メドトロニック(MDT)四半期決算|21年4Qは-1.2%に減速
世界最大の医療機器メーカーであるメドトロニックは、高齢化社会や中間層増大で最も恩恵を受ける銘柄ですね。安定した成長率で将来性が期待できる市場です。ただ、21年3Qの売上は前年比−0.2%、4Qは−1.2%と減速気味です。…
世界最大の医療機器メーカーであるメドトロニックは、高齢化社会や中間層増大で最も恩恵を受ける銘柄ですね。安定した成長率で将来性が期待できる市場です。ただ、21年3Qの売上は前年比−0.2%、4Qは−1.2%と減速気味です。…
世界7位の医療機器メーカーであるベクトンは、高齢化社会や中間層増大で最も恩恵を受ける銘柄ですね。コロナで需要が落ちるも、21年後半は回復傾向にありますね。ただし、22年1Qの売上はー6%、2Qは+2.1%に上向いています…
ペット需要は世界的に増加傾向にあり、動物向け医薬品を製造するゾエティスは最も恩恵を受ける銘柄です。コロナ禍でもペット需要は引き続き強いが、直近の決算では少し減速気味です。21年4Qの売上は前年比+9%、22年1Qは+6%…
ロイヤリティファーマは、米国で最も注目されているIPO銘柄です。20年6月に上場する時点で営業利益率は100%以上で、配当利回りも2%と高いです。権利収入で利益率は高いが、22年5月で予想PERは12倍と割安です。 ロイ…
アストラゼネカは世界11位、英国2位の大手製薬会社です。現代社会は不健康な食生活や世界中で高齢化が進む事で、医薬品の需要は年々増加する一方ですね。経済再開後の21年4Qの売上は前年比+62%、22年1Qは+56%と好調で…
アッヴィは世界1位の医薬品「ヒュミラ」を持つ大手製薬会社です。販売高は268億にも達し、12年連続1位を維持していますね。20年には大型買収に成功し、世界4位の製薬会社に成長しますね。ただ、21年4Qの売上成長率は+7….
米国メルクは世界4位の大手製薬会社です。販売高世界3位のキートルーダを持ち、売上高が伸びない製薬会社の中で唯一の2桁成長を維持しています。特許は28年まで続くため、このまま成長すれば世界1位の製薬会社に成長する可能性もあ…
イーライリリーは世界14位だが、糖尿病患者向けの治療薬では業界2位の製薬会社です。糖尿病患者は、19年に4.6億人に達し世界中で増え続けています。ただ、経済再開後は減速気味で21年4Qの売上は前年比+8%、22年1Qは+…
ギリアド・サイエンシズは、世界2位のバイオ医薬品会社です。主力の抗ウイルス剤が好調だった時期は、製薬会社でも上位10社に入る売上高でした。経済再開後も好調だが21年4Qの−3%から、22年1Qは+2.6%に加速しています…
糖尿病の検査技術を提供するデクスコムは、高齢化社会や中間層増大で最も恩恵を受ける銘柄ですね。コロナ禍でも需要は底堅く安定しています。21年4Qは前年比+23%、22年1Qは+24%と好調です。 デクスコム(DXCM)は、…
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