ドキュサイン(DOCU)四半期決算|22年2Qも+49%で好調

電子署名のドキュサインは、コロナ禍で最も恩恵を受けた銘柄のひとつです。20年度の売上高は前年比+49%で拡大し、株価も1年で4倍にも高騰しています。経済再開後も成長が期待できる銘柄で、前年比+50%前後で拡大しています。

  • 「コロナ特需で、20年から株価は4倍に高騰している…」
  • 「リモートワークが増えるほど、電子署名は追い風になる…」
  • 「電子署名はコロナ後も好調で、26年には5倍に拡大する…」

ドキュサイン(DOCU)の注目すべきポイントを紹介します。ドキュサインは、電子署名サービスを提供するSaaS企業です。全世界に188カ国、66万社、数億人が署名者として利用しています電子署名サービスでは世界1位の顧客を持ちます。

個人的には、ドキュサインは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、順調に売上高は拡大してるが、競合が多い市場だからです。そのため、パンデミックで業績は好調だったが、21年の営業利益率は−8.8%と低いですね。電子取引関連は種類も多く、アドビなどの優良企業も参入しています。

長期や政策金利が上昇する局面では、積極的に購入したい銘柄でないです。

ただし、ドキュサインが優良銘柄なのは間違いありません。営業利益では赤字だが、キャッシュベースでは黒字を確保しています。電子署名サービスでは21年時点で世界1位で、市場拡大と共に21年以降も間違いなく顧客は増え続けます。

営業利益ベースの黒字化に成功した後に投資を検討したいですね。

ドキュサインの投資判断したい人向け
  1. ドキュサインの4半期決算(21年4-7月)は?
  2. ドキュサインの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 売上前年比が+50%でも、投資すべきでない理由は?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ドキュサイン(DOCU)の四半期決算は?

ドキュサイン(DOCU)の四半期決算を紹介します。

21年4Q決算(21年1月31日)

第4Q決算の内容は...
  1. 売上高:4.31億ドル(前年比+56%
  2. 営業利益:−0.248億ドル(+41%
  3. 純利益:−0.724億ドル(−52%)
  4. 一株利益:−0.38ドル(−46%)

22年1Q決算(21年4月31日)

第1Q決算の内容は...
  1. 売上高:4.69億ドル(前年比+53%
  2. 営業利益:−0.107億ドル(+74%
  3. 純利益:−0.083億ドル(+82%
  4. 一株利益:—ドル(—%)

22年2Q決算(21年7月31日)

第2Q決算の内容は...
  1. 売上高:5.11億ドル(前年比+49%
  2.  Subscription:4.92億ドル(+52%
  3.  Professional:0.19億ドル(+2%
  4. 営業利益:−0.226億ドル(前年度−0.586億ドル
  5. 純利益:−0.255億ドル(前年度−0.645億ドル)
  6. 一株利益:−0.13ドル(前年度−0.35ドル)

Qの売上高は前年比+49%で5.11億ドル、営業利益は−0.226億ドルでした。21年4Qと22年1Qに引き続き、売上高は順調に伸びていますね。営業利益率は−4.4%と順調に改善しています。

ドキュサインは顧客66万社が利用する電子署名サービスです。

パンデミックによるリモートワークの普及は、同社にとって追い風でしたね。また、経済再開後も変わらず高い成長率を維持しています。3Qの売上ガイダンスは、5.29億ドル(前年比+38%)です。

ただし、競合が多い点には注意が必要です。

22年3Q決算(21年10月…)

22年3Qは、21年12月2日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ドキュサイン(DOCU)の10年間の損益計算書は?

ドキュサインは18年4月に39ドルで上場しました。20年のコロナ禍は追い風で、最高値を更新し続けています。21年9月は294ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上は順調に拡大しています。過去5年間で売上は5.8倍にも伸びていますね。営業損失額も縮小傾向にあり、22年TTMでは−8.8%まで改善しています。コロナ後の22年度の動向に注視したいですね。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSは19年がピークで下落しています。EPSは赤字幅は縮小するも、依然として赤字ですね。22年TTMの自己資本比率は10%と低いですね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、21年に大きく拡大しています。ただし、パンデミック以前から、フリーCFは黒字で健全な経営でしたね。パンデミックは追い風で、電子署名サービスの顧客は拡大しています。

では、私たち投資家はどのように判断したら良いのでしょうか?

ドキュサイン(DOCU)の注目ポイントは?

ドキュサイン(DOCU)の注目すべきポイントを紹介します。ドキュサインは、電子署名サービスを提供するSaaS企業です。全世界に188カ国、66万社、数億人が署名者として利用しています。ただし、競合も多くアドビも参入しています。

注目1:電子契約サービス市場は年率40%で拡大?

参考:電子契約サービス市場規模推移および予測(2016~2022年度予測)

電子契約サービスの市場は、年率40%前後で拡大しています。

国内電子契約の2017年度の売上金額は21.5億円でした。2022年には117億円に拡大すると予測しています。電子契約に移行する事で、契約書の作成、印刷、押印、郵送の手間を省けますね。

ネット経由で電子契約する事で、業務効率化とコスト削減が見込めます。パンデミックにより、電子契約業界は大きな追い風でしたね。経済再開が急速に進む21年後半も、継続して成長できるかに注目したいですね。

では、世界市場はどれくらい拡大してるでしょうか?

注目2:世界の電子署名市場は26年に5倍?

参考:Digital Signature Market by Component

世界の電子署名市場の地域別推移です。

20年の世界の電子署名市場は、270万ドルでした。年率31%で拡大し、26年には5倍の1401万ドルに拡大すると予想されています。北米、欧州、アジアなど全ての地域で市場は拡大しますね。

ただし、電子署名を含めたデジタル取引市場は競合も多いです。

注目3:電子取引や電子署名市場は競合も多い?

参考:デジタル取引管理市場のシナリオと将来の成長見通し

デジタル取引管理市場の上位企業のシェアです。

電子署名を扱うドキュサインは、デジタル取引管理市場で高いシェアを持ちます。ただし、競合企業には、米国のCaptricity、スイスのEuronovate SAがあります

また、電子契約サービスは多岐に渡り、競合企業も多いです。日本市場だけを見ても、クラウドサイン、GMOクラウドがあり、アドビのAdobe Sighもありますドキュサインに投資する際には、競合の動向も見る必要があります。

特に、電子ドキュメントに強いアドビは競争力が高いですね。

参考:アドビの四半期決算|20年4Qも+14%成長だがPER42倍で割高?

参考:「リーガルテックカオスマップ 2020」

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ドキュサイン(DOCU)の四半期決算は?

DocuSingの注目ポイントは...
  1. 電子契約サービス市場は、5年間で5倍も拡大している
  2. DocuSingの売上高成長率は、39%と2桁成長を維持してる
  3. DocuSingの新規顧客数は、1Qだけで前年比43%も増加した
  4. 黒字化できない理由は、競合他社が多過ぎるから
  5. 電子契約や署名サービスは、参入障壁が低い

個人的には、ドキュサインは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、順調に売上高は拡大してるが、競合が多い市場だからです。そのため、パンデミックで業績は好調だったが、21年の営業利益率は−8.8%と低いですね。電子取引関連は種類も多く、アドビなどの優良企業も参入しています。

長期や政策金利が上昇する局面では、積極的に購入したい銘柄でないです。

ただし、ドキュサインが優良銘柄なのは間違いありません。営業利益では赤字だが、キャッシュベースでは黒字を確保しています。電子署名サービスでは21年時点で世界1位で、市場拡大と共に21年以降も間違いなく顧客は増え続けます。

営業利益ベースの黒字化に成功した後に投資を検討したいですね。

ドキュサインの当面の競合はアドビです。ドキュメントに強いアドビは利用者も多く、将来的にシェアを奪われる可能性も否定できません。

参考:アドビの四半期決算|20年4Qも+14%成長だがPER42倍で割高?

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