AT&T(T)の四半期決算|23年3Qは+1.3%に加速
通信キャリアのAT&Tは、5Gや在宅ワーク増加の恩恵を受ける銘柄ですね。米国は大手3社が寡占化していて、同社は業界最大手の通信企業ですね。22年にメディア事業を切り離し、23年2Qの売上は前年比+0.9%、3Qは…
通信キャリアのAT&Tは、5Gや在宅ワーク増加の恩恵を受ける銘柄ですね。米国は大手3社が寡占化していて、同社は業界最大手の通信企業ですね。22年にメディア事業を切り離し、23年2Qの売上は前年比+0.9%、3Qは…
航空業界はコロナで最もダメージを受けた業種ですね。20年4月に30ドルだったアメリカン航空は、数日で67%も下落しています。22年は順調に業績は回復し、19年比較でも売上は好調です。 アメリカン航空は1930年に設立され…
コロナを機に、鉄鉱石、銅、プラチナ、穀物などの商品が高騰しています。世界3位の銅生産社のフリーポート・マクモラン(FCX)は、20年2月から株価が8倍にも高騰しています。では、商品価格の高騰はいつまで続くのでしょうか? …
鉄道会社のユニオン・パシフィックは、コロナ後に業績が期待できる銘柄ですね。営業利益率が40%と高い優良企業だが、コロナ直後に売上高は前年比−24%も落ちてます。経済再開後は好調が続いていたが、23年3Qは前年比−10%に…
手術ロボット「ダ・ヴィンチ」を製造するインテュイティヴ・サージカルは、高齢化社会や中間層増大で恩恵を受ける銘柄ですね。経済再開で手術増が期待され、23年2Qの売上成長率は前年比+20%、3Qは+11%に減速しています。 …
半導体の受託開発であるTSMCは、クラウド、5G、AI、自動運転で最も恩恵を受ける銘柄ですね。コロナ禍でも業績は好調で、22年も続く見込みです。23年2Qの売上成長率は前年比−10%、3Qも−10%に減速しています。 T…
世界最大の運用会社であるステートストリートは、コロナの影響を受けずに順調に事業を拡大しています。左近のETFブームは引き続き好調ですね。23年2Qの売上成長率は+6.2%、3Qは−9%に減速しています。 ステートストリー…
世界3位の医療機器メーカーであるアボットは、高齢化社会や中間層増大で最も恩恵を受ける銘柄ですね。20年はコロナ特需もあり業績の好調が続いています。23年2Qは前年比−11%、3Qは−2.6%に改善しています。 アボット(…
世界最大の消費財メーカーであるプロクター&ギャンブルは、パンデミックで恩恵を受ける銘柄のひとつですね。自宅にいる時間が長ければ、日用品の消費量も増えますね。23年2Qは+5.3%、3Qは+6%に加速しています。 …
パイプラインを運営するキンダーモルガンは、コロナ後の経済再開で恩恵を受ける銘柄です。株価は15年の高値から、60%も低い水準にあります。23年2Qは−32%、3Qは−25%に減速しています。 キンダーモルガン(KMI)は…
コメント