Qの売上予想は、27.2億ドル(前年比+14%)と控えめです。

アンフェノールの社長兼最高経営責任者であるR.アダムノーウィットは、次のように述べています。 「この四半期の売上高は前年比25%と大幅に増加しました。特に、ITデータ通信、産業、モバイルネットワーク、商用航空、自動車、ブロードバンド市場で、会社の買収プログラムからの貢献を含め、力強い成長を遂げました。通年の売上高は、2020年と比較して26%増加しました。これは、会社の買収プログラムからの貢献を含め、ほぼすべての最終市場で力強い成長を遂げたことによるものです。大幅なインフレ圧力とサプライチェーンの混乱に直面しているにもかかわらず、通年の調整後希薄化後EPSは33%も大幅に増加しました。この最も挑戦的でダイナミックな年における当社の卓越した業績を非常に誇りに思っています。」

「年間を通じて、株主価値を高めるためにさまざまな方法で財務力を発揮し続けました。第4四半期に、当社は普通株式210万株を1億7,100万ドルで購入し、8,700万ドルの配当を支払いました。その結果、2021年に株主に還元された総資本は10億ドルを超えました。」

「私たちは、すべての市場の顧客のための実現技術の開発への深いコミットメント、市場と地理的多様化の継続的な戦略、および積極的で成功した買収プログラムを通じて、成長機会の拡大に引き続き注力しています。そのために、2021年12月1日に、Halo Technology Limitedの買収と、MTS Test&Simulation事業のIllinois Tool Works Inc.(NYSE:ITW)への売却の終了を発表しました。 Haloの買収が完了したことで、2021年に7つの買収を成功裏に完了しましたこれらの新しい企業は、ハイテク製品の提供を拡大し、ほとんどのエンドマーケットでポジションを拡大し、世界中の有能で起業家精神にあふれたマネージャーのプールを深めました。 」

参考:AMPHENOL REPORTS RECORD 4Q 2021

22年1Q決算(22年3月…)

21年4Q決算は、4月27日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

アンフェノール(APH)の損益計算書は?

アンフェノールは91年に0.2ドルで上場しています。株価は常に最高値を更新し続けている銘柄です。21年3月は34ドルに下落するも、22年2月は76ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上と利益は右肩上がりで拡大しています。世界的なネットワーク拡大の恩恵を受ける銘柄ですね。営業利益率は20%前後と高いことも特徴的です。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。自己資本比率は40%と高く、BPSもEPSもよく伸びていますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、順調に拡大しています。製造業にも関わらず、営業CFに対する設備投資は大きくはありません。村田製作所やヒロセ電機など、競合企業があるもしっかりと現金を稼いでいます。

では、私たち投資家はどのように判断すれば良いのでしょうか?

アンフェノール(APH)の注目ポイントは?

アンフェノール(APH)の注目ポイントを紹介します。

注目1:アンフェノールは世界シェアの13.7%?

参考:コネクター業界の世界市場シェアの分析

コネクター会社の世界シェアです。

業界最大手はスイスのTEコネクティビティー(TEL)で、19.5%のシェアを持ちます。2位はアンフェノールで13.7%、3位は日本航空電子工業で2.8%、4位は米国モレックスで2.2%、5位はヒロセ電機で2.0%、6位は米国ベルデン(BDC)で1.6%です。

上位2社だけで、33.2%を占めています。ただし、日系企業も強く、競合は少ないくないですね。

では、コネクタ市場はどれくらい拡大するのでしょうか?

注目2:世界光ファイバーの市場規模は32.2億ドル?

参考:Fiber Optic Connector Market Analysis By Product

世界の光ファイバーのコネクタ市場です。

16年時点の光ファイバーの市場規模は、32.2億ドルと試算されています。細かい数値は公開されてないが、右肩上がりで拡大し続けています。

世界的には、通信規模はまだまだ拡大傾向にあります。

GoogleとFacebookは、米-日やアジア間の海底ケーブル1.2万キロを増設する予定です。利用者が増えているだけではなく、データ量の多い動画などの視聴時間も増えているからです。世界には約400の海底ケーブルがあり、グーグルは18のプロジェクトに参画しています。

参考:GoogleとFacebookが海底ケーブル敷設

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:アンフェノール(APH)の銘柄分析

APHの注目ポイントは...
  1. 91年に上場した、世界2位のコネクタ製造する米国企業
  2. 自動車、産業、通信、軍事、モバイル機器などに使用
  3. 最大手はTEコネクティビティー、2社で33.2%を獲得
  4. 中国売上比率が3割を占め、中国経済の影響も受ける
  5. 売上は10年で2.5倍、営業利益率は20%と高い
  6. 5Gやクラウド、AIやIoTで、22年以降も需要は高い

個人的には、アンフェノールは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、ネットワーク通信の拡大で、まだまだ成長が期待できる分野だからです5Gやクラウド、AIやIoTにより、世界のインフラ投資はまだまだ拡大期にあります。同社の売上は過去10年で2.5倍に拡大しています。

インフラ投資を増やしているのは、大手ハイテク企業です。

例えば、GoogleとFacebookは、米-日やアジア間の海底ケーブル1.2万キロを増設する予定です。世界には約400の海底ケーブルがあり、グーグルは18のプロジェクトに参画しています。利用者が増えているだけではなく、データ量の多い動画などの視聴時間も増えているからです。

5Gやクラウド、AIやIoT時代を想定すると、まだまだ十分ではありません。22年2月時点の予想PER27倍は割高ではありません。株価が大きく下落する局面があれば投資を考えたいですね。

大手ハイテク企業は、通信業界よりも資金が豊富です。Youtubeやクラウドが世界的な拡大すれば、同社がインフラ投資をするのは必然的な流れですね。AIやIoT時代には、さらに多くの通信量を必要とします。

参考:グーグル(GOOG)四半期決算|iOS制限で3Qは+41%に減速

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