サウスウェスト(LUV)四半期決算|22年1Qは+128%に減速

サウスウェスト航空は、経済活動再開で期待される銘柄のひとつです。20年3月に株価は6割近く暴落するも、21年10月には2.5倍の水準まで戻していますね。21年3Qも力強く回復し前年比+161%、4Qは+150%、22年1Qは+128%です。

  • 「20年3月に株価は暴落し、57%も下落した…」
  • 「済再開すれば、株価は元の水準に戻すはずだ…」
  • 「大手航空会社の中で、財務が最も安定している…」

サウスウェスト航空は世界で8番手、米国で4番手の大手航空会社です。健全な財務体質で、大手4社の中では最も安全に投資できる銘柄です。また、国内線の割合が98%と高く、コロナからの回復が最も早い航空会社です。

個人的には、サウスウェスト航空は投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、大手航空会社は競争が厳しく、利益率が低いビジネスだからです。13%だった営業利益率は、コロナ後に−51%まで下落していますね。また、株価はコロナ以前の水準まで戻すも再び下回ります。

ただ、大手航空会社の中では、最も安全に投資できる銘柄です。

21年3Qの売上高は前年比+161%、4Qは+150%と力強く回復しています19年比でも3Qは前々年比ー17%、4Qは−5%まで戻しました。財務的にも他の航空会社より健全で、自己資本比率は25%と高いです。

逆張り狙いで投資するならば、サウスウェスト一択ですね。

LUVの投資判断したい人向け
  1. サウスウェスト株の4半期決算(22年1-3月)は?
  2. サウスウェスト株の過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. コロナが終息しても、購入すべきではない理由は?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

サウスウェスト(LUV)の四半期決算は?

サウスウェスト航空(LUV)の四半期決算を紹介します。

21年3Q決算(21年9月30日)

第3Q決算の内容は...
  1. 売上高:46.79億ドル(前年比+161%
  2.  Passenger:42.27億ドル(+190%
  3.  Freight:0.47億ドル(+14%
  4.  Other:4.05億ドル(+35%
  5. 営業利益:7.33億ドル(前年度−14.11億ドル
  6. 純利益:4.46億ドル(前年度−11.57億ドル
  7. 1株当たり利益:0.73ドル(前年度−1.96ドル)

21年4Q決算(21年12月31日)

4Q決算の内容は...
  1. 売上高:50.51億ドル(前年比+150%)◯
  2.  Passenger:45.57億ドル(+174%
  3.  Freight:0.47億ドル(+9%
  4.  Other:4.47億ドル(+45%
  5. 営業利益:1.95億ドル(前年度−11.69億ドル
  6. 純利益:0.68億ドル(前年度−11.57億ドル
  7. 1株当たり利益:0.11ドル(前年度−9.08ドル)◯

22年1Q決算(22年3月31日)

1Q決算の内容は...
  1. 売上高:46.94億ドル(前年比+128%)◯
  2.  Passenger:41.35億ドル(+141%
  3.  Freight:0.42億ドル(−2%)
  4.  Other:5.17億ドル(+74%
  5. 営業利益:−1.51億ドル(前年度1.99億ドル
  6. 純利益:−2.78億ドル(前年度1.16億ドル
  7. 1株当たり利益:−0.47ドル(前年度0.19ドル)✖️

1Qの売上高は前年比+128%で46.94億ドル、営業利益は−1.51億ドルでした。21年3Qと4Qに引き続き、22年1Qも力強く回復しています。営業利益率は−3.2%と弱いが、米国航空会社では最も収益性が高いです。

国内線の比率が高いサウスウェストは、他の大手航空会社より回復が早いです。財務的にも健全で、自己資本比率は25%で安定しています

19年比較で3Qは−17%、4Qは−5%、1Qは−8.8%まで回復しています。これは、他の航空会社よりも早く回復が進んでいます。20年2Qの売上予想は、19年比較でも+10%としています。

最高経営責任者のボブ・ジョーダンは、次のように述べています。利用可能なシートマイル(RASM、またはユニット収益)は、2019年第1四半期と比較してわずかに増加しました。これは、パンデミックが始まって以来、2019年の各レベルと比較して最初の四半期のRASMの増加を表しています。オミクロンの変種により、今年の採用計画に対して大きな進歩を遂げ、2022年第1四半期だけで人員を約3,300人増やしました。私たちのネットワークを回復し、将来の成長のために会社を位置づけるために。ジェット燃料価格の上昇による横ばいの圧力により、当社の燃料ヘッジは石油価格の上昇に対する重要な保護を提供しています。

現在の計画と予想される継続的な堅調な予約に基づいて、今年の残りの3四半期と2022年通年で堅調な収益を上げ続けると予想しています。予期しない出来事を除いて、現在の傾向に基づいて、燃料価格の上昇にもかかわらず、管理された事業収益と有効座席マイル(ASM、または容量)がパンデミック前のレベルを下回ったままであるため、特別項目を除いて、2022年第2四半期の堅調な利益と営業利益が見込まれます3。

「基本に焦点を当てているので、2022年の優先事項は明確です。適切な人員を配置し、歴史的な運用の信頼性に戻ること、カスタマーサービスの利点を回復すること、ボーイング社(ボーイング)の最も近代的で燃料効率の高い737航空機で艦隊を拡大することです。 ;特に短距離のビジネスルートでのフライトの追加とネットワークの復元;効率を高めるためのテクノロジーの実現への投資;そして一貫した四半期利益の創出。私たちの主な目標の1つは、ルートネットワークの大部分を占め、来年末までに業務をより最適化する。2年以上にわたってパンデミックを管理した後も、回復力と優れたチームワークを発揮し続けてくれた人々に感謝します。期間中、私たちは私たちの進歩に大いに勇気づけられ、将来の成長と長期的な成功のために良い立場にあると信じています。ポイントツーポイントネットワーク、低コストで低料金のビジネスモデル、業界をリードするバランスシート、業界で最高の従業員とリーダーシップチーム。」

参考:SOUTHWEST AIRLINES REPORTS 1Q 2022 RESULTS

22年2Q決算(22年6月…)

22年2Q決算は、7月29日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうなっているのでしょうか?

サウスウェスト(LUV)の損益計算書は?

2008年のサウスウェスト航空の株価は15ドルでした。その後に、国内の景気が回復した事で株価は急上昇し、17年に最高値65ドルを付けています。22年5月は46ドル前後で推移していますね。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は順調に増加しています。サウスウェストは大手航空会社の中で、財務が最も健全で利益率も高いです。しかし、20年のコロナ危機で営業利益率は−51%まで低下しています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSは順調に上昇していたが、20年に大きく落ち込んでいますね。EPSも赤字に転落しています。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間フリーCF(営業CF−投資CF)は、20年に急落しています。競争が激しい航空業界で、サウスウェストは順調にCFを拡大してきましたね。しかし、20年と21年は営業CFが落ち込んでいます。

では、私たち投資家はどのように評価すれば良いのでしょうか?

サウスウェスト(LUV)の注目ポイントは?

サウスウェスト航空(LUV)の注目すべきポイントを紹介します。

注目1:世界8位、米国4位の大手航空会社である?

売上高ランキング
  1. アメリカン航空(米):430億ドル
  2. デルタ航空(米):421億ドル
  3. ユネイテッドコンチネンタル航空(米):415億ドル
  4. ルフトハンザ航空(独):383億ドル
  5. エールフランス-KLM(仏、蘭):291億ドル
  6. エミレーツ航空(UAE):279億ドル
  7. インターナショナルエアライズグループ(西、英):260億ドル
  8. サウスウエスト航空(米):212億ドル
  9. 中国南方航空(中):197億ドル
  10. ANAホールディングス航空(日):178億ドル

参考:【2018年】航空会社(エアライン)の売上ランキング世界&国内

2018年の航空会社の売上高ランキングです。

サウスウェスト航空の売上高は212億ドル、世界で8番手、米国内で4番手の航空会社です。サウスウェスト航空は、航空自由化政策や格安航空会社を買収する事で、路線網を少しずつ拡大してきました。徹底した人件費以外のコスト削減を行い、収益率は他社よりも高いです

1973年以来、米国の景気動向に左右されず黒字経営を続ける会社です。

サウスウエストの国際線は、中米、カリブ地方だけで、大半が米国内線になります。アメリカ国内線が2311路線に対して、国際線は56線だけです。そのため、コロナ危機で航空会社が影響を受けたが、サウスウエストが1番最初に業績を回復する可能性が高いです。

では、将来の航空業界はどのように成長するのでしょうか?

注目2:世界の航空旅客数は年率4.6%で拡大している?

参考:成田空港の現状と将来

成田空港における、世界の航空旅客輸送量の予測です。

世界の旅客者数は、年率4.6%の右肩上がりで上昇します。2036年には、アジアの旅客者数が最も多く年率5.5%で成長し6469億人まで増加します上昇率が大きい地域は、中東や中南米などの途上国ですね。世界全体でも、37年までに2倍のペースで拡大します。

コロナで旅客数が減少しても、一時的な事象だと言えますね。では、20年のコロナ危機で航空業界はどれほど影響を受けたのでしょうか

注目3:21年Q3の売上高は+160%に回復?

サウスウエスト航空の四半期毎の売上高推移です。

コロナ以前は、低い成長率ながらも安定して伸びていました。しかし、コロナにより20年2Qは−82%まで急落していますね。20年後半は伸び悩むも、21年2Q(6月期)では前年比+297%、3Qは+160%で回復しています。

19年2Qの売上高は59.09億ドルです。国内線の比率が高いサウスウェストは、19年比でも2Qは−33%、3Qは−17%まで回復していますね。他の大手航空会社よりも、財務が健全で回復速度は最も早いと言えます。

では、自己資本比率はどれくらい毀損したでしょうか?

注目4:自己資本比率は25%で最も安定している?

サウスウエスト航空の負債総額と自己資本比率です。

コロナ危機で業績が大きく悪化したが、財務状態はいたって健全だと言えます。債務総額は20年(に大きく上昇するも、自己資本比率は25%と高いです大手航空会社4社の中で、最も安定してると言えます。

大手4社のコロナ前と後の自己資本比率です。

  1. アメリカン航空(AAL):−0.2→−4.9%
  2. デルタ航空(DAL):23→4%
  3. ユナイテッド航空(UAL):21→15%
  4. サウスウエスト航空(LUV):37→25%

逆張り狙いの投資対象となるのは、サウスウェスト航空ですね。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:サウスウェスト(LUV)の四半期決算は?

サウスウェストの特徴は...
  1. 1967年に創業した世界8位、米国4位の大手航空会社
  2. 米国内線で2311路線、中米とカリブの海外線で56路線ある
  3. 人件費以外のコスト削減に強く、収益率は最も高い
  4. 売上高は右肩上がりに上昇、営業利益率は13%以上と高い
  5. 20年に低迷するも、BPSとEPSは上昇傾向にある
  6. フリーCFは安定し、過去10年で増加傾向にある
  7. コロナ環境下でも、自己資本比率は30%と最も高い

個人的には、サウスウェスト航空は投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、大手航空会社は競争が厳しく、利益率が低いビジネスだからです。13%だった営業利益率は、コロナ後に−51%まで下落していますね。また、株価はコロナ以前の水準まで戻すも再び下回ります。

ただ、大手航空会社の中では、最も安全に投資できる銘柄です。

21年3Qの売上高は前年比+161%、4Qは+150%と力強く回復しています19年比でも3Qは前々年比ー17%、4Qは−5%まで戻しました。財務的にも他の航空会社より健全で、自己資本比率は25%と高いです。

逆張り狙いで投資するならば、サウスウェスト一択ですね。

コロナで最も悪影響を受けた航空会社は、ハワイアン航空ですね。そのため、経済再開で最も期待できるのはハワイアン航空です。21年2Qの売上前年比は+589%、3Qは+569%と力強く回復しています。

参考:ハワイアン航空(HA)四半期決算|21年3Qは+569%で加速

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