ハワイアン航空(HA)四半期決算|22年1Qは+161%に減速

ハワイアン航空は、経済活動再開で期待される銘柄のひとつです。20年3月に株価は72%も暴落するも、21年6月には3.5倍まで上昇しています。ただ、21年4Qは力強く回復し前年比+230%、22年1Qは+161%に減速しています。

  • 「20年3月に株価は暴落し、数週間で72%も暴落した…」
  • 「経済再開すれば、最も恩恵を受けられる銘柄のひとつだ…」
  • 「コロナ禍でも財務が安定していて、前年比+569%で加速…」

ハワイアン航空(HA)は、ハワイ線に特化した航空会社です。最大手のアメリカン航空の20分の1の売上高しかないが、ハワイ内では40%の独占企業です。米国内のフライトだけで、売上高の4分の3を占めます。

個人的には、ハワイアン航空は投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、コロナで最も悪影響を受けた航空会社で、業績は急回復しているからです21年3Qの売上は前年比+569%、19年3Q比でも−33%まで回復しています。経済再開に伴い、米国内からの旅行者が急増していますね。

ただし、21年4Qは期待値より回復が遅れています。

19年比較で22年1Qは−27%だが、Q予想では−10%に回復すると述べています。変異株が増えたことで米国内からの旅行者も減り、アジア地域からの渡航はまだ先になりそうです。22年は原油高騰で利益も圧迫しそうですね。

22年5月時点の予想PERは9倍と割安です。ただ、将来的にアジアからの旅行者が回復する前提ならば引き続き期待です。

HAの投資判断したい人向け
  1. ハワイアン航空の4半期決算(22年1-3月)は?
  2. ハワイアン航空の過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 経済再開で前年比+569%で、業績は急回復してる?

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では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ハワイアン航空(HA)の四半期決算は?

ハワイアン航空(HA)の四半期決算を紹介します。

21年3Q決算(21年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:5.088億ドル(前年比+569
  2.  Passenger:4.540億ドル(+1041%
  3.  Other:0.548億ドル(+51%
  4. 営業利益:0.444億ドル(+142%
  5. 純利益:0.146億ドル+115%
  6. 1株当たり利益:0.28ドル(+113%

21年4Q決算(21年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:4.947億ドル(前年比+230
  2.  Passenger:4.231億ドル(+361%
  3.  Other:0.716億ドル(+23%
  4. 営業利益:−0.713億ドル(前年度−2.094億ドル
  5. 純利益:−0.925億ドル(前年度−1.625億ドル
  6. 1株当たり利益:−1.81ドル(前年度−3.50ドル)

22年1Q決算(22年3月31日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:4.772億ドル(前年比+161)◯
  2.  Passenger:4.040億ドル(+193%
  3.  Other:0.731億ドル(+63%
  4. 営業利益:−1.478億ドル(前年度−0.731億ドル
  5. 純利益:−1.228億ドル(前年度−0.606億ドル
  6. 1株当たり利益:−2.39ドル(前年度−1.23ドル)◯

1Qの売上高は前年比+161%で4.772億ドル、営業利益は−1.478億ドルでした。21年3Qや4Qに続き、22年1Qも売上は力強く回復しています。ただし、営業利益率は−30%と赤字に転落しています。

世界的に航空機の需要は回復しています。とりわけ、ハワイアン航空は米国内のフライトだけで全体の収益の4分の3を占めます。海外旅行は規制されているが、国内旅行であるハワイは制限が少ないですね。

しかし、19年比較では4Qは−31%、1Qは−27%と回復が遅れています。ただし、2Q予想では−10%になると述べています。日本と中国の規制が厳しいことで回復が遅れています。原油価格高ともあり、利益も圧迫しそうですね。

オミクロンの影響が四半期を通じて緩和され、ハワイ州への旅行に対するCOVID-19の制限が3月末に解除されたため、当社は国内ネットワーク全体で需要の強化を経験しました。 同社の国内プレミアム製品は、当四半期に非常に好調で、ビジネス/ファーストクラスの収益とエクストラコンフォートの収益の両方が2019年の水準を上回りました。 当社の全体的な営業収益は、国際的なネットワークがまだ再構築中であるため、2019年第1四半期から27%減少しています。

その他の収益は、2019年の第1四半期と比較して32%増加しました。これは、記録的な四半期の貨物収益と、HawaiianMilesの売上による第1四半期の最高収益によるものです。

2022年3月、当社は、2022年6月15日から2022年9月6日まで、カリフォルニア州オークランドとハワイ州コナ間の毎日の直行便の再開を発表しました。また、カリフォルニア州サンフランシスコと2022年5月15日から2022年8月1日までのハワイ州ホノルル。

2022年4月、当社は、2022年7月2日より、ニュージーランドのオークランドとハワイのホノルル間の週3回の直行便の再開と、韓国のソウルとホノルル間の季節的な頻度の増加を発表しました。 2022年。

2022年の第1四半期中、当社は2019年の第1四半期のシステム容量の88%で稼働し、北米、近隣島、および国際路線でそれぞれ118%、75%、25%の容量で構成されていました。

ハワイ州は、2022年3月25日にセーフトラベルハワイの制限を終了し、国内旅行者がセーフトラベル申請を完了するという要件を削除しました。これには、COVID-19ワクチン接種の証明または旅行前のネガティブCOVID-のいずれかを提供することが含まれます。 19テスト結果、ハワイに入国する際に必要な検疫期間を回避するため。

当社の国際ネットワークの国々は、以下を含むそれぞれの旅行制限にいくつかの前向きな変更を加えました。

オーストラリアは、2022年2月に訪問者の残りの旅行制限を解除しました(以前は2021年12月にオーストラリア市民の制限が解除されました)。韓国は、2022年4月1日から48時間以内に、COVID-19検査が陰性であるだけで、ワクチン接種の証拠とともに検疫制限を解除しました。日本は、2022年4月10日以降、政府が検疫を要求することをやめ、1日あたりの許容訪問者数を10,000人に増やしました。2022年5月1日から、ニュージーランドの国境は、米国を含むビザ免除国からのワクチン接種を受けた訪問者に再開されます。

Outlook:

当社は、2022年6月30日に終了する四半期の生産能力が2019年の第2四半期と比較して約11.5%から14.5%減少すると予想しています。これは主に、日本のネットワークの完全な復旧の遅れによるものです。

当社は、2022年6月30日に終了する四半期の総収益が第1四半期から順次改善し、ネットワーク全体の旺盛な需要により、2019年の第2四半期と比較して約8%から12%減少すると予想しています。

当社は、2022年6月30日に終了する四半期の燃料および非経常項目を除くCASMが、2019年の第2四半期と比較して約16.5%から19.5%増加し、第1四半期と一致すると予想しています。

2022年6月30日に終了する四半期の調整後EBITDAの当社の見通しは、(50)百万ドルから1,000万ドルであり、これは、当社がネットワークの再構築を続ける中でのハワイ旅行に対する回復力のある需要を反映しています。

以下の表は、2022年6月30日に終了する四半期の当社の予想を要約したものであり、2019年6月30日に終了する四半期の結果と比較した予想される変化率として表されています。

参考:Hawaiian Holdings Reports 2022 1Q Financial Results

22年2Q決算(22年6月…)

22年2Q決算は、7月27日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ハワイアン航空(HA)の損益計算書は?

ハワイアン航空は95年に4ドルで上場しています。16年に最高値57ドルを付けるも、その後は長く低迷していますね。22年5月は17ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上は右肩上がりで上昇していました。しかし、20年のコロナ危機で大きく落ち込んでいますね。21年は回復しつつあるも、営業利益率は−16%とまだ弱いです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。20年のコロナ危機を経ても、自己資本比率は12%と高く倒産の心配はありません。ただ、EPSは大きく落ち込んでいますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、不安定に推移しています。景気に左右されやすい銘柄だといえますね。ただし、21年の営業CFは黒字に転換し、投資CFも低く抑えられていますね。経済再開する22年に注目したいです。

では、私たち投資家はどのように判断すれば良いのでしょうか?

ハワイアン航空(HA)の注目ポイントは?

ハワイアン航空(HA)の注目ポイントを紹介します。

注目1:ハワイ40%のフライトを独占している?

参考:Hawaii’s ASKs up 7% in December 2013

13年時点のハワイの航空会社の上位10社です。

データ古いが、ハワイアン航空はハワイの40%のシェアを持ちます。2番手のユナイテッド航空の7.5倍のフライトが飛んでいます。ただし、売上規模はユナイテッド航空の10番の1未満ですね。

では、航空旅客数はどのように推移しているでしょうか?

注目2:世界の航空旅客数は年率4.6%で拡大している?

参考:成田空港の現状と将来

成田空港における、世界の航空旅客輸送量の予測です。

世界の旅客者数は、年率4.6%の右肩上がりで上昇します。2036年には、アジアの旅客者数が最も多く年率5.5%で成長し6469億人まで増加します上昇率が大きい地域は、中東や中南米などの途上国ですね。世界全体でも、37年までに2倍のペースで拡大します。

コロナで旅客数が減少しても、一時的な現象だといえそうですね。また、ハワイアン航空はアジアからの旅行者増の恩恵を受ける企業です。

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ハワイアン航空(HA)の決算は?

ハワイアン航空の注目ポイントは...
  1. 95年6月に上場した、ハワイ線に特化した航空会社
  2. 業界大手アメリカン航空の20分の1の売上規模しかない
  3. 13年時点でハワイ線では、40%の独占企業である
  4. 米国内のフライトだけで、売上高の4分の3を占める
  5. 経済再開後は好調で、前年比+569%で回復してる
  6. コロナ以前は、中国などのアジア観光者が増えていた

個人的には、ハワイアン航空は投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、コロナで最も悪影響を受けた航空会社で、業績は急回復しているからです21年3Qの売上は前年比+569%、19年3Q比でも−33%まで回復しています。経済再開に伴い、米国内からの旅行者が急増していますね。

ただし、21年4Qは期待値より回復が遅れています。

19年比較で21年4Qは−31%、21年1Q予想も−33と弱いです。変異株が増えたことで米国内からの旅行者も減り、アジア地域からの渡航はまだ先になりそうです。22年は原油高騰で利益も圧迫しそうですね。

22年2月時点の予想PERは49倍と割高です。ただ、将来的にアジアからの旅行者が回復する前提ならば引き続き期待です。

参考:サウスウェスト(LUV)四半期決算|3Qも前年比+161%で急回復

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