チューイ(CHWY)四半期決算|21年2Qは+26%に減速

ペット用品のECサイトを運営するチューイは、コロナで最も恩恵を受けた銘柄のひとつです。なぜならば、外出規制でEC需要が高まり、売上高は前年比+50%で増えたからです。ただし、10倍に高騰した他のEC企業と比較して、株価は4倍と少し伸び悩んでいます。

  • 「コロナでEC売上が加速、前年比+50%で増えた…」
  • 「20年に黒字化に成功、株価は1年で4倍に増えた…」
  • 「既存企業からシェアを奪い、アマゾンと差別化できてる…」

チューイは、ペット用品専門のECサイトを運営する米国企業です。主要なペット用品企業が3社ある中の1社で、EC売上高シェアでは50.7%と高いです。また、顧客満足度も高く、19年6月の会員数は前年比+39%で1200万人です

個人的には、チューイは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、競合企業2社のシェアを奪う形で、売上高を増やしてるからです。チューイが好調な理由は、ECに強くオンライン経由で売上を増やしてるからです。また、EC販売では競合であるアマゾンよりもシェアが高く50.7%です

アマゾンにシェアを奪われてない理由は、顧客満足度が高くリピーターが多いからです。営業利益ベースでは赤字でも、営業CFは大幅に黒字化に成功していますね。

しかし、経済再開が進む21年2Qは、売上前年比+26%に減速しています。3Qの売上予想も+24%と弱いです。20年が好調だったことで、21年後半の成長率は低そうです。

利益が上向くならば投資を検討したい銘柄のひとつです。

チューイの投資判断したい人向け
  1. チューイの4半期決算(21年4-6月)は?
  2. チューイの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 21年の米国の経済再開後も、EC売上高は成長できるか?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

チューイ(CHWY)の四半期決算は?

チューイ(CHWY)の四半期決算を紹介します。

20年4Q決算(21年1月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:20.43億ドル(前年比+50%
  2. 営業利益:0.607億ドル(前年度−0.058億ドル)
  3. 純利益:0.210億ドル(前年度−6.09億ドル)
  4. 1株当たり利益:0.05ドル(—%)

21年1Q決算(21年4月30日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:21.35億ドル(前年比+31%
  2. 営業利益:0.391億ドル(+175%
  3. 純利益:0.387億ドル(+180%
  4. 1株当たり利益:0.09ドル(+175%)

21年2Q決算(21年7月31日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:21.55億ドル(前年比+26%
  2. 営業利益:0.232億ドル(+50%
  3. 純利益:−0.166億ドル(前年度−0.328億ドル)
  4. 1株当たり利益:−0.04ドル(—%)

2Qの売上高は前年比+26%で21.55億ドル、営業利益は+50%で0.232億ドルでした。20年4Qと比較すると、21年1Qと2Qは減速していますね。営業利益率(EBITDA)は1.1%と悪くはないです。

これまで外出規制が追い風となり、チューイは売上高が順調に伸びていました。しかし、経済再開に伴い売上成長率は減速していますね。人々が外出するようになり、店舗で直接ペット用品を購入する人が増えたからです。

3Qの売上予想は、22.1億ドル(前年比+24%)と少し弱いですね

21年3Q決算(21年10月…)

21年3Q決算は、12月1日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

チューイ(CHWY)の10年間の損益計算書は?

チューイは19年6月に34ドルで上場しました。株価は横ばいで推移するも、コロナ以降に上昇していますね。21年5月は82ドル前後で推移しています。他のEコマース企業と比較して、株価の上昇率は高くないですね。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、順調に売上高を伸ばしています。20年の売上高は71億ドルで、5年間で8倍にも増えていますね。また、営業利益率も徐々に改善し20年は−1.3%、20年4Qには黒字化に成功しています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。売上高は順調に増えているがBPSも赤字です。ただし、20年の自己資本比率は−0.12%、18年の−62%と比較して大きく改善できています。

EPSは赤字が続くも、20年4Q決算では黒字化に成功しています

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、18年まで赤字が続いていました。しかしながら、19年以降は徐々に黒字化しています。ただし、コロナが追い風で営業CFは増えているが、投資CFも増えています。

経済活動が本格化する21年以降も、安定してCFを稼げるか注目したいですね。では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

チューイ(CHWY)の注目すべきポイントは?

チューイ(CHWY)に投資する上で注目すべきポイントを紹介します。チューイはペット用品専門のEコマース企業です。ペットフードのEC売上シェアは50.7%と高いですね。また、顧客満足度も高く、19年6月の会員数は前年比+39%で1200万人です

注目1:チューイのペット商品の市場シェアは28%?

参考:Chewy.com IPOs with Bark, Bite and Billions

ペット関連商品の市場シェアの推移です。

ペット関連の主要プレーヤーは、PetSmart、Petco、Chewyの3社です。最も伸び率が高いのはチューイで19年のシェアは28%まで拡大していますね業界最大手はPetSmartで40%、22番手はPetco(WOOF)で26%です。

アメリカペット製品協会によると、ペット総支出額は増加傾向にあります。内訳はペットフードが4割強と最も多く、獣医への支出、グッズや市販の医薬品、サプリメントと続きます。

では、オンライン経由でのシェアはどうでしょうか?

注目2:EC販売では50.7%とアマゾンより強い?

参考:Pet Food Market Share (Page 3)

ECサイト経由によるペットフードの売上高シェアです。

オンライン販売ではチューイとアマゾンの2強です。チューイの市場シェアは50.7%で、アマゾンの34.7%よりも高いです競合であるPetcoは3.1%、Petsmartは2.2%だけです。チューイがペット用品でシェアを伸ばしてる要因は、オンライン経由の購入が増えてるからです。

ペット用品は、ペットフード、ネコ砂など日常的な消耗品が多いです。そのため、配送までしてくれるEC販売との親和性が高いですね

なおかつ、チューイは顧客満足度が高く人気を集めています。19年6月末時点で会員数は前年比+39%で1200万人です。年中無休24時間体制のカスタマーサポートや誕生日のお祝いなど、アマゾンと差別化にも成功しています。

では、ペット用品の市場は今後どれくらい拡大するのでしょうか?

注目3:ペットシッター市場は27年に50億ドルになる?

参考:Pet Sitting Market Size, Share & Trends Analysis Report

チューイの事業とは直接関係ないが、ペットシッターの市場規模推移です。

ペットシッター市場は19年には26億ドルと見積もられています。年率8.7%で拡大し、27年には50億ドルになると見積もられています。介護訪問のようなデイケア、散歩、ペット移動が含まれます。

高齢化や少子化が急速に進む先進国では、ペットを飼う人が急増しています。ペットは子供を育てるよりも、金銭面や精神的に負担が少ないからです。そのため、ペット関連の市場は今後も拡大する事が予想できますね。

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:チューイ(CHWY)の四半期決算は?

チューイの注目ポイントは...
  1. 19年6月に上場した、ペット用品のECサイトを運営
  2. 主要プレーヤー3社のひとつで、28%のシェアを持つ
  3. 競合2社からシェアを奪い、前年比+50%で急成長
  4. ペットフードのECシェアでは、50%とアマゾンより高い
  5. 20年の営業利益率は−1.3%と低いが、黒字化に成功
  6. 顧客満足度が高く、19年の会員数は39%増で1200万人

個人的には、チューイは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、競合企業2社のシェアを奪う形で、売上高を増やしてるからです。チューイが好調な理由は、ECに強くオンライン経由で売上を増やしてるからです。また、EC販売では競合であるアマゾンよりもシェアが高く50.7%です

アマゾンにシェアを奪われてない理由は、顧客満足度が高くリピーターが多いからです。営業利益ベースでは赤字でも、営業CFは大幅に黒字化に成功していますね。

しかし、経済再開が進む21年2Qは、売上前年比+26%に減速しています。3Qの売上予想も+24%と弱いです。20年が好調だったことで、21年後半の成長率は低そうです。

利益が上向くならば投資を検討したい銘柄のひとつです。

Eコマースの拡大は、コロナ以前からの世界的なトレンドです。外出規制による追い風を受けて、ECに特化した企業の業績が急速に上向いていますね。家具をECサイトで販売するウェイフェアも、コロナから株価が12倍に高騰しています

参参考:ウェイフェア(W)の四半期決算|家具のECサイトで株価は12倍

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