ブレード(BLDE)四半期決算|21年4Qは+144%に減速

22年はEVや完全自動運転など、モビリティ関連の投資が活発化していますね。ヘリコプタータクシーを提供するブレード社は、エアモビリティで先駆者ですね。経済再開後も業績は好調で、21年3Qの売上は前年比+276%、3Qは+144%と好調です。

  • 「2014年から、NYでヘリコプタータクシーを提供している…」
  • 「エアモビリティの先駆者で、ドローンの恩恵を受ける銘柄だ…」
  • エアモビリティ市場は、35年には6500億ドルまで拡大する…

ブレード(BLDE)は、ニューヨークを中心にヘリコプタータクシーを提供するエアモビリティの米国企業です。エリートビジネスマン向けに、短中距離のエアモビリティを提供します。同社はパイロットや飛行機を所有せず、ウーバー(UBER)に近いサービスですね。

個人的には、ブレード社は投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、長期のデータがない上に、四半期決算は大幅な赤字が続いてるからです21年2Qの売上前年比は+276%、3Qは+144%だが、営業利益率は−47%で赤字が続きます。事業拡大のために買収しているため、まだまだ財務は悪化しそうです。

ただ、ユニークなビジネスである点は評価できます。

ブレイド社が保有するのは、空港ラウンジと予約アプリだけです。パイロットや飛行機を所有しないため、利用者が増えるほど収益性は上向きます。14年に1218人の利用者は、19年には30倍の37401人まで増えています上場による資金調達は、ニューヨークだけではなく、米国北東回廊や西海岸にも展開するためです。

順調に事業拡大が進み、黒字化の兆しが見えたら投資検討したい銘柄です。

ブレードの投資判断したい人向け
  1. ブレードの4半期決算(21年7-9月)は?
  2. ブレードの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 21年では競合はいないが、投資すべきでない理由は?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ブレード(BLDE)の四半期決算は?

ブレード(BLDE)の四半期決算を紹介します。

21年2Q決算(21年3月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:927万ドル前年比+43%
  2. 営業利益:−241万ドル(−26%)
  3. 純利益:−422万ドル(−23%
  4. 1株当たり利益:—ドル(—%)

21年3Q決算(21年6月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:1295万ドル前年比+276%
  2. 営業利益:−777万ドル(−426%)
  3. 純利益:−2428万ドル(−1732%
  4. 1株当たり利益:—ドル(—%)

21年4Q決算(21年9月30日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:2031万ドル前年比+144%
  2.  Short Distance:1340万ドル(+261%
  3.  MediMobility Transport:660万ドル(+50%
  4. 営業利益:−972万ドル(前年度−73万ドル)
  5. 純利益:−918万ドル(前年度−71万ドル
  6. 1株当たり利益:—ドル(—%)

4Qの売上は前年比+144%で2031万ドル、営業利益は−972万ドルでした。21年3Qに引き続き、4Qも売上は順調に伸びています。ただし、営業利益率は−47%と赤字は続きます。

経済再開に伴い、事業自体は好調に推移していますね。特に、短い距離での需要が高く、Short Distance事業は前年比+261%で伸びています。また、事業拡大のための企業買収にも積極的ですね。

強化された買収戦略と新しいルートの拡大をサポートするための3億500万ドルの現金と短期投資 Trinity Air Medical( “Trinity Air”)の買収と、バンクーバーでのHelijetの定期旅客事業の完了により、Bladeは北米最大のUrban AirMobility企業になりました。ブレード空港のサービスは、JFKに加えてニューアーク空港にも拡大されました。現在の空港の乗客の実行率は、事前に提供されたレベルと同等に、年間約20,000のチラシに増加しました。

ブレードの最高経営責任者であるロブ・ヴィーゼンタールは、次のように述べています。 「Bladeは現在、世界の他のどの企業よりも多くの顧客とインフラストラクチャを集約して、将来の電気垂直航空機(「EVA」または「eVTOL」)で使用できるようになっていると信じています。最も重要なことは、これらの航空機が公用に認定された後、これらの顧客にサービスを提供し、従来の航空機でインフラストラクチャを使用し、市場シェアを構築し、製品の提供を拡大し、ブランドを強化しながら、EVAへのシームレスな移行に備えることです。」

ブレードの最高財務責任者であるウィル・ヘイバーンは、次のように述べています。 「ここ数週間、ブレード空港のボリュームは、12月の四半期から現在までの2020年と2019年の両方をはるかに上回って、全体的な短距離の収益で事前に提供されたレベルに達しました。」ヘイバーン氏は、「オミクロンの亜種に関連する開発を注意深く監視していますが、ブレードはこれまでのところ当社の事業に悪影響を及ぼしていません。今後数か月で空港容量を追加し、2022年にルートを追加することを約束します。 」

「私たちは、アーバンエアモビリティサービスを大規模に提供し、EVAに移行するための実際的な要件と価値提案を念頭に置いて、すべてのルートの拡張または取得に取り組みます。インフラストラクチャへのアクセスは、このミッションの最も重要なロック解除の1つです」とBladeの社長であるMelissaTomkielは述べています。 「ニューアーク空港への拡張は、2028年までの専用サブターミナルスペースの合意と一致します。一方、ヘリジェットの買収には、バンクーバー地域の3つのヘリポートの旅客ターミナルへの排他的アクセスに加えて、この最大49%を購入するオプションが含まれます。インフラストラクチャ。運用、許可、および排他的なVertiportインフラストラクチャのネットワークは、他に類を見ないものであり、現在および将来の両方で、Bladeに大きな競争上の利点を提供します。」

参考:Blade Air Mobility Reports Fiscal Fourth Quarter

22年1Q決算(21年12月…)

22年1Q決算は、21年3月21日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ブレード(BLDE)の10年間の損益計算書は?

ブレードは19年11月に9ドルで上場、20年12月にSPAC上場しています。21年2月に最高値18ドルをつけるも、12月は8ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

データなし

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

データなし

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

データなし

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

ブレード(BLDE)の注目すべきポイントは?

ブレードに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。ブレードはテクノロジーを駆使したエアモビリティを提供する会社です。具体的には、ニューヨークでヘリコプタータクシーをビジネスマンに提供しています。

注目1:ヘリコプター・タクシーのサービス内容は?

ブレイドのサービス内容は...
  1. ニューヨークを中心に、ヘリコプタータクシーのサービス運営会社
  2. ニューヨーク全空港-マンハッタンヘリポート間を195ドルで提供する
  3. Uberと同様でヘリコプターを保有せず、パイロットも雇用しない
  4. ブレイド社が集客を行い、パイロットにサービスを提供する
  5. ブレイド社は空港ラウンジ、アプリ、自社ブランドを提供する
  6. ユーザーはスマホアプリから、フライトを簡単に予約できる

ブレイド社は、エアモビリティを提供する会社です。

体的には、ニューヨークの全ての空港からマンハッタンヘリポート間を1席あたり195ドルで提供します年間空港パスを購入すれば95ドルです。

ブレイド社がユニークなのは、自社でヘリコプターを保有せず、パイロットを雇用しない事です。タクシーUberと同様に、顧客とパイロットを繋ぐサービスを提供します。ブレイド社が保有するのは、空港ラウンジと予約アプリだけです。

米国では、ヘリコプターを保有するサービスは既にあります。ただし、パイロット単体では集客が難しく、企業向けにしかサービスを提供できていません。これを個人向けに整備しているのがブレイド社です。

エアモビリティは、今後最も急成長する市場のひとつです。

注目2:エアモビリティは35年に6500億ドル?

参考:THE HIGH-FLYING INDUSTRY: URBAN AIR MOBILITY

UAM(アーバン・エア・モビリティ)の市場規模予測です。

UAMとは都市部を中心に、空の移動を提供する交通システムです。2020年にはまだ市場はないが、時間を掛けて急速に拡大が期待される市場です。市内タクシー、空港間、市内定期便などが登場します。

25年には1250億ドル、35年には6500億ドルにまで拡大すると言います。では、現時点でブレード社の顧客はどれくらいいるのでしょうか?

注目3:利用者数は14年比で30倍に増加?

参考:BLADE URABAN AIR MOBILITY

ブレード社は、2014年からサービスを開始しています。

14年に1218人の利用者は、19年には30倍の37401人まで拡大しています。19年に利用者が急増したのはポジティブですね。ただし、コロナの影響で20年の売上高予想は大きく落ち込んでいます。

20年10月時点の収益は、前年比で31%の減少です。ただし、ブレード社の顧客はハイクラス層向けなので影響は少ない方だと言えますね。

上場による資金調達の理由は、米国北東回廊や西海岸に展開するためです。20年や21年や売り上げが落ち込む可能性は高いが、長期的には成長軌道に乗りそうですね。

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ブレード(BLDE)の四半期決算は?

ブレードの注目ポイントは...
  1. 2020年12月に上場した、米国のエアモビリティ会社
  2. NYを中心に、ヘリコプタータクシーを提供している
  3. 自社でヘリコプターを保有せず、パイロットも雇用しない
  4. Uberと同様に、顧客とパイロットを繋ぐサービスを提供
  5. 自社で保有するのは、空港ラウンジと予約アプリだけ
  6. 利用者は、14年から30倍の37401人まで増える
  7. 資金調達で、NYだけでなく米国北東回廊や西海岸に展開する

個人的には、ブレード社は投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、長期のデータがない上に、四半期決算は大幅な赤字が続いてるからです21年2Qの売上前年比は+276%、3Qは+144%だが、営業利益率は−47%で赤字が続きます。事業拡大のために買収しているため、まだまだ財務は悪化しそうです。

ただ、ユニークなビジネスである点は評価できます。

ブレイド社が保有するのは、空港ラウンジと予約アプリだけです。パイロットや飛行機を所有しないため、利用者が増えるほど収益性は上向きます。14年に1218人の利用者は、19年には30倍の37401人まで増えています上場による資金調達は、ニューヨークだけではなく、米国北東回廊や西海岸にも展開するためです。

順調に事業拡大が進み、黒字化の兆しが見えたら投資検討したい銘柄です。

ドローンの普及により、エアモビリティの投資が活発化してきましたね。ブレードのライバルは中国企業のイーハン(EH)です。イーハンは人を乗せる空飛ぶドローンを開発しています。

参考:イーハン(EH)の四半期決算|成長率+104%だが虚偽で62%も暴落?

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