パランティア(PLTR)の四半期決算|政府向けビックデータ解析企業

パランティアは政府機関向けに、解析プラットフォームを提供する企業です。そのため、コロナで低迷するビックデータ解析企業と違い、20年も順調に業績を伸ばしています。20年9月に上場し株価は2. 5倍に上昇しているが、今後も上昇し続けるのでしょうか?

  • 「データ分析のPaaS系で、売上高は2年で2倍に増えた…」
  • 政府向けが売上の66%を占め、コロナ禍でも業績は好調だ…」
  • ビックデータは急拡大してるため、再び成長軌道に乗るはずだ…」

パランティアは、解析プラットフォームを提供する米国のPaaS企業です。政府機関向けの案件が多く、売上高の66%を占めます。そのため、20年に成長率が鈍化した他の解析企業と違い、比較的に高い成長率を維持しています。

しかしながら、個人的にはパランティアは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、ビックデータ解析は競合が多く、儲かりにくいビジネスだからです。売上高は順調に増えているが、20年の営業利益率は−107%、営業CFも大幅な赤字です。ビックデータ解析が儲からない理由は、参入障壁が低い上に競合は世界中のハイテク企業だからです。

同様のことは、クラウデラ(CLDR)、シースリーエーアイ(AI)にも言えます。

ビックデータ解析企業は、市場拡大ともに売上高が増えています。しかしながら、営業利益や営業CFで黒字化してる企業はありませんこれは、参入障壁が低く競合とシェアを奪い合っている事を示しています。

パランティアの投資判断したい人向け
  1. パランティアの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. パランティアの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 他のデータ解析企業と違い、業績が好調な理由は?

▼▼1月に資産2,100万円から3月に3,313万円に増える▼▼

32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

パランティアテクノロジーズ(PLTR)の四半期決算は?

パランティアテクノロジーズ(PLTR)の四半期決算を紹介します。

20年2Q決算(2020年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:2.52億ドル(前年比+42%
  2. 営業利益:−0.991億ドル(+29%
  3. 純利益:−1.10億ドル(+17%
  4. 1株当たり利益:−0.18ドル(+21%

20年3Q決算(2020年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:2.89億ドル(前年比+51%
  2. 営業利益:−8.48億ドル(−488%)
  3. 純利益:−8.53億ドル(−510%)
  4. 1株当たり利益:−0.94ドル(—%)

20年4Q決算(2020年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:3.22億ドル(前年比+40%
  2.  Commercial business:44%
  3.  Government business:56%
  4. 営業利益:−1.56億ドル(−25%)
  5. 純利益:−1.48億ドル(+6%
  6. 1株当たり利益:−0.08ドル(+72%

4Qの売上高は前年比+40%で3.22億ドル、営業利益は−1.56億ドルでした。2Qと3Qに引き続き、売上高は好調で利益も回復していますね。3Qの−8億ドルを超える大幅な赤字は、株式上場による報酬を支払いによるものです。

他のビックデータ解析企業と比較して、パランティアの業績はコロナ禍でも好調です。

好調な理由は売上高の56%を占める政府向けでコロナ禍でも案件が増えているからです。他の競合企業は大企業向けが中心で、その多くはコロナで業績が悪化しています。パランティアは、20年に政府向けの案件が増えた事を報告しています。

最近の直接上場後の株式に基づく報酬8億4,700万ドルを含む、8億4,780万ドルの営業損失が発生しました。株式に基づく報酬8億4,700万ドル、関連する雇用主の給与税2,020万ドル、上場に関連する費用5,370万ドルを調整すると、営業利益は7,310万ドルでした。

2020年通年の収益ガイダンスは、前年比44%増の10億7000万ドルから10億7200万ドルの範囲に引き上げられました。第3四半期の新規契約には、米国陸軍(9,100万ドル)、国立衛生研究所(3,600万ドル)、および航空宇宙顧客との3億ドルの更新が含まれます。

参考:Palantir Reports 2020 Q4

21年1Q決算(2021年3月…)

21年1Q決算は、6月11日に公開予定です。

パランティアテクノロジーズの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

パランティアテクノロジーズ(PLTR)の損益計算書は?

パランティアテクノロジーズは20年9月に9.2ドルで上場しました。株価は緩やかに上昇し、21年5月は23ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は順調に増えていますね。ただし、20年の営業利益率は−107%と、損失額が拡大している点に注意が必要です。20年に損失額が拡大した理由は、上場による役員報酬の支払いがあります

ただし、役員報酬がなくても、他のデータ分析企業と同様に赤字です。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。売上高の増加に伴い、BPSは増えていますね。しかし、EPSは改善傾向になく、さらに赤字幅が拡大しています。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、赤字幅が拡大しています。ハイテク企業であるパランティアは設備投資が少ないが、営業CFで大幅な赤字ですね。データ解析企業は参入障壁が低い上に、世界的なハイテク企業が競合で儲からないビジネスです。

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

パランティアテクノロジーズ(PLTR)の注目ポイントは?

パランティアに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。パランティアは、政府機関と大企業向けに、ビックデーターの分析や解析を行うソフトを提供しています。政府向けが売上高の66%、企業向けが44%を占めます。

注目1:BIソフトウェアで10番目のシェアを持つ?

参考:Top 10 Analytics and BI Software Vendors

2019年のBIソフトウェアベンダーの上位10社です。BIソフトウェアとは、「ビジネスインテリジェンス」の略で、企業に蓄積された大量のデータを集めて分析し、迅速な意思決定を助けるソフトです。

パランティアは、BIベンダーとして認知されている企業です。

業界最大手は米国の非上場企業SAS Institute、2番手は独国SAP、3番手は米国セールスフォース、4番手はマイクロソフト、5番手はIBMなど、世界的な企業がランクインしています。パランティアは10番手にランクインしていますね。

BIベンダーの上位10社は市場の62.5%を占め、年率7%で成長しています。また、パランティアはビックデータ解析のランクキングでも上位に位置しています。

注目2:ビックデータ解析の市場シェアは6位で2%?

参考:Wikibon’s 2018 Big Data and Analytics Market Share Report

18年のビックデータを解析するベンダー企業の売上シェアです。

03年に創業したパランティアは、データ解析分野では先行者です。しかしながら、市場シェアは6番手で2%だけ、世界的なハイテク企業がシェアを奪い合う競争が激しい分野です。ライバル企業にはIBM、Dell、オラクル、SAP、マイクロソフトがいます。

さらには、「クラウデラ(CLDR)」や「スプランク(SPLK)」などの新興企業もシェアを取ります。ビックデータ解析は競争が激しい上に、参入障壁も高くない分野です。

新興企業であるベンチャーは、次々に資金調達に成功させています。

注目3:AIを活用したデータ解析はレッドオーシャン化?

参考:【約100社】AIなどを駆使して将来予測を行う企業をまとめた

ゼノデータラボが公開した「Forecast Tech カオスマップ」です。

米国内では様々なスタートアップ企業が、AIを活用したテクノロジーを開発しています。テクノロジーを駆使した予測技術は、各分野に横展開していますね。これが意味するところは、競合企業によるレッドオーシャンです。

ビックデータを解析する分野は競合が乱立しています。

スプランクと同様にビックデータを解析するクラウデラ、設備投資の最適化を支援するC3.ai、小売の売上・販売数・客数予測を行うRELEX、 セキュリティリスクの事前検知に特化したSecurity Scorecardがありますね。

スタートアップに限らず、GAFAMも積極的に研究開発している分野です。こうした競争激化の業界で、特定の企業が利益を得るのは難しいです。

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32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:パランティア(PLTR)の四半期決算は?

パランティアの注目ポイントは...
  1. 20年9月に上場した、解析Platformを提供する米国企業
  2. 米国機関向けが売上の6割、大企業向けが4割を占める
  3. 他のビックデータ解析企業と違い、20年も好調を維持
  4. 他の競合と同様に、営業利益と営業CFは大幅な赤字である
  5. 売上高は2年で2倍だが、営業利益率は−107%と赤字
  6. BIソフトウェアで10位、ビックデータで6位のシェアを持つ
  7. 大手ハイテクが強い上に、次々に新興企業が参入し競争が激しい

個人的には、パランティアは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、ビックデータ解析は競合が多く、儲かりにくいビジネスだからです。売上高は順調に増えているが、20年の営業利益率は−107%、営業CFも大幅な赤字です。ビックデータ解析が儲からない理由は、参入障壁が低い上に競合は世界中のハイテク企業だからです。

同様のことは、クラウデラ(CLDR)、シースリーエーアイ(AI)にも言えます。

ビックデータ解析企業は、市場拡大ともに売上高が増えています。しかしながら、営業利益や営業CFで黒字化してる企業はありませんこれは、参入障壁が低く競合とシェアを奪い合っている事を示しています。

ビックデータ解析企業の多くは、20年のコロナ危機で業績が悪化しました。その理由は、主要顧客は大手企業が多く、コロナの影響を受けたからです。ビックデータ解析企業で21年の経済回復に期待するならば、シースリーエーアイがお勧めです。

売上高成長率が高く、1番先に黒字化する可能性が高いです。

参考:シースリー・エーアイ(AI)の四半期決算|AI導入サポートのSaaS

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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