サンラン(RUN)四半期決算|22年Q1は+48%に加速

太陽発電のサンランは、米国の環境政策で最も恩恵を受ける銘柄です。コロナで業績は一時的に悪化するも、その後は力強く伸びています。ただ、21年後半はサプライ問題もあり減速気味ですね。21年4Qの売上成長率は36%、22年1Qは+48%と持ち直しています。

  • コロナで急落するも、株価は1年で12倍に高騰してる…」
  • 「業績が悪化するも、21年は前年比+56%に再加速…」
  • 「最高値から株価は46%も暴落、投資するチャンスか…」

サンランは、太陽光エネルギーを供給する米国企業です。住宅向けにソーラーパネルシステムを設置し、安価でクリーンな電力をリースか電力購入契約(PPA)で提供します。売上高は順調に上昇するも、直近ではテスラなどの競合にシェアを奪われています。

個人的には、サンランは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、売上は順調に上昇するも、営業損失額も拡大してるからです。売上は7年で16倍に増えるも、21年の営業損失額は売上の半分を占めます。太陽光発電は利益が得にくいビジネスの上に、政府の支援金目的に競合も増えてるからです。

太陽光などのクリーンエネルギーは、価格競争に陥っていますね。競合からシェアを奪う形で急成長してきたが、19年以降はサンランも奪われています。

ただ、短期的には21年後半は業績が上向きそうです。コロナで売上が減速するも、20年12月期決算では反転し、3月期はさらに加速しています。営業損失額も拡大しているが、22年の売上成長率はさらに加速しそうですね。

RUNの投資判断したい人向け
  1. サンランの4半期決算(22年1-3月)は?
  2. サンランの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 売上成長率は58%に戻すも、投資すべきでない理由は?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

サンラン(RUN)の四半期決算は?

サンラン(RUN)の過去四半期の決算を紹介します。

21年3Q決算(21年9月30日)

第3Q決算の内容は...
  1. 売上高:4.38億ドル(+109%
  2.  Customer agreements:2.31億ドル(+102%
  3.  Solar energy systems:1.60億ドル(+116%
  4. 営業利益:−1.37億ドル(前年度−0.62億ドル)
  5. 純利益:0.24億ドル(−36%
  6. 1株当たり利益:0.11ドル(−61%)

21年4Q決算(21年12月31日)

4Q決算の内容は...
  1. 売上高:4.352億ドル(+36%)○
  2.  Customer agreements:2.00億ドル(+21%
  3.  Solar energy systems:2.34億ドル(+50%
  4. 営業利益:−2.07億ドル(前年度−2.56億ドル)
  5. 純利益:−3.21億ドル(前年度−2.97億ドル
  6. 1株当たり利益:−0.19ドル(前年度−0.88ドル)✖️

22年1Q決算(22年3月31日)

1Q決算の内容は...
  1. 売上高:4.957億ドル(前年比+48%)○
  2.  Customer agreements:2.096億ドル(+20%
  3.  Solar energy systems:2.860億ドル(+78%
  4. 営業利益:−1.814億ドル(前年度−1.785億ドル)
  5. 純利益:−1.564億ドル(前年度−2.043億ドル
  6. 1株当たり利益:−0.42ドル(前年度−0.12ドル)✖️

1Qの売上高は前年比+48%で4.957億ドル、営業利益は−1.814億ドルでした。21年4Qと比較して、22年1Qの売上は加速しています。営業利益率は−36%と赤字幅は大きいです。

20年はコロナ禍で成長率が大きく下がりました。しかし、米国経済の再開に伴い、クリーンエネルギー関連は業績が上向いています。4Qは減速するも、22年もクリーンエネルギー銘柄は好調が続きそうです。

21年の注文残高は+39%に拡大しているといいます。22年の通期ガイダンスは、25%以上です。

第1四半期に設置された太陽エネルギー容量が27%増加し、ガイダンスを上回りました強い顧客注文傾向、前年比39%増加。第1四半期に29,463人の顧客が追加され、総顧客数は689,774人になり、顧客数は前年比20%増加しました。設置された太陽エネルギー容量の25%以上の成長への通年ガイダンスの増加。年間経常収益は8億8,300万ドルで、平均契約期間は17。4年です。4.9ギガワットの総現金ネットワーク太陽エネルギー容量の8億6300万ドルを含む45億ドルの純収益資産

サンフランシスコ、2022年5月4日(GLOBE NEWSWIRE)-住宅用太陽光、貯蔵、エネルギーサービスの国内有数のプロバイダーであるSunrun(Nasdaq:RUN)は本日、2022年3月31日に終了した四半期の決算を発表しました。

サンランの最高経営責任者であるメアリー・パウエルは、次のように述べています。 「より多くの家族が清潔で手頃な価格の信頼できるエネルギーを要求するにつれて、顧客の注文は前年と比較して39%増加し、ビジネス全体で驚異的な成長が見られます。」サンランの最高財務責任者であるトム・フォンライヒバウアーは、次のように述べています。 「顧客のバックログを増やし続け、四半期の初めにオミクロンの影響を受けたにもかかわらず、私たちは順次高い純加入者価値を生み出し、マージンは年間を通じて有意に増加すると予想しています。」

参考:Sunrun Reports 1 Quarter 2022 Financial Result

22年2Q決算(22年6月…)

22年2Q決算は、8月5日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか

サンラン(RUN)の損益計算書は?

サンランは15年に10ドルで上場しました。株価は伸び悩むも、20年後半から大きく上昇しています。20年3月は8ドルまで急落するも、21年1月は96ドルまで上昇していますね。22年5月は26ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上は右肩上がりで上昇しています。20年の売上は9.22億ドル、過去7年で16倍にも増えています。ただし、1度も黒字化に成功した事がない上に、営業利益率は18年がピークで低下しています。

競合が増えたことで利益率が低下、営業損失額は売上高の半分です。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSは資金調達に成功し、21年に大きく上昇しています。EPSは20年に再び赤字に転落していますね。21年の自己資本比率は44%と高いです。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、赤字幅が拡大し続けています。太陽光発電は設備投資が大きく利益が出にくい上に、競合が増えたことで営業CFも低下しています。大規模な環境対策の予算を目的に、新規参入者が増えてるからですね。

では、私たち投資家はどのように投資判断したら良いのでしょうか?

サンラン(RUN)の注目ポイントは?

サンラン(RUN)の注目すべきポイントを紹介します。サンランは、太陽光エネルギーを供給する米国企業です。住宅向けにソーラーパネルシステムを設置し、安価でクリーンな電力をリースか電力購入契約(PPA)で提供します。

注目1:太陽光発電設備の容量シェアで1位の10%?

参考:Tesla slips to third place for solar installations in the U.S

19年までの住宅用の太陽光発電設備の容量ベースのシェアです。

サンランは太陽光発電設備で10%にシェアを伸ばし、18年に1位を獲得しています。競合のVivint Solar(FSLR)やテスラ(Solar City)からシェアを奪う構図です。しかし、19年以降の発電設備の設置数では、サンランも競合にシェアを奪われています。

注目2:19年以降は設置数でシェアを奪われている?

参考:Sunrun retains its title as the largest residential solar installer

米国の住宅用ソーラー設置業者の市場シェア推移です。

住宅用ソーラー1位の設置数は、サンランで15%前後のシェアを持ちます。競合企業にはテスラエネルギー、freedom forever、titan solar powerがあります。テスラとtitan solar powerは勢いよく上昇し、サンランや競合からシェアを奪っています。

太陽光発電装置は寡占化企業がおらず、競合が激化しています。では、世界的には太陽光発電はどれくらい伸びるのでしょうか?

注目3:世界の太陽発電は30年に2.6倍の1582GW?

参考:Global solar photovoltaic capacity expected

30年までの世界的な太陽光の発電力の地域別推移です。

主要国の19年の太陽光発電の容量は593GWです。しかし、30年には2.6倍の1582GWに上昇すると試算されていますアジア太平洋地域が最も大きく、18年時点で全世界の58.1%を占めていますね。

中国、インド、日本市場が拡大し、さらに押し上げそうですね。

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:サンラン(RUN)の四半期決算は?

サンラン株の特徴は...
  1. 15年に上場した、太陽光発電のクリーン米国企業
  2. 住宅向けにソーラーを設置、クリーンな電力を提供
  3. 20年の売上は9.2億ドル、7年で16倍に増える
  4. 営業利益率は18年がピーク、20年は−50%赤字
  5. シェアを伸ばすが、19年からテスラなど競合が強い
  6. 政府の環境対策の恩恵を受けるが、新規参入も多い

個人的には、サンランは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、売上は順調に上昇するも、営業損失額も拡大してるからです。売上は7年で16倍に増えるも、21年の営業損失額は売上の半分を占めます。太陽光発電は利益が得にくいビジネスの上に、政府の支援金目的に競合も増えてるからです。

太陽光などのクリーンエネルギーは、価格競争に陥っていますね。競合からシェアを奪う形で急成長してきたが、19年以降はサンランも奪われています。

ただし、短期的には21年後半は業績が上向きそうです。コロナで売上が減速するも、20年12月期決算では反転し、3月期はさらに加速しています。営業損失額も拡大しているが、21年後半の売上成長率はさらに加速しそうですね。

競合ソーラエッジは制御装置だけではなく、発電最適化するシステムで提供しています。米国市場ではエンフェーズ・エナジーのシェアを奪い急成長していますね。ただし、世界的には中国企業が強く、ソーラエッジは7番手と低いです。

エンフェーズ・エナジーは、太陽光発電向けに制御装置を開発する米国企業です。太陽エネルギーを供給する企業は競合が多いが、発電事業者向けのビジネスは好調です。エンフェーズ・エナジーの営業利益率は24%と高く、売上もプラスに反転しています。

参参考:エンフェーズ(ENPH)四半期決算|太陽発電装置で利益率24%

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