イエティ(YETI)四半期決算|22年3Qは+19%と横ばい

アウトドア用品を販売するイエティは、コロナで最も恩恵を受けた銘柄のひとつです。なぜならば、感染防止で室外のアウトドアの需要が増えたからです。22年2Qの売上は前年比+17%、3Qは+19%と横ばいですね。

  • 「アウトドア用品の需要高で、株価は1年で5倍に増えた…」
  • 「ブランド化に成功し、小売業なのに利益率が19%と高い…」
  • 海外売上比率が6%しかなく、まだまだ伸び代が高い…」

イエティは、アウトドア用品を販売する米国のブランド企業です。キャンプで使われるクーラーやドリンクウェアを販売しています。米国でブランド戦略に最も成功している会社の1つで、直販比率は20年に53%まで上昇しています。

個人的には、イエティは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、ブランド戦略に成功し、売上も利益も順調に拡大しているからです小売業にも関わらず、売上高は7年で10倍、営業利益率は20%と高いです。順調に売上と利益が拡大してる理由は、直販売が成功し伸びているからです。

そのため、22年以降も高い成長率は続くと思います。

経済再開後も恩恵を受ける銘柄で、21年3Qは+23%、4Qも+17%と好調です。また、海外の売上比率も6%と低く、まだまだ伸び代が高いです。22年11月の予想PERは11倍で、優良企業にも関わらず十分に割安です。

株価の下落局面があれば、積極的に購入したい銘柄のひとつですね。

YETIの投資判断したい人向け
  1. イエティの4半期決算(22年1-3月)は?
  2. イエティの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 株価が5倍に高騰したが、すでに割高にあるのか?

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20年3月に米国株を初めて、2.5年で運用額を10倍に増やしました

ただし、大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。20年や21年は歴史的な好相場で、素人でも読みやすい相場でしたね。ただし、22年現在は500社以上の銘柄分析を行い経験を積んだことで、なんとかプラスを維持しています。

このブログを通じて、投資を教えて欲しいと多くの要望を頂きました

22年9月から、月5名を上限に個別コンサルしています。12月分のコンサルも11月28日から募集を開始しています。また、12月は決算期でないため、一時的に10名に拡大しますそれから、22年1月は料金を2倍にするので、収入や資産に余裕がない人は、12月がお試し価格で受ける最後のチャンスです

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コンサルの詳細は以下の記事に記載しています。

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イエティ(YETI)の四半期決算は?

イエティ(YETI)の四半期決算を紹介します。

22年1Q決算(22年3月31日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:2.936億ドル(前年比+18%)◯
  2.  DTC:1.560億ドル(+23%
  3.  Wholesale:1.377億ドル(+14%
  4. 営業利益:0.332億ドル(−17%)
  5. 純利益:0.256億ドル(−17%)
  6. 1株当たり利益:0.29ドル(−18%)○

22年2Q決算(22年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:4.20億ドル(前年比+17%
  2. 営業利益:—億ドル(—%)
  3. 純利益:0.462億ドル(−17%)
  4. 1株当たり利益:0.63ドル(−7%)

22年3Q決算(22年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:4.335億ドル(前年比+19%)◯
  2.  DTC:2.274億ドル(+15%
  3.  Wholesale:2.062億ドル(+25%
  4. 営業利益:0.684億ドル(−1%)
  5. 純利益:0.455億ドル(−14%)
  6. 1株当たり利益:0.52ドル(−14%)○

Qの売上高は前年比+19%で4.335億ドル、営業利益は−1%で0.684億ドルです。22年1Qや2Qと比較すると、3Qの売上は横ばいですね。営業利益率は15.7%に低下していますね。

アウトドア用品が多い同社は、コロナ禍でも好調でしたね。しかし、経済再開が進む21年後半も引き続き好調です。コロナの脅威は完全に払拭されず、アウトドア用品を楽しむ人が多いと予想できます。

業績が好調なのはコロナだけが理由ではありません。15年あたりから直販率が大幅に上昇し、知名度に伴い売上と利益が右肩上がりで増えています海外比率は5%しかなく、まだまだ伸び代が高いブランド企業だといえます。

22年通期の売上予想は、+16%前後としています。

YETI は、アメリカ合衆国で一般に認められている会計原則 (「GAAP」) に従い、非 GAAP ベースで調整された財務実績を報告しています。非 GAAP 財務指標と最も類似する GAAP 財務指標との追加情報および調整については、以下の「非 GAAP 財務指標」および「GAAP から非 GAAP 財務情報への調整」を参照してください。

社長兼最高経営責任者の Matt Reintjes は次のようにコメントしています。この実績には、卸売でのバランスの取れたセルインとセルスルー、直接チャネルでの堅実な顧客維持と新規顧客獲得の増加、および国際的な拡大による大きな貢献が含まれています。これまでの四半期と同様に、長引くサプライ チェーンの混乱を考えると、当社のマージン パフォーマンスは引き続き厳しいものでしたが、前述のように、これらの圧力の多くは緩和の兆しを見せています。これらの改善は、主に 2023 年の業績にプラスになると引き続き期待しています。」

Reintjes 氏は次のように続けています。第 4 四半期のギフト機会を獲得するためのアプローチは、ブランドと製品の両方に対する欲求を駆り立て、最善を尽くすことに引き続き重点を置いています。これを行うために、最近のクーラーやドリンクウェア製品の発売に基づいて構築し、マーケティングチャネルを通じてエンゲージメントの機会を拡大し、YETI 製品の価値と多様性を強調する関連メッセージを推進します。」

Outlook:

Reintjes 氏は次のように締めくくっています。 2022 年下半期の予想は変わっていないため、2022 年通期の売上成長率は 16% になると予想しています。この成長には、当社の第 3 四半期の業績の強みが組み込まれています。これは、継続的な強力なセルスルーと、ホリデー シーズンの前に通常見られるよりも早く、より最適な在庫レベルに到達するためのチャネルの努力に支えられた卸売注文の増加を示しました。当社の年間売上成長見通しは、これを考慮に入れているだけでなく、第 4 四半期の慎重な立場を考慮しています。また、調整後の営業利益率は約 17% になると予想しています。これは、サプライ チェーンのコストの課題と、チャネルとカテゴリ全体の成長のバランスを取ることに引き続き注力していることを反映しています。 2022 年の第 4 四半期、2023 会計年度、そしてその先を見据えて、ブランドと製品の勢いを促進し、優れたチームを構築し、すでに健全なバランスシートを強化する能力に自信を持っています。」

参考:YETI Reports Third Quarter 2022 Results

22年4Q決算(22年12月…)

22年4Q決算は、23年2月11に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

イエティ(YETI)の損益計算書は?

イエティは18年11月に16ドルで上場しました。株価は横ばいで推移するも、20年3月から勢いよく上昇していますね。21年5月は85ドル、22年11月は39ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書をみると、順調に売上高を伸ばしています。20年の売上高は10.92億ドル、7年で10倍にも拡大しています。また、17年に10%だった営業利益率も、20年には19%まで改善しています。

小売業にも関わらず、売上成長率と利益率はかなり高いです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSとEPSは共に大きく上昇している事が分かります。コロナ禍はイエティにとって追い風ですね。なぜならば、感染防止のために、室外のアウトドアの需要が増しているからです。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、安定して拡大しています。イエティは設備投資が少ない優良ビジネスである事が分かります。営業CFが大きく伸びている理由は、ブランド化に成功し付加価値が高い製品を販売してるからです。

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

イエティ(YETI)の注目すべきポイントは?

イエティ(YETI)に投資する上で注目すべきポイントを紹介します。イエティはキャンプ用品で使われるクーラーやドリンクウェアを販売する企業です。米国で急速に認知度が高まり、直販比率は20年に53%まで急増しています。

注目1:ドリンクウェアの売上高が58%を占める?

参考:Forth Quarter 2020 YETI

2020年度のイエティの売上高構成比です。

イエティの売上高は10.9億ドルでした。ドリンクウェアの売上高が最も多く全体の58%を占めます。次いで、多いのがクーラーや椅子などキャンプで使われる製品が多いです。

では、ドリンクウェアのシェアはどれくらいあるでしょうか?

注目2:タンブラー市場でトップシェアを持つ?

参考:Tumbler with Lid market to see major growth by 2026 

細かい数値は公表されてないが、タンブラーの市場シェアです。イエティはタンブラー市場でトップ企業の1社です。ニッチなマーケットで、競合企業は聞いた事がないブランドが並びます。

ここ数年で、イエットは米国内で存在感を高めているブランドです。

注目3:5年間で直販の売上高は15倍に拡大した?

参考:Forth Quarter 2020 YETI

15年と20年の卸売販売と直販(Direct To Customer)の割合です。

イエティは過去5年で直販の比率を大きく増やしています。15年の直販比率は8%だけだが、20年には53%も増えています。売上高ベースでは20年の直販は5.7億ドル、15年の15倍にも拡大しています。

直販が増えている理由は、消費者にイエティのブランドが認知されてるからです。イエティはソーシャルメディアを利用して知名度を高めています。

注目4:インスタグラムのフォロワー数は160万人?

参考:Forth Quarter 2020 YETI

ブランド企業のインスタグラムのフォロワー数です。

イエティはインスタグラムを活用して、存在感を高めていますね。トップ企業はPatagoniaで480万人、5番手のイエティは160万人のフォロワーがいます。

国内で認知度が高いイエティだが、世界的にはまだまだ知られていません。

注目5:イエティの海外売上比率は6%しかない?

参考:Forth Quarter 2020 YETI

企業別の売上高に占める海外の割合です。

他のブランド企業と比較して、イエティの海外比率は低いです。ナイキの海外売上比率59%に対して、イエティはわずか6%だけです。こうした資料を掲示してる事からも分かる通り、イエティは海外にも販売網を広げる予定です。

すでに、カナダ、英国、欧州、日本、オーストラリアに進出しています。

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20年3月に米国株を初めて、2.5年で運用額を10倍に増やしました

ただし、大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。20年や21年は歴史的な好相場で、素人でも読みやすい相場でしたね。ただし、22年現在は500社以上の銘柄分析を行い経験を積んだことで、なんとかプラスを維持しています。

このブログを通じて、投資を教えて欲しいと多くの要望を頂きました

22年9月から、月5名を上限に個別コンサルしています。12月分のコンサルも11月28日から募集を開始しています。また、12月は決算期でないため、一時的に10名に拡大しますそれから、22年1月は料金を2倍にするので、収入や資産に余裕がない人は、12月がお試し価格で受ける最後のチャンスです

締め切りは11月30日の24時までです。

コンサルの詳細は以下の記事に記載しています。

参考:【5名限定で3000円】「個別コンサル」とライン追加のお願い

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まとめ:イエティ(YETI)の四半期決算は?

イエティの注目ポイントは...
  1. 18年11月に上場した、アウトドア用品の米国小売
  2. ドリンクウェアが売上の58%、クーラーなどが41%
  3. 直販比率が53%に上昇し、売上ベースでは15倍に拡大
  4. インスタのフォロワーは160万人、SNSを活用している
  5. 小売業だが売上は7年で10倍、営業利益率は19%と高い
  6. 海外売上比率は6%と低く、海外戦略に力を入れている

個人的には、イエティは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、ブランド戦略に成功し、売上も利益も順調に拡大しているからです小売業にも関わらず、売上高は7年で10倍、営業利益率は20%と高いです。順調に売上と利益が拡大してる理由は、直販売が成功し伸びているからです。

そのため、22年以降も高い成長率は続くと思います。

経済再開後も恩恵を受ける銘柄で、21年3Qは+23%、4Qも+17%と好調です。また、海外の売上比率も6%と低く、まだまだ伸び代が高いです。22年2月の予想PERは28倍で、優良企業にも関わらず割安です。

株価の下落局面があれば、積極的に購入したい銘柄のひとつですね。

冬物服アパレルのカナダグースもブランドに成功してる企業です。コロナによる店舗閉鎖で業績は落ち込むも、中国やEコマースの売上高は力強く伸びています。ブランド力が高いため、経済再開でも恩恵を受ける可能性が高いです

参考:カナダグース(GOOS)の四半期決算|中国売上は前年比+41%

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