チポトレ・メキシカン・グリル(CMG)四半期決算|1Qは+16%に減速

チポトレ・メキシカン・グリルは、近年最も急成長してるカジュアル飲食店です。コロナ禍では一時的に減速するも、21年は急回復していますね。21年4Qの売上成長率は+21%、22年1Qは16%に減速しています。

  • 「06年に45ドルで上場、株価は33倍に高騰してる…」
  • 店舗数は2900店、13年で4倍に急拡大してる…」
  • 「健康志向は追い風で、営業利益率は10%と高い…」

チポトレ・メキシカン・グリル(CMG)は、米国で急拡大してるカジュアル店です。世界的な健康志向は追い風で、店舗数は2900点と13年で4倍にも増えています。食中毒問題で16年に減速するも、清潔感を重視し復活しています。

個人的には、チポトレは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、急成長してる飲食企業だが、競争が激しい分野で不確定要素も大きいからです営業利益率は10%と高いが、ロイヤリティ販売してるマクドナルド(MCD)やKFCのヤムブランド(YUM)と比較すると弱いです。

ただ、健康志向は追い風でまだまだ店舗数を増やします。同社によると、店舗数は22年に2900店、長期的には7000店を想定しています。

店舗の大半は米国市場にあるが、カナダ、英国、フランス、ドイツ、それから日本にも進出しています。マクドナルドやヤムブランドの店舗数の10分の1にも満たず、まだまだ成長余力は高いです。素材にこだわっているため、一般大衆向けではないが、先進国では伸ばしそうですね。

ただ、22年5月時点の予想PERは44倍で、積極的に購入したい局面ではありません。株価が大きく下落すれば投資を検討したいです。

チポトレの投資判断したい人向け
  1. チポトレの4半期決算(21年1-3月)は?
  2. チポトレの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 新興地域で売上を増やすも、利益率は12%と低い?

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

チポトレ(CMG)の四半期決算は?

チポトレ(CMG)の四半期決算を紹介します。

21年3Q決算(21年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:19.52億ドル前年比+21%
  2.  Food and beverage:19.32億ドル(+22%
  3.  Delivery Service:0.19億ドル(−1%)
  4. 営業利益:2.44億ドル+112%
  5. 純利益:2.04億ドル(+154%
  6. 1株当たり利益:7.18ドル(+154%

21年4Q決算(21年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:19.60億ドル前年比+21%)◯
  2.  Food and beverage:19.39億ドル(+22%
  3.  Delivery Service:0.21億ドル(+5%
  4. 営業利益:1.58億ドル+36%
  5. 純利益:1.33億ドル(−30%
  6. 1株当たり利益:4.69ドル(−30%)◯

22年1Q決算(22年3月31日)

1Qの内容は...
  1. 売上高:20.20億ドル前年比+16%)◯
  2.  Food and beverage:19.98億ドル(+16%
  3.  Delivery Service:0.21億ドル(−16%)
  4. 営業利益:1.90億ドル+18%
  5. 純利益:1.58億ドル(+24%
  6. 1株当たり利益:5.59ドル(+25%)◯

Qの売上高は前年比+16%で20.20億ドル、営業利益は+18%で1.90億ドルでした。21年4Qと比較すると、22年1Qは売上が減速しています。営業利益率は9.4%と少し弱いですね。

他の外食企業と同様に、コロナ禍で大きくダメージを受けました。しかし、21年には前年比で力強い回復が続きます。22年以降は原料高や人件費増の影響をどれくらい受けるかに注目したいですね。新規オープン店舗は78で、平均レストラン売上高は264万ドルです。

22年2Qの既存店の売上予想は、前年比+11%前後になるとしています。

第1四半期の総収益は20億ドルで、2021年の第1四半期と比較して16.0%増加しました。総収益の増加は、同等のレストランの売上と新規レストランの開店が9.0%増加したことによるものです。 2022年3月31日に終了した3か月間のレストラン内売上高は、2021年3月31日に終了した3か月間と比較して33.1%増加しましたが、デジタル売上高は食品および飲料の総売上高の41.9%を占めました。

第1四半期に51店舗を新規出店し、チポトランを含む42店舗を展開しました。これらのフォーマットは引き続き非常に良好に機能し、ゲストのアクセスと利便性を向上させるだけでなく、新しいレストランの売上、利益率、収益を増やすのに役立ちます。

第1四半期の食品、飲料、包装のコストは総収益の31.0%で、2021年の第1四半期と比較して100ベーシスポイント増加しました。この増加は、主に牛肉、アボカド、紙によるメニュー全体のインフレによるものでした。 、メニュー価格の上昇によるレバレッジによって部分的に相殺されました。

レストランレベルの営業利益率は20.7%で、2021年第1四半期の22.3%から減少しました。この減少は主に時給の増加と食料費の増加によるものでしたが、メニュー価格の上昇と配送料の減少による影響で一部相殺されました

参考:CHIPOTLE ANNOUNCES 1 QUARTER 2022

22年2Q決算(22年3月…)

22年2Q決算は、7月27日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

チポトレ(CMG)の損益計算書は?

チポトレは06年に45ドルで上場しています。株価は18年以降に力強く上昇していますね。20年3月は465ドルに下落するも、22年5月は1493ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、16年以降から売上は再び成長軌道に乗っています。16年は食中毒問題で大きく売上と利益を落としています。清潔感のある店舗や健康志向は追い風で、21年は過去最高益を記録しています。

営業利益率も飲食業界では10%と高い数値です。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。自己資本比率は34%と悪くはありません。自社株買いにも積極的で、16年以降はよく伸びていますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、16年以降は好調です。店舗拡大で投資CFは少なくないが、営業CFはよく伸びています。競争が激しい飲食業界で、よく伸びている企業のひとつです。

では、私たち投資家はどのように判断すれば良いのでしょうか?

チポトレ(CMG)の注目ポイントは?

チポトレ(CMG)の注目ポイントを紹介します。

注目1:マクドナルドが業界1位で21.4%のシェア?

 

参考:Fast Food Market Share

19年時点のファーストフードの市場シェアです。

最大のファーストフードは、マクドナルドで21.4%のシェアを獲得しています。次いで、2位がスターバックス(SBUX)で7.5%、3位はKFCやピザハット、タコベルを保有するヤムブランズ(YUM)、4位はサブウェイが2.8%、5位はドミノピザ(DPZ)が1.6%と続きます。

競争が激しい飲食において、マクドドナルドが断トツで高いシェアを持ちますね。2位のスターバックスは、中国市場に進出し急成長しています。

参考:スターバックス(SBUX)四半期決算|3Qは+31%に減速

チポトレはランク外だが、近年最も注目されている外食企業です。

注目2:チポトレは最も人気が高いカジュアル店?

参考:Chipotle Voted America’s Favorite Fast-Casual Mexican Chain

米国で人気のファストカジュアルメキシコチェーンの投票結果です。

清潔な店舗で健康志向が強いチポトレは、近年最も人気が高いカジュアル店のひとつです。調査結果では1位で2%のシェアを獲得しています。ケンタッキーを保有するヤムブランド(YUM)のタコベルは8位にランクインしていますね。

では、店舗数はどれくらい増えているでしょうか?

注目3:店舗数は22年には2900店まで拡大?

参考:Number of Chipotle Mexican Grill restaurants worldwide

07年以降のチポトレの店舗数の推移です。

チポトレはこれまでに順調に店舗を拡大しています。07年に704店舗から、20年には4倍の2768店舗、22年には2900店舗まで増えています。店舗の多くは米国だが、カナダ、英国、フランス、ドイツにも進出しています。

日本にも進出しており、都内に数10店舗がオープンしています。

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20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:チポトレ(CMG)の銘柄分析

チポトレの注目ポイントは...
  1. 06年に上場した、北米で人気のメキシコ料理
  2. 店舗数は2900店と、13年で4倍にも拡大
  3. 食中毒で16年に失速、清潔感重視で復活を果たす
  4. 営業利益率は10%、飲食業界では高い水準にある
  5. 大手チェーン店の10分の1、成長余力は高く期待

個人的には、チポトレは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、急成長してる飲食企業だが、競争が激しい分野で不確定要素も大きいからです営業利益率は10%と高いが、ロイヤリティ販売してるマクドナルド(MCD)やKFCのヤムブランド(YUM)と比較すると弱いです。

ただ、健康志向は追い風でまだまだ店舗数を増やします。同社によると、店舗数は22年に2900店、長期的には7000点を想定しています。

店舗の大半は米国市場にあるが、カナダ、英国、フランス、ドイツ、それから日本にも進出しています。マクドナルドやヤムブランドの店舗数の10分の1にも満たず、まだまだ成長余力は高いです。素材にこだわっているため、一般大衆向けではないが、先進国では伸ばしそうですね。

ただ、22年1月時点の予想PERは43倍で、積極的に購入したい局面ではありません。株価が大きく下落すれば投資を検討したいです。

上場してる米国企業では、同じカテゴリの競合は少ないです。メキシコカンフードとしてはタコベルを保有するヤム、健康志向が強いサブウェイかもしれません。スターバックスのように、中国市場にも参入するならば大きく成長する可能性は高いです。

参考:スターバックス(SBUX)四半期決算|3Qは+31%に減速

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