ベリサイン(VRSN)四半期決算|22年1Qは+7.1%に加速

ドメイン管理を行うベリサインは、経済不況でも安定して成長できる企業です。コロナ禍でも売上や利益は変われず成長しています。21年4Qの売上は前年比+6.2%、22年1Qは+7.1%と低成長だが安定しています。

  • 「ITバブルで暴落、過去20年で株価は50倍に急騰…」
  • 「世界最大のドメイン企業、.comは40%のシェア…」
  • 「ドメインの独占企業で、営業利益率は60%を超える…

ベリサイン(VRSN)は、ドメインを管理する企業のひとつです。世界ドメインの40%を占める「.com」を保有し、電子証明の運用、DDoS攻撃対応などセキュリティも提供します。ドメインの独占企業であり、営業利益率は60%を超えています。

個人的には、ベリサインは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、ドメイン管理の最大シェアを持ち、収益性が高い安定ビジネスだからです21年の営業利益率は64%と特出して高いです。21年3Qも事業は順調に拡大し、.comと.netドメイン1.721億(前年比+5.1%)を新たに登録しています。

中長期的にも、まだまだ成長余力は高いです。

なぜならば、ネットのサイト数はまだ増加傾向にあるからです。先進国では飽和状態にあるが、アジアやアフリカ、南米などの途上地域ではまだ拡大余地があります。ただし、2000年代のように指数関数的に増えることはないですね。

優良企業なのは間違いないが、22年5月時点の予想PERは32倍と安くはないです株価が大きく下落する局面があれば投資したい銘柄です。

VRSNの投資判断したい人向け
  1. ベリサインの4半期決算(21年1-3月)は?
  2. ベリサインの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. ネットは飽和状態にあるが、22年も拡大余地はある?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ベリサイン(VRSN)の四半期決算は?

ベリサイン(VRSN)の四半期決算を紹介します。

21年3Q決算(21年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:3.34億ドル(前年比+5)◯
  2. 営業利益:2.21億ドル(+7%
  3. 純利益:1.57億ドル(−8%
  4. 1株当たり利益:1.40ドル(−6%)◯

21年4Q決算(21年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:3.40億ドル(前年比+6.2
  2. 営業利益:2.22億ドル(+8.6%
  3. 純利益:3.30億ドル(+109%
  4. 1株当たり利益:2.98ドル(+109%

22年1Q決算(22年3月31日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:3.46億ドル(前年比+7.1)◯
  2. 営業利益:2.24億ドル(+6.6%
  3. 純利益:1.57億ドル(+4.6%
  4. 1株当たり利益:1.43ドル(+7.5%)○

1Qの売上高は前年比+5%で3.34億ドル、営業利益は+7%で2.21億ドルでした。21年1Qと2Qと同様に、3Qの売上も低調だが安定しています。営業利益率は66%と過去最高に高い水準です。

同社はドメインの管理(.com、.net、.cc、.tv)、電子証明の運用、セキュリティ情報配信サービス、DDoS攻撃対応などのサービスを提供します。世界の公開鍵証明書業界の大半を独占しています。

「.com」の収益が大きく、売上高の9割を占めています。3Qには.comと.netドメインを1.721億(前年比+5.1%)を新規に登録しています。また、1.72億ドルの自社株を行なっています。

22年2Q決算(22年6月…)

22年2Q決算は、7月29日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ベリサイン(VRSN)の損益計算書は?

VRSNは98年に11ドルで上場しています。ITバブルの00年に202ドルをつけた後に、長く低迷していますね。13年あたりから株価は上昇基調にあり、22年5月は205ドルで推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上と利益は順調に拡大しています。売上は過去10年で2倍で、21年の営業利益率は64%と高いです。「.com」の収益が強く、ドメインサービスは競合が少ない優良ビジネスですね。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。自己資本比率は−78%と債務超過の水準です。借入金は多いが収益性は高く、倒産の心配は皆無です。EPSは順調に拡大していますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、増加傾向にありますね。設備投資を必要としないビジネスで、十分な営業CFを稼いでいます。

では、私たち投資家はどのように判断すれば良いのでしょうか?

ベリサイン(VRSN)の注目ポイントは?

ベリサイン(VRSN)の注目すべきポイントを紹介します。

注目1:DNSサービスで高いシェアを保有する?

参考:DNS Services Market May See Big Move

DNSサービスの市場シェアです。

DNSサービスとは、ネット上におけるホスト名(QDN)やドメイン名に対応するIPアドレス情報を管理・運用するシステムです。ベリサインはDNSサービスで高いシェアを保有しています。ドメインの40%を占める「.com」を保有するベリサインが最も有利ですね。

DNSサービスは、伝統的にコンテンツ配信サービス(CDN)のアカマイ(AKAM)やクラウドフレア(NET)が強いです。また、アマゾンAWSやグーグルなどのクラウド企業も強いです。

では、世界のWEBサイトはどれくらい増加しているでしょうか?

注目2:21年時点のWEBサイト数は18.8億?

参考:How Many Websites Are There?

世界のWEBサイト数の推移です。

21年時点のWEBサイト数は18.8億もあります。ただし、17年までは指数関数的に増えていたが、以降は伸び率が減速していますね。減速した理由は、人口13億人の中国人にもスマホ端末が行き渡り飽和したからです。

ただ、アジアやアフリカ、南米の途上国には、まだネットが浸透してない地域が多いです。急激な成長は見込めないが、まだまだ成長余地があるとも言えますね。21年以降もサイト数は緩やかに上昇しそうです。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ベリサイン(VRSN)の決算は?

ベリサインの注目ポイントは...
  1. 98年に上場した、ドメインを管理する米国企業である
  2. 世界最大のドメインである「.com」は、40%を占める
  3. ドメイン管理以外に、電子証明やDDoS攻撃対応も提供
  4. DNSサービスの競合には、クラウドやCDN企業が多い
  5. 世界のWEBサイトは増加し、まだ市場拡大が期待できる

個人的には、ベリサインは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、ドメイン管理の最大シェアを持ち、収益性が高い安定ビジネスだからです21年の営業利益率は64%と特出して高いです。21年3Qも事業は順調に拡大し、.comと.netドメイン1.721億(前年比+5.1%)を新たに登録しています。

中長期的にも、まだまだ成長余力は高いです。

なぜならば、ネットのサイト数はまだ増加傾向にあるからです。先進国では飽和状態にあるが、アジアやアフリカ、南米などの途上地域ではまだ拡大余地があります。ただし、2000年代のように指数関数的に増えることはないですね。

優良企業なのは間違いないが、22年1月時点の予想PERは40倍と安くはないです株価が大きく下落する局面があれば投資したい銘柄です。

アマゾンのAWSがDNSサービスはCDNでシェアを拡大しているように、クラウド企業が大きな競合となりそうです。大手ハイテク企業は資金力も大きく、本格的に参入すればシェアを奪われるかもしれません。

ただ、DNS市場は市場も小さく、その可能性は高くはありません。また、参入障壁は高くはなく、新規参入するメリットは小さいです。

参考:アマゾン(AMZN)四半期決算|21年3Qは前年比+15%に減速

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。