ロブロックス(RBLX)四半期決算|21年2Qは前年比+127%で減速

子供向け3Dゲームのロブロックスは、コロナで最も恩恵を受けた銘柄のひとつです。外出規制や学校閉鎖で、売上高は前年比+140%、DAUは+79%と好調です。経済活動が本格的に再開する21年後半も、好調な業績を維持できるでしょうか?

  • 外出規制や学校封鎖で、ゲームする子供が急増している…」
  • 「21年1Qの売上は前年比+140%、DAUは+79%と好調だ…」
  • 「経済活動が本格化する21年も、業績好調は維持できるか…」

ロブロックスは、ゲーム制作のプラットフォームを提供する米国企業です。制作する3Dゲームは若者や子供に人気が高く、24歳以下が83%を占めます。外出規制や学校閉鎖が追い風で、1日アクティブユーザー数は前年比+79%で4210万人に増えてます。

しかしながら、個人的にはロブロックスは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、業績は好調でも営業損失額も拡大しているからです。20年の営業損失額は−40%、19年の−15%よりも拡大しています。また、ワクチンが急速に進む21年は、外出規制緩和や学校再開で、同社のゲームする子供や時間は減少します。

経済再開が進む21年2Qも、売上前年比+127%と好調でした。

しかし、2Qのブッキングス数は前年比+35%、1Qの+161%から大幅に低下しています。これを受けて、アナリスト予想の3Q売上は、1.62億ドル(前年-34%)とかなり低いです

21年後半の今後の動向に注視したいですね。

ロブロックスの投資判断したい人向け
  1. ロブロックスの4半期決算(21年4-6月)は?
  2. ロブロックスの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. DAUは前年比+79%だが、投資すべきでない理由は?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ロブロックス(RBLX)の四半期決算は?

ロブロックス(RBLX)の四半期決算を紹介します。

20年4Q決算(20年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:3.35億ドル(+111%
  2. 営業利益:−0.497億ドル(−94%)
  3. 純利益:−0.399億ドル(−62%)
  4. 1株当たり利益:−0.2ドル(−33%)

21年1Q決算(21年3月31日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:3.87億ドル(前年比+140%
  2. 営業利益:−1.350億ドル(−0.729億ドル)
  3. 純利益:−1.342億ドル(−0.743億ドル)
  4. 1株当たり利益:−0.46ドル(−0.44ドル)

私たちがロブロックスで構築しているものの機会は膨大であり、何十億ものユーザー間 で体験を共有できる人間の共同体験プラットフォームを構築しながら、長期的な投資を 続けていきます。受注は2020年第1四半期に比べて161%増加して6億5,230万ドルに なりました。フリーキャッシュフローは 2020 年第 1 四半期の 4.1 倍の 1 億 4,210 万ド ルに増加しました。1日の平均アクティブユーザー数は4,210万人で、前年比79%増加 しました。従事時間は 97 億時間で、前年比 98%増加しました。 DAU あたりの平均受注 は 15.48 ドルで、前年比 46%増加しました。

参考:ロブロックス(マネックス証券)

21年2Q決算(21年6月31日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:4.54億ドル(前年比+127%
  2.  北米:+5%
  3.  欧州:+19%
  4.  アジア太平洋:+57%
  5.  その他:+63%
  6. 営業利益:−1.429億ドル(前年度−0.730億ドル)
  7. 純利益:−1.401億ドル(前年度−0.715億ドル)
  8. 1株当たり利益:−0.25ドル(前年度−0.40ドル)

2Qの売上高は前年比+127%で4.54億ドル、営業利益は−1.429億ドルでした。営業損失額は拡大しているが、売上高は20年3Qと4Qに引き続き好調でした。営業利益率は−31%と過去最低水準です。

コロナによる外出規制は、ロブロックスにとって追い風でした。ロブロックスは子供に人気が高い3Dゲームで、自宅で同社のゲームをプレイする人が増えたからです。2Q決算も引き続き好調でしたね。

しかし、経済や学校再開が始まる21年後半は展開が厳しくなるかもしれません。2Qのブッキングス数は前年比+35%、1Qの+161%から大幅に低下しています。これを受けて、アナリスト予想の売上高は、1.62億ドル(前年-34%)と低いです。

21年後半の動向に注視する必要がありますね。

21年3Q決算(21年9月…)

21年3Q決算は、11月16日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ロブロックス(RBLX)の損益計算書は?

ロブロックスは21年3月に69ドルで上場しました。株価は横ばいが続き、21年5月は75ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は20年に加速しています。コロナによる外出規制や学校閉鎖で、自宅で同社のゲームをする若者が増えたからです。ただし、事業は好調でも営業損失額は拡大し、20年の営業利益率は−28%と悪化しています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。売上高は上昇しているがBPSは赤字で、EPSの赤字幅も拡大しています。自己資本比率は−13%と低く、資金調達する必要がありますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、順調に拡大しています。ロブロックスは赤字企業だが、CFベースでは黒字化に成功しています。20年は外出規制による恩恵で、営業CFの黒字幅が拡大していますね。

経済が本格的に再開する21年以降も、好調を維持できるか注目したいですね。では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

ロブロックス(RBLX)の注目ポイントは?

ロブロックス(RBLX)に投資する上で注目すべきポイントを紹介します。ロブロックスは3Dゲーム作成プラットフォームを提供する米国企業です。子供に人気が高く、1日アクティブユーザー数は前年比+79%で4210万人と急増してます。

注目1:若者子供向けで24歳以下が83%を占める?

参考:Roblox (RBLX) の企業分析

ロブロックスの年齢層、地域、プラットフォーム、性別の構成比です。

ロブロックスの最大の特徴は、子供に人気が高い事です。9歳以下が25%、12歳以下が29%、16歳以下13%、24歳以下が16%です。男の子だけではなく、女の子のプレイヤーも多いですね。

地域別に見ると、北米が33%、欧州が29%、太平洋地域が15%です。画面が小さいモバイルでも十分で、72%はモバイル経由ですね。子供向けのゲームは競合が少なく、外出規制の20年は追い風でしたね。

では、コロナ禍ではどれだけユーザーが増えたでしょうか?

注目2:DAUは前年比+79%で4210万人に増加?

参考:Roblox (RBLX) の企業分析

四半期毎のデイリーアクティブユーザー数(DAU)の推移です。

20年4QのDAUは、前年比+79%で4210万人に増えました。18年4Qと比較すると、3.2倍にも増えていますね。欧州やインドなどの地域では、21年もコロナ感染者数は増え続けています。

ただし、最大市場である北米では、ワクチンが普及し規制緩和していますね。そのため、21年以降はDAUは減少する可能性が高いですね。

では、具体的にはロブロックスはどのようなゲームを提供しているのでしょうか?

注目3:3Dゲーム制作のプラットフォームを提供?

参考:【銘柄分析】ロブロックス(RBLX)がいよいよIPO!

ロブロックスは、3Dゲームを制作するプラットフォームも提供します。

「Roblox Studio」は、開発者やクリエイターがゲームを制作するプラットフォームです。公開されたゲーム上で課金が発生すると、クリエイターと同社に分配されます。Roblox Studioは、誰でも無料でPCにダウンロードできます。

制作プラットフォームの提供は、スキルズ(SKLZ)やユニティ(U)と同じですね。

参考:ユニティ(U)の四半期決算|20年4Qは前年比+39%に減速

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ロブロックス(RBLX)の四半期決算は?

ロブロックスの注目ポイントは...
  1. 21年3月に上場した、ゲームのプラットフォーム米国企業
  2. 3Dゲームを制作するプラットフォームとゲームを提供する
  3. 子供に人気が高く、24歳以下が全体の83%を占める
  4. コロナ特需でDAUは4210万人、前年比+79%で拡大
  5. 売上高は前年比+140%だが、営業利益率は−28%
  6. 子供向けゲームのプラットフォームは、競合が少ない

個人的には、ロブロックスは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、業績は好調でも営業損失額も拡大しているからです。20年の営業損失額は−40%、19年の−15%よりも拡大しています。また、ワクチンが急速に進む21年は、外出規制緩和や学校再開で、同社のゲームする子供や時間は減少します。

経済再開が進む21年2Q売上高も、前年比+127%で好調でした。

しかし、2Qのブッキングス数は前年比+35%、1Qの+161%から大幅に低下しています。これを受けて、アナリスト予想の3Q売上は、1.62億ドル(前年-34%)とかなり低いです

21年後半の今後の動向に注視したいですね。

ゲームのプラットフォームを提供する競合はスキルズです。スキルズは競技系のeSportが強みで、売上高は2年で4.5倍に拡大、20年も前年比+94%で急成長しています。ビジネスモデルは同じでも、顧客層が異なります。

参考:スキルズ(SKLZ)の四半期決算|e-Sportsのプラットフォーム提供

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