イエティ(YETI)四半期決算|経済再開の21年2Qも+45%で好調

アウトドア用品を販売するイエティは、コロナで最も恩恵を受けた銘柄のひとつです。なぜならば、感染防止で室外のアウトドアの需要が増えたからです。20年3月に底値を付けた株価は、21年5月には5倍にも高騰しています。

  • 「アウトドア用品の需要高で、株価は1年で5倍に増えた…」
  • 「ブランド化に成功し、小売業なのに利益率が19%と高い…」
  • 海外売上比率が6%しかなく、まだまだ伸び代が高い…」

イエティは、アウトドア用品を販売する米国のブランド企業です。キャンプで使われるクーラーやドリンクウェアを販売しています。米国でブランド戦略に最も成功している会社の1つで、直販比率は20年に53%まで上昇しています。

個人的には、イエティは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、21年8月時点でPERは44倍と高く、高い成長率はすでに織り込まれているからですイエティは小売業にも関わらず、売上高は7年で10倍、営業利益率は19%と高いです。ブランド戦略に成功し、フリーCFも大幅に上昇していますね。

経済再開後も恩恵を受ける銘柄で、21年2Qは+45%に加速してます。

また、海外の売上比率も6%と低く、まだまだ伸び代が高いです。すでに割高水準にあるが、イエティは優良企業なのは間違いないですね。21年以降も国内で売上を増やすし、海外でも成功する可能性は高いです。

株価の下落局面があれば、積極的に購入したい銘柄のひとつですね。

イエティの投資判断したい人向け
  1. イエティの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. イエティの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 株価が5倍に高騰したが、すでに割高にあるのか?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

イエティ(YETI)の四半期決算は?

イエティ(YETI)の四半期決算を紹介します。

20年4Q決算(20年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:3.76億ドル(前年比+26%
  2. 営業利益:0.814億ドル(+579%
  3. 純利益:0.623億ドル(+1215%
  4. 1株当たり利益:0.71ドル(+1300%

21年1Q決算(21年3月31日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:2.48億ドル(前年比−16%)
  2. 営業利益:0.400億ドル(+147%
  3. 純利益:0.305億ドル(+543%
  4. 1株当たり利益:0.35ドル(+600%

21年2Q決算(21年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:3.576億ドル(前年比+45%
  2.  DTC:1.969億ドル(+48%
  3.  Wholesale:1.608億ドル(+41%
  4. 営業利益:0.724億ドル(+55%
  5. 純利益:0.562億ドル(+68%
  6. 1株当たり利益:0.63ドル(+65%

2Qの売上高は前年比+45%で3.57億ドル、営業利益は+55%で0.724億ドルです。21年1Qは一時的に売上が減速するも、2Qは再び上昇しています。営業利益率は20%と過去5年で最も高い数値ですね。

アウトドア用品が多い同社は、コロナ禍でも好調でしたね。しかし、経済再開が進む21年前半も好調である可能性が高いです。コロナの脅威は完全に払拭されず、アウトドア用品を楽しむ人が多いと予想できます。

業績が好調なのはコロナだけが理由ではありません。15年あたりから直販率が大幅に上昇し、知名度に伴い売上と利益が右肩上がりで増えています海外比率は5%しかなく、まだまだ伸び代が高いブランド企業です。

21年3Q決算(21年9月…)

21年3Q決算は、11月4に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

イエティ(YETI)の損益計算書は?

イエティは18年11月に16ドルで上場しました。株価は横ばいで推移するも、20年3月から勢いよく上昇していますね。21年5月は85ドル、8月は101ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書をみると、順調に売上高を伸ばしています。20年の売上高は10.92億ドル、7年で10倍にも拡大しています。また、17年に10%だった営業利益率も、20年には19%まで改善しています。

小売業にも関わらず、売上成長率と利益率はかなり高いです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSとEPSは共に大きく上昇している事が分かります。コロナ禍はイエティにとって追い風ですね。なぜならば、感染防止のために、室外のアウトドアの需要が増しているからです。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、安定して拡大しています。イエティは設備投資が少ない優良ビジネスである事が分かります。営業CFが大きく伸びている理由は、ブランド化に成功し付加価値が高い製品を販売してるからです。

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

イエティ(YETI)の注目すべきポイントは?

イエティ(YETI)に投資する上で注目すべきポイントを紹介します。イエティはキャンプ用品で使われるクーラーやドリンクウェアを販売する企業です。米国で急速に認知度が高まり、直販比率は20年に53%まで急増しています。

注目1:ドリンクウェアの売上高が58%を占める?

参考:Forth Quarter 2020 YETI

2020年度のイエティの売上高構成比です。

イエティの売上高は10.9億ドルでした。ドリンクウェアの売上高が最も多く全体の58%を占めます。次いで、多いのがクーラーや椅子などキャンプで使われる製品が多いです。

では、ドリンクウェアのシェアはどれくらいあるでしょうか?

注目2:タンブラー市場でトップシェアを持つ?

参考:Tumbler with Lid market to see major growth by 2026 

細かい数値は公表されてないが、タンブラーの市場シェアです。イエティはタンブラー市場でトップ企業の1社です。ニッチなマーケットで、競合企業は聞いた事がないブランドが並びます。

ここ数年で、イエットは米国内で存在感を高めているブランドです。

注目3:5年間で直販の売上高は15倍に拡大した?

参考:Forth Quarter 2020 YETI

15年と20年の卸売販売と直販(Direct To Customer)の割合です。

イエティは過去5年で直販の比率を大きく増やしています。15年の直販比率は8%だけだが、20年には53%も増えています。売上高ベースでは20年の直販は5.7億ドル、15年の15倍にも拡大しています。

直販が増えている理由は、消費者にイエティのブランドが認知されてるからです。イエティはソーシャルメディアを利用して知名度を高めています。

注目4:インスタグラムのフォロワー数は160万人?

参考:Forth Quarter 2020 YETI

ブランド企業のインスタグラムのフォロワー数です。

イエティはインスタグラムを活用して、存在感を高めていますね。トップ企業はPatagoniaで480万人、5番手のイエティは160万人のフォロワーがいます。

国内で認知度が高いイエティだが、世界的にはまだまだ知られていません。

注目5:イエティの海外売上比率は6%しかない?

参考:Forth Quarter 2020 YETI

企業別の売上高に占める海外の割合です。

他のブランド企業と比較して、イエティの海外比率は低いです。ナイキの海外売上比率59%に対して、イエティはわずか6%だけです。こうした資料を掲示してる事からも分かる通り、イエティは海外にも販売網を広げる予定です。

すでに、カナダ、英国、欧州、日本、オーストラリアに進出しています。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:イエティ(YETI)の四半期決算は?

イエティの注目ポイントは...
  1. 18年11月に上場した、アウトドア用品の米国小売
  2. ドリンクウェアが売上の58%、クーラーなどが41%
  3. 直販比率が53%に上昇し、売上ベースでは15倍に拡大
  4. インスタのフォロワーは160万人、SNSを活用している
  5. 小売業だが売上は7年で10倍、営業利益率は19%と高い
  6. 海外売上比率は6%と低く、海外戦略に力を入れている

個人的には、イエティは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、21年8月時点でPERは44倍と高く、高い成長率はすでに織り込まれているからですイエティは小売業にも関わらず、売上高は7年で10倍、営業利益率は19%と高いです。ブランド戦略に成功し、フリーCFも大幅に上昇していますね。

経済再開後も恩恵を受ける銘柄で、21年2Qは+45%に加速してます。

また、海外の売上比率も6%と低く、まだまだ伸び代が高いです。すでに割高水準にあるが、イエティは優良企業なのは間違いないですね。21年以降も国内で売上を増やすし、海外でも成功する可能性は高いです。

株価の下落局面があれば、積極的に購入したい銘柄のひとつですね。

冬物服アパレルのカナダグースもブランドに成功してる企業です。コロナによる店舗閉鎖で業績は落ち込むも、中国やEコマースの売上高は力強く伸びています。ブランド力が高いため、経済再開でも恩恵を受ける可能性が高いです

参考:カナダグース(GOOS)の四半期決算|中国売上は前年比+41%

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。