ネットアップ(NTAP)四半期決算|22年4Qは+8.0%に減速

クラウド向けにデータ管理を提供するネットアップは、市場拡大の恩恵を受ける企業ですね。経済再開後もクラウド向けは好調で、22年4Qも前年比+81%と高い成長率を維持しています。

  • 「クラウド向けが好調で、20年3月から株価は2倍に上昇…」
  • クラウド向けに移行し、営業利益率は17%まで上昇してる…」
  • 「21年6月時点のPER29倍、予想PER14倍は割安なのか…」

ネットアップは、顧客データを管理するソフトを提供する米国企業です。外部ストレージで世界2位だが、近年はクラウド向けソフトウェアデータ管理の事業に移行しています。AI関連ではエヌビディアと提携し、クラウド向け事業は前年比+155%と高いです。

個人的には、ネットアップは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、利益率は大きく改善してるが、売上高の伸びは小さいからです売上高は13年をピークに減少し、21年は横ばいが続いています。ただし、16年に7.4%だった営業利益率は、21年には17%まで上昇してる点は高く評価できますね。

短中期的には、ネットアップの業績と株価は今後も伸びると思います。クラウド向け事業が好調で、売上と利益は緩やかに上昇していますね。好業績が22年も継続するならば、投資を検討したい銘柄です。

22年6月の予想PER12倍は割安だと思います。

NTAPの投資判断したい人向け
  1. ネットアップの4半期決算(22年1-3月)は?
  2. ネットアップの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. クラウド向けが好調で、前年比+155%で加速?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ネットアップ(NTAP)の四半期決算は?

ネットアップ(NTAP)の過去四半期の決算を紹介します。

22年2Q決算(21年10月30日)

第2Q決算の内容は...
  1. 売上高:15.66億ドル(前年比+9%
  2.  Product:8.14億ドル(+8%
  3.    Public Cloud revenue:+80%
  4.  Service:7.28億ドル(+12%
  5. 営業利益:2.94億ドル(+61%
  6. 純利益:2.24億ドル(+63%
  7. 1株当たり利益:0.98ドル(+60%

22年3Q決算(22年1月31日)

3Q決算の内容は...
  1. 売上高:16.14億ドル(前年比+9.7%)◯
  2.  Product:8.46億ドル(+9.1%
  3.    Public Cloud revenue:4.69億ドル(+98%
  4.  Service:7.68億ドル(+10%
  5. 営業利益:3.21億ドル(+24%
  6. 純利益:2.52億ドル(+38%
  7. 1株当たり利益:1.10ドル(+34%)◯

22年4Q決算(22年4月30日)

4Q決算の内容は...
  1. 売上高:16.80億ドル(前年比+8.0%)◯
  2.  Product:8.94億ドル(+6.4
  3.    Public Cloud revenue:1.20億ドル(+81%
  4.  Service:7.86億ドル(+9.9%
  5. 営業利益:2.93億ドル(−36%)
  6. 純利益:2.59億ドル(−23%
  7. 1株当たり利益:1.14ドル(−22%)◯

4Qの売上高は前年比+8.0%で16.80億ドル、営業利益は−36%で2.93億ドルでした。22年2Qや3Qに続き、4Qの売上は好調ですね。営業利益率は17.4%と悪くはないですね。

ネットワークストレージは、経済再開後も好調ですね。これは、顧客データを扱う大手企業が、投資を増やしてることを示唆しています。また、クラウド向けは引き続き好調で、前年比+81%で拡大しています。

23年1Qの売上予想は、15.50億ドル(前年比+6.3%)と減速気味です。23年通期の売上予想は7%前後になるといいます。同社のCEOは、クラウドビジネスの拡大により業績好調が続くとしています。

「第4四半期の堅調な業績は、好調な年を締めくくります。 エンタープライズストレージでのシェア獲得、パブリッククラウドビジネスの拡大、そして特に、記録的なレベルの粗利益ドル、営業利益、1株当たり利益の提供という戦略的目標に対して継続的な進歩を遂げました」と最高経営責任者のGeorgeKurianは述べています。  「お客様の優先事項への対応、強力なバランスシート、慎重な運用管理など、当社のビジネスの強力なファンダメンタルズにより、NetAppは、ハイブリッドクラウドソリューションの成長を促進しながらパブリッククラウドサービスを拡張する際に強力な立場にあります。」

参考:NetApp reports 4Q of fiscal year 2022 results

23年1Q決算(21年7月…)

23年1Q決算は、9月2日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか

ネットアップ(NTAP)の損益計算書は?

ネットアップは95年に2ドルで上場しました。20年のITバブルで最高値148ドルを付けるも、その後は長く低迷しています。20年3月は37ドルで急落するも、22年5月は75ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は横ばいで伸びていません。ただし、20年の営業利益率は17.1%と上昇していますね。ネットアップはストレージ事業が主力だったが、近年はクラウド向けのソフトウェアデータ管理に移行しています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSは右肩朝がりで減少するも、EPSは19年から大きく上昇しています。クラウド向けに事業を開始したことで、利益率が高いビジネスに移行しています。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、横ばいが続いています。ただし、ストレージやソフトウェア管理は、設備投資が少なく利益が出やすいビジネスですね。クラウド向けビジネスは、急速に利益率が向上しています。

では、私たち投資家はどのように投資判断したら良いのでしょうか?

ネットアップ(NTAP)の注目ポイントは?

ネットアップ(NTAP)に投資する上で注目すべきポイントを紹介します。ネットアップは、外部ストレージで世界2位の米国企業です。顧客データを管理するサービスやクラウド向けにオールフラッシュストレージも提供しています。

注目1:外部ストレージで世界2位の市場シェアを持つ?

参考:Worldwide Enterprise External OEM Storage Systems

19年時点の外部ストレージサーバーの市場シェアです。

外部ストレージサーバーは、デルテクノロジーズ(DELL)が35%で世界1位です。次いで、2位がネットアップ、3位がHPE、4位が日本の日立、5位がIBMと続きます。中国企業のHuaweiもシェアを伸ばしていますね。

ネットアップはクラウド向けが好調で、21年3Qは前年比+186%で加速しています。では、地域別のネットアップの売上高はどうでしょうか?

注目2:北米と南米向けが売上高の52%を占める?

参考:Annual revenue of NetApp Inc. from 2010 to 2020, by region

ネットアップの地域別の売上高推移です。

北米と南米向けが最も多く、売上比率の52%を占めています。次いで、欧州中東地域が32%、アジア太平洋地域が14%です。しかしながら、北米と南米、それから欧州地域は売上高が減速しています。対して、アジア地域では増えていますね。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ネットアップ(NTAP)の四半期決算は?

ネットアップ株の特徴は...
  1. 95年に上場した、顧客データ管理ソフトを提供する米国企業
  2. 外部ストレージ事業から、クラウド向けデータ管理にシフト
  3. 外部ストレージ市場シェア1位はデル、2位はネットアップ
  4. AI・クラウド事業はNvidiaと提携、売上高は前年比+186%
  5. 売上高は横ばいが続くも、20年の営業利利益率は17%

個人的には、ネットアップは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、利益率は大きく改善してるが、売上高の伸びは小さいからです売上高は13年をピークに減少し、21年は横ばいが続いています。ただし、16年に7.4%だった営業利益率は、21年には17%まで上昇してる点は高く評価できますね。

短中期的には、ネットアップの業績と株価は今後も伸びると思います。クラウド向け事業が好調で、売上と利益は緩やかに上昇していますね。好業績が22年も継続するならば、投資を検討したい銘柄です。

22年2月の予想PER14倍は割安だと思います。

半導体企業のエヌビディアは、クラウド事業者向けにAI用半導体を提供しています。売上高は前年比+80%前後で急拡大しています。

参考:エヌビディアの四半期決算|データセンターは前四半期+8%で急減速?

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