やす@米国株決算オタク(520銘柄を観察)

資格系ブログで、1年半で月10万円を稼げるのか?

投資関連のブログを制作して、収益をもっと増やしたいと考えている個人投資家は多いですよね。株式投資で効率良く資産を増やすには、投資金額を増やすことが最大の近道です。また、投資金額が多ければ、不必要にリスクを取る必要も劇的に減りますね。

投資ブログを運営しているNさんから、ネットビジネスについて相談を受けました。

Nさんは20代と若いがバイタリティが高いです。また、目標設定額も月10万円と高いため、あえて辛口(中級者向け)でコメントしています。趣味レベルで月1-2万円稼ぎたい人と、本気で収益化を狙う人で、私のアドバイスは異なります。

なお、現在私はこの方にツイッターでブロックされています。。

そのため、ブログ記事の作成について許可を取っていません。匿名で相談内容を紹介させて貰います。ちなみにですが、収益などの見返りがなく、自分の貴重な時間を割いてアドバイスしても、一方的に拒否されることは少なくないです。

これは、アフィリ専業時代から割とよくあることです。

やすさんネットビジネスを教えて欲しいです。少し話を詰めさせてください🙏

ブログを投資系で買いていましたけど以前からの話で、資格系に変更しようと思っていますわたしとしては先月から米国公認会計士試験を会社で受験することになったので勉強中なので都合はいいです。受験する人はいないでしょうけど資格系に変えるのはネットビジネスとしてどう思われますか米国公認会計士は挑戦日記みたいになりますが英語、簿記、宅建などは記事として書くことができると思っています。

それか、書けるとしたら読書レビューくらいしかなく今のところ思いつかず、その他の意見でもいいので頂けたら嬉しいです

>>収益化と月の目標金額はいくらですか?

収益は、メインは資格スクールやオンライン英会話等へ仲介して報酬を得たいと考えています。Googleの広告とAmazonのアドセンスも含めて、目標は月に10万円です。英語で10件、簿記で10件の仲介が目標です。目標は本業の関係で1年半です。

あと社内の面接官補助をよくしていたので、就活など大学生くらいまでに、年齢層を下げてもいいかなと思っています。

>>具体的な広告案件は、すでにいくつか候補がありますか?月10万円を目標だとして、いつくらいまでに達成する計画ですか?また、競合サイトなどの分析はできてますか?また、作成するサイトは現在の米国株のような日記系のブログですか?それとも、案件に特化した専門サイトをイメージしていますか?

具体的な広告案件は、記事数少ないためA8で増やしていかないといけないです。審査通ったらはあります。A8以外でもやすさん使われてたところがあれば教えて欲しいです。競合サイトの分析がしきれてないんですが、簿記はこびと株さんなど英語はまだ当たれていません。日記系のブログの方が導入が自然なのでそれを検討していますが、そこに強いこだわりはありません。

よろしくお願いします!

ブログの収益化について、ご質問ありがとうございます。

すでにDMで返信した通り、月10万円の収益化は簡単ではないですね

ブログやアフィリなどのネットビジネスの入門書を読むと、毎日記事を更新すれば誰でも月に3万円を稼げる言う趣旨で語られます。私はこうした安易なアドバイスは嫌いで、ネットでお金を稼ぐのは難しいと主張しています。

月10万円が目標ならば、それだけハードルも高くなりますね。

私は相手の目標金額でアドバイスの内容はガラリと変わります。趣味程度で月2-3万円を稼ぐのと、生活費を稼ぐのでは全く異なるマインドが必要だからです。このブログでも何度も発言している通り、アフィリエイトで月3万円以上を稼ぐのは上位5.7%に過ぎません。

本格的にネットビジネスで稼ぐとなると、深い専門知識を習得する必要があります。ブログに記事を投稿するだけで稼げる時代ではありません。ライティングスキル、マーケティング、セールスコピー、データ分析など、これだけでひとつのビジネスが成り立ちますね

ブログで成功するのは、ビジネスと同じ熱量を必要とします。

この話を聞いただけで、大半はブログを開始する前に諦めますよね。なぜならば、大多数は手っ取り早くお金を稼ぐ方法を知りたいだけだからです。書き手自身も、ネットビジネスで扱うテーマに興味がある訳ではありません。

どの分野でも共通していることは、どれだけ情熱を持っているかです。

ブログ初期の2000年台初頭とは違い、もはや会社員の副業では稼げないレベルに到達していますね。これは現在のYoutubeにも当てはまります。競合過多の中でも勝ち続けられる人は、例外なく情熱がある人たちだけです。

以上を踏まえた上で、資格系ブログで月10万円を稼げるのかを回答しますね。また、具体的にどのようなプロセスを経て判断するか、その手法も詳しく紹介します。

▼▼2022年12月は資産が6000万円を超える▼▼

20年3月に米国株を初めて、2.5年で運用額を10倍に増やしました

ただし、大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。20年や21年は歴史的な好相場で、素人でも読みやすい相場でしたね。ただし、22年現在は500社以上の銘柄分析を行い経験を積んだことで、なんとかプラスを維持しています。

過去の実績の詳細については、次の記事を参考にしてください。

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

1年半で月10万円を稼ぐのは可能か?

アフィリエイトの過去最高収益は月130万円です。

しかしながら、当初は一向に収益化ができず、会社員時代も含めて2年半以上も収益ゼロの状態が続いています稼げない時期が人よりも長かったこともあり、ネットやリアルを通じて収益化の相談をされる機会が多いです。

どのような葛藤を経て稼げたかは、以下の記事に詳しく記載しています。

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

その1:資格系の日記ブログで稼げるのか?

ブログを投資系で買いていましたけど以前からの話で、資格系に変更しようと思っていますわたしとしては先月から米国公認会計士試験を会社で受験することになったので勉強中なので都合はいいです。受験する人はいないでしょうけど資格系に変えるのはネットビジネスとしてどう思われますか米国公認会計士は挑戦日記みたいになりますが英語、簿記、宅建などは記事として書くことができると思っています。

冒頭で述べた通り、あえて厳しめで解答しますね。

結論から述べると、資格系の日記ブログで月10万円は難しいです

その理由を順を追って分かりやすく説明しますね。まず前提として、どちらの戦略を取るかでサイト設計はガラリと変わります

  1. 日記形式の『雑記ブログ』
  2. 案件を軸にした『専門サイト』

Nさんの話を聞いていると、どっちつかずというか、①のブログを軸にした上で②の商品紹介などの要素があった方が良いと考えていますよね。もちろん、Nさんだけではなく多くの初心者は、同じように考えています。むしろ、初心者であれば自然に考える発想ですよね。

しかしながら、それは書き手の発想であって、読み手目線ではありません

読み手からから見た場合に、日記ブログと専門サイトが一緒になるメリットはありません。このやり方で訴求できるのは、有名人かすでに知名度が高いごく少数の有名インフルエンサーに限られます。

そもそもですが、日記形式のブログは全く需要がない上に、情報がゴッタになるため良くないです。

Nさんもそうだと思いますが、私たち現代人は自分の時間が限られており、本当は記事を読みたくない」という潜在的な欲求を完全に無視しています。それでも、貴重な時間を犠牲にして記事を読むのは、そこに明確な必要性があるからです。

雑多なブログ記事が多いと「明確な目標を持ち今すぐに具体的な行動したい読み手」ほど、訴求する着火点が遠くなり離脱ポイントが増えるだけです。

米国公認会計士試験を会社で受験することになったので勉強中なので都合はいいです。米国公認会計士は挑戦日記みたいになりますが英語、簿記、宅建などは記事として書くことができると思っています。書けるとしたら読書レビューくらいしかなく今のところ思いつかず。

これらは、書き手の都合であって、読み手の都合ではないですね。

記事数が重要なのではなく、大事なのは如何に読み手に価値がある記事を提供できるかだけです逆にサイト設計する上で、それ以外の要素は全て重要ではありません。ネットビジネスを攻略するには、相手が何を求めているか深く思考することです。

その意味において、日記系の記事は大半が価値がないです。

例えば、プロのアフィリエイター(専門サイトを作る人)は、100記事ほど投稿したら、分析ツールで数値をチェックして需要がない記事を削除します。これを日記形式のブログ記事に当てはめると、95%が需要のない記事になります。

また、複数のテーマを設けることも、専門性を下げるだけでメリットはありません。英語、簿記、宅建が一緒になった方が良いのは、書き手の都合でしかありません。どのテーマも相関性はなく、読み手からすると不便なだけです

これも、初心者の視点からすると、理解するのが難しい視点ですよね。

初心者の大半は、アクセス数を増やすために記事を書き始めます。しかしながら、アドセンスで月10万円を狙うには、最低でも30万PVは必要だと途中で気付きます。それだと、現実的に難しいことを次第に理解し始め、A8の案件を組み入れるなど、②の要素も入れようと試行錯誤します。しかし、今度は②の商品紹介を入れようとすると、逆に①の日記記事が邪魔になるというジレンマに陥ります。

以上を具体的に想像するのは、現時点では難しいと思います。しかし、丁寧に数値を拾い経験を積むことで次第に理解が深まります。

日記などの雑記ブログで、アドセンスを利用して月10万円を狙うのは、実は専門サイトを制作するよりも難易度が高いです。Youtubeやネットフリックスなどの動画も含めて、現代社会にはコンテンツが山のように溢れているからです。

コンテンツ過多にある時代では、自身の存在を発見してもらう事でさえ至難の技です。22年現在の世界のWEBサイトの数は19億、3年で3億も増えています。

では、アドセンスで月10万円はどれくらい難しいのでしょうか?

その2:アドセンス狙いなら30万PVは必要?

参考:ブログのアクセス数(PV)の平均って?

ネットビジネス界隈では有名なPV別ブロガー版付けがあります。

アドセンスで1PVの単価が0.4円で計算した場合、月10万を稼ぐには少なくとも30万PV以上のアクセス数が必要になります。日々競合が増え続けているため、安定して稼ぐには40万PVは欲しいところです。

月40万PV以上を稼ぐブロガーは、上級者だと言えますよね。

多くの人は、脱ビギナーの月間3千PVに到達することも難しいです。なぜならば、ブログを始める人の8割以上は、3ヶ月も経たずに挫折するからです。また、ブログを3年も続けているが、月10万PVに満たない人も大勢います。最近では、検索上位は広告やYoutubeが占めるため、余計に難しくなっていますね。

アドセンス狙いでは、1年続けて月1万円に到達したら大成功です

実は、経験値が多いプロほど、アクセス数が少ないサイト設計を好みます。

なぜならば、ターゲット以外のユーザも多く訪れる上に、余計なデータが増え分析の手間が増えるからです。そうなると、訴求率も下がる上に分析の手間が増えます。サイト分析で訴求率を上げれば、別サイトを制作しても再現性が高くなります。

個人的には、少数向けに深く記事を掘り下げて訴求するのが得意で

例えば、20年3月に月130万円に到達しているが、2つのサイトの合計月間PVは2万未満だけです。1PVに対する収益額は、同業者の中でも飛び抜けて高いと自負しています。

では、専門サイトを制作すると仮定して、資格系はどれくらい稼ぎやすいテーマなのでしょうか?

専門サイトを設計する「具体的な方法」とは?

参考:アフィリエイトで稼げない人と稼げる人の違い

アフィリエイトで月3万円以上を稼ぐのは、上位5.7%にしか過ぎません。実際には、多くの人は早々に挫折するため、5%もないのかもしれないですね。それだけ、ネットビジネスで稼ぐのは簡単ではないことを意味します。

ここでは、専門サイトを設計る上で、具体的な方法を紹介します。

ステップ1:「潜在市場」はどれくらい大きいのか?

参考:適切なキーワードでビジネスを成長(グーグル)

グーグルの無料ツールを利用すれば、大体の市場規模を把握できます。

「キーワードプランナー」を開き、キーワードに「公認会計士」と入力します。すると、上図の検索結果が得られましたね。これは、キーワード毎の検索ボリュームを教えてくれますまた、キーワード毎のグーグル広告枠の料金も教えてくれます。

「公認会計士」ワードは、月1-10万前後の検索ボリュームがあります「米国 公認会計士」ワードは、月1千-1万前後の検索ボリュームです。

この数値の規模を把握するために、別のワードでも検索してみましょう。例えば、英語資格である「TOEIC」を入力すると、月10-100万ですね。つまりは、「公認会計士」は、TOEICの10分の1程度の規模になります。

では、実際に受験する人はどれくらいいるのでしょうか?

21年に公認会計士を受験者した数は9524名、合格率は15%でした(参考:マイナビ会計士)。対して、米国公認会計士を受験した日本人は、1800人まで減りますね(参考:USCPAの日本人受験者数)。

では、TOEICは毎年どれくらい受験者がいるのでしょうか?

21年度のTOEICの総受験者数は230万人でした(参考:2021年度TOEIC® Program総受験者数)。公認会計士と比較して、毎年の受験者は230倍にも及びます

以上を踏まえると、公認会計士の市場規模が具体的に見えてきますね。

米国公認会計士の専門サイトを制作する場合は、毎年1800人前後の受験生が具体的なターゲットになります。TOEICと比較すれば分かる通り、これはあまり大きい市場だとは言えないですね。

この時点であまり手応えはないが、次の訴求する案件の候補をアフィリエイトサイトから選びます。具体的には、どのような案件を用いて、訴求するのが良いのでしょうか?

ステップ2:「公認会計士」の案件でいくら稼げる?

参考:アフィリエイト(A8.net)

アフィリエイト案件を多く扱う「A8」で検索した結果です。会員登録は無料で、メールアドレスがあれば、誰でも会員登録できますね。

「公認会計士」で検索すると、「資格講座の資料請求で2000円」の案件が見つかりますね。「会員登録で9096円」の転職サイトもあるが、これは今回は対象外なので検討しません。

>目標は月に10万円です。英語で10件、簿記で10件の仲介が目標です

具体的な案件を踏まえると、月20件では足りないですね。

目標額を月10万円に設定するならば、資料請求で月に最低でも50件の成約が必要です。ただ、米国公会計士の受験者数は1,800人しかおらず、現実的にはかなり難しいですよね。受験者数全員が資格を必要とする訳ではないし、Nさんのブログに訪れる訳でもありません。

さらには、資料請求は「これから勉強を始める人」だけが対象です。

例えば、現役の株式投資家は100万人以上いるが、今まさに口座開設したい人の数は限られます。そう考えると、絶対値が少ない上に、訴求を狙うターゲットの数もごく少数です。

検索上位に表示されても、毎月50件を狙うのは難しいと言えます。

この時点で、私ならば公認会計士の専門サイトは作成しません。労力の割に得られる果実が少ないと判断するからです。逆にいうと、適切に市場分析することで、無駄にサイトを制作する時間を節約できたとも言えます

以上のプロセスは、全てのテーマで応用が効きます。

ここではさらに話を進めて、次の競合サイトやターゲットについても調べますね。サイト設計で月10万円の道筋が見えたなら、キーワードを元に制作する記事の検討に入ります。

では、どのようにして、制作する記事を設計すればいいでしょうか?

ステップ3:キーワード選定からターゲットを絞る?

参考:無料のサジェストツール(KOUHO.jp)

サジェストツールで、制作する記事のキーワードを選定します。サジェストツールとは、グーグルで検索されるワードを可視化したものです。このツールを利用することで、私たち書き手はユーザの具体的な悩みを把握できますね。

「公認会計士 難易度」「公認会計士 年収」というワードが検索されていますね。

これらを見るだけでも、ユーザーが何を求めているか想像できますよね。そして、実際に検索ワードでグーグル検索しながら、どのような競合サイトが上位に表示されているか研究します。検索上位に表示されているサイトは、現時点でグーグルが価値があると評価された記事です。

初心者の大半は、キーワードを選定しないで記事を書き始めます。

しかしながら、検索されないワードで記事を作成しても、その記事が読まれることはないです。なぜならば、検索ワードに存在しない記事は、誰もそのワードで検索していないからです。「公認会計士 投資家」をテーマにしても、書き手の自己満足ですよね。そして、実際にそういう記事を量産してる初心者は大勢います。

まずは、100記事分のキーワードを抽出してみましょう。

キーワードを抽出する過程において、ターゲット層も明確になり、どのようなサイトを設計するかも形作られます。この段階でイメージが浮かないならば、記事を書き始めても早々にネタ切れします。

さらには、ユーザの深層心理や潜在欲求についても深掘りしていきます

あなたのサイトを訪れている読者は、公認会計士を取得して、どのような未来や将来を期待しているのでしょうか?

ご自身にも当てはめて考えると分かりやすですよね。

例えば、米国公認会計士を目指す人は、年収1000万円など高キャリアを目標としてる意識高い人ですよね。期待している未来とは、「会計士の勉強がしたい」ではなく、資格を手にした事で得られる未来に夢を膨らませています

株式投資に置き換えるならば、どういう人が口座開設を望むでしょうか?

ユーザが望む未来とは「投資や経済の知識を得たい」ではなく、株式投資で成功してお金持ちになった自分の姿を夢見ています口座開設のサイトを制作する場合は、開設済みの経験者は流入しないようにサイト設計する必要もあります。

ここまで考慮すると、サイト設計はより具体的になりましたよね。

まとめると、キーワードの市場や競合サイトを分析した上で、月に50件の発生が、「現実的に取れるかどうか」を考えます。私だったですが、単価が2000円と低い上にターゲットの絶対値は少ないため、この時点で適切なテーマでないと判断します。

労力を費やしても、得られる果実は非常に小さいからです。

しかしながら、このテーマでサイトを制作するべきではないと言いたい訳ではありません。例えば、公認会計士という分野が好きで、これを人生の軸に置きたい場合は話はガラリと変わりますよね。好きでやりたいことならば、損得以外にも判断材料が加わるからです

私自身は、このブログを2年間書き続けているが収益はゼロです。

それでも継続する理由は、株式投資が好きで生涯続けたいと思うからです。また、コンサル記事を記載しているのは、自分の知識や経験を活かして人の役に立ちたいと願うからです

これらは、損得勘定ではなくて、自分がやりたいことです。

▼▼2022年12月は資産が6000万円を超える▼▼

20年3月に米国株を初めて、2.5年で運用額を10倍に増やしました

ただし、大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。20年や21年は歴史的な好相場で、素人でも読みやすい相場でしたね。ただし、22年現在は500社以上の銘柄分析を行い経験を積んだことで、なんとかプラスを維持しています。

過去の実績の詳細については、次の記事を参考にしてください。

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:1年半で月10万円を稼げるのか?

ブログの収益化について、ご質問ありがとうございます。

すでにDMで返信した通り、月10万円の収益化は簡単ではないですね

ブログやアフィリなどのネットビジネスの入門書を読むと、毎日記事を更新すれば誰でも月に3万円を稼げる言う趣旨で語られます。私はこうした安易なアドバイスは嫌いで、ネットでお金を稼ぐのは難しいと主張しています。

月10万円が目標ならば、それだけハードルも高くなります。

アドバイスする上で目標金額を聞いているが、私自身はお金は重要ではないと思っています。趣味レベルの収益で良いならば、思いっきり好きなことを書いて自分を表現すれば良いですね。実は、Youtubeやブログで長く生き残っている人を見ると、後者の方が圧倒的に多いですよね。

私が収益ゼロでも、このブログを続けている理由も同じです。

他のネットビジネスに関するコンサル内容は次の通りです。

ネットビジネスのコンサル記事の一覧

モバイルバージョンを終了