ロブロックス(RBLX)四半期決算|21年3Qは前年比+102%で好調

子供向け3Dゲームのロブロックスは、コロナで最も恩恵を受けた銘柄のひとつです。外出規制や学校閉鎖で、売上高は前年比+140%、DAUは+79%と好調です。経済活動が本格的に再開する21年後半も、好調な業績を維持できるでしょうか?

  • 外出規制や学校封鎖で、ゲームする子供が急増している…」
  • 「21年1Qの売上は前年比+140%、DAUは+79%と好調だ…」
  • 「経済活動が本格化する21年も、業績好調は維持できるか…」

ロブロックスは、ゲーム制作のプラットフォームを提供する米国企業です。制作する3Dゲームは若者や子供に人気が高く、24歳以下が83%を占めます。外出規制や学校閉鎖が追い風で、1日アクティブユーザー数は前年比+79%で4210万人に増えてます。

しかしながら、個人的にはロブロックスは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、業績は好調でも営業損失額も拡大しているからです。21年の営業損失額は−28%、19年の−15%よりも拡大しています。また、ワクチンが急速に進む21年は、外出規制緩和や学校再開で、同社のゲームする子供や時間は減少します。

ただ、他のゲーム企業と違い、経済再開後も売上は好調です。

21年2Qの売上前年比は+127%、3Qも+102%と高いです。ただし、3Qのブッキング数は前年比+28%、1Qの+161%から大幅に低下しています。学校再開が本格的に開始した後でも、好調か注視したいですね。

ロブロックスの投資判断したい人向け
  1. ロブロックスの4半期決算(21年7-9月)は?
  2. ロブロックスの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. DAUは前年比+79%だが、投資すべきでない理由は?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ロブロックス(RBLX)の四半期決算は?

ロブロックス(RBLX)の四半期決算を紹介します。

21年1Q決算(21年3月31日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:3.87億ドル(前年比+140%
  2.  北米:+5%
  3.  欧州:+19%
  4.  アジア太平洋:+57%
  5.  その他:+63%
  6. 営業利益:−1.350億ドル(−0.729億ドル)
  7. 純利益:−1.342億ドル(−0.743億ドル)
  8. 1株当たり利益:−0.46ドル(−0.44ドル)

私たちがロブロックスで構築しているものの機会は膨大であり、何十億ものユーザー間 で体験を共有できる人間の共同体験プラットフォームを構築しながら、長期的な投資を 続けていきます。受注は2020年第1四半期に比べて161%増加して6億5,230万ドルに なりました。フリーキャッシュフローは 2020 年第 1 四半期の 4.1 倍の 1 億 4,210 万ド ルに増加しました。1日の平均アクティブユーザー数は4,210万人で、前年比79%増加 しました。従事時間は 97 億時間で、前年比 98%増加しました。 DAU あたりの平均受注 は 15.48 ドルで、前年比 46%増加しました。

参考:ロブロックス(マネックス証券)

21年2Q決算(21年6月31日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:4.54億ドル(前年比+127%
  2. 営業利益:−1.429億ドル(前年度−0.730億ドル)
  3. 純利益:−1.401億ドル(前年度−0.715億ドル)
  4. 1株当たり利益:−0.25ドル(前年度−0.40ドル)

21年3Q決算(21年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:5.09億ドル(前年比+102%
  2. 営業利益:−0.774億ドル(前年度−0.515億ドル)
  3. 純利益:−0.740億ドル(前年度−0.486億ドル)
  4. 1株当たり利益:−0.13ドル(前年度−0.26ドル)

3Qの売上高は前年比+102%で5.09億ドル、営業利益は−0.774億ドルでした。営業損失額は拡大しているが、売上高は21年1Qと2Qに引き続き3Qも好調でしたね。営業利益率は−15%と、2Qよりも大きく改善しています。

コロナ後の経済再開は、ロブロックスにとってマイナスです。

しかしながら、ロブロックスは子供に人気が高い3Dゲームで、経済再開後も好決算が続いていますね。「MeepCity」や「Adopt Me」など新しいゲームの需要は高いです。Bookingは前年比+28%、DAUは+31%で増加しています。

「エンゲージメントは私たちの北の星です。 Robloxの最高経営責任者であるDavidBaszuckiは、次のように述べています。 「開発者コミュニティが四半期に1億3000万ドル以上を稼ぎ、今年は5億ドルをはるかに超えるペースで稼いでいることを報告できてうれしいです。 2021年を終えて2022年に向けて、開発者コミュニティが最善を尽くして構築および作成できるようにするための革新的なテクノロジーへの投資を継続します。」

Robloxの最高財務責任者であるMichaelGuthrieは、次のように述べています。 「開発者への多額の投資にもかかわらず、経済学と雇用、私たちはまた、事業から健全な現金を生み出しました。 10月の結果に基づくと、今年の最後の四半期に向けて素晴らしいスタートを切っているようです。」

参考:Roblox Reports 3Q 2021 Financial Results

21年4Q決算(21年12月…)

21年4Q決算は、22年2月9日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ロブロックス(RBLX)の損益計算書は?

ロブロックスは21年3月に69ドルで上場しました。株価は横ばいが続き、21年5月は99ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は20年に加速しています。コロナによる外出規制や学校閉鎖で、自宅で同社のゲームをする若者が増えたからです。ただし、事業は好調でも営業損失額は拡大し、20年の営業利益率は−28%と悪化しています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。売上高は上昇しているがBPSは赤字で、EPSの赤字幅も拡大しています。自己資本比率は−13%と低く、資金調達する必要がありますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、順調に拡大しています。ロブロックスは赤字企業だが、CFベースでは黒字化に成功しています。20年は外出規制による恩恵で、営業CFの黒字幅が拡大していますね。

経済が本格的に再開する21年以降も、好調を維持できるか注目したいですね。では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

ロブロックス(RBLX)の注目ポイントは?

ロブロックス(RBLX)に投資する上で注目すべきポイントを紹介します。ロブロックスは3Dゲーム作成プラットフォームを提供する米国企業です。子供に人気が高く、1日アクティブユーザー数は前年比+79%で4210万人と急増してます。

注目1:若者子供向けで24歳以下が83%を占める?

参考:Roblox (RBLX) の企業分析

ロブロックスの年齢層、地域、プラットフォーム、性別の構成比です。

ロブロックスの最大の特徴は、子供に人気が高い事です。9歳以下が25%、12歳以下が29%、16歳以下13%、24歳以下が16%です。男の子だけではなく、女の子のプレイヤーも多いですね。

地域別に見ると、北米が33%、欧州が29%、太平洋地域が15%です。画面が小さいモバイルでも十分で、72%はモバイル経由ですね。子供向けのゲームは競合が少なく、外出規制の20年は追い風でしたね。

では、コロナ禍ではどれだけユーザーが増えたでしょうか?

注目2:DAUは前年比+79%で4210万人に増加?

参考:Roblox (RBLX) の企業分析

四半期毎のデイリーアクティブユーザー数(DAU)の推移です。

20年4QのDAUは、前年比+79%で4210万人に増えました。18年4Qと比較すると、3.2倍にも増えていますね。欧州やインドなどの地域では、21年もコロナ感染者数は増え続けています。

ただし、最大市場である北米では、ワクチンが普及し規制緩和していますね。そのため、21年以降はDAUは減少する可能性が高いですね。

では、具体的にはロブロックスはどのようなゲームを提供しているのでしょうか?

注目3:3Dゲーム制作のプラットフォームを提供?

参考:【銘柄分析】ロブロックス(RBLX)がいよいよIPO!

ロブロックスは、3Dゲームを制作するプラットフォームも提供します。

「Roblox Studio」は、開発者やクリエイターがゲームを制作するプラットフォームです。公開されたゲーム上で課金が発生すると、クリエイターと同社に分配されます。Roblox Studioは、誰でも無料でPCにダウンロードできます。

制作プラットフォームの提供は、スキルズ(SKLZ)やユニティ(U)と同じですね。

参考:ユニティ(U)の四半期決算|20年4Qは前年比+39%に減速

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ロブロックス(RBLX)の四半期決算は?

ロブロックスの注目ポイントは...
  1. 21年3月に上場した、ゲームのプラットフォーム米国企業
  2. 3Dゲームを制作するプラットフォームとゲームを提供する
  3. 子供に人気が高く、24歳以下が全体の83%を占める
  4. コロナ特需でDAUは4210万人、前年比+79%で拡大
  5. 売上高は前年比+140%だが、営業利益率は−28%
  6. 子供向けゲームのプラットフォームは、競合が少ない

個人的には、ロブロックスは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、業績は好調でも営業損失額も拡大しているからです。21年の営業損失額は−28%、19年の−15%よりも拡大しています。また、ワクチンが急速に進む21年は、外出規制緩和や学校再開で、同社のゲームする子供や時間は減少します。

ただ、他のゲーム企業と違い、経済再開後も売上は好調です。

21年2Qの売上前年比は+127%、3Qも+102%と高いです。ただし、3Qのブッキング数は前年比+28%、1Qの+161%から大幅に低下しています。学校再開が本格的に開始した後でも、好調か注視したいですね。

ゲームのプラットフォームを提供する競合はスキルズです。スキルズは競技系のeSportが強みで、売上高は2年で4.5倍に拡大、20年も前年比+94%で急成長しています。ビジネスモデルは同じでも、顧客層が異なります。

参考:スキルズ(SKLZ)の四半期決算|e-Sportsのプラットフォーム提供

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。