トリンブル(TRMB)の四半期決算|全地球GPSでトップシェア

21年は仮想通貨、ドローン、宇宙、環境銘柄など、様々なテーマ株が高騰しています。トリンブルは、衛星通信を用いた全地球GPSを提供する企業です。20年3月から1年間で、株価は3倍にも高騰しています

  • 「宇宙関連銘柄で、株価は20年3月から3倍に高騰した…」
  • 「全地球GPSは、25年までに1287億ドルに成長する産業だ…」
  • 「競合企業が少なく、GPS市場でトップシェアの会社だ…」

トリンブルは、全地球GPSに関連した製品やソフトを提供する米国企業です。買収を行うことでビルや土木、交通システムなどの幅広い業種に展開し業績を拡大しています。衛星ナビゲーションシステムの市場で高いシェアを持ちます。

しかしながら、個人的にはトリンブルは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、21年3月時点でPERは48倍と割高水準にあるからです。トリンブルの事業は強く、優良ビジネスなのは間違いありません。製造業の中で高い営業利益率、フリーCFが高い優良ビジネスだが、積極的に投資できる局面ではないですね。

全地球GPSシステムは、25年までに1287億ドルになる成長産業です。そのため、今後もトリンブルの業績が上向くのは間違いないです。株価が下がる局面があれば投資したい銘柄ですね。

トリンブルの投資判断したい人向け
  1. トリンブルの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. トリンブルの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. トリンブルは競合が少なく、優良ビジネスである?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

トリンブル(TRMB)の四半期決算は?

トリンブル・ナビゲーション(TRMB)の四半期決算を紹介します。

20年2Q決算(2020年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:5673万ドル(前年比−15%
  2. 営業利益:−170万ドル(−713%
  3. 純利益:−667万ドル(−3%
  4. 1株当たり利益:−0.09ドル(−12%

20年3Q決算(2020年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:6174万ドル(前年比−10%
  2. 営業利益:76万ドル(−66%
  3. 純利益:−552万ドル(−37%
  4. 1株当たり利益:−0.07ドル(−40%

20年4Q決算(2020年12月30日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:8.30億ドル前年比+1%
  2.  Product:4.90億ドル(+5%
  3.  Service:1.65億ドル(−11%)
  4.  Subscription:1.74億ドル(+1%
  5. 営業利益:1.48億ドル(+16%
  6. 純利益:1.80億ドル(−35%
  7. 1株当たり利益:0.72ドル(−34%

4Qの売上高は前年比1%増で8.30億ドル、営業利益は1.48億ドルでした。営業利益率は17%で過去と平均して高い水準にあります。

コロナ環境下でも、トリンブルの製品は好調ですね。しかしながら、サービス部門は低調、サブスクリプションは伸び悩んでいますGPS観測市場は急拡大しているため、今後もトリンブルの業績を押し上げる可能性が高いです。

21年1Q決算(2021年3月…)

21年1Q決算は、21年5月12日に公開予定です。

では、トリンブルの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

トリンブル(TRMB)の10年の損益計算書は?

トリンブルは1990年に1.7ドルで上場した銘柄です。株価は順調に上昇し、常に最高値を更新し続ける銘柄ですね。20年3月から大幅に株価が上昇し、21年3月は74ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、順調に売上と利益を増やしている事が分かります。売上高は10年比で2倍近く上昇し、営業利益率は14%と製造業では高いです自社製品とソフトウェアを組み合わせることで、利益率を改善しています。

トリンブルは買収することで事業範囲を拡大しています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSとEPSは順調に拡大している事が分かりますね。赤字企業が多い宇宙関連の中で、トリンブルは順調に利益を積み上げている貴重な銘柄です

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、常に黒字で増加傾向にあります。投資CFは少ないが営業CFは高く、優良ビジネスであることが分かります。GPS市場は競合が多い中でも、製品とソフトウェアを組み合わせる事で差別化に成功しています

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

トリンブル(TRMB)の注目すべきポイントは?

トリンブル・ナビゲーションに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。トリンブルは、無線通信やソフトウェアと組み合わせることで、先端的なGPSを開発する企業です。

注目1:全地球GPSは25年に1287億ドルに拡大?

参考:Global GPS (Global Positioning Systems) Market Size

全地球GPS(全地球測位システム)の市場規模です。

全地球測位システム(GPS)とは、地球上の4つ以上のGPS衛星への見通し線が途切れない場所で、衛星ナビゲーションを提供する事です。GPSは、世界中の軍事、民間、商用ユーザーに重要な機能を提供しています。

GPS市場は年率20.3%で拡大し、25年までに1287億ドルになると予想されています。用途で多いのは、商用デバイス、自立型追跡機器、自動車用GPS、持ち運び可能なGPSです。

では、トリンブル・ナビゲーションの市場シェアはどうでしょうか?

注目2:衛星ナビゲーションシステムのトップ企業?

参考:Navigation Satellite System market

衛星ナビゲーションシステムの市場シェアです。

細かい数値は公開されてないが、トリンブルは衛星ナビでトップシェアの企業です。競合企業には、5Gの通信機器に強いクアルコム(QCOM)、ブロードコム(AVGO)、スウェーデンのヘキサゴンがあります。

衛星ナビは、通信機器を開発する半導体企業が強いです。

他の競合企業と違い、トリンブルは半導体メーカーではありません。個別の顧客用途に応える無線通信やソフトウェアを組み合わせることで、GPSの用途を拡大しています。

では、事業別売上高の推移はどうでしょうか?

注目3:ビルやインフラ事業は前年比で31%も増加?

参考:trimble raises revenues and margins at the end of 2018

トリンブルの事業別の売上高推移です。

トリンブルの強みは、センサー、GIS、リモートナビゲーション、測量の専門性が高いことです。専門領域を生かすことで、ソフトウェアとサービスを活用し現場の自動化に貢献しています。特にビルやインフラ関連が強く、18年は前年比31%も増加しています。

トリンブルは基本的には買収を通じて規模を拡大しています。ビルやインフラが伸びたのは、18年にe-BuilderとViewpointを買収したからです。これにより、建築および建設もGPS観測のソフトウェアに追加されています

今後も衛星関連のビジネスが拡大することが予想されます。

注目4:30年には5千基が打ち上げられる?

参考:IoT時代のインフラSPACE

世界の人工衛星打ち上げ数の推移です。

2017年に打ち上げられた衛星は310基だけでした。打ち上げ数は年々拡大傾向にあり、30年には5000基になる見込みです。衛星コンステレーションを実現するには、たくさんの小型衛星が必要だからです。

スペースXは、1.2万基の人工衛星を配置する事を目指しています。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:トリンブル(TRMB)の四半期決算は?

トリンブルの注目ポイントは...
  1. 1990年に上場した、全地球GPSを提供する米国企業
  2. 無線通信やソフトと組み合わせて、GPSの用途を拡大している
  3. センサー、GIS、リモートナビゲーション、測量の専門性が高い
  4. 半導体の通信企業が大半を占める衛星ナビ市場で、高いシェアを持つ
  5. ソフトウェアを組みわせる事で、営業利益率が14%と高い
  6. 投資CFが少なく営業CFが高い、他者と差別化ができている
  7. 全地球GPS市場は、25年に1287億ドルに拡大する

個人的には、トリンブルは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、21年3月時点でPERは48倍と割高水準にあるからです。トリンブルの事業は強く、優良ビジネスなのは間違いありません。製造業の中で高い営業利益率、フリーCFが高い優良ビジネスだが、積極的に投資できる局面ではないですね。

全地球GPSシステムは、25年までに1287億ドルになる成長産業です。そのため、今後もトリンブルの業績が上向くのは間違いないです。株価が下がる局面があれば投資したい銘柄ですね。

通信衛星などの宇宙ビジネスは、21年に最も注目されているテーマです。しかしながら、宇宙事業は設備投資が大きく、利益を回収できない企業も少なくありません。関連企業に投資する際には、利益率やCFに注目する必要があります。

イリジウムは、通信衛星でトップシェアの企業です。

参考:イリジウム(IRDM)の四半期決算|ARKXの宇宙関連株である

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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