シー(SE)四半期決算|22年3Qも前年比+17%に減速
東南アジアのEコマースであるシーは、コロナで最も恩恵を受けている銘柄です。アジアのEコマ市場は急速に拡大し、Eコマ事業は前年比+174%で再加速しています。人口過密地帯でワクチン接種が進まないアジア地域は、22年もECが…
東南アジアのEコマースであるシーは、コロナで最も恩恵を受けている銘柄です。アジアのEコマ市場は急速に拡大し、Eコマ事業は前年比+174%で再加速しています。人口過密地帯でワクチン接種が進まないアジア地域は、22年もECが…
コンテクストロジック(WISH)は、低価格帯の商品を扱うECサイトです。しかしながら、コロナで最も恩恵を受けるEコマースだが、WISHの売上成長率は他企業と比較して低いです。では、なぜWISHの業績と株価は伸び悩んでいる…
トレードデスクは2桁で売上高が拡大し、20年4月から株価は4倍にも急騰しています。デジタル広告収入はコロナからの経済回復に強く、急速に株価と業績が回復しています。22年2Qの売上成長率は+34%だが、3Qは+31%と減速…
最安値で処方箋を提供するグッドアールエックスは、2桁成長で事業を拡大してきました。しかし、パンデミックの影響で売上は減速し、大幅な赤字経営に陥りましたね。経済再開後は回復傾向にあるも、22年2Qの売上は前年比+8.5%、…
ネットで割引きクーポンを発行するグルーポンは、EC拡大の恩恵を受ける銘柄です。中国企業ピンドゥオドゥオも同様のビジネスで、アリババのシェアを奪う形で急成長しています。しかしながら、本家であるグルーポンの株価は、最高値から…
外出規制が続くコロナ禍ではオンラインなどの遠隔治療の需要が伸びています。歯列矯正を提供するスマイルダイレクトクラブも、オンラインだけで完結できるサービスです。しかしながら、外出規制が続く米国では、同社の業績も株価も伸びて…
オンライン旅行サイトのトリップアドバイザーは、コロナ後の景気回復で反発を狙う銘柄です。20年3月に15ドルまで急落した株価は、1年後には4倍の60ドルまで上昇しています。景気再開が本格的に進む22年も期待できますね。 ト…
オンライン旅行サイトのエクスペディアは、経済再開で恩恵を受ける銘柄のひとつですね。欧州や米国を中心に、21年から旅行者が増えています。22年2Qの売上前年比は+50%、3Qは+22%に減速しています。 エクスペディア(E…
南米トップのEコマースであるメルカドリブレは、コロナで最も恩恵を受けている銘柄のひとつです。売上高は前年比+96%で拡大し、株価は20年4月から4倍に高騰しています。22年もコロナが継続する南米では、高い成長率を維持でき…
オンライン旅行サイトのブッキングは、経済再開で恩恵を受ける銘柄のひとつですね。欧州や米国を中心に、21年から旅行者が増えています。そのため、21年3Qの売上前年比は+77%、4Qは+140%、22年1Qは+136%と急回…
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