アカマイ(AKAM)の四半期決算|CDN市場で最大シェアの35%

CDNでシェア1位のアカマイは、クラウド市場の拡大で最も恩恵を受ける銘柄のひとつです。なぜならば、クラウド事業者向けにエッジ技術やセキュリティを提供しているからです。株価は常に右肩上がりで、2000年の底値から100倍にも高騰しています。

  • 「CDN市場でトップ企業、35%のシェアは持っている…」
  • 「10年間安定して成長し、売上高は3倍にも増えている…」
  • 「クラウドの恩恵を受け、前年比30%前後で拡大してる…」

アカマイとは、コンテンツ配信サービス(CDN)を提供する米国企業です。近年はCDNよりも、クラウド向けのセキュリティ事業が安定して伸びています。また、米国外の売上高が44%と、海外でも順調に売上高を増やしています

個人的には、アカマイは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、過去10年間も売上と利益を安定して伸ばしてきたからです。CDN市場のトップ企業で35%のシェアを持ち、セキュリティ事業は前年比+25%前後で拡大しています。CDNが過当競争に陥っている中でも、利益率を伸ばしてる点は高く評価できます。

競合のクラウドフラア(NET)やファストリー(FALY)は大幅な赤字です。

セキュリティ事業が好調なのは、クラウドからの需要が高いからですクラウドは米国でも伸びているが、特にアジア地域での伸び率が高いですね。アカマイが海外の売上高比率を増やしてる点も好材料ですね。

21年5月時点のPERは32倍、アナリスト予想EPSを盛り込んだPERは20倍です。PERは低くはないが、安定して伸びている事を考えると高くもない水準です。株価が大きく下がる局面があれば、購入を検討したいですね。

アカマイの投資判断したい人向け
  1. アカマイの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. アカマイの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. CDN市場は過当競争にあるが、なぜ利益率が高いのか?

▼▼1月に資産2,100万円から3月に3,313万円に増える▼▼

32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

アカマイ(AKAM)の四半期決算は?

アカマイ(AKAM)の四半期決算を紹介します。

20年2Q決算(2020年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:7.95億ドル(前年比+12%
  2. 営業利益:1.91億ドル(+37%
  3. 純利益:1.62億ドル(+42%
  4. 1株当たり利益:0.98ドル(+42%

20年3Q決算(2020年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:7.93億ドル(前年比+11%
  2. 営業利益:1.82億ドル(+27%
  3. 純利益:1.59億ドル(+15%
  4. 1株当たり利益:0.95ドル(+13%

20年4Q決算(2020年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:8.46億ドル(前年比+9%
  2.  Cloud Security Solutions:2.96億ドル(+24%
  3.  CDN and other solutions:5.50億ドル(+4%
  4. 営業利益:1.66億ドル(+13%
  5. 純利益:1.13億ドル(−4%)
  6. 1株当たり利益:0.68ドル(−5%)

4Qの売上高は前年比+9%で8.46億ドル、営業利益は+13%で1.66億ドルでした。2Qと3Qに引き続き、売上も営業利益も安定して増えています。営業利益率は19%と、過去と比較しても高い方です。

アカマイの主力事業は、CDNサービスで売上高の6割を占めます

しかし、CDNは競争が激しく、近年は成長が鈍化していますね。代わりに、セキュリティ事業が好調で高い成長率を維持しています。セキュリティ事業はクラウドの需要が高く、まだ高い成長余力が高いです。

21年1Q決算(2021年3月…)

21年1Q決算は、5月4日に公開予定です。

アカマイの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

アカマイ(AKAM)の損益計算書は?

アカマイは1999年に145ドルで上場しました。上場後すぐに高騰し株価は327ドルを付けるも、その後は長く低迷していますね。その後は緩やかに上昇し続け、21年5月は108ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高と利益が順調に増加しています。20年の売上高は31億ドル、10年で3倍近く上昇しています。また、20年の営業利益率は21%と、競争力が高いビジネスである事を示しています

18年以降に利益率が好転したのは、セキュリティ事業が軌道に乗ったからだと思います。セキュリティはクラウドからの需要が高いです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSもEPSも緩やかだが、順調に上昇していることがわかります。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、横ばいかもしくは上昇傾向にあります。CDNビジネスはサーバーを設置するため、それなりに設備投資を必要とするビジネスです。しかしながら、他のCDN企業と違い、順調に営業CFを増やしていますね。

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

アカマイ(AKAM)の注目すべきポイントは?

アカマイ(AKAM)に投資する上で注目すべきポイントを紹介します。アカマイとは、コンテンツ配信サービス(CDN)やクラウドにセキュリティサービスを提供する企業です。米国外の売上高が44%と、海外でも順調に売上高を増やしています。

注目1:CDNは年率12%で拡大し24年に221億ドル?

参考:CDN Market Share

17-24年のCDN市場規模と地域シェアです。

20年のCDN市場規模は139億ドルと試算されています。年率12%で拡大し24年には221億ドル、伸び率が最も高いのはアジア太平洋地域ですね。

クラウドフレアが提供するCDNは、コンテンツ配信サービスと呼ばれるものです。ネットで表示する画像や文章を世界中にキャッシュ(一時保存)するサービスです。CDNサーバを世界中に配置することで、ネットを表示するスピードを高速化しています。

また、Webサーバに障害が起きても、CDNサーバがあれば問題なく利用できます。そのため、障害対策やセキュリティ面でも需要が高いです。

では、アカマイはCDN市場でどれくらいシェアを持つのでしょうか?

注目2:アカマイはトップ企業で35.3%のシェア?

参考:CDN Market Share

少しデータは古いが、2016年時点のCDN市場のシェアです。

CDN市場で最もシェアが大きいのは、米国Akamaiで35.3%を占めます。2番手は米国Fastlyで12.9%、3番手はEdgeCastとSelf Seviceで11.8%です。アマゾンやアリババなど、大手ハイテク企業もこの分野に参入しています。

顧客数ベースでは、圧倒的なシェアを持つのはクラウドフレア(NET)です。

注目3:クラウドフレアの顧客は全体の89%を占める?

参考:Cloudflare Market Share

CDN企業の顧客数の上位ランキングです。

市場シェアでは6番手のクラウドフレアだが、顧客数では110万社と全体の89%を占めています対して、市場シェアが大きいAkamaiやアマゾン、Fastlyの顧客数は少ないですね。これら企業は、トラフィックが多い大口顧客からの需要が高いからです。

クラウドフレアの顧客数が多い理由は、機能は制限されるが無料でも利用できるからです。また、有料プランでも、Proで月20ドル、Businessで月200ドルと安価です。そのため、トラフィック数が少ない小規模な顧客が数多く利用します。

クラウドフレアは薄利多売のビジネスで将来性も低いです。クラウドフレアの利用用途はオンプレミスに限られるため、クラウド環境に移行する過程で顧客も先細ります。

アカマイはCDN以外でも、セキュリティの売上高も順調に増えています。

注目4:セキュリティは売上高35%で年率33%で拡大?

参考:Investor Summit 2021

クラウドフレアの年間の事業別売上推移です。

CDNを含めたEdge事業は、年率2%で成長し売上高65%を占めています。近年はセキュリティ事業の方が成長率が高いです。売上高の35%を占めるセキュリティ事業は、年率33%で成長し売上高35%を占めています

セキュリティはクラウドからの需要が高く、まだまだ成長余力が高いです。

▼▼1月に資産2,100万円から3月に3,313万円に増える▼▼

32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:アカマイ(AKAM)の四半期決算は?

アカマイの注目ポイントは...
  1. 1999年に上場した、CDNサービスを提供する米国企業
  2. CDN市場シェアで1位の35%、2番手はFastlyで12%
  3. CDNの売上高が全体の65%、セキュリティが35%
  4. クラウド拡大でセキュリティ事業が、前年比+25%で拡大
  5. 他の競合の多くは赤字だが、営業利益率は21%と高い
  6. CDNの成長率は低下したが、セキュリティが安定して伸びる

個人的には、アカマイは投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、過去10年間も売上と利益を安定して伸ばしてきたからです。CDN市場のトップ企業で35%のシェアを持ち、セキュリティ事業は前年比+25%前後で拡大しています。CDNが過当競争に陥っている中でも、利益率を伸ばしてる点は高く評価できます。

競合のクラウドフラア(NET)やファストリー(FALY)は大幅な赤字です。

セキュリティ事業が好調なのは、クラウドからの需要が高いからですクラウドは米国でも伸びているが、特にアジア地域での伸び率が高いですね。アカマイが海外の売上高比率を増やしてる点も好材料ですね。

21年5月時点のPERは32倍、アナリスト予想EPSを盛り込んだPERは20倍です。PERは低くはないが、安定して伸びている事を考えると高くもない水準です。株価が大きく下がる局面があれば、購入を検討したいですね。

CDN市場の競合はクラウドフレアとファストリーの2社です。クラウドフレアの市場シェアは4.7%と小さいが、薄利多売で顧客数全体の90%を占めていますファストリーは順調にシェアを伸ばしているが、まだまだ黒字化には遠いです。

CDN市場は過当競争で、今後も伸びない可能性が高いですね。

参考:クラウドフレアの四半期決算|CDNサービスで89%の独占企業

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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