ラブサック(LOVE)四半期決算|21年2Qは前年比+67%に加速

長椅子で人気が高いラブサックは、コロナの恩恵を最も受けた銘柄のひとつです。外出規制でも同社の製品は好調で、オンライン販売は前年比+255%で加速しています。コロナ以降も業績は好調で、20年3月から株価は20倍にも高騰しています。

  • 「コロナによる外出規制、オンライン販売が前年比+255%…」
  • 「コロナ後も好調で、株価は20年3月から20倍にも急騰した…」
  • 「高い売上成長と利益率が続くが、PER88倍は割高なのか…」

ラブサックは、オルタナティブ家具を設計販売する米国企業です。「サクショナル」と呼ばれるモジュール式長椅子の人気が高く、売上高の86%を占めています。コロナ禍ではオンライン販売が加速し、20年2Q期は前年比+255%でした。

しかし、個人的にはラブサックは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、米国住宅市況が下向けば、高い成長率も減速すると思うからです経済再開後の21年2Qは、多くのEC企業の成長率が減速しています。しかし、同社は米国住宅市況が好調で、業績は引き続き好調ですね。

米国経済や住宅市況は、いつまで好調が続くかわかりません。

好景気が続く限りは、同社の業績もまだまだ伸びると思って良いですね。順調に株価は伸びているが、市況が反転すれば影響を受けそうですね。21年9月時点の予想PERは51倍と高く、積極的に購入したい銘柄ではありません。

ラブサックの投資判断したい人向け
  1. ラブサックの4半期決算(21年4-6月)は?
  2. ラブサックの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 業績は引き続き好調だが、PER88倍は割高なのか?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ラブサック(LOVE)の四半期決算は?

ラブサック(LOVE)の過去四半期の決算を紹介します。

20年4Q決算(21年1月31日)

第4Q決算の内容は...
  1. 売上高:1.30億ドル(前年比+40%
  2. 営業利益:0.220億ドル(+312%
  3. 純利益:0.217億ドル(+300%
  4. 1株当たり利益:1.37ドル(+270%

21年1Q決算(21年4月31日)

第1Q決算の内容は...
  1. 売上高:0.829億ドル(前年比+52%
  2. 営業利益:0.022億ドル(+126%
  3. 純利益:0.020億ドル(+124%
  4. 1株当たり利益:0.13ドル(+122%

21年2Q決算(21年7月31日)

第2Q決算の内容は...
  1. 売上高:1.024億ドル(前年比+67%
  2.  Sactionals:84%
  3.  Sacs:14%
  4. 営業利益:0.090億ドル(前年度−0.013億ドル)
  5. 純利益:0.844億ドル(前年度−0.011億ドル
  6. 1株当たり利益:0.52ドル(前年度−0.08ドル)

2Qの売上高は前年比+67%で1.024億ドル、営業利益は0.090億ドルでした。20年4Qと21年1Qに引き続き、売上成長率は好調ですね。営業利益率は8.7%と過去最高に高い水準です。

経済再開後の21年2Qは、アマゾンやショッピファイなど多くのEC企業の売上が減速しています。しかし、米国住宅市場が好調で、ラブサックは伸びています。2Qは店舗の販売高が伸びています。

「サクショナル」と呼ばれるモジュール式長椅子が、売上高の84%を占めています。同社の家具は、コロナ禍による新築や引っ越し、在宅ワークの増加で好調でした。オンライン販売も好調で、20年6月期は前年比+255%でした。

ガイダンスは発表してないが、CEOは今後の業績も強気です。

最高経営責任者のショーン・ネルソンは、次のように述べています。ブランド認知度。そのために、当社の非常に強力な第2四半期の業績は、14四半期連続で25%以上の売上成長を記録し、収益性は、主にこの四半期の65%の売上増加に対するプロモーションの減少と固定費レバレッジに牽引され、予想を大きく上回っています。」

ネルソン氏は次のように続けています。「第3四半期は好調なスタートを切っており、今年の下半期に目を向けると、主要な戦略的成長の優先事項を実行し、タイトなサプライチェーン環境をナビゲートする能力に自信を持っています。最も価値のある顧客との長期的な関係を構築するのに役立つCircle-to-Consumerの哲学を含む、強力なポジショニングと独自の競争上の優位性により、Lovesacの将来の重要な成長機会とすべての利害関係者の価値を高めます。」

参考:The Lovesac Company Reports 2Q 2022

21年3Q決算(21年10月…)

21年3Q決算は、12月9日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ラブサック(LOVE)の損益計算書は?

ラブサックは18年6月に20ドルで上場しました。20年3月に最安値4ドルを付けるも、その後は大きく反発しています。21年9月は64ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は右肩上がりで増えています。21年の売上高は3.2億ドル、過去5年で4.3倍にも増えています。また、黒字化に成功し21年の営業利益率は4.6%、20年4Qの営業利益率は16%と過去最高でした。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。売上高は順調に増えているが、BPSは横ばいです。EPSは赤字で推移していたが、20年には黒字化に成功していますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、20年に大きく黒字に成功しています。在宅ワークや郊外の引っ越し需要もあり、コロナ禍で業績は好調でしたね。また、オンライン販売も急増し、営業CFは大きく上向いています。

では、私たち投資家はどのように投資判断したら良いのでしょうか?

ラブサック(LOVE)の注目ポイントは?

ラブサック(LOVE)の注目すべきポイントを紹介します。ラブサックは、オルタナティブ家具を設計販売する米国企業です。「サクショナル」と呼ばれるモジュール式長椅子の人気が高く、売上高の86%を占めています。

注目1:前年比+45%前後で売上高が加速してる?

参考:米家具企業「Lovesac」が面白い!

ラブサックの四半期毎の売上高推移です。

四半期毎の売上高を見ると、コロナ以前から順調に売上高が増加していますね。売上高成長率は、30-40%前後で安定しています。おそらく、経済再開する21年後半以降も、業績は好調だと思います。

粗利益率も54%と高く、家具販売では珍しく利益率が高いビジネスです。では、オンラインの売上比率はどれくらいでしょうか?

注目2:20年2Qはオンライン販売が前年比+255?

参考:米家具企業「Lovesac」が面白い!

ラブサックの四半期毎の販路別売上高の推移です。

19年後半あたりから、インターネットによる売上高が急増しています。都市封鎖された20年2Qには、前年比+255%で加速していますね都市封鎖が緩和された後は、ショールームの売上高が増えている点も評価できます。

コロナ禍では、家具大手のウェイフェア(W)も急速にオンラインの売上を増やしています。しかし、家具業界は他と比較して、まだまだオンライン化は進んでいません。逆に言うと、まだまだ伸び代が大きい市場だと言えます。

では、家具のECシェアはどれくらいあるのでしょうか?

注目3:家具や家庭製品のECシェアは5.6%しかない?

参考:Wayfair製品のNLP信号の分析

家具や家庭製品の実店舗とEコマースの販売シェアです。

家具や家庭製品でも、Eコマース経由の売上高は増えています。しかしながら、Eコマースの売上高は272億ドルと、実店舗の5.6%の規模しかありません。19年時点では、ECのトップ企業はウェイフェアで91億ドルです。

他の競合企業にはアマゾン、ウォルマート、コストコがあります。

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ラブサック(LOVE)の四半期決算は?

ラブサック株の特徴は...
  1. 18年に上場した、オルタナティブ家具を販売する米国企業
  2. モジュール式長椅子が人気で、売上高の86%を占める
  3. コロナ禍ではオンライン販売が加速、前年比+255%
  4. 売上高は右肩上がりで上昇、過去5年で4.3倍に拡大した
  5. 20年の営業利益率は−6.8%だが、21年は4.6%
  6. コロナ後も売上は好調で、PERは88倍まで買われている

個人的には、長期で投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、米国住宅市況が下向けば、高い成長率も減速すると思うからです経済再開後の21年2Qは、多くのEC企業の成長率が減速しています。しかし、同社は米国住宅市況が好調で、業績は引き続き好調ですね。

米国経済や住宅市況は、いつまで好調が続くかわかりません。

好景気が続く限りは、同社の業績もまだまだ伸びると思って良いですね。順調に株価は伸びているが、市況が反転すれば影響を受けそうですね。21年9月時点の予想PERは51倍と高く、積極的に購入したい銘柄ではありません。

ため、21年後半もまだまだ同社の商品は売れると思います。

業界最大手の家具販売ウェイフェアもコロナ禍で好調です。ECサイトによる売上高は好調で、株価は20年3月から12倍に高騰していますラブサックと同様に20年に業績が大きく上向き、黒字化に成功しています。

参参考:ウェイフェア(W)の四半期決算|家具のECサイトで株価は12倍

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