サンラン(RUN)四半期決算|22年Q3は+44%と横ばい

太陽発電のサンランは、米国の環境政策で最も恩恵を受ける銘柄です。コロナで業績は一時的に悪化するも、その後は力強く伸びています。ただ、21年後半はサプライ問題もあり減速気味ですね。22年2Qの売上成長率は45%、3Qは+44%と横ばいです。

  • コロナで急落するも、株価は1年で12倍に高騰してる…」
  • 「業績が悪化するも、21年は前年比+56%に再加速…」
  • 「最高値から株価は46%も暴落、投資するチャンスか…」

サンランは、太陽光エネルギーを供給する米国企業です。住宅向けにソーラーパネルシステムを設置し、安価でクリーンな電力をリースか電力購入契約(PPA)で提供します。売上高は順調に上昇するも、直近ではテスラなどの競合にシェアを奪われています。

個人的には、サンランは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、売上は順調に上昇するも、営業損失額も拡大してるからです。売上は7年で16倍に増えるも、21年の営業損失額は売上の半分を占めます。太陽光発電は利益が得にくいビジネスの上に、政府の支援金目的に競合も増えてるからです。

太陽光などのクリーンエネルギーは、価格競争に陥っていますね。競合からシェアを奪う形で急成長してきたが、19年以降はサンランも奪われています。

ただ、短期的には21年後半は業績が上向きそうです。コロナで売上が減速するも、20年12月期決算では反転し、3月期はさらに加速しています。営業損失額も拡大しているが、22年の売上成長率はさらに加速しそうですね。

RUNの投資判断したい人向け
  1. サンランの4半期決算(22年7-9月)は?
  2. サンランの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 売上成長率は58%に戻すも、投資すべきでない理由は?

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20年3月に米国株を初めて、2.5年で運用額を10倍に増やしました

ただし、大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。20年や21年は歴史的な好相場で、素人でも読みやすい相場でしたね。ただし、22年現在は500社以上の銘柄分析を行い経験を積んだことで、なんとかプラスを維持しています。

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22年9月から、月5名を上限に個別コンサルしています。12月分のコンサルも11月28日から募集を開始しています。また、12月は決算期でないため、一時的に10名に拡大しますそれから、22年1月は料金を2倍にするので、収入や資産に余裕がない人は、12月がお試し価格で受ける最後のチャンスです

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サンラン(RUN)の四半期決算は?

サンラン(RUN)の過去四半期の決算を紹介します。

22年1Q決算(22年3月31日)

1Q決算の内容は...
  1. 売上高:4.957億ドル(前年比+48%)○
  2.  Customer agreements:2.096億ドル(+20%
  3.  Solar energy systems:2.860億ドル(+78%
  4. 営業利益:−1.814億ドル(前年度−1.785億ドル)
  5. 純利益:−1.564億ドル(前年度−2.043億ドル
  6. 1株当たり利益:−0.42ドル(前年度−0.12ドル)✖️

22年2Q決算(22年6月30日)

2Q決算の内容は...
  1. 売上高:5.85億ドル(前年比+45%
  2. 営業利益:—億ドル(—%)
  3. 純利益:−0.12億ドル+69%
  4. 1株当たり利益:−0.06ドル(+70%

22年3Q決算(22年9月30日)

3Q決算の内容は...
  1. 売上高:6.319億ドル(前年比+44%)○
  2.  Customer agreements:2.712億ドル(+17%
  3.  Solar energy systems:3.606億ドル(+74%
  4. 営業利益:−1.362億ドル(前年度−1.379億ドル)
  5. 純利益:2.105億ドル(+8.7倍
  6. 1株当たり利益:0.96ドル(+8.7倍)○

3Qの売上高は前年比+4%で6.31億ドル、営業利益は−1.36億ドルでした。22年1Qや2Qと比較して、3Qの売上も横ばいですね。営業利益率は−21%と赤字幅は大きいです。

20年はコロナ禍で成長率が大きく下がりました。しかし、米国経済の再開に伴い、クリーンエネルギー関連は業績が上向いています。欧州危機もあり、23年もクリーンエネルギー銘柄は好調が続きそうです。

22年4Q決算(22年12月…)

22年4Q決算は、23年2月3日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか

サンラン(RUN)の損益計算書は?

サンランは15年に10ドルで上場しました。株価は伸び悩むも、20年後半から大きく上昇しています。20年3月は8ドルまで急落するも、21年1月は96ドルまで上昇していますね。22年11月は23ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上は右肩上がりで上昇しています。20年の売上は9.22億ドル、過去7年で16倍にも増えています。ただし、1度も黒字化に成功した事がない上に、営業利益率は18年がピークで低下しています。

競合が増えたことで利益率が低下、営業損失額は売上高の半分です。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSは資金調達に成功し、21年に大きく上昇しています。EPSは20年に再び赤字に転落していますね。21年の自己資本比率は44%と高いです。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、赤字幅が拡大し続けています。太陽光発電は設備投資が大きく利益が出にくい上に、競合が増えたことで営業CFも低下しています。大規模な環境対策の予算を目的に、新規参入者が増えてるからですね。

では、私たち投資家はどのように投資判断したら良いのでしょうか?

サンラン(RUN)の注目ポイントは?

サンラン(RUN)の注目すべきポイントを紹介します。サンランは、太陽光エネルギーを供給する米国企業です。住宅向けにソーラーパネルシステムを設置し、安価でクリーンな電力をリースか電力購入契約(PPA)で提供します。

注目1:太陽光発電設備の容量シェアで1位の10%?

参考:Tesla slips to third place for solar installations in the U.S

19年までの住宅用の太陽光発電設備の容量ベースのシェアです。

サンランは太陽光発電設備で10%にシェアを伸ばし、18年に1位を獲得しています。競合のVivint Solar(FSLR)やテスラ(Solar City)からシェアを奪う構図です。しかし、19年以降の発電設備の設置数では、サンランも競合にシェアを奪われています。

注目2:19年以降は設置数でシェアを奪われている?

参考:Sunrun retains its title as the largest residential solar installer

米国の住宅用ソーラー設置業者の市場シェア推移です。

住宅用ソーラー1位の設置数は、サンランで15%前後のシェアを持ちます。競合企業にはテスラエネルギー、freedom forever、titan solar powerがあります。テスラとtitan solar powerは勢いよく上昇し、サンランや競合からシェアを奪っています。

太陽光発電装置は寡占化企業がおらず、競合が激化しています。では、世界的には太陽光発電はどれくらい伸びるのでしょうか?

注目3:世界の太陽発電は30年に2.6倍の1582GW?

参考:Global solar photovoltaic capacity expected

30年までの世界的な太陽光の発電力の地域別推移です。

主要国の19年の太陽光発電の容量は593GWです。しかし、30年には2.6倍の1582GWに上昇すると試算されていますアジア太平洋地域が最も大きく、18年時点で全世界の58.1%を占めていますね。

中国、インド、日本市場が拡大し、さらに押し上げそうですね。

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20年3月に米国株を初めて、2.5年で運用額を10倍に増やしました

ただし、大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。20年や21年は歴史的な好相場で、素人でも読みやすい相場でしたね。ただし、22年現在は500社以上の銘柄分析を行い経験を積んだことで、なんとかプラスを維持しています。

このブログを通じて、投資を教えて欲しいと多くの要望を頂きました

22年9月から、月5名を上限に個別コンサルしています。12月分のコンサルも11月28日から募集を開始しています。また、12月は決算期でないため、一時的に10名に拡大しますそれから、22年1月は料金を2倍にするので、収入や資産に余裕がない人は、12月がお試し価格で受ける最後のチャンスです

締め切りは11月30日の24時までです。

コンサルの詳細は以下の記事に記載しています。

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まとめ:サンラン(RUN)の四半期決算は?

サンラン株の特徴は...
  1. 15年に上場した、太陽光発電のクリーン米国企業
  2. 住宅向けにソーラーを設置、クリーンな電力を提供
  3. 20年の売上は9.2億ドル、7年で16倍に増える
  4. 営業利益率は18年がピーク、20年は−50%赤字
  5. シェアを伸ばすが、19年からテスラなど競合が強い
  6. 政府の環境対策の恩恵を受けるが、新規参入も多い

個人的には、サンランは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、売上は順調に上昇するも、営業損失額も拡大してるからです。売上は7年で16倍に増えるも、21年の営業損失額は売上の半分を占めます。太陽光発電は利益が得にくいビジネスの上に、政府の支援金目的に競合も増えてるからです。

太陽光などのクリーンエネルギーは、価格競争に陥っていますね。競合からシェアを奪う形で急成長してきたが、19年以降はサンランも奪われています。

ただし、短期的には21年後半は業績が上向きそうです。コロナで売上が減速するも、20年12月期決算では反転し、3月期はさらに加速しています。営業損失額も拡大しているが、21年後半の売上成長率はさらに加速しそうですね。

競合ソーラエッジは制御装置だけではなく、発電最適化するシステムで提供しています。米国市場ではエンフェーズ・エナジーのシェアを奪い急成長していますね。ただし、世界的には中国企業が強く、ソーラエッジは7番手と低いです。

エンフェーズ・エナジーは、太陽光発電向けに制御装置を開発する米国企業です。太陽エネルギーを供給する企業は競合が多いが、発電事業者向けのビジネスは好調です。エンフェーズ・エナジーの営業利益率は24%と高く、売上もプラスに反転しています。

参参考:エンフェーズ(ENPH)四半期決算|太陽発電装置で利益率24%

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