ガーミン(GRMN)の四半期決算|アップルより営業利益率が高い?

21年は仮想通貨、ドローン、宇宙、環境銘柄など、様々なテーマ株が高騰しています。ガーミンは、GPSを搭載する製品を製造販売する企業です。株価は順調に上昇し続け、09年比で6倍にも増加しています

  • 「衛星通信関連銘柄で、株価は09年比で6倍に高騰している…」
  • 「ブランド化戦略に成功し、営業利益率はアップルよりも高い…」
  • 「製造業で営業利益率が25%だが、PER24倍は割高なのか…」

ガーミンは、GPS機能搭載の製品を開発製造する米国企業です。フィットネスやアウトドア向けのスマートウオッチ、航空機や船舶の衛星ナビも開発しています。とりあけ営業利益率が高く、iPhoneを製造するアップルよりも高いです

個人的には、ガーミンは長期で投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、ブランド化戦略にも成功し、ガーミンは利益率が高いビジネスだからですGPSを活用した製品を開発しているため、他の企業が参入するのは難しいですね。売上高は順調に拡大している上に、営業利益率は25%と高いです。

21年3月時点でPERは24倍、予想PERは25倍と少しだけ割高水準にあります。

しかしながら、現在の成長率や利益率を考えると、決して高過ぎる水準ではないですね。少なくとも、PERが33倍のアップルよりも割安だと言えます株価が下がる局面があれば、積極的に投資したい銘柄ですね。

ガーミンの投資判断したい人向け
  1. ガーミンの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. ガーミンの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 営業利益率が高く、アップルよりも優良企業なのか?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ガーミン(GRMN)の四半期決算は?

ガーミン(GRMN)の四半期決算を紹介します。

20年2Q決算(2020年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:8.70億ドル(前年比−8%
  2. 営業利益:1.88億ドル(−26%)
  3. 純利益:1.84億ドル(−17%
  4. 1株当たり利益:0.96ドル(−17%

20年3Q決算(2020年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:11.09億ドル(前年比+18%
  2. 営業利益:3.17億ドル(+21%
  3. 純利益:3.13億ドル(+37%
  4. 1株当たり利益:1.63ドル(+36%

20年4Q決算(2020年12月30日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:13.51億ドル(前年比+22%
  2.  Fitness:4.70億ドル(+26%
  3.  Outdoor:4.11億ドル(+40%
  4.  Aviation:1.56億ドル(−19%)
  5.  Marine:1.71億ドル(+48%
  6.  Auto:1.40億ドル(+11%
  7. 営業利益:3.71億ドル(+34%
  8. 純利益:3.34億ドル(−7%
  9. 1株当たり利益:1.73ドル(−8%

4Qの売上高は前年比22%増で13.51億ドル、営業利益は34%増で3.71億ドルでした。3Qに引き続き売上も利益も好調で、ほぼ全事業の売上が伸びています。業績が不調だったのは、コロナの影響を受けた航空関連だけですね。

営業利益率も27%と過去10年間で最も高い数値ですね。

21年以降もガーミンの業績は加速する可能性が高いです。なぜならば、コロナからの経済再開で、フィットネスやアウトドアの需要が増えるからですまた、本格的に経済再開が始まれば、航空関連の業績も押し上げます。

21年1Q決算(2021年3月…)

21年1Q決算は、5月19日に公開予定です。

では、ビアサットの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ガーミン(GRMN)の10年の損益計算書は?

ガーミンは2000年に9ドルで上場しました。07年に最高値120ドルを付けるも、その後は長く低迷していましたね。20年3月は再び最高値を更新し、127ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高が順調に伸びている上に利益率も高いことが分かります。19年の営業利益率は25%と、製造業にも関わらず高いですね。これは、iPhoneを製造するアップルよりも高い水準です

ガーミンはブランド化に成功させることで、競合企業を避けています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSもEPSも右肩上がりに増えています。利益率が高いビジネスで、EPSは5ドルを超えていますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、順調に上昇しています。投資CFが少ない中で営業CFが増加し、優良ビジネスであることが分かります。GPSを活用しながらブランド化戦略にも成功し、競合がほぼいないからです

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

ガーミン(GRMN)の注目すべきポイントは?

ガーミンに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。ガーミンは、航空、船舶、自動車、フィットネスやスポーツ、アウトドアなどのさまざまな市場に向けて、GPS技術を提供しています。最近では、VisaやAmazon Music、Sportify、Suicaとも提携しています。

注目1:全地球GPSは25年に1287億ドルに拡大?

参考:Global GPS (Global Positioning Systems) Market Size

地球GPS(全地球測位システム)の市場規模です。

全地球測位システム(GPS)とは、地球上の4つ以上のGPS衛星への見通し線が途切れない場所で、衛星ナビゲーションを提供する事です。GPSは、世界中の軍事、民間、商用ユーザーに重要な機能を提供しています。

GPS市場は年率20.3%で拡大し、25年までに1287億ドルになると予想されています。用途で多いのは、消費者用デバイス、自立型追跡機器、自動車用GPS、持ち運び可能なGPSです。ガーミンは、シェアが最も多い消費者用デバイスを提供する企業です。

では、ガーミンの事業別の売上高を見てみましょう。

注目2:フィットネスの売上高が全体の28%を占める?

参考:GARMIN Quarterly and Annual Earnings

ガーミンの2019年度の事業別の売上高です。

最も売上比率が高いのはフィットネス、売上高10.4億ドルで全体の28%を占めます次いで、アウトドアが24%、航空機が20%、自動車が15%、船舶が13%と続きます。バランス良くリスク分散できている点も高評価です。

最も営業利益率が高いのはアウトドアで36%です。全ての事業の利益率が高く、全事業の営業利益率は25%もあります。

では、フィットネスの市場シェアはどれくらいあるのでしょうか?

注目3:スマートフィットネスでアップルと競合?

参考:Smart Fitness Market Recent Opportunities 

世界のスマートフィットネスの市場シェアです。

細かい数値は公表されてないが、ガーミンはスマートフィットネスのトップ企業です競合企業には大手IT企業のアップル、日本のソニー、韓国のサムソンやLGがあります。ガーミンは日本では広く知られてないが、世界的には有名なスマートウォッチのメーカーです。

アップルよりも高いシェアを持ちますね。

ガーミンはGPS機能搭載の様々な製品を開発しています。衛星ナビゲーション全般の製品販売で、高いシェアを持ちます。

注目4:衛星ナビゲーションの製品販売でトップシェア?

参考:Navigation Satellite Systems Market

衛星ナビゲーションシステムの市場シェアです。

細かい数値は公開されてないが、ガーミンは衛星ナビでトップシェアの企業です。競合企業には、5Gの通信機器に強いクアルコム(QCOM)、米国のロックウェル(ROK)、GNSSがありますね。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ガーミン(GRMN)の四半期決算は?

ガーミンの注目ポイントは...
  1. 2009年に上場した、GPS製品を製造開発する米国企業
  2. フィットネスやアウトドア、航空機や船舶のGPS製品を開発
  3. スマートフィットネスでは、アップルより高いシェアを持つ
  4. 売上高は伸び続け、営業利益率は25%とアップルより高い
  5. ブランド化戦略に成功し、投資CFが小さく営業CFが大きい
  6. GPS搭載の製品を開発するため、競合が参入しにくい

個人的には、ガーミンは長期で投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、ブランド化戦略にも成功し、ガーミンは利益率が高いビジネスだからですGPSを活用した製品を開発しているため、他の企業が参入するのは難しいですね。売上高は順調に拡大している上に、営業利益率は25%と高いです。

21年3月時点でPERは24倍、予想PERは25倍と少しだけ割高水準にあります。

しかしながら、現在の成長率や利益率を考えると、決して高過ぎる水準ではないですね。少なくとも、PERが33倍のアップルよりも割安だと言えます株価が下がる局面があれば、積極的に投資したい銘柄ですね。

営業利益率25%は製造業の中ではとりわけ高い水準です。iPhoneを製造しているアップルでも、営業利益率は23%前後で低下傾向にありますアップルの利益率が低下している理由は、韓国サムソンや中国Huaweiの格安スマホがシェアを伸ばしてるからです。

参考:アップルの四半期決算|5Gスマホが好調で中国売上が+56%に反発

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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