ロブロックス(RBLX)四半期決算|22年1Qは+38%に減速

子供向け3Dゲームのロブロックスは、コロナで最も恩恵を受けた銘柄のひとつです。外出規制や学校閉鎖で、業績やアクティブユーザーは順調に増加しています。ただ、経済再開後は減速気味で、21年4Qの売上は前年比+83%、22年1Qは+38%に減速しています。

  • 外出規制や学校封鎖で、ゲームする子供が急増している…」
  • 「21年1Qの売上は前年比+140%、DAUは+79%と好調だ…」
  • 「経済活動が本格化する21年も、業績好調は維持できるか…」

ロブロックスは、ゲーム制作のプラットフォームを提供する米国企業です。制作する3Dゲームは若者や子供に人気が高く、24歳以下が83%を占めます。外出規制や学校閉鎖が追い風で、1日アクティブユーザー数は前年比+79%で4210万人に増えてます。

個人的には、ロブロックスは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、業績は好調でも営業損失額も拡大しているからです。21年の営業損失額は−28%、19年の−15%よりも拡大しています。また、ワクチンが急速に進む21年は、外出規制緩和や学校再開で、同社のゲームする子供や時間は減少します。

ただ、他のゲーム企業と違い、経済再開後も売上は好調です。

21年3Qの売上前年比は102%、4Qも+83%と高いです。ただし、22年1Q は前年比+38%に減速しています。学校再開が続くと同社の業績も低迷しそうです。22年2月時点の予想PER57倍は割高水準です。

RBLXの投資判断したい人向け
  1. ロブロックスの4半期決算(22年1-3月)は?
  2. ロブロックスの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. DAUは前年比+79%だが、投資すべきでない理由は?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ロブロックス(RBLX)の四半期決算は?

ロブロックス(RBLX)の四半期決算を紹介します。

21年3Q決算(21年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:5.09億ドル(前年比+102%
  2. 営業利益:−0.774億ドル(前年度−0.515億ドル)
  3. 純利益:−0.740億ドル(前年度−0.486億ドル)
  4. 1株当たり利益:−0.13ドル(前年度−0.26ドル)

21年4Q決算(21年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:5.687億ドル(前年比+83%)✖️
  2. 営業利益:−1.396億ドル(前年度−0.686億ドル)
  3. 純利益:−1.432億ドル(前年度−0.587億ドル)
  4. 1株当たり利益:−0.25ドル(前年度−0.30ドル)✖️

22年1Q決算(22年3月31日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:5.371億ドル(前年比+38%)✖️
  2. 営業利益:−1.516億ドル(前年度−0.135億ドル)
  3. 純利益:−1.602億ドル(前年度−1.342億ドル)
  4. 1株当たり利益:−0.27ドル(前年度−046ドル)✖️

1Qの売上高は前年比+38%で5.371億ドル、営業利益は−1.516億ドルでした。営業損失額は拡大している上に、22年1Qは売上も大きく減速している。営業利益率は−28%と悪化していますね。

コロナ後の経済再開は、ロブロックスにとってマイナスです。

それでも、ロブロックスは子供に人気が高い3Dゲームで、経済再開後も好決算が続いていますね。「MeepCity」や「Adopt Me」など新しいゲームの需要は高いです。Bookingは前年比−3%、DAUは+28%で推移しています。

メタ関連で注目を集めるも、株価は割高に評価されてると思います。

22年2Q決算(22年6月…)

22年2Q決算は、8月11日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ロブロックス(RBLX)の損益計算書は?

ロブロックスは21年3月に69ドルで上場しました。株価は横ばいが続き、22年5月は22ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は20年に加速しています。コロナによる外出規制や学校閉鎖で、自宅で同社のゲームをする若者が増えたからです。ただし、事業は好調でも営業損失額は拡大し、20年の営業利益率は−28%と悪化しています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。売上高は上昇しているがBPSは赤字で、EPSの赤字幅も拡大しています。自己資本比率は−13%と低く、資金調達する必要がありますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、順調に拡大しています。ロブロックスは赤字企業だが、CFベースでは黒字化に成功しています。20年は外出規制による恩恵で、営業CFの黒字幅が拡大していますね。

経済が本格的に再開する21年以降も、好調を維持できるか注目したいですね。では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

ロブロックス(RBLX)の注目ポイントは?

ロブロックス(RBLX)に投資する上で注目すべきポイントを紹介します。ロブロックスは3Dゲーム作成プラットフォームを提供する米国企業です。子供に人気が高く、1日アクティブユーザー数は前年比+79%で4210万人と急増してます。

注目1:若者子供向けで24歳以下が83%を占める?

参考:Roblox (RBLX) の企業分析

ロブロックスの年齢層、地域、プラットフォーム、性別の構成比です。

ロブロックスの最大の特徴は、子供に人気が高い事です。9歳以下が25%、12歳以下が29%、16歳以下13%、24歳以下が16%です。男の子だけではなく、女の子のプレイヤーも多いですね。

地域別に見ると、北米が33%、欧州が29%、太平洋地域が15%です。画面が小さいモバイルでも十分で、72%はモバイル経由ですね。子供向けのゲームは競合が少なく、外出規制の20年は追い風でしたね。

では、コロナ禍ではどれだけユーザーが増えたでしょうか?

注目2:DAUは前年比+79%で4210万人に増加?

参考:Roblox (RBLX) の企業分析

四半期毎のデイリーアクティブユーザー数(DAU)の推移です。

20年4QのDAUは、前年比+79%で4210万人に増えました。18年4Qと比較すると、3.2倍にも増えていますね。欧州やインドなどの地域では、21年もコロナ感染者数は増え続けています。

ただし、最大市場である北米では、ワクチンが普及し規制緩和していますね。そのため、21年以降はDAUは減少する可能性が高いですね。

では、具体的にはロブロックスはどのようなゲームを提供しているのでしょうか?

注目3:3Dゲーム制作のプラットフォームを提供?

参考:【銘柄分析】ロブロックス(RBLX)がいよいよIPO!

ロブロックスは、3Dゲームを制作するプラットフォームも提供します。

「Roblox Studio」は、開発者やクリエイターがゲームを制作するプラットフォームです。公開されたゲーム上で課金が発生すると、クリエイターと同社に分配されます。Roblox Studioは、誰でも無料でPCにダウンロードできます。

制作プラットフォームの提供は、スキルズ(SKLZ)やユニティ(U)と同じですね。

参考:ユニティ(U)の四半期決算|20年4Qは前年比+39%に減速

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ロブロックス(RBLX)の四半期決算は?

ロブロックスの注目ポイントは...
  1. 21年3月に上場した、ゲームのプラットフォーム米国企業
  2. 3Dゲームを制作するプラットフォームとゲームを提供する
  3. 子供に人気が高く、24歳以下が全体の83%を占める
  4. コロナ特需でDAUは4210万人、前年比+79%で拡大
  5. 売上高は前年比+140%だが、営業利益率は−28%
  6. 子供向けゲームのプラットフォームは、競合が少ない

個人的には、ロブロックスは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、業績は好調でも営業損失額も拡大しているからです。21年の営業損失額は−28%、19年の−15%よりも拡大しています。また、ワクチンが急速に進む21年は、外出規制緩和や学校再開で、同社のゲームする子供や時間は減少します。

ただ、他のゲーム企業と違い、経済再開後も売上は好調です。

21年3Qの売上前年比は102%、4Qも+83%と高いです。ただし、4Qのブッキング数は前年比+20%と減速気味です。学校再開が続くと同社の業績も低迷しそうです。22年2月時点の予想PER113倍は割高水準です。

ゲームのプラットフォームを提供する競合はスキルズです。スキルズは競技系のeSportが強みで、売上高は2年で4.5倍に拡大、20年も前年比+94%で急成長しています。ビジネスモデルは同じでも、顧客層が異なります。

参考:スキルズ(SKLZ)の四半期決算|e-Sportsのプラットフォーム提供

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