ユニオン・パシフィック(UNP)四半期決算|鉄道事業は利益率40%

鉄道会社のユニオン・パシフィックは、コロナ後に業績が期待できる銘柄ですね。営業利益率が40%と高い優良企業だが、コロナ直後に売上高は前年比−24%も落ちてます。大型銘柄にも関わらず、20年3月に急落するも株価は2倍に上昇していますね

  • コロナで急落するも、株価は1年で2倍に高騰してる…」
  • 「本格的に景気回復する21年後半は、業績が期待できる…」
  • 「鉄道は参入障壁が高く、利益率40%を超える独占企業だ…」

ユニオン・パシフィックは、アメリカ西部2大鉄道会社の1つです。米国中西部に幅広く路線を敷設し、全長は8万キロです。競合企業は同じく中西部のBNSF鉄道で、バークシャーに09年に263億ドルで買収された会社です。

個人的には、ユニオン・パシフィックは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、営業利益率は40%と安定してるが、売上高の上昇が見込めないからです。中長期的には積載量は減少し、原油安やEコマース拡大で航空機やトラック輸送も増えています。そのため、同社に投資するならば、配当金目的で投資したいですね。

ユニオン・パシフィックのEPSは、過去10年で2倍に増えています。

10年で3割前後の自社株買い、配当金も4倍の3.8ドルに増えていますね。21年6月時点で配当利回りは2%と少し低いが、配当性向は40%前後で安定しています。PERは28倍と割安ではないが、株価も上昇しキャピタルとインカムの両方を狙えます。

ただ、自社株買いに熱心なことから分かる通り、成長は期待できないです。

UNPの投資判断したい人向け
  1. UNPの4半期決算(2021年4-6月)は?
  2. UNPの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 営業利益率が40%だが、投資すべきでない理由は?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ユニオン・パシフィック(UNP)の四半期決算は?

ユニオン・パシフィック(UNP)の過去四半期の決算を紹介します。

20年3Q決算(2020年9月31日)

第3Q決算の内容は...
  1. 売上高:49.19億ドル(−10%
  2. 営業利益:20.43億ドル(−9%)
  3. 純利益:13.63億ドル(−12%
  4. 1株当たり利益:2.01ドル(−9%)

20年4Q決算(2020年12月31日)

第4Q決算の内容は...
  1. 売上高:51.41億ドル(−1%
  2. 営業利益:20.19億ドル(−4%)
  3. 純利益:13.80億ドル(−1%
  4. 1株当たり利益:2.05ドル(+1%)

21年1Q決算(2021年3月31日)

第1Q決算の内容は...
  1. 売上高:50.01億ドル(−4%
  2.  Bulk:15.12億ドル(−1%)
  3.  Industrial:16.56億ドル(−13%)
  4.  Premium:14.81億ドル(+2%
  5. 営業利益:19.99億ドル(−7%)
  6. 純利益:13.41億ドル(−9%
  7. 1株当たり利益:2.00ドル(−6%)

1Qの売上高は前年比−4%で50.01億ドル、営業利益は−7%で19.99億ドルでした。20年3Qと4Qに引き続き、21年1Qもマイナス成長でしたね。ただし、営業利益率は39.9%と依然として高いです。

ユニオン・パシフィックは、コロナ以前から売上高は減少傾向にあります。原油安により、トラックや航空機の輸送量も増えているからです。

また、コロナによる景気減速で積載量は大きく減少しています。ただし、20年2Qの売上前年比−24%と比較して、徐々に持ち直しています。米国内景気が加速する21年後半は、同社の業績を押し上げる可能性もあります。

ただし、中長期的には売上が大きく上昇する見込みは低いですね。

21年2Q決算(2021年6月…)

21年2Q決算は、8月18日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか

ユニオン・パシフィック(UNP)の損益計算書は?

ユニオン・パシフィックは1980年に3ドルで上場しています。株価は右肩上がりで上昇し、常に最高値を更新する銘柄です。20年3月は117ドルまで急落するも、21年6月は219ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書をみると、売上高は緩やかに減少しています。ただし、営業利益率は11年の29%から、20年に40%と切り上がっています鉄道事業は新規参入が難しく、独占企業として知られています。

ただし、売上高は積載量は今後も緩やかに減少する事が見込まれます。景気減速や原油安による航空機やトラックの台頭など、大幅な成長は期待できない銘柄ですね。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSとEPSは緩やかに上昇傾向にありますね。EPSは過去10年で2倍にも増えています。10年で3割前後の自社株買い、配当利回りは40%前後で安定しています

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、緩やかに上昇しています。営業CFはあまり伸びてないが、投資CFは縮小していますね。鉄道事業は維持管理に莫大な費用を必要とします。しかし、原油など原材料の低下で、投資CFは縮小しています。

では、私たち投資家はどのように投資判断したら良いのでしょうか?

ユニオン・パシフィック(UNP)の注目ポイントは?

ユニオン・パシフィック(UNP)の注目すべきポイントを紹介します。ユニオン・パシフィックは、アメリカ西部2大鉄道会社の1つです。米国中西部に幅広く路線を敷設し、全長は8万キロです。競合企業はバークシャー傘下のBNSF鉄道です。

注目1:産業向けが33%、バルクが30%を占める?

参考:【UNP銘柄分析】ユニオン・パシフィックは米国最大の鉄道輸送会社

ユニオン・パシフィックの事業別の売上高です。

売上比率が最も大きいのは、産業向けで全体の33%を占めます。次いで、バルクが30%、プレミアムが29%と続きますね。産業向けは化学薬品や金属や鉱物、バルクは穀物や肥料や石炭を運びます。プレミアムは自動車やインターモーダル輸送です。

鉄道貨物で運ぶのは、即時性が低いバルクや金属鉱物が中心になります。近年はEコマース市場の拡大に伴い、コンテナの積載量が増えていますね。コンテナは即時性が高いため、航空機やトラックで運ばれます。

では、ユニオン・パシフィック市場シェアはどれくらいでしょうか?

注目2:アメリカ西部の2大鉄道会社のひとつ?

参考:Railroads Market Critical Analysis 

鉄道業界のトッププレイヤー企業です。

ユニオン・パシフィックは鉄道の上位企業です。競合企業には米国のBNSF鉄道、ノーフォーク・サザン鉄道、カナダのカナディアン・ナショナル鉄道があります。

ユニオン・パシフィックは、アメリカ西部2大鉄道会社の1つです。米国中西部に幅広く路線を敷設しており、その全長は8万キロにもなります。米国だけでなく一部カナダとメキシコにも接続しています。

競合となる西部の鉄道会社は、2010年にバークシャーに買収されたBNSF鉄道ですね。では、米国の鉄道事業はどれくらい市場が拡大するのでしょうか?

注目3:鉄道市場は5085億ドルで年率5.7%で拡大?

参考:Railroads Market Size, Share & Trends Analysis Report

米国内の鉄道市場規模の将来予想です。

貨物と旅客鉄道は2016年時点で5085億ドル、年率5.7%で拡大すると試算されています売上高の減少傾向は続くが、意外にも長期では鉄道業界の市場は拡大しています。

二酸化炭素排出量が少ない鉄道輸送は、航空機やトラックと比較して環境に優しいですね。また、バルクや産業用は鉄道で運ぶ方がコストメリットが高いですね。米国市場が成長するならば、鉄道貨物市場も拡大します。

バフェット氏も鉄道ビジネスには前向きです。

参考:バフェットのお宝ビジネス、「BHE」と「BNSF」

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ユニオン・パシフィックの四半期決算は?

UNP株の特徴は...
  1. 80年に上場した、米国西部の2大鉄道企業である
  2. 競合は中西部のBNSF鉄道、バークシャーに買収される
  3. 積載量が減り売上高は減少、コロナでさらに減速してる
  4. 鉄道事業は参入障壁が高く、営業利益率は40%と高い
  5. 長期的に売上増は見込めないが、自社株買いと配当重視
  6. 環境に優しい鉄道事業は、長期的にも市場は拡大してる

個人的には、ユニオン・パシフィックは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、営業利益率は40%と安定してるが、売上高の上昇が見込めないからです。中長期的には積載量は減少し、原油安やEコマース拡大で航空機やトラック輸送も増えています。そのため、同社に投資するならば、配当金目的で投資したいですね。

ユニオン・パシフィックのEPSは、過去10年で2倍に増えています。

10年で3割前後の自社株買い、配当金も4倍の3.8ドルに増えていますね。21年6月時点で配当利回りは2%と少し低いが、配当性向は40%前後で安定しています。PERは28倍と割安ではないが、株価も上昇しキャピタルとインカムの両方を狙えます。

ただ、自社株買いに熱心なことから分かる通り、成長は期待できないです。

鉄道貨物とは対照的に、Eコマース拡大で海上や航空貨物の売上高は増えています。ユナイテッドパーセルは、米国最大の航空貨物でコロナ禍でも売上と利益が加速しています。ただし、競合企業も多く、ユニオンパシフィックよりも利益率は低いです。

参考:ユナイテッド・パーセル(UPS)四半期決算|運賃高騰で利益率28%

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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