ゼンデスク(ZEN)の四半期決算|セールスフォースの競合

カスタマーサービスを提供するゼンデスクは、売上高が2桁で拡大する成長企業です。過去8年間で売上高は27倍にも拡大し、上場から株価は5倍にも急騰しています。しかしながら、競合セールスフォースと同様に利益率が小さく、同社は赤字企業です。

  • 「20年3月に急落するも、株価は3倍に急騰している…」
  • 「競合はセールスフォースで、売上高は8年で27倍に増える…」
  • 「カスタマーサービスの需要は増え、コロナでも加速している…」

ゼンデスクは、カスタマーサービス向けクラウド型ソフトを提供するデンマーク企業です。40以上の言語に対応し、チャットや音声などの問い合わせサービスを提供します。競合のセールスフォースは大規模事業者向けで、ゼンデスクは小規模が多いです。

しかしながら、個人的にはゼンデスクは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、カスタマーサービスは利益率が小さく儲からないからです。売上高は順調に上昇しているが、営業利益率は−13%と赤字が続きます。営業損失と純損失額は縮小傾向になく、緩やかに上昇し続けていますね。

業界最大手のセールスフォースも利益率が2%と小さいです。カスタマーサービスは、差別化要素が少なく新興企業も次々に参入する市場です。

ゼンデスクの投資判断したい人向け
  1. ゼンデスクの4半期決算(2021年4〜6月)は?
  2. ゼンデスクの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 売上高は右肩上がりだが、投資すべきでない理由は?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ゼンデスク(ZEN)の四半期決算は?

ゼンデスク(ZEN) の四半期決算を紹介します。

20年3Q決算(2020年9月31日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:2.62億ドル(前年比+24%
  2. 営業利益:−0.283億ドル(+20%
  3. 純利益:−0.407億ドル(−18%)
  4. 1株当たり利益:—ドル(—%

20年4Q決算(2020年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:2.83億ドル(前年比+23%
  2. 営業利益:−0.388億ドル(−20%)
  3. 純利益:−0.700億ドル(−93%)
  4. 1株当たり利益:−0.60ドル(−87%

21年1Q決算(2021年3月31日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:2.98億ドル(前年比+25%
  2. 営業利益:−0.372億ドル(+9%
  3. 純利益:−0.489億ドル(−14%)
  4. 1株当たり利益:—ドル(—%

1Qの売上高は前年比+25%で2.98億ドル、営業利益は−0.372億ドルでした。売上高は20年3Qと4Qに引き続き好調ですね。営業利益率は−9%と赤字だが、過去最高水準まで上昇しています。

カスタマーサポートは、コロナ禍で追い風でしたね。なぜならば、社内に出社するのが難しくなり、カスタマーサポートを外注化できる需要が増えたからです。カスタマーサポートを外部に移行する投資は、不可逆的で社内に戻る可能性は低いですね。

21年2Q決算(2021年6月…)

21年2Q決算は、7月29日に公開予定です。

ゼンデスクの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ゼンデスク(ZEN)の過去10年の損益計算書は?

ゼンデスクは14年に15ドルで上場しました。株価は順調に上昇し、常に最高値を更新する銘柄ですね。21年5月は135ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は順調に伸びています。20年の売上高は10億ドル、過去8年で27倍にも拡大しています。ただし、21年の営業利益率は13%と縮小してるが、損失額も増え続けていますね

業績の安定よりも、まずは事業を拡大し成長率を重視しています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSは横ばいだが、EPSは赤字幅が拡大しています。ただし、自己資本比率は19%と倒産を危険視する水準ではありません。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、長期的には緩やかに上昇しています。20年はコロナ危機で大きく落ち込んでいますね。ただし、コロナ禍でもカスタマーサポートの需要は高く、すぐに持ち直しています。

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

ゼンデスク(ZEN)の注目ポイントは?

ゼンデスク(OSOD)の注目すべきポイントを紹介します。ゼンデスクは、カスタマーサービス向けクラウド型ソフトを提供するデンマーク企業です。具体的には英語や日本語など40以上の言語に対応し、チャットや音声などの問い合わせ機能を提供します。

注目1:サポートとチャット事業が順調に拡大?

参考:Zendeskの今後の見通しについて考える

ゼンデスクの事業別の売上高の推移です。

ゼンデスクは、カスタマーサービスのためのクラウド型のソフトウェアを提供します。支援ソフト「Zendesk」は、英語や日本語など40以上の言語に対応し、モバイル、Eメール、チャット、音声、ソーシャルメディアなど多様なチャネルで問い合わせできます。

サポートとチャット対応の売上高が伸びていますね。顧客数は20万社にも増えています。では、地域別の売上高はどうでしょうか?

注目2:米国の売上高が全体の5割以上を占める?

参考:Zendeskの今後の見通しについて考える

2016年時点のゼンデスクの地域別売上高です。

ゼンデスクは2007年にデンマークで設立された会社です。米国市場の売上高が5割以上で、本社がある欧州中東地域が3割を占めます。欧州企業にも関わらず、米国で成功した企業だと言えますね。

ゼンデスクの競合は、CRMを提供するセールスフォースです。

注目3:ゼンデスクはCCaaS市場で5位のシェア?

参考:Top 10 CCaaS Software Vendors

CCaaS系ソフトウェアを提供する上位企業のシェアです。

CCaaSとは、クラウドベースのサービス型コンタクトセンターです。CCaaSモデルにより、企業は必要なテクノロジーのみを従量課金で利用でき、社内のITサポートを削減できます。顧客の拡大とともに質を充実させ、拡張可能なサービスです。

セールスフォースはCCaaSで業界トップ、ゼンデスクは5番手です。

事業内容としては、両企業のサービスは同じです。セールスフォースを利用する顧客は規模が大きい事業者が多く、ゼンデスクは小規模事業者が多いです。大規模にシステムを組むセールスフォースと違い、ゼンデスクは規模が小さく利用しやすいからです。

そのため、セールスフォースの顧客数15万社に対し、ゼンデスクは20万社です。売上高はセールスフォースが23倍も大きいです。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ゼンデスク(ZEN)の四半期決算は?

ゼンデスクの注目ポイントは...
  1. 14年に上場した、カスタマーサービスを提供する企業
  2. 40以上の言語に対応し、チャットや音声などを提供する
  3. CCaaS市場で1位はセールスフォース、同社は5番手
  4. 売上高は8年で27倍だが、営業利益率は−13%である
  5. 営業利益率は改善してるが、営業損失額は拡大し続けてる
  6. 利益率が小さく業界大手も、営業利益率は5%しかない
  7. 成長が期待される分野だが、参入障壁が低く競合は多い

個人的には、ゼンデスクは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、カスタマーサービスは利益率が小さく儲からないからです。売上高は順調に上昇しているが、営業利益率は−13%と赤字が続きます。営業損失と純損失額は縮小傾向になく、緩やかに上昇し続けていますね。

業界最大手のセールスフォースも利益率が5%未満と小さいです。カスタマサービスは、差別化要素が少なく参入障壁が低い市場です。セールフォースも売上高は好調だが、利益率は低いですね。ただし、フリーCFは順調で、投資家によって判断が分かれます。

参考:セールスフォースの四半期決算|2桁成長を続けるも危険な理由は?

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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