ソーラーエッジ(SEDG)四半期決算|太陽発電制御装置で世界7位

太陽発電の制御装置を開発するエンフェーズ・エナジーは、欧州や米国の環境政策で最も恩恵を受ける銘柄です。コロナで業績は悪化するも、21年2Q以降はプラス成長に反転しそうです。20年3月に急落するも、株価は5倍に高騰しています。

  • コロナで急落するも、株価は1年で5倍に高騰してる…」
  • 「業績が悪化するも、競合は前年比+46%に再加速…」
  • 「最高値から株価は30%も暴落、投資するチャンスか…」

ソーラーエッジは、太陽光発電の制御装置を製造するイスラエル企業です。制御装置や発電効率を制御するシステムを住宅や小規模施設に提供しています。米国の住宅用制御装置では60%のシェアを持つが、世界市場では7番手です。

個人的には、ソーラーエッジは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、クリーンエネルギーは競合が多く、利益が得にくいビジネスだからです。また、太陽発電は中国企業が多く、価格競争に陥る可能性が高いですね。実際に、営業利益率や営業CFは低下傾向にあり、競合にシェアを奪われている可能性があります。

ただし、短中期的には業績も株価も上昇すると思います。

クリーンエネルギー銘柄の多くは、コロナによる景気低迷で業績を落としています。しかしながら、競合エンフェーズ・エナジー(ENPH)の業績は、20年4Qに反転し21年1Qは力強く回復しています。ソーラーエッジの業績も反転する兆しが見えていますね。

欧州や米国の環境政策の恩恵もあり、21年後半は再び成長軌道に乗るかもしれません。ただ、21年6月時点のPERは110倍と割高で注意が必要です。

ソーラーエッジの投資判断したい人向け
  1. ソーラーエッジの4半期決算(2021年4-6月)は?
  2. ソーラーエッジの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. プラス成長に反転しそうだが、投資すべきでない理由は?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ソーラーエッジ(SEDG)の四半期決算は?

ソーラーエッジ(SEDG)の過去四半期の決算を紹介します。

20年3Q決算(2020年9月31日)

第3Q決算の内容は...
  1. 売上高:3.38億ドル(−17%
  2. 営業利益:0.303億ドル(−59%)
  3. 純利益:0.437億ドル+5%
  4. 1株当たり利益:0.83ドル(+2%

20年4Q決算(2020年12月31日)

第4Q決算の内容は...
  1. 売上高:3.58億ドル(−14%
  2. 営業利益:0.158億ドル(−78%)
  3. 純利益:0.176億ドル(−66%
  4. 1株当たり利益:0.33ドル(−67%)

21年1Q決算(2021年3月31日)

第1Q決算の内容は...
  1. 売上高:4.05億ドル(−5%
  2.  Solar:93%
  3.  Other:7%
  4. 営業利益:0.466億ドル(−26%)
  5. 純利益:0.300億ドル(−28%
  6. 1株当たり利益:0.55ドル(−32%)

1Qの売上高は前年比−5%で4.05億ドル、営業利益は−26%で0.466億ドルでした。20年3Qと4Qに引き続き、売上と利益は減速していますね。営業利益率は11%と直近決算では上昇傾向にあります。

ソーラーエッジは、欧州や米国政権の環境対策で恩恵を受ける銘柄ですただし、20年はコロナ禍で成長率が大きく減速しています。世界中で景気が回復する21年後半に、業績を回復できるかに注視したいですね。

競合のエンフェーズ・エナジーは、20年12月期時点で反転しています。

21年2Q決算(2021年6月…)

21年2Q決算は、8月2日に公開予定です。

では、売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか

ソーラーエッジ(SEDG)の10年の損益計算書は?

ソーラーエッジは15年に21ドルで上場しました。株価は横ばいで推移するも、19年あたりから大きく上昇していますね。20年3月は69ドルに急落するも、21年1月は356ドルまで上昇しています。21年6月現在は258ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、19年まで売上と利益が上昇しています。20年はコロナによる景気低迷で、大きく減速しています。クリーンエネルギー銘柄では珍しく、営業利益率は9.8%と高いです。

しかし、17年が最高値で減少してる点は懸念材料です。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSは順調に拡大していますね。EPSは16年に黒字化するも、以降はあまり伸びていません。20年の自己資本比率は44%と高いです。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、19年まで順調に上昇しています。しかし、投資CFも拡大し続けていることで、利益を圧迫しています。利益が縮小してるのは、競合企業との競争が激化してる可能性が高いです。

では、私たち投資家はどのように投資判断したら良いのでしょうか?

ソーラーエッジ(SEDG)の注目ポイントは?

ソーラーエッジ(SEDG)の注目すべきポイントを紹介します。ソーラーエッジは、太陽光発電向けに、制御装置や発電を最適化するシステムを提供するイスラエル企業です。米国の住宅用制御装置では60%のシェアを持つが、世界市場では7番手です。

注目1:マイクロインバーターは発電効率が高い?

参考:発電効率を上げるマイクロインバーター

ソーラーエッジは、インバーターシステムを提供する会社です。

近年広く普及し始めている、マイクロインバーターについて説明します。ソーラーエッジと競合エンフェーズ・エナジーは、太陽光発電のためのエネルギー管理技術を提供する企業です。具体的には、太陽光発電向けにマイクロインバーターを製造します。

マイクロインバーターとは、直流を交流に変換し発電の効率をあげる装置です。

従来のパワーコンディショナーの代わりに、欧米を中心にマイクロインバーターが急速に普及しています。集中的に変換するパワーコンディショナーよりも、各パネルで分散制御した方が発電効率が高いからです。

ソーラーエッジは、制御装置の製造を始め、発電効率を最適化するシステムを提供します。では、米国の住宅用変換装置では、どれくらいのシェアを持つでしょうか?

注目2:米国住宅用の変換装置で60.5%のシェアを持つ?

参考:【ENPH】エンフェーズ・エナジー銘柄メモ

調査会社による米国の太陽光インバータの市場シェアです。

ソーラーエッジと競合エンフェーズ・エナジー(ENPH)の2社で、住宅設備の80%のシェアを持ちます。ソーラーエッジは競合のシェアを奪う形で急速に成長しています。13年に4.5%だったシェアは、19年には60.5%まで伸びてます。

参考:エンフェーズ(ENPH)四半期決算|太陽発電装置で利益率24%

しかしながら、世界的な太陽光制御装置のシェアは7番手まで落ちます。

注目3:世界の制御装置市場では7位のシェアを持つ?

参考:Huawei, Sungrow and SMA dominate global inverter market

世界的な太陽光発電の制御装置の市場シェアです。

太陽光発電の制御装置で世界1位は、中国のHuaweiです。2位も中国でSungrow、3位は独国のSMA、4位はスペインのパワーエレクトロニクスと続きます。ソーラーエッジは7番手で市場シェアは大きくないですね。

太陽光発電市場は、アジア太平洋地域が最も大きく中国企業が強いですでは、世界的には、太陽光発電市場はどれくらい拡大するのでしょうか?

注目4:太陽発電は30年に2.6倍の1582GW?

参考:Global solar photovoltaic capacity expected

30年までの世界的な太陽光の発電力の地域別推移です。

主要国の19年の太陽光発電の容量は593GWです。しかし、30年には2.6倍の1582GWに上昇すると試算されていますアジア太平洋地域が最も大きく、18年時点で全世界の58.1%を占めていますね。

中国、インド、日本市場が拡大し、さらに押し上げそうですね。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ソーラーエッジ(SEDG)の四半期決算は?

ソーラーエッジ株の特徴は...
  1. 15年に上場した、太陽光発電関連のイスラエル企業
  2. 発電効率を制御するシステムを住宅や商業施設に提供
  3. 米国の住宅用の太陽光制御装置で、60%のシェア
  4. 世界市場では7位、中国2社が4割を独占している
  5. 営業利益率は8%と高いが、16年から減少してる
  6. 太陽光は中国企業が強く、価格競争に陥るかもしれない

個人的には、ソーラーエッジは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、クリーンエネルギーは競合が多く、利益が得にくいビジネスだからです。また、太陽発電は中国企業が多く、価格競争に陥る可能性が高いですね。実際に、営業利益率や営業CFは低下傾向にあり、競合にシェアを奪われている可能性があります。

ただし、短中期的には業績も株価も上昇すると思います。

クリーンエネルギー銘柄の多くは、コロナによる景気低迷で業績を落としています。しかしながら、競合エンフェーズ・エナジー(ENPH)の業績は、21年1Qに反転し2Qは力強く回復しています。ソーラーエッジの業績も反転する兆しが見えていますね。

欧州や米国の環境政策の恩恵もあり、21年後半は再び成長軌道に乗るかもしれません。ただ、21年6月時点のPERは110倍と割高で注意が必要です。

エンフェーズ・エナジーも、太陽光発電向けに制御装置を開発する米国企業です。米国内のシェアはソーラーエッジより低いが、営業利益率は24%と高いですまた、20年3月に株価は急落するも、21年には8倍に高騰しています。

参考:エンフェーズ(ENPH)四半期決算|太陽発電装置で利益率24%

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。