イーライ・リリー(LLY)四半期決算|23年2Qは+28%に加速
イーライリリーは世界14位だが、糖尿病患者向けの治療薬では業界2位の製薬会社です。糖尿病患者は、19年に4.6億人に達し世界中で増え続けています。ただ、23年1Qの売上は前年比−10.8%、2Qは+28%に加速しています…
イーライリリーは世界14位だが、糖尿病患者向けの治療薬では業界2位の製薬会社です。糖尿病患者は、19年に4.6億人に達し世界中で増え続けています。ただ、23年1Qの売上は前年比−10.8%、2Qは+28%に加速しています…
ペット需要は世界的に増加傾向にあり、動物向け医薬品を製造するゾエティスは最も恩恵を受ける銘柄です。コロナ禍でもペット需要は引き続き強いが、直近の決算では少し減速気味です。23年1Qの売上は前年比+1%、2Qは+6%に加速…
ロイヤリティファーマは、米国で最も注目されているIPO銘柄です。20年6月に上場する時点で営業利益率は100%以上で、配当利回りも2%と高いです。 ロイヤリティファーマは、医薬品開発の特許を売買する米国の製薬企業です。大…
ギリアド・サイエンシズは、世界2位のバイオ医薬品会社です。主力の抗ウイルス剤が好調だった時期は、製薬会社でも上位10社に入る売上高でした。経済再開後も好調だが23年1Qの−3.6%から、2Qは+5.4%に加速しています。…
米国アムジェンは世界1位のバイオテクノロジーの会社です。大手製薬会社ランキングでも世界12位に入るなど、着実に売上高を増やしています。経済再開後も業績は好調で23年1Qは前年比−2.0%、2Qは+5.9%に加速しています…
整形外科用の医療機器メーカーであるストライカーは、高齢化社会や中間層増大で最も恩恵を受ける銘柄ですね。20年はコロナで売上が落ち込むも、21年は急回復しています。23年1Qの売上は前年比+11.8%、2Qは+11.2%と…
糖尿病の検査技術を提供するデクスコムは、高齢化社会や中間層増大で最も恩恵を受ける銘柄ですね。コロナ禍でも需要は底堅く安定しています。23年1Qは前年比+17%、23年2Qは+23%と好調です。 デクスコム(DXCM)は、…
医療機器メーカーであるダナハーは、高齢化社会や中間層増大で最も恩恵を受ける銘柄ですね。コロナ禍も抗体検査が好調で業績は良いです。23年1Qは前年比−6.7%、2Qは−7.7%に減速しています。 ダナハー(DHR)は、医療…
手術ロボット「ダ・ヴィンチ」を製造するインテュイティヴ・サージカルは、高齢化社会や中間層増大で恩恵を受ける銘柄ですね。経済再開で手術増が期待され、23年1Qの売上成長率は前年比+14%、2Qは+20%と回復しています。 …
世界最大の医療機器メーカーであるメドトロニックは、高齢化社会や中間層増大で最も恩恵を受ける銘柄ですね。安定した成長率で将来性が期待できる市場です。ただ、22年2Qの売上は前年比−7.7%、3Qは−3.3%と減速気味です。…
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