ファースト・ソーラー(FSLR)四半期決算|サンランとテスラと競合

太陽発電モジュールのファースト・ソーラーは、環境政策で最も恩恵を受ける銘柄です。商品高騰もあり業績は好調で、21年1Qの売上高は前年比+50%で加速しています。20年3月に株価は急落するも、21年1月に3倍にも高騰してますね。

  • コロナで急落するも、株価は1年で3倍に高騰してる…」
  • 「業績が悪化するも、21年は前年比+50%に再加速…」
  • 「商品価格高騰で、営業利益率は14%まで上昇している…」

ファースト・ソーラーは、太陽光発電モジュールとシステムを製造開発する米国企業です。売上高は伸び悩み、米国の競合企業サンラン(RUN)や中国企業にシェアを奪われています。20年後半は商品高騰もあり、モジュール事業の売上高が増えています

個人的には、ファースト・ソーラーは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、太陽光発電の市場は拡大してるが、売上高は長く伸びていないからです。売上高のピークは15年で、以降は横ばいか下落が続きます。米国内ではサンランにシェアを奪われ、モジュール事業では中国企業と価格競争してるからです。

ただし、コロナ後の20年後半以降は、売上と利益が上向いています。

世界的な商品高騰により、材料や素材関連の価格が上昇してるからです。そのため、18年に1.8%だった営業利益率は、21年に14%まで上昇しています。おそらく、21年後半も好業績が続く予想します。

ファーストソーラーの投資判断したい人向け
  1. ファーストソーラーの4半期決算(2021年4-6月)は?
  2. ファーストソーラーの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 世界的な商品高騰で業績が好調でも、投資すべきでない理由は?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ファースト・ソーラー(FSLR)の四半期決算は?

ファースト・ソーラー(FSLR)の過去四半期の決算を紹介します。

20年3Q決算(2020年9月31日)

第3Q決算の内容は...
  1. 売上高:9.28億ドル(+69%
  2. 営業利益:2.28億ドル+452%
  3. 純利益:1.55億ドル+406%
  4. 1株当たり利益:1.45ドル(+400%

20年4Q決算(2020年12月31日)

第4Q決算の内容は...
  1. 売上高:6.09億ドル(−56%
  2. 営業利益:0.605億ドル(−75%)
  3. 純利益:1.16億ドル+294%
  4. 1株当たり利益:1.08ドル(+292%

21年1Q決算(2021年3月31日)

第1Q決算の内容は...
  1. 売上高:8.03億ドル(+51%
  2.  Modules:64%
  3.  Systems:36%
  4. 営業利益:1.07億ドル+6346%
  5. 純利益:2.10億ドル+131%
  6. 1株当たり利益:1.96ドル(+130%

1Q決算は4月29日に公開されています。

1Qの売上高は前年比+51%で8.03億ドル、営業利益は+6346%で1.07億ドルでした。20年4Qは売上が減速するも、21年1Qは再び力強く成長しています。営業利益率は13%と上昇しています。

20年はコロナ禍で成長率が大きく下がりました。しかしながら、米国経済の再開に伴い、クリーンエネルギー関連は業績が上向いています。太陽光発電モジュールを開発するファースト・ソーラーの業績も好調ですね。

営業利益が好調なのは、商品高騰により価格が上昇してるからです。

21年2Q決算(2021年6月…)

21年2Q決算は、7月29日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか

ファースト・ソーラー(FSLR)の損益計算書は?

ファーストソーラーは06年に24ドルで上場しました。08年に最高値311ドルをつけた後は、一貫して下落しています。20年3月は35ドルに急落するし、21年7月は80ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上は下落か横ばいが続きます。19年は上昇するも、20年はコロナで再び下落していますね。ただし、経済活動が本格的に再開する21年は、再び売上は上向きそうですね。

18年に営業利益率は1.8%だが、21年は14%まで回復していますこれは商品高騰による素材関連の価格上昇によるものです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSは横ばい、EPSは20年と21年は好調です。21年の自己資本比率は80%と高いです。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、赤字の年が多いです。設備投資を必要とするビジネスだが、営業CFは伸びていないですね。利益が出にくいビジネスで、競合にシェアを奪われている可能性もあります。

では、私たち投資家はどのように投資判断したら良いのでしょうか?

ファースト・ソーラー(FSLR)の注目ポイントは?

ファースト・ソーラー(FSLR)の注目すべきポイントを紹介します。ファースト・ソーラーは、太陽光発電モジュールとシステムを製造開発する米国企業です。売上高は伸び悩み、米国の競合企業サンランや中国企業にシェアを奪われています。

注目1:太陽光モジュール事業は売上の62%を占める?

参考:Net sales of First Solar, Inc. from financial year 2020

ファーストソーラの事業別売上高の推移です。

太陽光発電モジュール事業は、売上高が年々増加し4年で2.5倍に拡大しています。20年の売上比率は62%を占めていますね。対して、太陽光発電システム事業は縮小傾向にあり、売上比率は38%まで落ちています。

商品高騰により、モジュール事業の利益率は改善していますね。では、ファーストソーラーは太陽光発電モジュールで、どれくらいのシェアを持つのでしょうか?

注目2:太陽光発電モジュールで世界2位で5.3%?

参考:Market shares of top 15 solar PV module in 2012*

12年時点の太陽光モジュールの上位15社です。

業界最大手は中国のインリー・グリーン・エナジーで6.7%、2位はファーストソーラーで5.3%のシェアを持ちます中国企業の多くが参入していますね。ファーストソーラーの売り上げが伸びないのは、中国にシェアを奪われてる可能性があります。

ファーストソーラーは、米国内の太陽光発電設備でも高いシェアを持ちます。

注目3:住宅用の発電設備で競合にシェアを奪われる?

参考:Tesla slips to third place for solar installations in the U.S

19年までの住宅用の太陽光発電設備の容量ベースのシェアです。

18年時点で発電設備容量で1位はサンラン(RUN)です。2位はフーストソーラーで、3位にテスラ(Solar City)と続きます。13年時点ではテスラとファーストソーラーが強く、3番手だったサンランがシェアを奪う構図ですね。

米国企業の業績は伸び悩むも、世界的には太陽光発電は市場が急拡大しています。

注目4:世界の太陽発電は30年に2.6倍の1582GW?

参考:Global solar photovoltaic capacity expected

30年までの世界的な太陽光の発電力の地域別推移です。

主要国の19年の太陽光発電の容量は593GWです。しかし、30年には2.6倍の1582GWに上昇すると試算されていますアジア太平洋地域が最も大きく、18年時点で全世界の58.1%を占めていますね。

中国、インド、日本市場が拡大し、さらに押し上げそうですね。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ファースト・ソーラーの四半期決算は?

ファーストソーラー株の特徴は...
  1. 06年に上場した、太陽発電モジュールの米国企業
  2. 米国住宅向けに、太陽光発電システムも提供している
  3. ベトナム、マレーシア、オハイオ州に生産拠点がある
  4. 米国内ではサンラン、アジアでは中国企業と競争してる
  5. 15年をピークに売上は減少、21年は上昇している
  6. 1.8%だった営業利益率は、21年に14%に上昇
  7. 商品高騰でモジュール事業が恩恵、売上比率は62%

ファースト・ソーラーは、太陽光発電モジュールとシステムを製造開発する米国企業です。売上高は伸び悩み、米国の競合企業サンラン(RUN)や中国企業にシェアを奪われています。20年後半は商品高騰もあり、モジュール事業の売上高が増えています

個人的には、ファースト・ソーラーは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、太陽光発電の市場は拡大してるが、売上高は長く伸びていないからです。売上高のピークは15年で、以降は横ばいか下落が続きます。米国内ではサンランにシェアを奪われ、モジュール事業では中国企業と価格競争してるからです。

ただし、コロナ後の20年後半以降は、売上と利益が上向いています。

世界的な商品高騰により、材料や素材関連の価格が上昇してるからです。そのため、18年に1.8%だった営業利益率は、21年に14%まで上昇しています。おそらく、21年後半も好業績が続く予想します。

米国内の住宅用太陽光発電設備では、競合サンランにシェアを奪われています。サンランもコロナ禍で業績が落ち込むも、21年1Qは前年比+58%に加速しています。住宅向けにソーラーパネルシステムを設置し、安価でクリーンな電力を提供しています。

参考:サンラン(RUN)の四半期決算|太陽光供給はテスラと競合

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。