モンゴDB(MDB)四半期決算|21年3Qは+50%で好調

NoSQLデータベースを提供するモンゴDBは、クラウドやAIなどの大容量時代の恩恵を受ける銘柄です。NoSQLはスケーラビリティに優れたデータベース設計で需要が増えています。売上予想を引き上げ、21年3Qは前年比+50%と好調です。

  • 「17年に29ドルで上場、4年で株価は20倍に高騰した…」
  • 「NoSQLはクラウド時代に好調で、上方修正している…」
  • 「急速に売上を伸ばし、DB市場で5位のシェアを持つ…」

モンゴDB(MDB)は、NoSQLを提供する米国企業です。NoSQLとはデータ構造やSQL文を必要としない設計で、クラウドやAIなど大容量時代に適したDBです。そのため、高い成長率で売上を増やし、21年後半は売上予想を引き上げています。

個人的には、モンゴDBは投資した銘柄ではありません。

なぜならば、データベース業界は競合も多く、利益が出にくいビジネスだからです。DB業界で5位の市場シェアを持つが、21年の営業利益率は−35%と赤字です。また、利益率は改善していない上に、営業CFも大幅な赤字が続きます。

収益性が悪い理由は、競合企業も強いからです。

DB業界はオラクル、オラクルに買収されたMySQL、マイクロソフトのSQLサーバーが長く高いシェアを持ちますね。モンゴDBはシェアを伸ばしいているが、上位3DBからシェアを獲得するのは簡単ではないですね。

そのため、収益化の目処が立ったら投資を検討したいです。

モンゴDBの投資判断したい人向け
  1. モンゴDBの4半期決算(21年7-9月)は?
  2. モンゴDBの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. NoSQL市場は年率30%で拡大、27年まで急成長する?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

モンゴDB(MDB)の四半期決算は?

モンゴDB(MDB)の四半期決算を紹介します。

21年1Q決算(21年3月30日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:1.82億ドル(前年比+39
  2. 営業利益:−0.614億ドル(−46
  3. 純利益:−0.639億ドル(−18%)
  4. 1株当たり利益:—ドル(—%)

21年2Q決算(21年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:1.99億ドル(前年比+43
  2. 営業利益:−0.725億ドル(−45%
  3. 純利益:−0.771億ドル(−19%)
  4. 1株当たり利益:—ドル(—%)

21年3Q決算(21年10月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:2.27億ドル(前年比+50
  2.  Subscription:2.17億ドル(+50%
  3.  Service:0.09億ドル(+34%
  4. 営業利益:−0.767億ドル(−32%
  5. 純利益:−0.812億ドル(−11%)
  6. 1株当たり利益:−1.22ドル(0%)

3Qの売上高は前年比+50%で2.27億ドル、営業利益は−0.767億ドルでした。21年1Qと2Qと比較して、3Qの売上はさらに加速しています。営業利益率は−33%で赤字が続いています。

モンゴDBは21年後半に業績予想を引き上げています。

モンゴDBが提供するnoSQLは、クラウドやAIなどのビックデータと相性が良く、市場を拡大していますね。ただ、この分野競合企業も多く、30%を超える赤字決算は続いています。

4Qの売上予想は2.405億ドル(前年比+40%)、21年通期の売上予想は、8.478億ドル(+43%)に引き上げています。

「MongoDBは、84%のAtlas収益の成長と、顧客数の31,000以上への増加によって強調された、別の素晴らしい四半期を実現しました。私たちの継続的な成功は、今日の市場で競争するためにより速く革新する必要がある顧客によるアプリケーションデータプラットフォームの採用を反映しています」と述べています。 ongoDBのcerの社長兼最高経営責任者であるDevIttycheria氏。

「私たちの成功の主な推進力は、将来のアプリケーション開発のエンタープライズ標準としてMongoDBを選択する顧客の初期の、しかし成長する傾向であると信じています。業界全体での成功とさまざまなユースケースにより、私たちは時間の経過とともに、お客様との関係をさらに深めることができます。」

初めての四半期リリースであるMongoDB5.1は、シャーディングの時系列サポート、リアルタイムデータの高度な分析のための改善された機能、およびクライアント側のフィールドレベル暗号化の拡張機能をユーザーに提供します。さらに、MongoDBは、Atlas Searchの新しいファセットオペレーターのプレビューを発表しました。これにより、eコマース製品カタログやコンテンツライブラリなどのワークロードが大幅に高速化されます。

MongoDB Atlas for Governmentは、FedRAMPの「処理中」の指定を達成し、保健社会福祉省(HHS)が最初の代理店パートナーとして機能しました。 MongoDB Atlas for GovernmentがFedRAMP認定になると、MongoDBは、多くの米国連邦政府機関でのMongoDBの大きな人気をより有効に活用できるようになります。

MongoDBは、PederUlanderを最高マーケティング責任者に任命したことを発表しました。 Ulanderは、以前はAmazon Web Services(AWS)に在籍し、開発者およびエンタープライズマーケティングを主導していました。 Ulanderは、クラウド、オープンソース、および開発者の関与に関する深い経験をもたらし、新興企業や大規模なテクノロジー企業が主要な市場の変化を利用するのを支援したという確立された実績を持っています。

参考:MongoDB, Inc. 3Q Fiscal 2022 Financial Results

21年4Q決算(21年12月…)

21年4Q決算は、22年1月19日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

モンゴDB(MDB)の損益計算書は?

モンゴDBは17年に30ドルで上場しています。株価は順調に上昇し続け、20年3月はコロナで265ドルまで下落しています。業績の引き上げなどで株価は好調で、21年12月は551ドルで推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上は順調に拡大しています。営業利益率は改善傾向にあるも、21年は35%と低迷していますね。競合が多い分野で、今後も赤字決算が続きそうです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。21年は債務超過に陥るも、22年は公募したことで自己資本比率は28%まで上昇しています。EPSの赤字は今後も続きそうです。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、赤字幅が大きいですね。営業CFは赤字の上に、投資CFも増加しています。NoSQLは競合が多く、利益がでないビジネスだと言えます。

では、私たち投資家はどのように判断すれば良いのでしょうか?

モンゴDB(MDB)の注目ポイントは?

モンゴDB(MDB)の注目ポイントを紹介します。

注目1:NoSQL市場で高いシェアを持つ?

参考:NoSQL Market to Witness Huge Growth by 2023

NoSQLの市場シェアです。

モンゴDBはNoSQL市場で、先駆者的存在で高いシェアを持ちます。しかし、競合企業にはMySQL、マイクロソフトのSQLサーバー、オラクルと大手ハイテク企業が参入していますね。

SQLデータベースとは、データ管理にSQL文を利用し、設計時にデータ構造を定義します。対して、モンゴDBが提供するNoSQLとは、データ構造を定義しない乱列なデータですね。スケーラビリティに優れ、AIやクラウドなど大容量と相性が良いです。

データベースに占めるNoSQLの市場シェアは4割です。では、データベース市場全体では、どれくらいシェアを持つのでしょうか?

注目2:データベース市場で5位のシェアを持つ?

参考:2019 Database Trends – SQL vs. NoSQL

19年までのデータベースの市場シェアの推移です。

データベース市場では、オラクル、MySQL、SQLサーバーが長く高いシェアを持ちますね。ただし、近年はPostgrSQLやモンゴDB、MariaDBなどの新興企業が勢力を伸ばしています。

モンゴDBは5番目に高いシェアを持つ企業ですね。

では、NoSQL市場は将来的にはどれくらい拡大するのでしょうか?

注目3:データベース

参考:Global NoSQL Database Market

NoSQLデータベースの市場推移です。

NoSQLデータベースは年率30%で拡大し、27年には248.9億ドルになると試算されています。最も市場規模が大きいのはドキュメントタイプですね。AIやクラウドなどの大容量時代の恩恵を受けます。

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:モンゴDB(MDB)の決算は?

モンゴDBの注目ポイントは...
  1. 17月に上場した、NoSQLを提供する米国のDB企業
  2. NoSQLはデータ構造を持たない設計、クラウド時代に最適
  3. NoSQLは年率30%で拡大し、27年まで高成長が続く
  4. 営業利益率は−30%、上位3社が市場を長く独占している
  5. オラクルやマイクロソフトなど、競合が強く収益化は難しい

個人的には、モンゴDBは投資した銘柄ではありません。

なぜならば、データベース業界は競合も多く、利益が出にくいビジネスだからです。DB業界で5位の市場シェアを持つが、21年の営業利益率は−35%と赤字です。また、利益率は改善していない上に、営業CFも大幅な赤字が続きます。

収益性が悪い理由は、競合企業も強いからです。

DB業界はオラクル、オラクルに買収されたMySQL、マイクロソフトのSQLサーバーが長く高いシェアを持ちますね。モンゴDBはシェアを伸ばしいているが、上位3DBからシェアを獲得するのは簡単ではないですね。

そのため、収益化の目処が立ったら投資を検討したいです。

競合企業であるマイクロソフトは、DBで利益を得る必要はありません。また、Azureを利用してるユーザー企業は、必然的に同社のSQLサーバーを利用しますね。SQLサーバーやオラクルも、NoSQLで高い市場シェアを持ちます。

参考:マイクロソフト(MSFT)四半期決算|22年1Qは前年比+22%に加速

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