レモネード(LMND)の四半期決算|AI×保険は3桁の売上成長率

AI×保険を提供するレモネードは、20年6月に上場した新興企業です。AIチャットが窓口を務めることで話題を集め、売上高は前年比+116%で急成長しています。しかし、21年5月時点で株価は94ドルと、上場してからあまり伸びていません。

  • 「AI×保険を提供し、売上高は3桁成長で伸びている…」
  • 「20年6月に69ドルで上場するも、株価は伸びていない…」
  • 「20年後半は減速し、売上高がマイナス成長に陥る…」

レモネードは、AIを活用し低価格で火災保険や損害保険を提供する米国企業です。15年に創業した新興企業だが、20年末時点で保険加入者は100万人を超えていますまた、加入者の平均年齢は33歳と、若い世代に人気を集めています。

しかしながら、個人的にはレモネードは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、大幅な赤字で利益が出てない上に、売上成長率が大きく鈍化してるからです。20年1Qや2Qは3桁を超える高い成長率でした。しかしながら、3Qは−6%、4Qは−12%とマイナス成長に陥り、21年のガイダンスも+23%前後と弱いです。

保険業界でシェアを伸ばしているが、黒字化できる保証はないですね。

なぜならば、大手保険会社もAIを活用するし、他のハイテク企業も保険に参入する可能性があるからです。レモネードが高い成長率を維持できないならば、あえて赤字企業に投資する理由はないですね。本当に競争力がある企業ならば、黒字化してから投資しても遅くないです。

レモネードの投資判断したい人向け
  1. レモネードの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. レモネードの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 3桁を超える高い成長率だが、20年後半に減速した理由は?

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32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

レモネード(LMND)の四半期決算は?

レモネード(LMND)の四半期決算を紹介します。

20年2Q決算(2020年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:2990万ドル(前年比+116%
  2. 営業利益:−2070万ドル(+10%
  3. 純利益:−2100ドル(+9%
  4. 1株当たり利益:—ドル(—%)

20年3Q決算(2020年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:1780万ドル(前年比−6%)
  2. 営業利益:−3050万ドル(+1%
  3. 純利益:−3090ドル(+1%
  4. 1株当たり利益:—ドル(—%)

20年4Q決算(2020年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:2050万ドル(前年比−12%)
  2. 営業利益:−3340万ドル(−3%)
  3. 純利益:−3390ドル(−3%)
  4. 1株当たり利益:−0.60ドル(+79%

4Qの売上高は前年比−12%で2050万ドル、営業利益は−3340万ドルでした。20年1Qと2Qは3桁の高い成長率だったが、3Qと4Qは大きく減速していますね。

ただし、レモネードは今期の業績について楽観的に見ています。収益の伸びは鈍化したが、年間総保険料(IFP)や契約数は順調に増加しているからです。ただ、21年1Qや通期収益のガイダンスは強くはないです。

21年1Qの収益ガイダンスは2150-2250万ドル(前年比−17%、年間収益は1.14-1.17億ドル(+23%)でした。

保有保険料(「IFP」)は、前年比87%増の2億1,300万ドルでした。 2020年は100万人を超える顧客で締めくくられ、わずか4年のビジネスでマイルストーンに到達しました。 USAAは47年かかりました。この5〜10倍の加速は、最大かつ最高の既存企業と比較して、私たちが特定した機会に傾倒することを大胆にしています。2020年は、顧客1人あたりの保険料が213ドルで終了しました。これは前年比で20%の増加であり、成長を加速させる3四半期連続の成長を示しています。

参考:Shareholder Letter Q4 2020

21年1Q決算(2021年3月…)

21年1Q決算は、5月11日に公開予定です。

レモネードの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

レモネード(LMND)の損益計算書は?

レモネードは20年6月に69ドルで上場しました。21年2月に最高値163ドルをつけるも、その後は米国債の金利上昇で下落しています。21年5月は94ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は順調に増加しています。20年の売上高は9400万ドルと、2年間で4倍にも増えています。しかしながら、純損失額は1.22億ドルと、売上高以上に大きいです

また、20年後半にマイナス成長に陥った事も懸念材料です。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。20年のBPSは0.74ドルと小さいです。EPSは改善傾向になく、赤字幅が拡大しています。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、赤字幅が拡大していますね。AIを活用して事務処理を短縮するレモネードは、投資CFが少ないビジネスです。しかし、本業の収益を示す営業CFは赤字幅が拡大しています

順調にシェアを拡大しているが、収益を確保できるかに注目したいですね。では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

レモネード(LMND)の注目ポイントは?

レモネード(LMND)に投資する上で注目すべきポイントを紹介します。レモネードは人工知能を活用し、住宅所有者や賃貸者向けに火災保険や損害保険商品を提供する会社です。チャットボットを介して契約や処理を行うことで、保険の低料金化に力を入れています。

注目1:契約者数は5年で100万人を突破した?

参考:Shareholder Letter Q4 2020

レモネードの契約者数の推移です。

20年4Q時点での年間総保険料は2.13億ドルで前年比+87%、契約者数は100万人を突破しました。レモネードは15年に設立した新興企業だが、順調に契約者数を増やしています。米国の自動車保険会社ガイコは、100万人と契約するのに30年費やしています。

レモネードの保険料に対する取り分は25%です。

また、契約者1人あたり保険料は213ドル、前年比で20%増加しています契約者の平均年齢は33歳と、比較的に若い世代が多いですね。ドイツ、フランス、オランダでもライセンスを取得し、海外展開も進めています。

では、マーケットシェアはどれくらいあるでしょうか?

注目2:ニューヨーク州でレモネードは4.2%のシェア?

参考:Lemonade’s Crazy Market Share

2017年時点のニューヨークの保険加入者のシェアです。

保険加入者が最も多いのは、254億ドルの売上高を持つゲイコで23.4%です。2番手にState Farmの17.2%、3番手にAllstateの16.2%と続きます。レモネードは15年に創業した新興企業だが、すでに4.2%のシェアを持ちます。

レモネードは低料金化戦略で、急速にシェアを伸ばしている事が分かりますね。新規の保険購入者に限定した場合、市場シェアは27%だと言います。

人工知能を活用した保険加入は、今後のトレンドになりそうですね。

注目3:AI×保険市場は23年に165.4億ドルに拡大?

参考:Global Artificial Intelligence in Insurance Market

AIを活用した保険業界のマーケット規模です。

AI×保険市場は年率23%で拡大し、23年には165.4億ドルに成長すると言います市場が最も大きいのは米国と中国、日本で、その他の欧州地域が続きます。大手保険会社もAIを活用するし、レモネードのような新興企業も増えてきますね。

レモネードがどれだけ市場を確保できるか注目したいです。

▼▼1月に資産2,100万円から3月に3,313万円に増える▼▼

32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:レモネード(LMND)の四半期決算は?

レモネードの注目ポイントは...
  1. 20年6月に上場した、AI×保険を提供する米国企業である
  2. AI技術を活用し、低価格で火災保険や損害保険を提供する
  3. 年間総保険料(IFP)は2.13億ドル、前年比+87%で成長
  4. 15年に創業したが、保険加入者数は5年で100万人に増える
  5. ニューヨーク州のシェアは4.2%、若い人に人気を集めている
  6. 売上高は3桁成長だったが、20年3Qと4Qはマイナスに転落
  7. 純損失額は1.22億ドル、売上高よりも大きい赤字を抱える

個人的には、レモネードは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、大幅な赤字で利益が出てない上に、売上成長率が大きく鈍化してるからです。20年1Qや2Qは3桁を超える高い成長率でした。しかしながら、3Qは−6%、4Qは−12%とマイナス成長に陥り、21年のガイダンスも+23%前後と弱いです。

保険業界でシェアを伸ばしているが、黒字化できる保証はないですね。

なぜならば、大手保険会社もAIを活用するし、他のハイテク企業も保険に参入する可能性があるからです。レモネードが高い成長率を維持できないならば、あえて赤字企業に投資する理由はないですね。本当に競争力がある企業ならば、黒字化してから投資しても遅くないです。

AI技術を活用したビジネスは米国で増えています。例えば、シースリーエーアイは、AIを活用してビックデータ解析を行います。しかしながら、問題点は競合が多く、高い売上高成長率でも利益が出ていない事です黒字化できる企業があれば、積極的に投資したいですね。

参考:シースリー・エーアイ(AI)の四半期決算|AI導入サポートのSaaS

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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